名進研 合格体験記
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旭丘高校 合格体験記

名進研の先生方に感謝

2024年度 高校受験合格旭丘高校合格

私は名進研若水校に通い、この四月に旭丘高校に入学することになりました。ずっと目標にしていた旭丘高校に合格できたのも、ご指導いただいた先生方のお蔭です。

私は小学六年生の冬期講習から、若水校で高校受験に向けた勉強を始めました。最初は順調に学習を進めることができていましたが、中学生になると学校の課題と塾の宿題の両方に追われてしまい、睡眠時間を確保できなくなっていました。そこで、先生からアドバイスをもらい、まずは内申点のために中学校の課題を確実に行い、その上で名進研の宿題に取り組むという、優先順位を立てました。塾の宿題をやるために無理をしてしまうことがないように、先生からもご配慮いただいたことで、このリズムに乗って中学校の定期テストでは一番になることもできました。ただ、中学三年になると、公立高校とは一味違った私立高校の記述を含む問題に取り組むことや、公立高校の問題で高得点を取ることの難しさを感じるようになりました。愛知県全県模試での旭丘高校の合格判定は、いつも良かったわけではなく、不安に思った時期もありました。そのような中で、名進研の本来のカリキュラムに加えて、若水校独自の特訓講座などを受けることで、少しずつ昨日の自分よりも進歩することを心がけていました。

私は、特に数学に苦手意識を持っていましたが、受験直前期には私立や公立の過去問を解いて、塾で解説を受けて不安を取り去ったり、若水校の先生方の応援動画を見て気持ちを鼓舞したりしました。先生方の細かなサポートには、本当に感謝したいです。これから受験する皆さんも長い受験生活で悩んだり、不安になったりすることがたくさんあると思いますが、名進研のカリキュラムやそれぞれの所属校の独自の取り組みに積極的に参加して、希望の高校に合格できるように頑張ってください。

最後に私が合格後に周りの人に聞いたことですが、受験直前期の模試では多くの人が合格判定が悪くなったようです。理由はよくわかりませんが、私の経験から言っても、合格判定が急に落ちても気にしすぎる必要はありません。最後まで粘り強く勉強していれば、希望の高校に合格できるはずです。


旭丘合格体験記

2024年度 高校受験合格旭丘高校合格

こんにちは‼春から旭丘高校に入学する者です。

合格者登校日にもらった、「旭苑」というとても分厚い冊子(三一三ページもあります‼)を読み、旭丘での生活にワクワクしています。それでは本題に移ります。私がどのように高校受験に臨んだか、紹介します。参考になれば嬉しいです‼

① 勉強方法
私は教科書が正義だと思っています。基本的に定期テストも入試も教科書から出題されるからです。そのため、教科書を読み込むことを中心に勉強しました。

② 定期テスト
私は定期テストガチ勢でした。範囲の部分の教科書を読み込み、写真やグラフ、細字の部分も徹底的に覚えて全教科100点を目指して勉強しました。本気でテスト勉強をすれば、内申点がUPするのはもちろん、入試勉強にも本当に役に立ちます。定期テストを頑張って損はないので、是非ガチ勢になりましょう‼

③ 入試直前期
とにかく教科書を読みまくりました。あやふやなところは自分で紙にまとめて何度も読み返しました。歴史まんがや歴史小説など、おもしろくて勉強になるものも息抜きとしてたくさん読みました。

④ 入試前日
入試前日は早く寝ました。睡眠不足だと、解けるはずの問題も解けません。私は9時に寝ました(早すぎてなかなか寝付けませんでしたが……)。次の日に眠くならないように、試験に集中できるように、前日は早めに寝ましょう‼

私は入試直前には“これまで覚えたことを見返して、思い出す”という作業を中心に行いました。定期テストガチ勢だった私は、テスト勉強の中で教科書内容を全て覚えるように努力していたので、入試勉強で新しく覚えることはあまりありませんでした(もちろん忘れている部分もありましたが、一度覚えた内容なので、少し見返せば、内容を思い出すことができました‼)。

入試勉強は、すでに始まっています。定期テストをはじめとして、普段の授業や宿題などで積み重ねてきたことが力になります。

これを読んでいる皆さんはぜひ、授業や宿題など毎日の勉強に真剣に取り組んでください。テストは本気で勉強してください。日々の積み重ねは絶対に裏切りません。

辛いこともあると思いますが、頑張ってください。旭丘高校で待ってます‼


直前期にやるべき全て

2024年度 高校受験合格旭丘高校合格

こんにちは。僕からは公立入試直前に、点数を底上げする方法を教科別に伝授します。

僕はこの対策を実践して、少し低めの内申41から旭丘に合格しました。内申点がとれないから当日点で挽回したい方、合格ラインギリギリであと3、4点とりたい方、ぜひご覧ください。

〈全教科共通〉
これは対策とは少し違いますが、公立志望なら私立の受験等、余程のことがない限りは最低でも一校、マークシート形式での高校を受験することをお勧めします。例えば、名城大学附属高校や清林館高校、中京大学附属中京高校など多数ありますが、名城は特に難易度が公立と似ており、お勧めです。また、マークシート用に消しやすいちゃんとした消しゴムを使いましょう。消し跡が残ると書いたという判定になる可能性があります(僕は模試でこれをやらかして以来、とある消しゴムを信用し、確実に消すようにしました)。

ここからは入試十日前以降にやるべき対策を紹介します。

〈国語〉
国語は古文を重点的にやりましょう。これは後に校舎の先生にも言われると思いますが、「古文と英語の長文は問題を先に読む」。これに尽きます。本文を読まず問題文、特に選択肢を先に読むことで少なからず概要を把握できます。古文で困っている人、是非やってみてください。

〈数学〉
まあ……昨年があまりにも難しかったので今年は簡単になるとは思いますが、だからこそ基礎固めと計算力の強化が必須です。直前は簡単な問題を解くのがベストです。大問1を落とさない勉強を心がけましょう。

〈社会〉
社会は直前に用語を覚えて間に合う教科ではないので、用語は一か月前までに覚えてラストは問題演習をしましょう。これを勧める理由はもう一つ、今年はおそらく昨年の揺り戻しで、社会が難しくなることが予想されるためです。

〈理科〉
反対に理科は案外、直前暗記でもなんとかなるし、今年が簡単そうなので、(勉強の積み重ねがあれば)あまり心配はいらないと思います。

〈英語〉
「問題演習→単語覚える」この繰り返しです。今年の最難関教科になる可能性が高いので、要注意です。

これを読んでいる皆様、ぜひ合格して、名進研の合格実績を作りましょう‼まあ最後は自分を信じて‼頑張ってください‼


頑張れ!名進研生 !!

