名進研 合格体験記
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岐阜高校 受験体験記

今までの最高点を取らなければいけない

2025年度 高校受験 岐阜高校

 僕は、志望校に受かる可能性があると学校の先生に一度も言われたことがありませんでした。受験する高校を変えた方がいい、志望校を受けるとしても私立高校に行く覚悟がいると受験校の変更期間までずっと言われていました。その理由は、はっきりとしていました。点数が低い。これが原因です。

 僕は中学校三年間クラブ活動で野球をやっていました。クラブ活動では、学校の定期テストに関係なく、練習や試合がありました。他の人は定期テスト前、二週間は部活がなく、テスト対策をしていましたが、僕は夜遅くまで野球をしていました。しかも、例えば駐車場に集合してからグラウンドに入るまでの約二十分間、僕は何もしていませんでした。今思えば、英語の単語を覚える、社会の一問一答に取り組むなど、できることはたくさんあったと思います。しかし、隙間時間を上手に使わずに定期テストに向かっていました。その結果テストで自分の目標点を超えることができたのは、一年生の前期中間テストだけでした。そんな期間が三年生の九月まで続きました。

 そして、クラブ活動を引退した三年生の秋、そろそろ勉強が本当にやばいと思い、本格的に受験勉強に入りました。自分が目標点数に全然届いていないことを自覚しながら勉強することで、少しずつ点数が上がっていきました。しかし、三年生の実力テストでもまだ目標点数に50点届きませんでした。何がいけないのか、どうしたら目標点数に届くのか、考えました。やはり、勉強時間が周りの人に比べて少ないことが課題だと考えました。塾がある日は少し早い時間に送ってもらい、自習室で勉強してから授業に行ったり、塾がない日も自習室で勉強をしたりしました。名進研には進学校を目指す意識の高い仲間がたくさんいて、自習室には多くの仲間たちが来ていたので自分も頑張ろうと思い、やる気が出ました。また、野球をやっている間はうまく使うことのできなかった隙間時間を有効活用しようと考えました。学校の休み時間には友達と問題を出し合ったり、塾に着くまでに英単語や漢字を覚えたり、常に勉強ができるように何か勉強道具を身につけるようにしていました。特に英語では、英単語を全く覚えることができていませんでした。そのせいで、長文を読むのに時間がかかったり、英作文が書けなかったりして、点数を落とすことが多かったです。そのため、塾から帰ってきてから寝るまで家で教科書に載っている英単語を覚えました。親に日本語を言ってもらい英単語を自分のノートに書く。間違えたら、次の日に学校で授業の間の十分間を使って練習していました。これを覚えるまで続けました。すると、長文も少し速く読めるようになり、テストの時間にも少し余裕が生まれるようになりました。また、僕が困ったり迷ったりした時に、名進研の先生方は状況に合わせて必要なプリントやアドバイスをくださり、応援してくれたのが嬉しかったです。

 学校の先生に無理だと言われながら、絶対受かってやるという強い思いを抱いて勉強し、何とか合格することができました。試験当日は今までの最高得点を取らなければいけない、という緊張感もあったけれど、ここまでやって落ちたなら仕方がないというふうに考え、前向きにテストに臨みました。最後まで諦めずに勉強を続けられてとてもよかったです。野球で培った忍耐力を発揮することもできました。自分の志望校を諦めない強い気持ちと、目標点を取るための地道な努力が合格への道を開いてくれたと思います。


百折不撓・自彊不息

2024年度 高校受験 岐阜高校

皆さん、こんにちは。この度、岐阜高校に入学した者です。この体験記が皆さんの受験勉強の参考になれば幸いです。

【内申点獲得に向けて】
僕は、小学生の頃から岐阜高校を目指していて、公立高校受験で内申点が重要になることを知っていました。しかし、中一の副教科の内申点は、オール3でした。なんとか上げようと思ったものの、僕の中学での副教科は、挙手する機会が少なく、定期テストもないため、どう上げればよいか分からず苦労しました。副教科はセンスが問われるものが多く、簡単には上達しません。そこで僕は、プリントをしっかり埋めるようにしました。難しいことは書けなくても、基本的なことを枠の隅から隅まで書きました。すると、技術は上達しなくても、先生からの評価は上がり、全ての教科で内申点を上げることができました。

