名進研 合格体験記
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滝高校 合格体験記

自分を信じて

2023年度 高校受験合格滝高校合格

 僕は今、滝高校に通っています。高校受験で僕が経験したことを基に、皆さんへのアドバイスを書いていきたいと思います。

1、内申点獲得について
 皆さん「内申点取れないけど、どうしたらいいの?」と思っていませんか?当日点の比率が上がる傾向にはありますが、内申点は高校受験でとても重要な要素です。特にトップ高校では内申点があることが前提という状況ですので、やっぱり取っておきたいですよね。そこで、僕が内申点獲得のために特に意識していたことを紹介します。

 まず、授業のノートやプリント提出物にメモ書きを書きまくることです。前提として授業をしっかりと集中して受けるようにしてください。先生が話している時はしっかりと聞く、内容を理解する。そして、授業の中で聞いて気付いたこと、+αの情報をノートやプリント、提出物にたくさん書いてください。ちなみに僕は、書きすぎて用紙が真っ黒になって友達から『キモイキモイ』と言われていました(笑)。

 また、これは内申のためではなく当たり前のことですが、先生と廊下ですれ違ったら挨拶をするなど、普段の印象も大事です。そういうことをやり続けたおかげで、『主体的』の部分はすべてAをもらうことができました。

 ここまでをやった上で、授業の小テストや定期テストをしっかりとるようにしてください。定期テストはもちろん、授業内の小テストもおろそかにしてはいけません。小さな取りこぼしが後々響いてきます。常に満点を取る意識で臨みましょう。こうした努力は、内申を上げるためだけではなく、基礎的な実力の強化にもつながり、一石二鳥です。

2、志望校選択について
 僕は、ずっと公立高校に行きたいと思っていました。特に行きたい高校も決まっていなかったのですが、周りのみんなが公立のトップ高を目指していたので、自分もそれが当たり前だと思っていました。中学三年生の夏頃、両親から滝高校を勧められました。最初、僕はめちゃくちゃ拒否しました。私立高校に行くことは考えたこともなかったですし、滝なんて絶対に届かないと思ったからです。何より、親の決めた進路で進学するのが嫌でした。

 しかし、自分でもいろんな学校の大学進学率や特色を調べていくうちに、だんだん滝高校に興味が湧いてました。それでもやはり、公立高校に挑戦したい、という思いもあり、二学期の最後の懇談の日まで悩み続け、最終的に滝高校第一志望にすることを選択しました。この選択をしたことを、今の僕は後悔していません。皆さんも、成績のレベルや誰かに勧められたからではなく、いっぱい悩んで自分の進路を選択してください。自分で悩んで考えて選択した道が正解になると思います。

 第一志望かどうかはさておき、滝高校に挑戦すると決めて、最初に過去問を解いた時は50点くらいを取るのがやっとで、塾の先生に、このままだと受からないとはっきり言われました。それからも勉強をしましたが、なかなか点数は伸びず絶望することもありました。しかし、絶対にあきらめたくないという気持ちでやり続けました。最終的に一月の入試前には70点くらいを取れるようになり、本番でも自分の100%の力を出して合格することができました。努力は絶対に裏切りません。受験では最後まで努力し続けたものが合格します。

 名進研の先生は自分がやる気さえあれば、絶対に応えてくれます。毎週末の過去問の添削や解説、迷ったり悩んだりした時の勉強方法の相談など、先生達に本当にお世話になりました。

 皆さんもゴールを決め、それを目指して一年間突っ走ってください‼一年間はあっという間です。どういう結果でも自分が納得できるように、後悔のないように精一杯頑張ってください。

自分なりの勉強法

2022年度 高校受験合格滝高校合格

Hello!

