名進研 合格体験記
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昭和高校 合格体験記

解けない問題は何度もやり直す

2024年度 高校受験合格昭和高校合格

進路を決めたのは二年生の二月頃です。

自分のその時の実力よりも、私立と公立のそれぞれに第一志望を少し高めに設定し、まだその時は、内申点もボーダーより程遠く、苦手な副教科は、一年生の頃から、あまり良い評価をもらえず、3も取れない教科もあり、三年生で、何とか内申点を上げないといけないプレッシャーがありました。

私は、その時はまだ名進研には入会せずに、コツコツ自分で勉強をしてたつもりでしたが、一学期は、何と内申点を二年生までよりも低い数字を取ってしまい、二学期から何とかしないと本当にヤバい状況でした。

それで夏期講習から、名進研にお世話になりました。夏休みの午後からは、授業の前に自習に行ったり、頑張りました。が、苦手な数字は、夏期講習の確認テストで酷い点数を取ってしまい、塾長から、満点が取れるまでやり直しなさいとお盆休みの期間に課題をもらい、夏休みの終わりの全県模試では、今まで取ったことのない良い点数が取れました。

それからは、通常授業に日曜特訓をこなし、二学期最後の定期テストは、今までで一番良い成績も取れ、副教科も平均値より下がる教科も無く、内申点も一学期から4上げることができました。

その後はちょっと安心してしまい、自分に甘さが出てしまい、対策をしなくてはいけない私立を、適当に過去問を解いて満足してしまいました。やり直しをあまりやらずに、冬期講習、正月特訓とこなして、私立の試験に望み、第一志望はせっかく推薦をもらいましたが、推薦、一般ともに残念な結果でした。

私立は、対策をしっかりやらなければならない学校について、解けない問題は何度もやり直す‼これが、私はできなかったから、皆さんは必ずやってください。ちなみに、他、私立二校は、合格をもらうことができました。

私立の結果後に、昭和高校を第一志望に設定し、通常授業プラス毎週日曜日の公立対策で勉強し、一カ月で嘘みたいに力がつき、自己採点では、全県模試では取ったことのない点数を取ることができ、内申点が低くても余裕で合格をもらえました。

皆さんに言えることは、苦手な教科も、「一年生から」しっかり取り組むこと。その姿勢を先生に理解してもらえれば、苦手な教科もしっかり内申は取れると思います。また一学期に、もし自分の納得いかない内申点をもらっても、腐ることなく、二学期に向けて、夏休みにしっかり勉強してください。


迷ったときは塾テキ!

2024年度 高校受験合格昭和高校合格

今年の春から昭和高校に進学しています。私からは大きく三つの項目に分けて紹介します。

①勉強方法
・計画性:余裕作る、やり切れる量と内容
・効率:ながら×、間違えた所から、自己分析
・定期テ対の場合…ユーチューブの、勉強動画も効果ありだと感じます‼
・受験勉強の場合…長期戦です。範囲も三年分です。だから狭い視野と広い視野を駆使して勉強します。教科や分野・単元・出題パターンなど、様々な視点からの自分の得意不得意の自己分析を、徹底すると点数が伸びやすいです。返却されたテストは、直しと、詳細説明を良く見ていました。また、解く問題について、不安になってあれこれ解きたくなるのは分かります。でも、迷ったときは塾テキ‼名進研で配られる教材が一番力がつきます。あと‼
受験のテスト範囲は中学三年分です。だから一つ一つコツコツ丁寧に積み重ねることが大切‼

②中三の生活
一年中受験生と言われますが、実感が湧いたのは十月から十一月です。めちゃ焦り始めました。これは正直仕方ないと思います。でも、実感が湧いたあと、焦らず、エネルギーに変えるためにできることはあるかもしれません。
・極端に偏った生活×(夜ふかし、暴飲暴食←逆も)
・自分で体調管理をする
・ガッツリ勉強できなくても、読書や文字書く練習など、机に向かうクセをつける
など良いと思います。最後が自然とできるようになると、受験で人より苦しいという感覚を抑えられると思います。