【中三の生活・受験校選択】
夏からは、受験意識が高まり、自習室に籠って総復習をしていました。僕は家ではあまり集中できないタイプだったので、自習室を積極的に利用しました。また、早く本番に慣れるだけでなく、合格できれば大きな自信になると思い、難関私立の受験を決意し、日曜講座や過去問で対策をしました。特に過去問は、名進研の先生に添削をしていただくことで、しっかり理解することができました。冬からは、ひたすら過去問やプレテストを解きまくりました。この時期から総復習をするのは難しいので、間違えた問題の単元を軽く復習することで、苦手を発見して、潰す、を繰り返しました。

【直前アドバイス】
受験勉強は辛いですが、気が付けばあっという間に終わります。だから、後悔しないように過ごして下さい。また適度に休むこともとても大切です。勉強ばかりだと苦しくなってしまうので、メリハリをつけて休憩して下さい。長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。合格目指して頑張って下さい。


集中!

2024年度 高校受験 岐阜高校

今あなたは集中して勉強に取り組むことができていますか?いくら勉強したとしても集中できていなければ意味がありません。いかに集中できるか、これが合格への鍵になると私は思います。

そこで私は、集中力を上げるために大切な三つのおすすめ方法をお話しします。あくまでおすすめなので自分に合った勉強方法を選んでください。参考程度に読んでくださると嬉しいです。

一つ目は、しっかり睡眠をとることです。受験が近づくと時間が足りなくなり夜更かしする人が多くなるのではないかと思います。しかし、私の場合、夜にしっかり寝ておかないと昼間に眠たくなってしまい集中できず、結局時間が無駄になりました。夜はちゃんと寝て昼間にめっちゃ頑張りましょう。

二つ目は、勉強する時と休む時を切りかえることです。たくさん勉強することは必要ですが休憩を取り、心と体を休めることもとても大切なことです。しかし休む時は必ず何分休むかを決めましょう。これは絶対です。

三つ目は、勉強に適した空間を作ることです。スマホや物があると気が散ってしまいます。私のおすすめは名進研の自習室です。ここは勉強をするための最高の空間だと言えるでしょう。気が散るものがないことに加え、周りに勉強している人がいるため、その人たちから刺激をもらえます。ぜひたくさん自習室を利用しましょう。

最後に‼今あなたはたくさん不安をかかえているでしょう。私もそうでした。大丈夫です。みんなそうです。自分を信じて、全力で最後まで頑張ってください。応援しています。これを読んでくださったみなさんが良い結果を迎えられますように‼


努力の方向性を定める

2024年度 高校受験 岐阜高校

初めまして。春から岐阜高校に通わせていただく、元名進研生です。私の経験と知識が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

まずは内申点の獲得に向けての話から進めようと思います。私は中学に入る前に姉から、内申点はあればあるほど効力の増すお守りのようなものだ、と聞かされてきました。その言葉を信じ、三年間オール5をとって内申満点で挑みましたが、本当にどんなお守りよりも私を安心させてくれました。どんなに実力があっても、発揮できる精神状態でないと意味がないので、大変ではありますが、中学一年生からぜひとも内申点獲得は頑張っていただきたいと思います。心構えと重要さの再確認ができたところで本題に入りましょう。

内申点を獲得するうえで特に大切だと思う点を二つほどまずは紹介します。努力を見せることと、先生から好かれるように気をつけることです(これを読んでくださっている皆様なら、試験の点数に大きく問題はないと思いますので、そこは前提として話を進めさせていただきます。ちなみに私の学校では私の個人的調査によるデータですと、副教科は75点あれば5になりました)。それではこの二点が大切な理由を解説します。まず評価しているのは先生です。そのため、日頃の努力を正当化、あるいは、それ以上の評価をしてもらえるよう、布石を打っておきましょう。そして最後、努力しても見てもらえなければ評価はされません。世の風潮としては、陰ながら努力することが美徳とされますが、実際は気づいてもらえません。これでもかというほどアピールをしましょう。健気に頑張る自分を演出するのです。周りの人にそれを馬鹿にされたら、どんな思いで内申点をとっているのか力説してやりましょう。頑張ってください。