2023年度 高校受験合格旭丘高校合格

 名進研生の皆さん、こんにちは。この春から旭丘高校に通っている者です。まだ入学してから二週間たってないのですが、旭丘の洗礼を受けまくっています。入学式の後の春の小文化祭、スプリングフェスティバル(入学してすぐにある最高にロックな行事)などなど、旭丘らしさてんこ盛りの日々です。読んでいて旭丘楽しそうだなと思ったら、今すぐ第一志望校を旭丘に変え、必死に勉強しましょう。

 さて、本題に入りましょう。今から僕の受験での経験を踏まえて、皆さんに伝えておきたいことを三つお伝えします。

 一つ目は、
「夏休みまでに基礎を固める。」
ということです。夏休みから受験まで長いような気がするかもしれませんが、私立の対策の前までには当然終わってなくてはいけないので、最低でも夏休みまでには基礎を固めておくべきだと思います。夏休みで受験が決まるとまでは言いませんが、非常に大切な期間であることは確かです。夏休みをしっかり活用できたかどうかで、その後の余裕がだいぶ変わってきます。

 二つ目は、
「あまり高度なことをやりすぎない。」
ということです。得意なことを極めるのは素晴らしいことだと思います。しかし、受験では別です。すでにレベルの高いもののレベルを上げていくことと、苦手なものを良くしていくことでは、圧倒的に後者の方が効率が良いです。確かにレベルが高ければ高いほど解けたときの爽快感は大きいですよね、分かります。絶対に解かせる気のない複雑な図形問題の解法が分かったとき、資料集の隅にあるようなことについての問題が分かったとき、そのようなときの快感はとても大きいと思います。しかし、受験は五教科です。まして公立高校入試では、そんなレベルの高い問題は出ません。趣味の勉強は受験が終わってからしましょう。そこで得た知識を使う機会がいつか必ずあります。

 三つ目は、
「過去問を解きまくれ‼」
ということです。初めて過去問を見ると、多分多くの方が絶望すると思います(特に私立‼)。しかし、大丈夫です。たとえ東海でも滝でも過去問を解きまくれば慣れます。安心して解きまくって下さい。

 最後に最も大切なことを言います。それは「春休みは大量の遊ぶ予定を作れ‼」ということです。受験後の春休みは長く、幼稚園児より暇です。

 そして指導して下さった名進研の先生方、三年間本当にありがとうございました。皆さんの合格を願っています。


勉強方法と入試について

2023年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは、春から旭生になった者です。私からは、私自身の勉強方法と入試直前、本番について伝えたいと思います。

 まずは勉強方法についてです。私が一番伝えたいことは「休みの日を作ろう‼」です。……は⁈と思った人もいるかもしれませんが、要するに勉強しない日を作るということです。私の場合、毎週日曜日(テスト週間、入試直前は除く)は一切、勉強はしませんでした。その日は、ゲームをしたりスマホをいじったりと、とても受験生とは思えないだらけた一日を過ごしていました。また普段からスマホやパソコンもがっつり使っていました。勿論、勉強に集中することも大切ですが、同じくらい休みを作ることも大切だと思います。ただがむしゃらにやるよりも、適度に休みがあった方が気持ち的にも楽だと思いませんか。スマホなどについても完全に禁止にして気になってしまうよりは、使ってしまった方が、勉強に集中できて良いのではないでしょうか。しかし、先程も述べたとおり勉強も大切です。休みを作る分、勉強するときは集中して真剣に取り組み、分からないところは先生方に尋ねる、時には苦手な範囲や難しい応用問題のプリントをもらう等、今の自分に必要なことを少しずつ学習してください。

 私自身、たくさんプリントをもらっていて、やっていて良かったと思うことが多々ありました。しかし、勉強方法に正解は無いと思うので、自分にあった勉強方法を見つけるための参考にしていただけたら幸いです。

 次は入試直前、本番についてです。入試直前、私は何枚かの紙に教科ごとに苦手な部分や不安な部分をまとめたり、歴史の年表を作っていました。そして前日は早く寝ました。正直、気持ち的にはもっとやりたかったのですが、少しやったくらいであまり結果は変わらないと思うので、絶対に早く寝た方が頭も冴えるので良いと思います。

 入試本番、とても緊張すると思います。でも大丈夫です‼これまで頑張ってきた自分を信じ、出し切ってきましょう。会場ではテストが終わると友達と答え合わせをしている子がいるかもしれませんが、できるだけ聞かないようにして、たとえ聞こえてきた解答が自分と違っても、「その子の答え間違っているな、これで差がついた。」くらいの感覚で良い意味で太々しくなってください‼私自身、割といろいろ気にしてしまうタイプなのですが、この日は太々しかったです(笑)。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。旭丘は入学してすぐ楽しい行事がいっぱいで、頑張って良かったと思えます。志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています。


目指せ!第一志望校 !

2023年度 高校受験合格旭丘高校合格

 皆さん、こんにちは。今春から旭丘高校に通う者です。この体験記が皆さんの受験勉強の一参考になればいいなと思います。

① 勉強アドバイス
 夏休みに入るまでは定期試験をガチりましょう‼定期テストを頑張ることが内申点獲得にも受験勉強にも繋がります。副教科も「受験に関係ない」と思わず、点を取りにいきましょう(内申点で入試が不利にならないように)。そして、夏休み、本当に大事です(私は、なかなか受験モードに切り替わらず、後から苦しみました)。夏休みから私立の過去問が配られる十月下旬頃までは、一・二年の復習と、三年未習単元の予習をサーと終わらせるといいです。過去問に特化した授業となってからは、『過去問を解く→分からない問題を知る→テキストや教科書に戻って確認→間違え直し』の繰り返しです。

 次に、私が感じた各教科の学習ポイントをお伝えします。
数学→数学はとにかく問題を解いて、解いて、解きまくる‼いろいろな問題のタイプに触れ、慣れることが大切です。
国語→漢字が意外と大事。漢字は点取り問題。確実にものにしましょう。名進研のテキストに載っている漢字を苦手な人は今から少しずつ覚えると楽です。
理科→私は物理が苦手だったので、数学同様問題を数多く解きました。暗記分野が苦手な人は、理屈を知ると覚えやすいです。
社会→資料(表・グラフ等)を見ておく‼名進研で配られたプリントが有効です。年表も覚えておくと、どの年代の問題か見当をつけやすいです。
英語→単語と連語‼とにかく覚えましょう。また、短文でいいので、英文を日々読むことが大事です‼あと、二倍速でのヒアリング、効果ありです(私は、某動画サイトを二倍速で見ていました)。

② 私立と公立の違い
 私立→公立と比較して問題が難しいです。志望校だけでなく、他の学校の過去問も解きましょう。はじめは全然解けず、不安になります。でも、大丈夫‼私立は六~七割解ければ合格します。分かる問題から解き、分からない問題は見切りをつけ、解いた問題の見直しをするといいです。

 公立→解答方式がマークシートになりました。だからと言って簡単ではなかったです‼ただ、何かしらマークすれば正解になる可能性ありです(笑)。空欄は作らないようにしましょう。公立は基礎問題が多く、試験時間に余裕があります(因みに、私は過去問を三十分弱で解き終えるように心がけていました)。一点も取りこぼしがないよう、解答の見直しを何度もする事が大切です‼

③ 最後に
 これまでいろいろお話しましたが、最後は自分を信じることです‼入試会場では、「うわぁ、みんな頭良さそう……」ではなく、「私、この子達と春から同じ高校に通う」、そう思って頑張ってください。受験なんてあっという間です‼皆さんの健闘をお祈りしています。


努力は必ず報われる。

2023年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは。僕もみんなと同じ、三月までは旭丘高校へ通学することを夢見ていたものです。そして、今はその夢は叶い、旭生として新しい生活を始めたばかりです。振り返ってみて、自分が体験した、感じたことをお伝えし、励みにしてもらえたらと思います。

 僕は、元々小学生の頃から旭丘を目指していたので、勉強に対してのやる気はある方で、自宅学習で予習をし、授業が復習になるよう確実に定着させるという勉強方法でやっていました(旭丘では予習・復習の徹底、授業が復習となるように、という方針を伝えられます)。その成果は確実で、二年生の一学期まで内申43を切ることはありませんでした。正直、余裕があると思い、毎日約一時間半と決めていたゲームの時間が、日に日に長くなり、勉強時間は極端に減り、夜勉強しているフリをして、夜中の2時くらいまでゲームをするようになっていました。その結果、見事に成績は下がり、入試に大きく関わってくる三年の一学期まで、その生活がやめられず、志望校を変更したほうがいいのでは?と、悩むことになりました。