 春から滝高等学校に通うことになりました。自分がやっていた勉強法を紹介します‼人によって勉強法は違うと思うので、あくまで参考程度や、こんな感じかあっという気持ちで読んでいただけるとうれしいです。

 自分は中二の頃まで本当に勉強+復習をしていなかったので、中三になって中一の内容からまた学び直すことになりました。本当に苦しいので、中一、中二の時でも、勉強に手を抜かないことをおすすめします‼(笑)

〈国語〉
 正直に言えば、国語の文章問題はすごく苦手でした。少しでも克服するために、毎日文章問題を解くようにしました。毎日続けたことで文章を読むスピードが速くなったり、前と比べて正解率が上がりました‼また、私立の過去問の冊子でも、自分の受けない高校の過去問を解くのもオススメします。個人的には東海高校の文章問題を解くことで、「書く問題」に慣れることができたと思います‼

〈数学〉
 数学では、まず基礎問題をきちんと解けるようにしていました。ちゃんと解くことができ、また理解することができたら、応用問題、入試問題に移るようにしていました。自分は基礎問題はできるけれど、応用問題はあまりできなかったような人間だったので、分からないところは先生に聞きまくりました(笑)。また、苦手な分野のプリントを先生からもらって、基礎から沢山問題を解くようにしました。

〈理科〉
 暗記系はあまり苦手ではなかったのですが、物理の計算問題はあまり得意ではなかったです。これ‼っという方法がないと思うので、自分は公式を覚えてひたすら計算をしていました(笑)。

〈社会〉
 中一、中二の頃はすごく嫌いでしたが、中三になって好きになりました(笑)。問題集を何回も解いて重要なキーワードとその説明、詳細を頭に叩きこんでから、応用問題を解くようにしていました。

〈最後に〉
 何をやったらいいか分からなくて、焦っている人が中にはいるかもしれません(自分みたいに)。そういう時は、自己分析をして苦手なところを徹底的にやったり、先生にどうしたらいいのかを聞くといいと思います‼また、分からないところは放置しない‼すぐに先生に聞くように‼先生が丁寧に解説してくれます。

 リフレッシュも大事です。受験勉強中も週に一回二時間、習いごとに行っていました。勉強のことを考えなくていい時間を作ることができたので、個人的にはめっちゃリフレッシュできました(笑)。この一年、全力で勉強した結果、一年前とは比べものにならないくらい学力が上がり、難関私立高校に合格することができました。入試前、すごく不安になると思います。そういう時こそ、今まで自分がやってきたことを信じてください。名進研の先生が言っていたこと(笑)。

 全力で頑張れ‼応援してます‼

 Believe in yourself.

努力は裏切らない!

滝高校合格

 こんにちは‼滝高等学校に通うことになった者です。読んでいただければうれしいです。

 ① 動機づけ
 私が滝高校へ行きたいと思い始めたのは、中学三年生の夏です。説明会に行ったときに勘というか直感というか、「私はこの高校に向いている‼」と思ったのです。今思えば、滝高校の教育方針や自由な校風にひかれたのだと思います。

 ② 生活に関して
 私は、風邪や病気にかからないよう、体調管理には、十分気を付けました。外から帰ってきたら必ず手洗い、うがいをするなど、しっかりすべきことをしました。本番、風邪を引いたら、元も子もないですよ‼

 ③ 学習について
 私が一番大変だったことは、成績がなかなか伸びなかったことです。しかし、苦手な教科を夏休みに頑張ったら、夏休み明けのテストで過去最高の結果でした‼やはり、努力は裏切りません。一生懸命やったらやった分だけ、成績は伸びます。

 ④ 直前アドバイス
 私は、入試直前、資料集や便覧などの細かい部分までチェックしました。入試前日は、緊張して覚えなければいけないことも覚えられなくなってしまうので、暗記ものは、緊張に打ち勝つことが大切です。

 ⑤ 最後に
 どんなことよりも一番大切なことは、自分を信じることです。自分自身に「できる」と言い続ければ、自然にできるようになります。まだまだ先のことかもしれませんが、自分自身に後悔しないよう、一生懸命、勉強に励んでください‼

最後まで

東海中学校合格滝高校合格

僕は、海陽中等教育学校、名古屋中学校、東海中学校、滝中学校に合格し、念願の東海中学校に通っています。僕の勉強法を書くので、参考にでもしてください。

〈算数〉 得意でした。
朝に計算問題を解いていました(僕は百マス計算もやっていました)。応用問題を解くことが好きでしたが、応用問題は基本を複雑にした問題なので、基本問題をしっかりと解いていました。

〈国語〉 乱高下していました。
国語が苦手な人は、サーパスと漢字は一日一ページずつでもやっておいたほうが良いと思います。記述問題は、とにかく繰り返し解くと良いです。