次に勉強方法について語ろうと思いますが、これは各々性格に合った方法で行うのが一番良いので、参考程度に聞いていただけたらと思います。私は受験期、受かればいいと思って、そんなに一生懸命やらなくても……と、どこか手を抜いてしまうことがありました。そこで、私立の併願校として滝高校を受験することにしました。初めて過去問に取り組んだ時は、難易度に驚いて不合格になるぐらいなら受験を辞めたい、と何度も思いましたが、無事に合格をいただけ、さらに学力を大きく向上させるとともに、自信をつけられました。あまり学習に身が入らないときは、自分の中で挑戦となるような目標をもち、達成に向けて頑張らざるをえない状況を作りあげると、自然と頑張れると思います(ちなみに私はプライドが高かったので、自分の志望校や目標を周りに言うことで、不合格でも諦めよう……と思えないようにしていました)。

たくさん語らせてもらいましたが、鵜吞みにせず、参考程度に役立てていただけたらと思います。最後に、名進研の先生方は皆、真剣に生徒と向き合ってくださるので、困ったこと、悩みはどんどん相談してください‼貴方に華々しい未来が待っていることを願っています。


自分がどれだけ頑張れるか

2023年度 高校受験 岐阜高校

 名進研の皆さん、こんにちは。僕はこの春から岐阜高校に通うことになりました。僕のアドバイスが少しでも参考になればうれしいです。

 上の方の高校を目指す人は、自分の勉強方法が本当にこれでいいのかと、不安になった経験があるかもしれません。そんな時には、無理に新しい問題集を買って解いてみたり、今の自分には到底解けなさそうな難しい問題に手を出すよりも、これまでやってきたことの復習を「正確に」行うことが大切だと思います。いくらハイレベルの高校だからと言って、入試問題に出るのは習ったことのある範囲だけです。無理に新しいことを始める必要はありません。そんな中、僕が復習のために使ったのが名進研のテキストです。名進研のテキストは幅広い難易度の問題を多種多様な方面から出題しているので、やればやるほど力がつきます。その他にも日曜講座のテキストもすごく有用です。僕は理科の計算問題が苦手だったのですが、日曜講座の問題を解いているうちに、解き方のコツや計算方法などが学べてすごく助かりました。

 また、夏期講習や冬期講習のテキストを、終わったらすぐ捨ててしまう人もいるかもしれませんが、それはやめた方がいいと思います。講習中に扱いきれなかった問題をそのままにしておくのではなく、家で少しずつ解いていくだけでも実力がついていくと思います。

 入試ではどれだけ点数を落とさずにいられるかが焦点になってきます。いくら難しい問題が解けたからと言って、簡単な問題で点数を落としてしまっては元も子もないので、復習をしっかりと行いましょう。

 入試直前はとにかく平常心を意識してください。中三の冬休みを過ぎると、どことなく皆がそわそわしてきますが、そこでどれだけ自分が普段どおりに過ごせるかが大切です。あまり力を入れすぎずに普段の自分を意識してください。その状態が一番良い成績を残せると思います。

 最後に、この合格体験記を読んでくれている人の多くは岐阜高校を志望している人かと思われますが、志望校は「自分がどれだけ頑張れるか」をもとに考えてみてください。たとえそれが勉強ではなくて、運動でもいいです。「この高校だったら高校生活を楽しく過ごせる」と思える高校に出会ってください。


私の受験生活

2023年度 高校受験 岐阜高校

 皆さんこんにちは。春から念願の岐阜高校に入学した者です。今回は私の体験をもとに、これから受験をむかえる皆さんへアドバイスをしたいと思います。少しでも役に立つとうれしいです。

①日々の学習について
 私は、中学に入学した頃から意識を高めてコツコツと日々勉強をするように努力してきました。勉強方法としては、多くの問題にふれるため、いろいろなワークをこなすようにしていました。そして、その解答をノートやルーズリーフにびっしり書き、一ページやり終えたときに達成感を味わい、モチベーションを保てるようにしていました。