 どうしても旭丘に通いたいという気持ちが消えず、部活が終わった三年生の夏休みから名進研に入会することにしました。塾の教材は洗練されていて、良問が多く、それだけでも僕にとってはプラスでしたが、一番合格に繋がったと思う自分の行動として、自習室を多く利用したことです。自宅学習ではやはり誘惑が多いので、勉強しかできない環境がベストでした。そして、そこでひたすら与えられた教材を解く、先生に迷わず質問する、先生に自分に必要な問題を出してもらう、その繰り返しです。もちろんおしゃべり禁物。そのことも、名進研の先生から教えてもらいました。結果、三年生の二学期中間は、一学期と比べ、約100点UPすることができました‼とにかくたくさんの問題を解く、そして自信をつける、これが大事だと思います。受験は物量勝負。それが受験を通して感じたことです。

 内申点の取り方については、テストの点数を取るに越したことはないけど、僕の場合、積極的に発言する、提出物を期限内に必ず提出、感想などは、しっかりと埋める、生徒会行事には積極的に参加する、特に大事なのが、先生とのコミュニケーションをとることです(先生も受験の味方に)。僕は最終的に、内申44まで上げることができました。

 でも時々、やめたいなぁという気持ちに駆られることがあります。勉強をやってもやっても到達しているか、が分からなくなるからです。そんな時、家族が諦めずに声をかけてくれることで、モチベーションを保つことができ、今では感謝しています。

 入試直前のアドバイスとしては、普段とリズムを変えないことです。これまでやってきたことに自信を持って臨めば、必ず合格できます。僕は受験の当日の朝も30分くらいゲームをしていきました(それがリラックス方法)。自分にとってのリラックス方法を見つけておくといいと思います。

 受験当日、これまでで一番焦ったことがありました。箸の入れ忘れです。結局、ほとんどお弁当を食べることができませんでした。皆さんもくれぐれも注意してくださいw

 最後に、一番大事なことは、旭丘高校へ行きたいという強い気持ちです‼常に、自分の理想の高校生活をイメージして、自分を信じて努力していってください。


志望校に入るために

2023年度 高校受験合格旭丘高校合格

 僕は、小学校六年生のときに名進研に入りました。そして春から旭丘高校に通うことになり、名進研のお陰で第一志望の高校に合格できました。第一志望校に入るために、勉強方法などをお伝えできたらと思います。でも参考程度にしてもらい、あくまでも自分に合う方法を見つけて下さい。

①独自の学習方法
 自習室の活用をフルに。でも長時間ではなく短時間集中で、五教科の中で今日はこれをやるとあらかじめ決めて自習室で勉強しました。でも、受験一~二ケ月前だけです。中学受験の小学生もいるので、毎日は利用していないです。私立高対策は、名進研の先生が用意してくれた過去問を解いて、解説を読みながら理解していきました。一月を過ぎ、二月になると合格している同級生も増えてきますが、マイペースで周りを見ずに進められるとよいです。

 僕は名進研の合格体験記や高校の案内を見て、小学生の時から旭丘高校に入りたいという思いだけでここまで来ました。気持ちは大事だと思います。難関校でも、少しでも近づいて手の届くところに自分が向かえば、勉強は苦にならないと思いました。名進研の先生達はそれをずっと応援してくれたので、頑張ることができたと思います。

 必死にはならずに、楽しむことができればそれが一番の勉強方法だと思います。

 直前講座、正月特訓はとっても役立ち、緊張せずに本番を迎えることができました。

 四年間たくさんありがとうございました。高校でも頑張ります。


自信を持って

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 皆さん、こんにちは。今春から旭丘高校に通うものです。僕のように自分にゆるいタイプの人へ、参考になれば嬉しく思います。

〈勉強する時間について〉
 ある高校の面接を受けた際、こんなことを聞かれました。「この一ヶ月で一日あたり何時間ほど勉強しましたか」、最初に当てられてとっさに答えました。盛ったかなと思っていましたが、次の人、その次の人もより長い時間を答えていき、驚きを感じました……。ですが、勉強は時間だけではないと思っています。塾の授業、講習、講座だけは集中して受けていたので、それが大きかったのかもしれません。ということで、集中して勉強するときを作りましょう。それが家でも、塾でも、どこでも構いません。僕は学校の休み時間が意外に集中できたので、そこで宿題や課題をやっていました。

(計画について〉
 僕は計画を立てるのが好きです。立てること自体が好きです。高い目標が良いとか達成できる計画がいいとかいろいろ言われていますが、ただモチベーションを高めることのためだけに計画を立てるのも、十分メリットがあると思います。また、やったことの記録を書くことも自信や達成感に結びつきます。

〈具体的な勉強法について〉
 実際にやってみて良かった方法を紹介します。

 ① できなかったところだけ周回・学校のワークなどでミスしたところだけを解き直して完璧にすることです。定期テストでは特に有効です。全部やるより早いですし、先生からすれば何周もしたことには変わりないので評価も上がります。

 ② 覚えていないことリスト・受験の直前期に細かいことを詰めるため、解いていて分からなかった知識事項をルーズリーフに一行でまとめるということをしました。付け焼き刃ではありますが、そういったところが1点を分け、合否を分けると思います。

 ③ まとめプリント・覚えること主体の教科やテストでは、赤ペンとシャーペンで自分用の参考書のようなものをつくり、赤シートでチェックしました。作っている時間が何より楽しいし、どこが出題されそうか考えることも、暗記において良かったと思います。

 ④ 模範解答写し・これは賛否が分かれると思います。定期テストの副教科でしていました。提出物ではない、配られたワークから問題が出るという場合は、「問題を読む→模範解答を見て写す→ふーん、と思う」というスリーステップで、楽に点が伸ばせます。副教科で100点を取らなくてもいい、内申が欲しいだけ、けれども時間を割くのはいやという人にどうぞ。ただし、暗記だけでは難しい場合はちゃんと勉強しましょう。

〈遊びやゲームとの付き合い方〉
 僕は結局、前日前夜までゲームをしていました。受験が近づくにつれて周りはスマホなどを制限する人が増えましたが、遊びを控えることよりも、他のところで集中することの方が自分に合っていると思ったので、そこに制限は加えませんでした。娯楽は受験において絶対悪ではありません。スマホを触る時間を短くすることや机に向かう時間を長くすることに囚われて、無理して勉強している気になるだけよりは、心身に優しい受験生活だったと思います。

〈面接の準備について〉
 学校で配られた高校別の面接項目が載ったプリントと、名進研で配付された冊子の過去の質問を頼りにざっくりと内容を考えました。準備している人はすごいです。模擬面接では自分が二、三文で解答しているのに、一分くらいストーリー性のある話ができる人がいました。しかしそこで落ち込んだり焦ったりする必要はありません。公立一般においては当たり障りのない答えを早口にならず話せば問題ありません。

〈最後に〉
 自信を持ってください。あれがしていない、これができていないと考えるよりも、これはできた、あれは終えられたと思ったほうが気分が楽ですし、実力を発揮しやすいです。自信を持って頑張っていってください‼


たまたま勉強する一年だからやるか!