〈理科〉 単元によって好き嫌いがありました。
サーパスに全単元がのっているので活用するといいです。またゴロ合わせで覚えてもよいです。

〈社会〉 得意でした。
年号のプリントを楽しく覚えるといいと思います。地理は、苦手なところもあったのでエフォートAをしっかりやりました。

〈最後に〉
僕は、最後のプレ中学入試が思った結果でなかったので、悔しくて繰返しやれる事はとにかくやりました。しかし、名古屋中学の入試は合格しましたが、思うようにいかなかったので、さらに必死に東海中学校の過去問題を解いて東海中学校に受かることができました。だから、入試は最後までわかりません。
みなさんも最後まであきらめずに勉強をがんばってください。

忠実に守り続けた人が勝つ

東海中学校合格滝高校合格

僕は愛知中学校、名古屋中学校(スカラー)、滝中学校、東海中学校の全てに合格し、ずっと行きたかった東海中学校に通っています。そんな僕の話をよかったら参考にしてみてください。

〈算数〉
単位ミスや計算ミス、条件などには特に気をつけて見直しをすると良いです。あと、もらったテキストの間違えた問題は何回もやり直すこと!その際、テキストのやり直した問題の左の余白に、日付けとやり直した回数、正誤を書き込むと良いでしょう。普段それをしている時間はないので、僕は夏休みに図書館の自習スペースでやっていました。

〈国語〉
できるだけ早くからたくさんの本を読みましょう。今からでもまだ遅くはありません。それが読解力を上げるポイントです。あと記述。なかなか上手く文章がまとめられない…という人も多いと思います。でも心配しなくても大丈夫です。六年生の後期に授業でしっかり教えてもらえ、必ず書けるようになります。

〈理科〉
苦手な分野の問題をひたすら解き直してください。やっていない問題をできるだけ減らしましょう。暗記物はしっかり暗記しておきましょう。

〈社会〉
年号は語呂で覚えた方が楽しいし、楽です。社会はみんなが得点元としてくるので細かいところまで覚えておく必要があります。

〈テストゼミ〉
受講した方がいいです。一週間の復習にもなるし、時には新しい、自分の知らなかったことを知ることができます。

〈トップレベル講座EX〉
資格があるならとっておいた方が良いです。入試にも数問出題されていました。

〈最後に〉
基本的に、先生方の言うことを最後まで忠実に守り続けた人が勝つのだ、と僕は思っています。ぼくのたくさんの質問に答えてくださった先生方、ぼくを合格に導いてくださり、ありがとうございました。みなさんも合格を勝ち取れるように、頑張ってください!

数学が三〇点で受かった奴がいる

滝高校合格

 僕が滝高等学校の受験を決めたのは、中三の九月ごろです。僕は公立が第一志望だったので、そのためにレベルアップ、挑戦ということで滝を受けました。
 九、十月あたりは正直、受験のことについて、あまり深く考えずに勉強していたと思います。しかし、十二月に入ると私立入試がとたんに近く感じて急に焦りを感じ始めました。

 一日一日があっという間に過ぎる中、思うように上がらない自分の学力に悲しさまで覚えました。
 しかし、今思えば僕の学力が最もぐっと上がったのはこの十二月、特に冬休みという期間だと思います。

 一つは、冬休みに専用のテキストを使用することで三年間の内容を総復習し、自分が今どこがだめなのかを知ることができました。
 もう一つ、正月特訓教室もとても力をつけることができました。これは公立に向けての講座でしたが、そのテクニックを応用することで私立の入試にも役立ちました。この二つによって僕の基礎がかたまり、得意教科が増えました。

 一月は直前まで過去問を解いたりしましたが、この時期が一番試練でした。過去問をやっても全然できませんでした。特に数学は、直前の過去問でも百点中三〇点程しか取れず、泣きそうになりました。しかし、それまで勉強してきたことと、「数学が三〇点程で滝に受かった奴がいる。」という言葉を信じて入試へ行きました。

