内申をあなどるなかれ!
内申点は、私立・公立の推薦入試と一般入試両方に関わってくる上、志望校選択の一つの示準にもなる重要な要素です。そこで今回は、私が実際に取り組んでいた内申対策について話したいと思います。
まず一つ目は、定期テスト対策です。定期テストで高得点を目指すことは、内申向上の一番の近道と言えます。また、範囲がせまいテストでもあるので、勉強の仕方や努力次第でぐっと点を伸ばすことができると思います。私が実際に取り組んでいたのは名進研で学習する過去問です。自分の学校の先生の出題傾向が分かり、実際のテスト同様、時間も測ることができるので、定期テスト当日も焦らずに自分の実力を十分に発揮することができました。
二つ目は、先生へのやる気のアピールです。といっても、何か特別なことをするわけではなく、提出物をしっかり出し、授業内で挙手や話し合いを積極的にするなど、日常生活では伝わらない「やる気」を見える形にすることで、主体的に取り組む態度に関わる積極性を、教科の先生に見てもらうことができます。それは少しハードルが高いと感じる人は先生に授業前や授業後に質問に行くのも良いと思います。
そして三つ目は、諦めないことです。苦手な教科だからといって手を抜かず、例えば実技教科であればテストで挽回する、五教科であればその教科を重点的に勉強するなどして、少しでも成績を上げようと意識することがとても重要です。実際私も実技がからっきしでずっと評価が低かった保健体育の評定をテストや提出物で挽回し、中三の二学期にはそれまでで最高の評価を得ることができました。
内申点は、推薦入試に必須の項目であるのはもちろん、公立一般入試でも最大90点になる大事な得点源です。そのため自分が目指せる学校の幅を広げるためにも、志望校の合格を確実にするためにも、できる範囲で内申獲得を目指してみてください。みなさんの受験勉強がよりよい形で、実を結ぶことを願っています。