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは―。僕は中三の一年の生活を残します‼まず春休み、この辺から受験を意識できるとイイ‼一年の勉強目標を決めましょう(合格+何か)。

 四・五・六月……中間と期末を本気で頑張る‼学年三位以内、いや一位を目標でいこう♥三年の学習はテストごとに定着させる感じ。あんまりゆっくりはあとから三年の復習はできぬ。

 七月から……ここ辺りから本格的に受験勉強。一、二年の復習から終わらしていきましょう。

 夏休み……これがマジで大事。本当に大事。ご飯を食べるとき、ちゃんとお茶碗持つくらい大事。勉強の習慣をつけるのにもってこいの期間。何をやるかもだけど、どのくらい続けてやっていけるかが大事‼夏期講習の宿題は朝からサッと片付けて、後は一、二年の復習を広く浅くやっていきました‼(夏休みからスパートかけると冬燃えつきるかもしれないんで。ゆっくり毎日積み上げていきましょう)一日七時間前後やれたら、ナイスーくらいのマインドで軽やかにコツコツやりましょう。

 習慣命、二週間ほど続けられたら一日オフをつくります。それを繰り返してたら気付いたら九月です。

 僕は夏休み中から白紙にその日やる事書いて一日の勉強時間をメモっていました。受験前日にこの束みるのオススメ。夏は基礎。九月~中間、テスト勉強始めるまでは復習the復習。英語は遅くとも長文始める(基礎固まってから)中間は脱部活勢マジ一位とるんだ‼
 あ、言い忘れましたが、数学と英語の授業直しと宿題は欠かさずやるといいです。苦手→得意になります。
 あれ、何か長くなりそう?まあいいや次いこう。

 中間~期末……ここから多分私立対策始まるはず。自分の受けるとこは全てやりましょう。あと、苦手、伸ばしたい教科は他学校もやるといい。英語の長文は受けなくても滝高校とかは解いておくといい。この時期英文がスラスラ読めるようになったら英語テキスト後の難関私立の長文を解いていくと力がつく。時間計って。それと俺(私)、難関私立は受けないし‼って人も数・理・英とか苦手教科は割りと私立対策しておくといいと思います(僕は理科が……ね)。

 冬休み~私立前……冬期講習の宿と学年末テスト勉強を両立。範囲によってはテスト勉強が受験勉強に。
 私立後~公立前……マジで気合とマインド勝負。がっとやりつつ冷静な頭でやるべき事をしっかり広く、今までの直しを。
 公立前日……頑張れ‼
 最後に……今振り返って思うにはメンタルが大事ってことです。これのブレがほぼ無かったからしっかりやれたと思います。
 今年はたまたま勉強する年だからやろう。の気持ちでいると最高です。あまり重く考えすぎずに‼
 僕はずっと野球やっていて、一、二年は遊んでばっかりでしたが、やる時はやって、三年になってやり込めばいけます(これはガチ)。

 正月特訓とかで、「こいつすげえぇ……」って奴と出会うと思います。その人に勝つ様にどんどん解いてください。高校で会えるかもしれません(アルアル)。

 中学校で遊びまくって‼学校が休憩という感じ(やりたい時はやる)。考えすぎず、名進研を信じて塾テキスト、プリントの直しを愛して頑張って下さい。友と共に高めあって下さい。←(アレ?)

 名進研の先生を愛して、信じて。苦手な教科は頼りまくりましょう。僕は数学と理科の質問をめちゃしました。
 M川先生、A堀先生、S浦先生、H尾先生、O田先生、いろいろな先生たち本当にありがとうございました‼


志望校合格を目指す後輩たちへ

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 皆さん、ごきげんよう。四月から新しい高校生活への期待感に、胸を膨らませる毎日を送っている者です。ここでは、これまでの僕の経験等々をもとに、微力ながらアドバイスできたらいいなと思っています。ちょっとでも参考になるようなことを書きます。

 ①勉強方法アドバイス
 まずは勉強する場所についてですが、僕は専らリビングでした。自分の部屋の机は物置となりました。テスト前や受験前は自習室に行ってやっていました。直前でも聞いておきたいことって意外とあります。そんな時に聞けるとスッキリしますよ~。なんだかんだ言いつつも、しっかりと自分が落ち着ける環境で勉強することが一番‼以上。

 ②内申点獲得に向けて
 もうこれは何万回と言われていることだと思いますが、授業をちゃんと受けましょう。先生の話を聞きましょう。寝たり読書をすることはやめましょう。これらをきちんとやっているのにも関わらず、内申点に悩まされている方、先生に媚を売りましょう!しかし、そんなことしたくないと言う人も多々いると思います。ならば、少しでもいいので先生と話すようにしましょう。たくさん関わっておいて損はしません。たとえあなたの苦手な先生であったとしても、大事です‼

 ③中三の生活
 日曜講座(九月ごろから?)に行くことをオススメします。様々な知識が増えることはもちろん、自分の知らない人たちと勉強するとモチベーションも上がるし、本番でも少しは緊張しなくなります。他には、新統テストなどの結果を見て、安易に受験校を下げないようにした方がいいです。僕自身、新統で旭丘高校のA判定を取ったことは一度もありませんでした。こういった判定も参考にしつつ、本番で結果を出せるように勉強していきましょう。

 ④最後に(超直前アドバイス)
 ここで僕が一番書きたかったことを書いて終わります。早めに家を出ろ‼これに限ります。地下鉄はとてつもなく混んでいます。マジで気を付けてください。もう一度書きます。マジで気を付けてください。
 下手くそな文章でスミマセンでした。
 大したこと書けなくてスミマセンでした……。


「受かってきます!」

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 皆さんこんにちは。この度旭丘高校に入学した者です。これから、合格までに私が大切にしていたポイントを三点お話します。少しでも参考になれば幸いです。

 まず、勉強方法のアドバイスとしては、とにかく質問をすることです。解けなかった問題はもちろん、解けた問題も、もっと効率的に、簡単にできる方法はないか、など聞けば新しい気づきがあるはずです。新しい気づきは自分を成長させてくれます。気づきを積み重ねて、自分の考えられる範囲を広めていきましょう。

 次に、内申点獲得に向けて私が大切にしていたことです。

 それは、「努力をアピールする」ことです。

 例えば漢字ノート提出。漢字ノートでは漢字の練習をしたり、問題を解いたりしますよね?それらをこなしているうち、意味が分からない熟語が出てくることと思います。その意味を調べて終わるのではなく、調べた意味を付箋などに書き、ノートに貼り付けて、知識に貪欲なことをアピールしましょう。内申点を取るためにどんなに努力しても、先生に伝わらなかったらもったいないです‼他にも、授業のノート提出があるのなら、自主的に単元のまとめを作るなど、とにかくアピールしましょう‼きっとあなたの努力をわかってくれますし、好印象を持たれるはずです。

 3点目は、入試当日で大切なことです。それは絶対諦めないことです‼解けない問題があったとしても、最後の最後まで取り組みましょう。できる‼と思いながら解くのと、こんなのできない……と思いながら解くのでは、正答率が全く違います‼スーパーボジティブシンキングで挑みましょう。実際に、私は入試当日、「受かってきます‼」といい家を出ました。そのくらい心を強く保てば、きっといい結果が待ってます。

 最後になりますが、受験期は必ず辛いことが伴ってきます。そんなときは恥ずかしがらず親や友達に甘えてください。心がボロボロでは実力を100%出しきれなくなります。ひと休みも大切です。私は塾から帰ってきたら自由時間と決めていて、スマホを一時間ほど見ていました。受験前日も、いつもどおり一時間スマホを見ました。受験前日だからといって特別なことはしない方がいいです。いつもどおりでいけば変な緊張はしませんし、いつもならしないようなミスもしないはずです。

 体験談、いかがでしたか?皆さんに素敵な未来が訪れることを祈っています。


自分を大事に! ! !  自分を信じて! ! !

