僕の合格体験記~最後まで諦めない
僕は、この春から向陽高校に通う者です。僕にとって、向陽高校はかなり高い目標でしたが、名進研の先生や一緒に頑張る仲間のお蔭もあり、無事に第一志望校の向陽高校に合格することができました。
僕は、向陽高校を志望していましたが、学校の先生から、「定期テストでは一桁順位」という目標も一度も達成できず、新統テストでも最後まで合格圏内に入ることはできませんでした。でも、最後まで「絶対行きたい」という気持ちで、諦めなかったことが合格へつながったと信じています。
内申点獲得のためには、定期テストでは、名進研のプレテストからの課題を複数回こなすことで、点数がとれると思います。僕は、副教科の音楽と美術がなかなか上がらず、苦労しました。教科の先生に聞きに行ったり、夏休みの自由課題を出したりしてアピールしました。課題も名進研の先生に添削やアドバイスをもらうこともありました。
三年生は、最後の行事などで忙しいですが、部活を引退した夏休みからは、気持ちを受験生に切り替えました。毎日のように自習室に行き、わからないところはすぐ先生に質問できるいい環境でした。自分が一番自習室を使ってやる‼という気持ちでいました。家で勉強すると休憩が長くなったり、他のことに目が行きがちで、スマホやゲームからの距離がおけるのも自習室のいい点だと思います。
僕が、受験期一番きつかったのは、冬期講習・正月特訓です。テストでなかなか点数がとれず、こんなに勉強しているのに……と不安になることもありました。塾の先生からは、目の前のテストに目標を掲げて、頑張るようにアドバイスされました。今思えば、一番力が伸びてきたのもこの頃かなと思います。
受験では、五教科の合計点なので、一教科失敗しても、落胆することなく、他の教科で巻き返しが可能です。僕は、向陽の当日、数学がまさかの11点でした。いつも足を引っ張っていた英語ではなく……。当日は終わった……と思いましたが、他の教科で今まで取った事のない点数が取れていました。とにかく受験日も最後まで諦めないでください。
たいしたアドバイスもできませんでしたが、受験期は、体調を整えて、眠たいときは時間を決めて寝るという選択も大事だと思います。
名進研の後輩たちが、第一志望校に合格できるように応援しています。名進研の先生を信じて、相談して、頼りまくってください。