②内申点獲得について
 私の内申点は岐阜高校を目指す内申点としては低かったので、受験では少し不安なところもありました。合格のためには内申点を一点でも多くとることが重要になります。そのため、授業ではたくさん挙手をしたり、授業で分からなかったことは授業後に先生に聞きに行ったりして、積極的な姿勢を見せることも大切です。

③中三の生活
 私が本格的に受験勉強をはじめたのは、中三の夏でした。私の名進研のクラスメイトはとても仲が良く、勉強に対しても雰囲気よく取り組んでいたので、岐阜新聞テストが始まる時期にはさらに相乗効果で、みんなで誘い合って自習室に行くくらい、受験のモードに切りかわっていました。自習室を利用することで、より集中して勉強できたり、仲間の頑張っている姿が見えたり、先生にすぐ質問に行けたりするので、おすすめです。また、高校見学はぜひ行ってください。高校に直接行って見ることで、通うイメージができ、ここで生活したい‼という見通しや目標が立てやすくなり、勉強へのモチベーションにもつながります。勉強を頑張り続けるのも大切ですが、息が詰まりそうなときもあると思います。定期テストの後などの区切れとなる時に、思いきって友達と遊ぶ日を作り、リフレッシュするのも次から頑張るための切りかえに良かったと思います。ガス抜きする時間も作りながら、勉強を頑張ってください。

④受験校選択と受験直前について
 私は十一月頃までは落ちるのが嫌で安全に合格できるレベルの高校を志望していました。しかし、名進研の先生方や身近にいる専門職に就く人からのアドバイスを聞き、一つレベルを上げて岐阜高校を受けることに決めました。点数的には背伸びをしていた状況だったからこそ、絶対合格したい‼と気持ちを強く持って、最後まで一生懸命勉強していたと思います。名進研の友達とも、みんなで合格しようね‼と励まし合いながら最後まで自習室で勉強したからこそ、やる気もより高まったと思います。

 私はコツコツと勉強しないと伸びないタイプで、努力を続けたから合格できたと思います。その他にも、良い環境を作ってくださった名進研の先生方、励まし合えた友達、受験に向けて支えてくれた家族がいたからこそ得られた合格だと思います。それを忘れずに、これから三年間、岐阜高校での時間を満喫したいです。読んでくださってありがとうございました。


志望校合格のために

岐阜高校

 名進研の皆さんこんにちは。岐阜高等学校に通うことになった者です。私のアドバイスを少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。

〈五教科〉
 定期テスト九割取れれば、内申点は大体バッチリです‼提出物も出して挙手もたまにすれば間違いないです。そこで皆さん思うのは、どうやって九割取ったかが知りたいんだよ‼ってことですよね?

 私は名進研にある問題を解きまくりました。その単元でどんな形式の問題が出やすいのかを体に覚えさせるためです。何回も登場する問題や解けなかった問題、忘れがちな部分は専用のノートにまとめてテストの間の休み時間に見ていました。ここで注意なのが、教科書内容全てをノートにまとめたり、きれいに作ろうと思ったりしないこと‼こんなにたくさんきれいにまとめたぞ‼と勉強した気になってしまっては良くないです。あくまで体で覚えさせられない部分を補い、特に重要な部分を確認するためのものです。

〈副教科〉
 これもテストで良い点を取るのが大前提です。ですが、副教科はセンスが問われるので厄介ですよね。不器用レベル100の私でも良い成績が取れた方法を伝えます。

①プリントはギッシリ書くこと。
 感想でもまとめでもとにかく授業頑張ってますよ感を出しましょう。

②キツツキになること
 先生のほうをガッツリ見てキツツキと間違うぐらいあいづちをうちながら話を聞くと良いです。
 定期テストの点数と内申点をとるのは中一の最初から意識したほうが絶対良いです。

〈受験校選び〉
 岐阜高校を受けようと思っている人は、東海高校や滝高校など、難関私立高校も受験することをオススメします。見たことのない英単語や意味が分からない問題に出会うことで、注釈を見ずに英文を読めるようになったり、新しい考え方を知ったりできます。ここで合格できれば、セーフティーネットが増えたような安心感や自信がつきます。残念な結果になっても岐阜の入試問題がめっちゃ簡単に見えてきます。