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは。この春から旭丘高等学校に通う者です。ゲーム大好き、公園で遊ぶの大好きな僕でも旭丘高校に合格できました。皆さんもこの文章を読んで自信をもってほしいです。

 ①ではまず僕の中学校三年間を簡単に紹介します!!!
 中学一年→小五から名進研にいて「正負の数」は予習してあったので、初のテスト五教科470点超え(その後はイキって撃沈)。
 中学二年→休校期間中にスタサプ頑張った(一日六時間以上を毎日)ので、休校後のテストで学年二位。
 中学三年→急に内容が難しくなって一時期ついていけなくなって撃沈。友達に「ゲームやらない」と誘われ、以後没頭(受験前日も当日もやっちゃうくらい)(笑)。

 ②続いて各教科の勉強方法についてご説明します。
 と、その前にまず皆さんに知ってもらいたいことがあります。それは、「他の人ばかり気にしないこと」です。確かに各教科の最高得点を取った人に負けている自分が、有名高校に進学するなんてありえない、なんて思う気持ちも分かります(実際僕も親や名進研の先生に「旭丘高校に合格できる理由は何?」、と問い詰めてしまったこともありました)。でもよく考えてみてください。その最高得点の人は全教科において自分より点数が高いのですか?違いますよね。一教科だけでも勝てれば万々歳なんです。また、たとえ一教科も勝てなくても、自分の行きたい学校に合格できるのは、一人だけなのですか?違いますよね。「自分は自分。人は人」、なんです。自分が今までできなかったことができるようになったら、人が何と言おうと自分を褒めてあげてください。「自分を大切に」してください。

 では、勉強方法を説明しますね!!!

 国語→一言で言えば難しい。僕は大の苦手なので模試をやっても、国語は60点台もしくは70点台くらいでした。でも安心してください。僕が最終的に90点台まで上げた方法を紹介します。
 文系の人→国語のセンスはあると思うので、本をよく読むといいと思います。あと条件チェックは常に。
 理系の人(僕とか)→まずは語彙力です。本やマンガを読んで知らない言葉を辞書で調べるとよいです。本当に簡単な読み物で大丈夫です(僕もよくやっていました)。共通すること→問題の条件チエックは必ず(線を引くとよい)。選択肢の問題で二分の一ではずしてしまう人(例えば僕)は、傍線部の前後をよく読んで、文章のここに書かれているから、これが正解という、自分がなぜそう考えたか根拠を明確にすると意外といけます。もしくは同じ文章の他の問題を解いてから戻っても良いと思います。

 絶対にやってはいけないこと
 文章題が二つ以上あり、それぞれに分からない問題があるとき、一つ分からない、じゃあもう一つの方を解こう。あーこれも分からない、戻ろうという問題を行ったり来りするのはNGです。集中できず結局解けません。

 国語で100点はほぼあり得ない、と考えても良いくらい、なぜか解けないものなんです。自分はできないと思いすぎず線をちゃんと引いて解けば、半年頑張れば80点はとれるかと……

 数学→大事なことは「慣れ」です。学校のワークや名進研のテキストを使ってたくさん解くと良いです。
 得意な人→どんどん応用いっちゃってください。さらに得意になります。あと、なぜそうなるかを考えて解くと、さらに理解が深まります。
 苦手な人→基本問題を着実に。苦手な人は逃げがちな教科ですが、それはダメです。本当にちょっとずつでいいので、基本だけできるようにしておきましょう。

 数学は絶対に解けないでしょ、という問題がよくあります(僕も確率の問題分からなくてムカついて、ビリビリに破いたこともあります)。でも、そんなときは基本に忠実に。時には逃げてもいいです(さすがに全部逃げるのはダメですが)。やればできます。ファイト!!!

 理科&社会→どちらもしっかり重要語句を整理することを最優先しましょう。
 数字がよくでてくるので、その数字と人物、具体的に何があったかをまとめましょう。歴史は世界と日本をMIXした年表をつくるのがオススメです。

 英語→好き嫌いが分かれやすい教科です。中学のうちに好きになって勉強しておくと、今後高校、大学入試、さらには就職で有利になります。英検3級か準2級をもっているとよいです。
 まずは単語。熟語を覚えましょう。しかしノートに書きまくってもいつか限界をむかえます。自分で二回~三回発音をして覚えると良いです。とても面倒です。しかし苦しみを越えた先には楽しみが待っています。逆にここで楽をしてしまうと後でできない苦しみが襲ってきます。全然今からでも大丈夫です。少しずつやっていくとよいですよ。

 覚えるコツは語呂合わせもありですし、一つの語から派生させるのも良いですよ。例えばinterestedだったら、①(人が)興味ある②be動詞+edがついているから受動態③連語表現「be interested in~」と「be interested in to~」④toの後は動詞の原形(連語表現に限らず基本的にtoの後は動詞の原形)と、四つのことを一気に覚えられます。

 英語も慣れです。少しずつ話す努力をするといつの間にか話せる、聞ける、書ける、読めるようになっています。心配しすぎる必要はありません。ゆっくり少しずつ頑張って。

 実技教科→割とセンスの面もあるので内申がとれない教科もあると思います。ですが授業を真面目に受け、テストもそこそこ平均点プラス10から20点くらい。実技もB評価をもらえていれば「4」はとれます。どの実技教科も「4」はとれるよう努めましょう。テストはもう暗記ゲームですが、覚え方はいたって簡単。それは、歩きながら、ぶつぶつとなえるだけ。但し、暗記に一時間は専念し、その間は一切スマホ等、他のことをしないのが鉄則です。そしてその日は早く寝る。それをやればあら不思議。次の日には覚えている~。覚えきれなかったところは次の日にも同じことをして、覚えるとよいです。暗記できたら一日か二日に一回確認するとよいです。

 ③次に、内申をゲットするためにどうするか説明しますね。
 まずは主要五教科です。まず基本的にテストの点数です。これはまーご存じですね。他にはノートの書き方です。もちろん字がきれい、色使い完璧、内容完璧が理想ですが、普通に難しいので、コツを伝授します。それは内容です。学校の板書以外にも自分で調べたこと、知っていることなんでもよいので(授業に関することなら)なにかプラスαで書いておきましょう。但し字が汚くて見えないとなると意味がないので、先生が見えるくらいにはしておきましょう(でないと僕みたいに、字がきれいだったらAAA評価なのにA’まで下げられるという事態がおきます)。

 ハードル上げて申し訳ないですが、実技教科で内申「4」以下を三つ以上とってしまう人は基本的に五教科は「5」(苦手な教科は「4」)にしておいたほうがよいです。実技教科については先生に自分は努力していますよ、とアピールすることです。例えば、授業に早く行って準備をしたり、先生にどうしたら上手にできますか、と話しかけてみたりするのがいいでしょう。実技教科で「4」とか「3」や「2」(「2」は上位高校をねらうのなら危険なので「3」にはしておきましょう)をとってしまうことはよくあります。実際ぼくも美術2だったので大丈夫です。気負いすぎす「3」以上(できるなら「4」以上)にしましょう。

 ④志望校選択について説明します。僕が旭丘高校を受験すると決めたのは夏休みです。そのときはまだ合格できるか微妙なラインでしたが、学年一位とったのと名進研の新統で一位をとったことでイキって決めちゃいました。志望校はすぐに決める必要はありません。友達も早くて九月とか十月、遅いと一月の人もいました。全然焦る必要はありません。

