努力
僕は中学一年生のときから中学三年生まで、第一希望の高校を変えずに生活してきました。自分は中学一年生のとき、第一希望の高校を受けるために、最低限必要な内申点すらとることができていませんでした。自分は内申点を得るために、次のようなことをしました。
何かというと副教科の内申点をあげることです。主要五教科でどれだけ頑張ったとしても、副教科で手を抜いてしまうと、仮に五教科で自分が目指す内申点が取れないとカバーすることができません。そのため、自分は副教科にも手を入れるようにしました。
自分の中学校では技術・家庭科では、毎授業プリントが配られ、授業後に回収され、評価されるので黒板に書かれたことや先生が言ったことをとにかくそのプリントに書きまくっていました。
テストはもちろん、プリントにも力を入れたことにより、一年の時よりも良い評価を得ることができました。美術では、自分の美術の先生が筆記テストよりも作品を評価に入れていたので、自分は絵を描くことが本当に苦手で一番困っていた教科でもありました。しかし、自分は家で親にアイデアを聞いたりして、何とか目標の内申点をとることができました。
苦手な教科は自分の時間を削ってでもやった方がいいです。
このような努力をしたことによって、第一希望の高校に何とか合格することができました。あまりこのアドバイスはためにならないと思いますが、もし少しでもためになったと思ってくれたら幸いです。
みなさんも合格目指して全力で頑張ってください。