私は、元々英語が好きです。中学一年生のころの学校の英語の先生の授業がとても楽しくもっと英語が好きになりました。それで好きな英語を上達させたいと思い、名古屋国際高等学校を受験することにしました。

 私は習い事を四つほどやっており、部活を引退するまでほぼ休みがありませんでした。そんな中、親は名進研に遅れないようにと部活の時間が長いときは迎えに来てくれたりしてくれました。また弟は、受験前に友達と自分の家ではなく他の場所で遊んでくれました。私が勉強していて夜遅くなってしまうと親は少しだけ食べ物を用意してくれました。

 私はいろいろな冊子の問題を解いたり、過去問、少しレベルの高い高校の過去問を解いたりしました。
 受験前に語句を一からまとめると時間が足りないので、問題を解きながらひたすら覚えました。その結果、自分の出来る分野と出来ない分野を知ることが出来ました。
 私には一つの大きな壁がありました。それは志望校判定の結果です。良いときは九割ぐらいの合格率でした。その結果は自信を持てると同時に、勉強しなくてもいいやという心を持ってしまいました。しかし、過去問を解いてみると難しかったのです。私は後悔しました。もっと前から勉強してれば、と。それから何回も解き頑張りました。

 そして無事に合格することが出来ました。
 入試の数日前からがっつり勉強するのではなく、数ヶ月前からコツコツ勉強すると苦手なところも多少は減らせると思います。

 また、入試当日は緊張すると思います。その時は深呼吸をすると心が落ち着きますよ。自分にあったリラックス法をぜひ見つけてください。