 ⑤さあついに最後です。直前アドバイスと僕の好きな言葉で締めたいと思います。

 まずはアドバイスです

1.予習を簡単にしよう。
 予習は本当に大事です。いきなり難しい問題をやる必要は全くないので、表面だけをサラッとやるくらいが丁度いいです。全然わからなくても、その後、名進研の授業→学校の授業とやっていくといつの間にか解けるようになります。復習は面倒だという人は予習だけでもやっておくと意外とイケちゃいます。

2.しっかり寝よう
 勉強できるようになりたいと思っている人は夜遅くまで机に向き合いがちですが、それよりも寝ることを優先した方が圧倒的に良いです。正しい生活サイクルをおくれば、たとえ他の人より勉強時間が短くても、頭に入っている量も質も全然良くなります。僕も10時半に寝て6時に起きるのを努力していました。

3.試験直前一週間はほぼ勉強しないくらいで!!!
 試験直前は本当にやることがないくらいにしておきましょう。直前に志望校の合格最低点を超えないくらい分からない問題が多すぎる人は、もっと前に潰しておきましょう(もちろんたまに調子が悪いのは問題ありません)。あえて皆さんの心に強く刻まれるように厳しく言わせていただきますが、直前まで詰めこまないといけない勉強法では合格できません(合格しても高校で大変です)。そのため計画的に(予定表などを作って)苦手な分野は夏休みくらいに、8割できるようにしておくといいですね。

4.最後に
 今、志望校の合格点に全然達していなくても問題ありません。(というか達していたらすごすぎます)。今、自分のできていないことをできるようにし、あとは「自分を信じる。」それだけです。そのためには、友達、先生、親、好きな子の存在が大きいです。ぜひ今しかないときを楽しんでください。ファイトです!!!

☆今寝ている人が夢をみて、願い続ける人が夢を叶える☆


内申点はやる気があるかが勝負!!

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは‼私は、旭丘高校に合格し、毎日を楽しく過ごしています。

 私からは内申点についてコメントさせていただきます。「内申点は当日点をサポートする本当に大切なもの」です。なかなか難しいかもしれませんが、できるだけ上げる努力をしていきましょう。

■ポイント①【原因を探る】
 内申点をとれない原因を考えるのはとても大切な事です。何も考えずにがむしゃらに努力しても上がるとは限りません。まずは内申点をとれない原因を徹底的に考え、それが見つかった場合は、全力でカイゼンしましょう。もし、見つからない場合は、その教科を担当している先生に、どうしたら内申点が上がるかを尋ねましょう。質問されれば先生も答えてくれますし、もしかしたらその前向きな姿勢を評価してくれるかもしれません。

■ポイント②【意志を固める】
 学校選びについては、第一志望を手が届きそうにない、レベルの高い高校に設定することが大切です。そして、その志望を強い意志で変えないようにしましょう。私立に失敗しない限りは、意志を貫くことが大切です。そして、内申点を上げたい教科の先生には必ずその意志を伝えます。そうすることで、いつもより授業をしっかり受けようと、自らを律することもできますし、一つのアピールにつながるかもしれません。

■ポイント③【私立入試は公立入試の一部】
 私は、私立入試は公立入試の一部、と言っても過言ではないと思います。私立入試の時期になると、先生は受かりそうな人の内申点を気にかけてくれます。そこで、私立入試に落ちてしまうとどうでしょうか。私立入試に受かった人よりも劣っていると思われ、先生の評価も下がってしまうかもしれません。私立入試は公立入試という次があるから大丈夫だとは思わず、これも公立入試の一部だという気持ちを持ち、全力で挑みましょう。

■まとめ
 ポイント①~③を大切にしても内申点が上がらないこともあります。最終的な内申点は通知されるまで誰もわかりません。最も重要なポイントは、『自分のやる気をしっかり先生に伝えること』だと思います。内申点は当日点をサポートしてくれます。全力で上げないと最後には負けてしまいます。負けないで、しっかり勝ちましょう‼


Let’s go to 志望校!!

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 初めまして‼こんにちは(あるいはこんばんは?)。この春から旭丘高等学校に通うことになった者です。皆さんには内申点の取り方をお伝えしようと思います。ぜひ実戦してみて下さい‼

 まず一つ目に私が有効だと感じたのは(これは名進研の先生方が、よくおっしゃっていたことの受け売りになりますが……)、中学校での授業中に先生の目を見て相づちをうつことです。大げさすぎない程度に、軽くうなづいていると、だんだん先生も自分の方を向いて授業してくれるようになります。もちろん絶対に‼寝ることだけはNGで‼ギャグが面白くなくても笑う、という手もアリかもしれません。私はこの作戦で一年一学期3で超苦手だった体育が、最終的に5になりました。運動能力は、それほど進化してないのに。

 二つ目に私が「これ使える‼」と感じたことは、ノートまとめです。授業のノートとは別にもう一冊ノートを作って、分からなかったところ、苦手なところを徹底的にまとめます。この方法では、自分の不得意とするところをきちんと理解することができる上に、学校でのノート提出の時、ソッと二冊出すことによって、先生からの評価ダダ上がりです。間違いない‼

 しかし、ノートまとめに時間を取りすぎるのも良くないと思うので、毎日こつこつとまとめていって、テスト前に見ながら復習、という感じにすると良いと思います。受験前の少しの間に見返すこともできます。便利‼

 「えー。でも結局テストの結果じゃーん。」と思ったそこのアナタ‼ならばテスト対策の勉強方法もお教えしましょう‼テストやばい‼と思いあせって応用問題ばかり解いていても、良い結果は得られません(体験談)。

 テスト二週間前くらいから、一週間前は、基礎を必死に勉強した方が良いと思います。そこから応用をメチャクチャ解きまくって、テスト前日は、また基礎を忘れていないかのチェックと、数学なら語句を覚えるのがオススメです。

 今までいろいろ書きましたが、一番自分に合っている勉強方法が一番良いので、私の方法も参考にしつつ、自分にピッタリの勉強方法を探してみて下さい♪旭丘でまってまーす‼


諦めたら 試合終了

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 こんにちは。この春から旭丘高校に通う者です。
 実を言うと、私の三年生の一学期の内申は、37でした。当時から旭丘を目指していた私にとっては、お世辞にも良いと言える数字ではありませんでした。しかし、諦めることなく勉強し続けた結果、旭丘に合格することが出来ました‼今回は、私が内申点や実力を上げるためにしていたことを教科ごとに紹介したいと思います‼

⃝国語
 自分は国語が苦手ということを自覚していたので、夏休み前から早めの対策をしていました。先生から課題をもらい、一日一題を目安に解いていました。どの部分に注目するか、接続詞を意識する、などということはもちろん大切ですが、「慣れ」というのもかなり重要になってくると思います。毎日コツコツと解くことですぐではないですが、ある日突然力がついたことが実感できる日が来ます‼実際私も一月中旬ぐらいに正解率がぐんと上がりました‼

⃝数学
 数学も多くの問題を解いて慣れることが重要です。間違えた問題は解けるようになるまで何度も解き直すことが、何よりも大切です‼

⃝英語
 一・二年生で習った単語や連語を忘れていたら、早いうちに復習しておきましょう。また、長文読解も早いうちに取り組んでおいたほうが良いでしょう。先生に言ったらきっと課題をもらえます。私は夏休みから週二題ぐらいのペースで取り組んでいました。

⃝理科
 夏休みのうちに一・二年生で習った範囲を復習することをお勧めします。夏休みが終わると定期テスト、冬期講習、私立対策やらで忙しく、ゆっくりと復習をする暇がありません。復習は夏休みのうちに終わらせるようにしましょう‼また、理科は、よほど苦手でない限り夏期講習や冬期講習で使うテキストを、直しまでしっかりやっていれば大丈夫です。

