名進研 合格体験記
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千種高校 合格体験記

最後まで諦めずに

2022年度 高校受験合格千種高校合格

 私は、自分の苦手科目を見つけるのが遅く、中三になってから見つけました。そのため、周りの子が当たり前のように知っている事も全く覚えておらず、『一から始める』という感じでした。私の苦手な科目は社会と理科で、暗記メインの科目でした。最初は限られた時間の中で一から覚えることになるため、どうしたらいいのか全く分かりませんでした。

 もし、私と同じような子がいたなら、まずは名進研の先生方や、学校の先生、周りの友達に相談してみてください。沢山の人に相談することで気持ちが楽になるし、いろいろな勉強方法を知ることが出来るため、何か自分の勉強に活かせることがあるかもしれません。私がその方法で見つけた勉強方法は、英語、数学、国語など問題を解くこと中心の科目は、たくさん時間がある時に過去問を解くようにして、社会、理科の暗記科目は、隙間時間に勉強するようにしていました。例えば、移動時間には歴史の流れが分かるYouTubeを見たり、学校の放課や、お風呂に入っている時間に友達や親に協力してもらって、クイズ感覚で一問一答や年号暗記、用語を頭に入れるということをしていました。

 大切な事は、『時間を上手に使う』ということです。1日24時間という限られた時間をどれだけ内容の詰まった、充実したものにするかで結果は変わってくると思います。Instagramや、TikTokなどを見たくなる気持ちはとても分かりますが、あと少し我慢すれば思う存分見ることが出来るし、最高の高校生活が待っているので頑張って自分に厳しくしてください‼笑

 あとは、どれだけ辛くても、思うような結果が出ず心が折れそうになっても、そこで諦めないでください。自分を信じなければ志望校に合格することは出来ないと思います。ですから、最後の最後まで自分を信じて、自分の思いを貫いてください。きっとその先に『志望校への合格』があると思います。ちなみに、私は最後の最後まで模試で良い結果が出たことはありませんでしたが、中一からの夢であった千種高校への合格を諦めなかったため、今こうして千種高校の生徒の一員となることが出来ました‼まだまたこれからなので絶対に大丈夫です‼皆さんが志望校への合格を掴み取ることができるよう、応援しています‼


楽しい高校生活のために

千種高校合格

 こんにちは。千種高等学校・国際教養科に通っている者です。これから、私が受験を通して大切だったと思うことを伝えていきたいと思います。

 ① 内申
 内申は絶対にあったほうがいいです!内申があれば、当日点にも少し余裕ができます。では、どうすれば少しでも内申を上げられるのか、もちろんテストでいい点を取ることも必要ですが、私は先生とたくさん関わることも大切だと思います。特に苦手教科の先生です。授業後に分からないところを積極的に質問したり、おしゃべりをするなど、先生と仲良くなると、好印象をもたれると思います。
 また、テスト週間の前からテスト範囲を聞いておくと印象も良くなり、また、どこがテストに出やすいのかなど、アドバイスを聞くことができるかもしれませんiそして、授業で先生が話したことをノートにメモをしておくことも大切だと思います。先生が黒板に書かなかったこともメモを取ることで、しっかり話を聞いていることが先生に伝わり、ノート提出の時の評価が上がります!大変だと思いますが、やった分だけ内申は上がります!

 ② 勉強方法
 私は、冬休みの頃から復習ノートを作りました。復習ノートでは、一年生からの内容(特に暗記内容)を写して復習しました。
 語句は、赤やオレンジのペンで書き、赤シートで隠して勉強するととてもやりやすかったです。ルーズリーフだと途中で出し入れしやすく便利だと思います。受験の前日や直前の休み時間などは何をすればいいか分からなくなると思います。そんな時にこの復習ノートが大活躍します!私は冬休みから復習をし始めましたが遅かったです。もっと早くしていればと後悔しています。なので、皆さんはもっと早くから復習してください!
 あとから後悔しないよう、一日を大切に頑張ってください!応援しています!


入試前の過ごし方

千種高校合格

 こんにちは。千種高校に通っている者です。「入試前の過ごし方」について、自分の反省を踏まえてアドバイスしたいと思います。

〈体調管理〉
 受験シーズンは風邪の季節。三食しっかり食べることと、手洗い、うがいは必須です。適度な運動もしておいた方がいいです。あと、夜更かしはしないこと‼

〈就寝・起床時間を決める〉
 これも体調管理の一つですが、毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝ることで、入試当日にいつも通りを体に染み込ませることができます。ちなみに僕は、私立入試の一週間前から『午後10時就寝、午前5時30分起床』でやっていました(公立入試の前はできませんでした(泣))。最初の二日間くらいは起きるのがつらいですが、そのうちに慣れるはずです。

〈勉強時間〉
 「脳を酷使すると、次の日脳が疲れて十分に働けなくなる」という話を聞いたことがあります。僕はそれを筋肉痛と同じだな~と解釈し、試験の二、三日前まではしっかりと勉強して前日は語句チェックなし、軽めのものを中心にだいたい五時間くらい勉強していました(塾の授業の時間を含める)。特に前日は不安になるかと思いますが、焦りは禁物です。

 ここまで偉そうにアドバイスしてきましたが、前に述べたことはあくまで一例なので、ぜひ自分に合った入試前の過ごし方を見つけてください。そしてみなさんの努力が結果として現れることを心から望んでいます。

 最後に、名進研の先生方、三年間手厚いご指導をしていただき、本当にありがとうございました。


必勝 受験攻略法!

千種高校合格

 こんにちは‼千種高校国際教養科(国教)に通っているものです。これから僕が受験を通して大切だったと思うことを伝えていきたいと思います‼

 ☆内申
 内申を上げるのはとても大変ですよね。特に苦手教科や副教科。今回は副教科の内申の取り方も説明します‼僕が特に大事にしていたことは先生とコミュニケーションをとること。かなり好印象をもたれると思います。どうすれば内申が上がるのか、先生に積極的に聞いてみましょう。そして、その答えを実践しよう。あとはテストを頑張るのみ‼

 ☆勉強方法
 僕が勉強するときに大事だと思ったことは三つあります。
 ① 勉強習慣を身につける
 僕はほぼ毎日勉強していました。すると自然と勉強しようと机に向かう習慣ができたのです。勉強していない日は、不安になったりもしたぐらいです。最初のうちは大変だと思いますが、慣れれば普通になって勉強が「苦」ではなくなります。なのでぜひ自習室に通ってください。
 ② 何度も復習をする
 社会や理科などの教科では覚えたつもりでも、またすぐに忘れちゃう‼なんてことありますよね。そのために教科書、ノートを何度も何度も見て、それを頭の中で繰り返すようにしましょう。それをして、覚えたと言えるのです‼
 ③ とにかく質問をする
 僕は三年生から名進研に入ったので、一、二年生の学習内容はあまり理解していませんでした。そんな時質問をしたら一、二年の基礎から詳しいことまで事細かに教えてくれました。最初は勇気がいると思いますが、それを乗り切り、質問して苦手教科などを克服しましょう。

 最後に千種の国教の紹介をします。
 ○女子が多いです。クラスの約三分の二は女子です。
 ○海外経験がある人がたくさんいます‼入学したばかりですが、とても刺激を受けています。
 ○第二外国語が学べます。
 ○英語講師が多いです。
 ○英語の授業も多いです。
 このように、英語を学ぶ環境としては最高です。ぜひ来てください‼

 受験生の皆さん‼先生方、家族、自分を信じて受験勉強頑張ってください。必ず結果はついてきます。応援しています‼


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