内申点-10から逆転合格する方法
こんにちは。春から五条高校に通うものです。ここでは今、内申点が足りなくて困っているあなたのための対策が書いてあるので是非読んでください‼
五条を受験するには内申点が36必要なのに対して、僕は31で受験しました。つまり、試験を受ける前から周りの受験生よりも5点、五条はV型なので内申点×2の10点分差がありました。僕はこれのせいで中学校の進路面談の際、担任に「内申点が足りなさすぎるから合格はかなり厳しい」と言われていました。ここで受験生の皆さんに伝えたいのは、「内申点だけの判断で志望校を諦めてほしくない」ということです。最終的には当日点の方が配点割合が高いため、内申点が足りてなくたって逆転できるからです。
僕がやった勉強方法をまとめました↓
国語:名進研で配られる漢字、四字熟語のプリントをやり込む。文章題は日曜講座のテキスト、公立の過去問がおすすめ
数学:苦手な人は新研究(マイペース)→日曜講座のテキスト→公立の過去問を採点しながらやり込む
社会:名進研でもらうプリントをやる。冬期講習のテキスト、公立の過去問がおすすめ
理科:苦手な人は新研究(マイペース)を何周もして、日曜講座のテキスト、公立の過去問を採点しながらやり込む
英語:まずは名進研の単語プリント、熟語プリントをやって、苦手な人は日曜講座のテキストの最初を完璧にできるまでやって、あとの文章題をやる。リスニングは公立の過去問おすすめ
‼足りない内申点を逆転するポイント‼
得意教科がある人は22点満点を取れるように頑張る。
→私立の難しい問題を解く。また、別参考書の中学最高水準特進問題集がおすすめ(参考書は夏の終わりくらいから私立対策とも兼ねてやっておくとよい)。これをした結果、公立の英語は22点満点でした‼
十二月頃になると私立の推薦が決まる人が現れていく思います。ツラい時期ですがあまり周りを気にしすぎず、自分の勉強を頑張ってください‼
私立の一般が終わるといよいよ公立対策の時期になります。「最後までやり切るんだ‼」と思い、最後の追い込みをしましょう‼そして、入試本番。とても緊張します。忘れ物がないかをしっかり確認し余裕を持って家を出ましょう。受験会場では「この中で自分が一番できるんだ‼」と思って試験に取り組んでください‼
次ここに合格体験記を書くのはこれを読んでいる皆さんです‼ツラいときには無理しすぎずに、受験勉強、頑張ってください‼そして、白壁校の先生方、本当にありがとうございました‼ ‼ ‼