⃝社会
 社会も理科と同様で、夏休みのうちに一・二年生の範囲を復習しましょう。しかし、社会は理科よりも丁寧に隅々まで復習した方が良いです。理科は計算問題がありますが、社会は無い代わりに細かいところまで聞かれたりします。また、年表は必ず夏休みのうちに覚えた方が良いです‼

 私はこの勉強を続けた結果、実力がつき、それに伴い43という内申点も得ることが出来ました。あなたも最後までめげずに頑張ってください‼

 最後に、今の私があるのは、本山校でお世話になった先生方のお蔭です‼本当にありがとうございました‼


成績を「持続的」に上昇させるためのコツ

2022年度 高校受験合格旭丘高校合格

 受験生の皆さん、勉強は進んでいますか?ここでは、私なりの成績の伸ばし方について説明できればと思っていますので、ぜひ他の方の書かれた「合格体験記」と併せて参考にしていただければ幸いです。

 結論から言いますと、私は中学校三年間で内申点を6点上げ、最高内申点は44点をいただきました。もちろん最初からではなく、紆余曲折の末の結果です。細かい説明の前に、入試や内申点獲得、授業態度に対する私の考え方をお知らせしようと思います。

 皆さんは入試の本質は何だと思いますか?「よい高校に行くこと?」「人、または自分自身と競うこと?」もちろんその通りです。よい高校に行けば「ネームバリュー」がつきますし、人や自分自身と競うことで、より成長することができます。しかし、それに加えて、私は「自分に合った勉強の仕方を見つけること」というものがあると思います。様々な勉強の仕方を試し、その結果「自分にとって」の最適解を見つけるのです。あくまでも、人の方法論をそのまま取り入れるのではなく、いろんな人の方法論をブレンドすることが、重要だと思います。

 では、コツの紹介に移りましょう。

・授業中の先生の発言、プリント、テスト用紙は、全てもれなく保存すること‼
 なかなか難しいことです。しかし考えてみましょう。授業をするのも、プリントを作るのも、定期テストを作るのも、内申点をつけるのも、すべて各教科の先生です。プリントやテストの中に、ヒントがないわけがありません。漫画や映画でいえば、ストーリー(授業中の話やプリント、テストの文言)の中には、必ず結末(問いの答え)の伏線(ヒント)があるように。
 先生の発言、プリント、テスト用紙の重要性がわかったところで、どうやったら上手く保存ができるかということもお伝えしなければなりません。私のおすすめの方法は、以降の通りです。

① もらったプリント等々は種類別に、時系列に沿って挟んでおく。
…時系列を合わせておくことで、自分の成長度合いや、プリントを見たいときに、単元順にさかのぼっていけば、必ずたどり着けます。

② ノートの各ページ、各プリントの上部分に、授業日、対応する教科書、資料集のページ数、先生の発言の要旨、自分が思ったことを書いておく。
…グラフが頻出する理科や社会、要約や感想が求められる国語は、自分の考えと絡めながら覚えると効率が良いし、人としての教養も広がります。

③ 色ペン、暗記ペンを使って、「授業中」に内容をまとめる。
…「授業中に」ということが肝です。よくテスト勉強の時間中に、暗記ペンでマークしたり、まとめノートを作ったりしている人がいますが、私は、その時間がもったいないように思います。そもそも授業のプリント自体に要点は載っていることが多いですし、足りないことがあれば、そのプリントにメモ書きするだけで十分です。あくまでも「テスト勉強の目的は点数を上げて結果を出すことであり、まとめノートを作ることではない。」という事を忘れないようにしましょう。しかし、まとめることは大事ですし、頭の整理にも繋がります。そこで重宝していただきたいのが暗記ペンです。特に色の異なる二つの暗記ペンでぬり分け(例・歴史人物の「氏名」は赤色でぬり、「功績」は緑色でぬる。)れば、一枚のプリントで二つの事柄を把握でき、わざわざ手書きでまとめノートを作る必要もありません。

・「主体性」をもって学ぶ
…比較的最近から通知表の評価に加えられた部門です。「どうすればとれるか」、と考えても答えを出しにくいことが難しいように思います。私の中学校では、主体性を評価するため、ワークシートを書く機会が増え、「(単元を終えて)何を思ったか。解決するためにはどうすればよいか。」を問われることが多くありました。そこで私は以降のように観点を意識して書いていました。

① 先生の好きな言葉、単元のキーワードを利用する。
…授業を聞いていると、何度も登場する言葉、先生が気に入っていそうな言葉、自他が発言したときに、「これいいな」と思った言葉があると思います。国語の記述のように、このようなワークシートの採点・評価も「この言葉が入っているから○」という方式がとられているわけなので、是非その言葉を自分の文章に加えてみてください。

② 「学習を活かしてやりたいこと」を紹介する。
…「学んで終わり」では成長率は伸びないように私は思います。先生だって教えたことに生徒が興味をもって精力的に学べばうれしいでしょう。そこで例えば、「〇〇を今日は学びました。そこで、〇〇によく似た△△はどうなるのか個人的に調べてみたいです。」と書くわけです。

 しかし、このようなテクニックを成功につなげるには、次のポイントを抑えることが非常に重要です。

・心の底から、「勉強が好きだ」と考える事。
…自らの勉強法を確立するうえでは、情報の取捨選択が大切です。そして、情報の取捨選択を行う上で大切なことは、「まず受け入れる事」です。「自分」という存在だって変わっていくものです。「一年生の時はうまくいったやり方が二年生になってうまくいかなくなった。」なんてことは当たり前のことだと思います。だからこそ、たくさんの情報を仕入れ、取捨選択し、「自分に合った」勉強方法を見つけ出してあげることが重要です。テストの答えに正誤はありますが、勉強法にあるのは「自分に合っているか、そうでないか」です。この文章がその情報の一つになれば良いと思っています。

 何事もうまくいけば楽しいものです。楽しければ好きになりますし、好きになればより意欲的に取り組むでしょう。勉強だって例外ではありません。しかし、楽しいと感じるためには、そのための努力が必要です。努力が苦手な人に向けて、こんな考え方を紹介しましょう。

・「あなたは才能があるから勉強ができるのだよ」と成績のいい人が言われる場面はよくあります。しかし私はこう考えます。
 少なくとも勉強においては、才能が関係してくるのは、限りなく上位のグループであり、才能を理由に人の結果を自分とは別格だと認識することこそ、「才能」に屈しているのではないか。
 私自身、勉強の分野において才能がある人間ではありません。今私は晴れて旭丘に通っているわけですが、私よりすごい人なんて、万といます。これが「才能」なのかやはり「努力」なのかはもうしばらくしないと分からないですが、常に自分より上にいる人を尊敬し、自らの射程圏内に収めておくことが、より人として、成長する足掛かりとなるのではないでしょうか。

 私は私立で東海高校には残念ながら落ちてしまいました。やはり壁は高かったです。しかし、東海に受かった人たちを尊敬し、自分と何が違ったのかを洗い出し、残された時間を過ごしたことで、旭丘高校の合格をいただくことができました。常に目的と手段を入れ違えず、遠く先まで見渡すことで合格をつかみ取っています。旭丘高校で首を長くして待っています。頑張れ‼ゴールを引き寄せろ‼


4Dを言わない!