〈受験直前〉
 自分を信じましょう。自分が受からずに誰が合格するんだ⁈ぐらいの強気でいれば落ち着くことができます。
 最後に、今まで教えてくださった先生方、質問に対する分かりやすい解説、楽しい授業、本当にありがとうございました。


悔いを残さない

岐阜高校

 名進研の皆さん、こんにちは。

 僕はこの春から岐阜高校に通う事になりました。

 今回は自分の経験をもとに、皆さんに少しでも役に立つようなアドバイスをしようと思います。

◎勉強方法
 岐阜高校を目指すような人は、自分の勉強方法が正しいのかと、不安になった経験があるかもしれません。その結果、市販の評判の良い問題集を買って解いてみたりしたのではないでしょうか?

 しかし、これは良い方法だとは思いません。僕も市販の問題集を買ったことがありますが、結局最後にやり込んだのは、名進研のテキストでした。中三になると、冬期講習や正月特訓でたくさんのテキストがもらえます。そのテキストを、全て端から端まで解いて解説を読むだけで岐阜高校には合格できます。余計なことを考えず、名進研のテキストを信じましょう。

◎内申点
 内申点獲得のために先生へのアピールが大切とよく言われますが、僕の経験では、先生たちは内申点の八割はテストの点数でつけていると思います。つまり、高い内申点を獲得するための手っ取り早い方法は、定期テストで安定して高い点数を取ることです。目標は、五教科470点以上、各教科94点以上です。ただし、副教科は例外です。実技ができないと5をもらうことはできません。しかし、安心してください。副教科が全て4でも、五教科がオール5ならMAX41の内申点がもらえます。これは、岐阜高校を受けるには十分な内申点です。

◎受験校選択
 僕の「合格体験記」を読んでくれている人の多くは岐阜高校志望だと思いますが、それならばもう少し踏ん張って岐阜高校を受けましょう。そうして岐阜高生になった暁には、将来の夢へとつながる、確固たる自信が手に入るはずです。

◎最後に
 受験において、ライバルという存在は大切です。ライバルと、一つ一つのテストで勝負しあうだけで自然と県内順位も上がっていきます。逆に県内順位が上がらなくなり伸び悩んだ時、競い合う相手を県内全ての中学生ではなく、身近なライバルにしてみましょう。そうすることで止まりかけていた県内順位が、また更に上がりだすはずです。

 受験生活は長いようで短いです。受験というのは、意外とあっけなく終わってしまいます。結局は自分が満足するならば、岐阜高校以外の高校でも良いです。しかし、高校は大学と違って一度しか入学できません。悔いの残らないような選択をしましょう。


自分の道は自分で決定

岐阜高校

 名進研の後輩の皆さん。こんにちは。僕は自分の目標校に行けた名進研生の一人です。

 僕が思うに、塾、つまり勉強することは楽しんだもの勝ちだと思います。僕は名進研に入って一年目、違う学校の子ばかりでしたが友達ができ、楽しすぎる塾生活が始まりました。そのときは、正直、名進研に行くことが一番の楽しみでした。なによりも。塾に行くことが楽しかったからこそ、勉強も楽しめました。

 塾に行くのが嫌という人や、勉強は嫌い、めんどくさいと思う人も少なくないと思います。だったら、塾を楽しい場所にしてしまえばいいと思います。塾の仕組みを壊すとか、そんな意味じゃなくて、塾の雰囲気を楽しく変えるのです。学校も嫌、塾も嫌の場合、いっぱい、いっぱいになっちゃうので、塾が少しでも楽しければ気持ちも楽になるし、勉強も苦じゃなくなるかもしれません。

 ここまで、外面的な部分を話してきました。次は内面的な部分、つまり勉強法についてです。

 正直を言うと、誰にでもあてはまる、超最適な勉強法はないんじゃないかなあと思います。でも、一人一人個人にあった最適な勉強法はあります。それは何かといっても、自分で探すほかありません。自分を一番分かっているのは自分ですから。