 合格判定を見たときはとても嬉しかったです。滝を受験するかも知れない皆さん。勉強がんばってください。

リベンジを果たす

滝高校合格

 こんにちは。私は滝高校に通っている者です。滝学園という学校を小学生の時から目指し、中学受験をしましたが、不合格となってしまいました。そして高校受験でリベンジを果たすと決め、見事合格することができました。
 では、私がどのように勉強してきたかを早速紹介していきたいと思います。
 
|国語|
 国語はいかに漢字と文法をハイクオリティに仕上げるかで差がでます。
 文章問題が苦手な人はまず文全体のニュアンスをつかむことが大切です。特に説明文などでは具体例をしっかり読んで、筆者の主張をはっきりとさせましょう。ただし、様々な具体例が書かれているので、惑わされないように注意してください。
 
|数学|
 数学は合否に直結します。なので、苦手な単元をなくしておくことが絶対です。数学は個人的に一番好きな教科だ、という人も数学は最後まで必ず解き続けてください。
 
|英語|
 私は英語がまるでダメな人でした。
 中三の冬休みの時点で中二の文法がほとんど抜けてしまっていました。しかし、冬休みに割と本気で勉強してなんとかカバーできました。英語ができずズルズルと引きずってきてしまった人は今から本気でやっといた方がいいです。
 
|理科|
 理科は暗記単元で点を落としては絶対にいけません。また物理か化学のどちらかを極めておくと後々勉強が楽になってきます。あとは演習をたくさんすれば問題パターンも読めるようになり、だいたいは解けるようになります。
 
|社会|
 社会は最も勉強しなくて良い教科です。暗記がほとんどなので、歴史の年号や世界や日本についてのことを頭に叩き込んでおくと本当に楽です。ちなみに私は当時、年号を片っ端から覚えていたので皆に「年号厨」と呼ばれていました(笑)。

◆最後に◆
 本番、とても緊張すると思います。でもこれだけは覚えていてください。勝利の女神が笑いかけるのは絶対的自信のある者です。
 だからちゃんと自分が胸を張って入試に臨めるように努力を惜しまないでください。
 皆様の健闘を祈ります。

受験は我慢勝負!

滝高校合格

 こんにちは‼春から滝高校に通っているものです。
 私なりに工夫した普段の生活と、勉強の仕方について書きたいと思います。参考になれば嬉しいです‼

【生活について】
 生活といってもいろいろとありますが、まず第一に、
《睡眠はしっかり取る》
 睡眠不足で学校や塾の授業、自習中に眠たくて集中が出来ないのは、一番のタイムロスだと思います。なので、眠たかったら15分なり30分なりタイマーをセットして仮眠をとることをお勧めします。ベストは夜にしっかり寝て、一日集中して勉強に取り組むことですが…。
《リフレッシュ、習い事》
 受験生になると、名進研では日曜講座が始まったり、もちろん受験勉強をしなければなりません。そこで習い事を続けるか続けないか、悩む人も出てくると思います。習い事はリフレッシュにもなるので、融通の利くところであれば、自分の行きたい時に行けるようにするといいと思います‼私はそうやってストレス発散していました‼

【勉強について】
《勉強スタイル》
 ひたすら解く‼受験勉強はこれに限ります‼特に私立高校は、数学、理科の応用問題が難しいものもあるので、ひたすら解いて問題ごとの解き方を大体頭に叩き込むしかないと思います。
 過去問もひたすら解くことによって、学校ごとの問題形式に慣れるといいと思います。
《問題の解き方》
 分からなかった問題にはチェックを入れて、先生やチューターに聞いて、正しく理解することが大事です。自分で勝手に解決して曖昧なまま放っておくと、受験直前にすごく苦労します…(私の体験です)
 また、そのチェックを入れた問題をずっと後に解いてみて、もう一度解けるかやってみるといいと思います。
《やってよかったと思うこと》
 私は、三年生になるまでは名進研の成績順位の一〇〇位以内に載ることがあまり無かったのですが、夏休みに毎日朝から名進研の自習室に通って、一、二年の復習を全部終わらせ、分からなかった単元を少しでも減らしたことで順位一〇〇位以内に載ることが増えました。
 あの夏休みがあったからこそ、滝高校に合格することができたのだと思います‼

【最後に】
 所属校の先生方、そのほかの先生方には本当にお世話になりました‼悩み事を聞いてもらうだけでもスッキリして集中力UPにつながりました。
 みなさんの校舎にも素晴らしい先生方がいらっしゃると思います‼先生をうまく利用すると、もっと合格に近づけるのではないかと思います。
 受験勉強は本当に耐久戦で、辛いことはたくさんありますが、最後まで、自分を信じて頑張ってください‼

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