旭丘高校合格 M.A.さん

こんにちは。私の中学の体験が少しでもどなたかの力になればいいなと思い、ここに綴ります。ほんの少し、お付き合いください。

〈中一のみなさんへ〉
高校受験はもうすでに始まっている。
私は、中一の頃からそういうつもりで定期テストに挑んでいましたが、ここで大事なのは点数、ではなく……息の抜き方です。
五百点を目標に勉強しつつ、いかに自分のやりたいことや部活を両立させるか。その方法を探してください。今、失敗しても大丈夫です。私は中一の一年間をそういうふうに過したからこそ、中三まで大好きなピアノと部活を十一月まで続けながら、受験校全てに合格することができたのだと思います。

〈中二のみなさんへ〉
中二の一年間は、もしかしたら中三の夏休みより大切かもしれません。周りは中だるみで勉強をしなくなる人が多いです。しかも、ここで勉強をおろそかにし、中三で頑張っても成績が上がらない……という人が量産されます。
マラソンと同じです。ペースは上げなくてもいいので落とさないようにしてください。
今がチャンスであり落とし穴でもあります。

〈中三のみなさんへ〉
①4Dを言わないこと‼
4Dとは「だって、でも、どうせ、ダメ」のことです。これらを言っていては気持ちが沈む一方です。
②しがみつく‼
日曜講習や正月特訓教室で、「うわあ~」ってなるくらい、賢い人や問題に出会い、プライドがずったずたになるかもしれません。現に私は粉々になりました。そんなときは「こいつから学べるだけ学んでやる(メラメラ)」と、その人からは授業の受け方等々を、その問題からはしぼれるだけの学びを搾取しましょう。
③得意教科はつくらない‼‼‼(全部得意)
これは私の大好きな先生がおっしゃった言葉です。私は数学が壊滅的で嫌いになりかけていたのですが、大好きで得意な国語が得意に見えなくなるレベルに数学をもっていく、と見方を変えたところ、数学の力がぐんっとのびました。一律にレベルを高めていくほうが精神的に楽だと思いました(個人差㊒)。

~最後に~
いろいろなことを書きましたが、絶対に正しいと言えるものはないと思います。あくまで一参考として取り入れ、自分にあった勉強法で合格をつかみとってください。
校舎の先生、日曜講座などでお世話になった先生方、合格に導いてくださりありがとうございました。
名進研で勉強する時間が大好きでした‼


走れ受験生!

旭丘高校合格 A.H.さん

 旭丘高校に入学した者です。微力ながら、みなさんの受験勉強の参考になるアドバイスができたらと思います。

①勉強は効率よく
 受験生になると「やばい‼勉強しなきゃ‼」と焦る人が多いと思います。私もそうで、特に夏休みは、遊んだら落ちると思い込み、朝から晩まで勉強する日々でした。しかし教室長から「このままだとオーバーヒート(簡単に言うと勉強のやる気が急になくなってしまうこと)するから、明日一日は勉強せずに遊んだらいい」と言ってもらい、それを機に適度に休む日をつくり、勉強を飽きさせないように心掛けました(先生あの時はありがとうございました‼おかげで今があります‼)。
 受験生の一年間は終わってみればあっという間ですが、休み無しで、ずーっと勉強は普通無理ですよ‼受験生でも遊んだりしてもいいと思います。切り替えが大事です‼

②内申は大切
 受験が終わったからこそ言えることですが内申は大切です。内申がなくても実力があれば合格できるのは確かですが、入試本番、当日点を絶対に取らないといけない状況では、リラックスして入試に臨めないと思います。
 入試が終わった後でも、緊張などでちょっとしたミスなどは必ずあり不安になりますが、内申があると合格発表までの安心感は違いますよ。内申はやはり先生とのコミュニケーションだと思います。公立高校を受ける方‼一点がものすごく大切になります。
 内申は取りましょう‼

③情報はあれば得‼
 私は中三のとき旭丘の先輩方に話を伺う機会が何度もあり、勉強方法や校風など様々なことを聞け、モチベーションにも繋がっていました。友達とも勉強方法などを共有していました。
 みなさんも機会があればいろいろな情報を集めて、その中の自分に合った情報を上手く活用しましょう‼(私は全ての情報を鵜呑みにしてしまい、オーバーフローになりました。気をつけてください‼)

最後に
 名進研の先生方には勉強する環境を作ってくださり、私の悩み事にいつも一緒に向き合ってくださって感謝しかないです。先生たち働き過ぎ注意ですよ。こんなに生徒のことを思ってくれる先生方はいないです‼今まで本当にありがとうございました‼


サクラ咲け

旭丘高校合格

 こんにちは‼旭丘高校に通っている者です。僕は今からみなさんに、公立高校入試に向けての勉強方法をアドバイスしたいと思います。

〈国語〉
 一日一題、長文を解く(二日に一題でもかまいません)。とにかく国語に関しては、日頃から初見の問題に慣れておくことが非常に大切です。

〈数学〉
 数学は暗記単元がほとんどと言っていいほどないので、後回しされがちですが、これも国語と同様、一日一題のペースで問題に取り組みましょう。日頃から慣れておくことが必要です。

〈社会〉
 社会は覚えることが多いので、面倒くさいかもしれませんが、やりましょう。逆に言えば、覚えればできる教科でもあるので、高得点は狙いやすいかと思います。覚えるためにすると良いのが、ノートにまとめるという作業です。例えば、歴史であれば時代ごとにまとめることで、時代の流れなどが分かりやすくなります。しかも、このノートは入試直前に見ておくと良い最高のアイテムにもなります。僕はこのノートを冬休み頃に作りましたが、夏休みにやっておけばよかったと後悔しています。みなさんもぜひ早めに作っておくことをオススメします。

〈理科〉
 理科は五教科の中で一番差がつきやすい教科かと思います。暗記単元に関しては覚えましょう。社会よりは楽だと思うので。理科の中で特に差がつくのは、計算問題(特に物理)だと思います。これは問題をひたすら解きまくるのが良いと思います。そして、分からないところがあれば、必ず学校や名進研の先生に聞きましょう。理科は苦手をつぶしていくことに尽きると思うので、ぜひ先生方を頼ってください。

〈英語〉
 英語はとにかく単語、連語を覚えましょう。最低でも連語だけは覚えておきたいです。英語は長文読解が苦手という人もいると思いますが、長文はすべてを完璧に訳す必要はないと思ってください。すべてを訳さなくても解けるようになっていることが多いので、そこは安心して解きましょう。

 以上、僕がやってきた勉強方法の紹介でした。これがみなさんに少しでも役に立つと嬉しいです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。みなさんに幸せな春がくることを願っています。ガンバレ‼名進研生‼


旭丘高等学校合格者メッセージ

 こんにちは!私は旭丘高校の魅力について語りたいと思います。
 私が思う旭丘の1番の魅力は、すごい人がたくさんいることです!大学数学までやっている人、英語がペラペラな人など、ものすごいレベルの人が多いです。また、普段の授業や課題でも、みんな高レベルなものを持ってきます。そんな周りの人たちに刺激され、自分も頑張ろうと思えます。
 さらに、運動や芸術においても、全国レベルの猛者がたくさんいます。どの分野をとっても、旭丘にはすごい人がたくさんいます。自分が得意だと思っている分野でも、自分よりすごい人に出会えるかもしれません。そんな人に出会えると、自分もさらに上を目指そうという気持ちになります。
 また、旭丘は生徒が自ら行事を企画、運営します。生徒会や実行委員が行事を作り上げていくのはもちろんですが、遠足のアポをとったり、文化祭の準備計画や行事のスケジュールを立てたりするのも、全て生徒です。これは、将来世界で活躍する上で、絶対に役に立ちます!
 旭丘高校は、自分のやりたいことを思いっきりできる場所です!
 ぜひぜひ旭丘に入学して、たくさん刺激を受けてください!

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