 僕のを例に挙げてみるとすると、量より質、ポイント制覇って感じです。具体的に言うと、めちゃくちゃたくさんの問題集を手あたりしだいにやって時間をかけるよりも、絞った問題集を一つ、短時間でスバッとやる。そして、それぞれの教科で大事な部分(数学なら公式、英語なら連語表現、など)をピンポイントで勉強するという方法です。やり方は人それぞれ違うので、問題集をめちゃくちゃやって結果の出る人もいます。だから、自分に合った勉強法を探してみてください。探し方として、一例を挙げると「試す」や「分析」があります。「試す」なら、学校の実力テストや塾のテストなどの、対策勉強のやり方をいくつか変えてやってみる……ことです。「分析」は自分を主観的、客観的に見ることで、自分は何が得意で何が苦手なのか、性格はどうなのか、ということを自分なりに考えるという意味です。

 まとめると、自分の探し出した最適な勉強法で、楽しんでやれると最高の自分になれると思います。自分の道は自分で選ぶものです。自分の人生の主人公は自分なので、自分に決定権があります。未来の自分のために頑張ってください。応援しています。


必見 !?内申の取り方の極意教えます!!

岐阜高校

 こんにちは~‼春から岐阜高等学校に通うものです。

 みなさんは、内申の取り方をご存知ですか⁈岐阜県では、入試の約三割、多い高校では五割が内申によって評価されます。又、内申を取っておくと、「本番多少やらかしても大丈夫。」という安心材料にもなります。そんなことは知っていても、なかなか取れないよ~、という人も沢山いることでしょう。

 そんな人達のために、中学二年生の二学期からずっとオールAオール5を取り続け、「女王」とも呼ばれた私から誰でも効率よく内申を取れる三つの極意を教えてさしあげましょう。

~その一~ 先生と出会って三ケ月が勝負‼
 内申をつけるのは、先生という「人」です。先生にだって好き嫌いはあるし、陰でコツコツ頑張る生徒よりも、「ここ頑張ったので見てほしいです」とアピールする生徒の方が、実は評価しやすいと以前伺ったことがあります。
 だから、新しい教科の先生と出会った時、まず一目置かれる存在になりましょう。積極的に挙手や挨拶するも良し、課題提出のときにプラスアルファやるのも良し……。工夫一つで先生も大きく評価してくれます。私の場合、国語で漢字ノートの課題があったけれど、「私は漢字よりも作文を書いた方が力を伸ばせます、と言って、ノートに問題と作文を書いて、毎回先生に添削をお願いしていました。
 一度先生からよい印象をつけられると、その後多少やらかしても(忘れ物や授業中寝ていても)評価は大きく変わりません‼だから、特にはじめはガツガツ先生にあたりに行きましょう(笑)。

~その二~ 苦手な教科ほど、意欲を見せろ‼
 私の場合、不器用が故に美術が苦手で、一年生の時一度も5をとれませんでした(笑)。
 そんな私は二年生の時、あえて美術係に挑戦してみました。係をやっていると、先生に質問する機会が増えました。案外質問すると、先生もよいアドバイスを沢山くださり。苦手意識もだいぶなくなって、結果的に5につながったのだと思います。
 先生も何も完璧を求めていません。特に副教材は、苦手だったら、苦手なりに最後まで頑張り、無理なら、素直に先生に頼ることもとても大事です。また、質問するときは単に「どうやってやるの⁈」ではなく、美術の場合「こういう思いを表現するためにこうしてみたが、こうなってしまった。先生ならこのとき、どうしますか?」と自分が考えたプロセスを交えると評価UPにつながります。ぜひご参考に~‼

~その三~ 完璧を求めない。
 毎日、先生にガツガツ当たって、提出物を毎日プラスアルファやっていると、疲れます。
 先生によっては、テストの点数を重視する方、授業の態度よりも、レポートや課題を重視する方と十人十色です。確かにはじめは大事だけれど、先生のパターンが分かってきたら、そこだけを頑張り、メリハリをつけましょう。

 以上三点の極意を知った君なら、確実に内申が上がるはず⁈志望校合格目指して頑張れー‼(ぜひ岐阜高校に入ってね‼)


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