③直前アドバイス
・心と体の健康が一番大事‼
・人(家族・友達・先生)と良く喋って言葉を交わす◎
・要点や基本のみを総ざらい(細かい所やりすぎたら×)
・良く見てきた参考書などを見る(安心と自信)
・普段と同じ生活をする(緊張ほぐし)
が大切。直前になったらもう、「あと少し待って全力でテスト受けたら解放だ‼」という前向きな気持ちで、テストに向かいましょう‼
あっという間に受験終わります‼

最後にプチ口コミ‼
・正月特訓と入試本番シミュレーション、すごく力つきます‼気張るし疲れるけど行くべきです‼
・遊べるうちに遊ぶべき♡


昭和が呼んでいる

2022年度 高校受験合格昭和高校合格

 名進研生の皆さん、こんにちは。春から昭和高等学校に通っている者です。今回は、勉強方法のアドバイスと中三の生活についてお話していこうと思います。

 まず、勉強方法について。

国語…日常的に読書をする。自分の読みやすいジャンルでOK‼

数学…教科書に載っている問題をおろそかにしない。計算力をつけておくと有利かも。基本は基礎→応用。

理科…教科書→ワークの順番。最初は一単元ずつこれを繰り返してきちんと記憶。仕組みから覚える。

社会…理科のやり方+教科書の少しでも大事そうなところに、緑・青マーカー→赤シートで隠して当てつつ読む、をテスト期間二日に一回程やる。

英語…日頃から寝る前に学校で今やっている部分の音読×3+一日単語七つを声に出して書いて覚える。五日おきに覚える。七つを変える。テスト前には本文暗記。

 私はこのやり方でやっていました。あくまで自己流なので、自分に合ったやり方を探しつつ参考までにしてもらえると嬉しいです。

 次に、生活について。

 私は一月頃迄、昭和合格判定31%、というトンデも受験生だったので、とにかく自習室に通っていました。後半に行くにつれ家にいる時間はどんどん少なくなっていって、冬休みあたりからは毎日起きて家にいるのは三時間くらい、という感じでした。自習室では先生方にたくさん質問をして、少しずつ力をつけました(先生方、その節は本当にありがとうございました‼)。とはいえ勉強づめだと必ずすぐ燃えつきるので、一日15分くらいは毎日ゲームをしていました。やりすぎ注意です……‼

 昭和は楽しいです。クラスの子は優しいし先輩方は親切です。雰囲気もゆるーくふわっとした感じで過ごしやすいです。是非是非入学を検討下さい。そうでない方も、受験に立ち向かう意志に尊敬しつつ、応援しています‼


あなたへのアドバイスがココにある

昭和高校合格

 こんにちは。昭和高校に合格した者です。今、この本を読んでいるあなたは、勉強の休憩かなぁと思いますが、(ちがったら、すいません)やっぱり休憩は大切です。ぼくは長時間集中できず、少し勉強して、少し休憩という風にしていました。しかしそのようにしていても、「勉強したくねぇー」って時があると思います。そんな時は勉強をしない方がいいと思います。「勉強したくねぇー」って時にやっても間違えまくるし、集中力が続かないし、覚えられません。だから無理してやらない方がいいと思います(やらなすぎてもダメですよ‼)。

 次は内申の取り方です。学校によっていろんな先生がいると思いますが、話しかけやすそうな先生に話しかけましょう。でも何を話せばいいかわからないですよね。なのでぼくが使った技を教えます。
 ① 少しわかるけど、わからんっていう問題を「先生ー、ここの問題がわかんないんですけどいいですか?」と聞く。
 ② ゲームやマンガなど自分の趣味の話をする。
 ③ 悩み相談をする      ………など。
 難しいかもしれませんがやってみてください。
(長くなってすいません。もう少しおつき合いねがいます。)

 次は最後まであきらめないことです。今ぼくが通ってる高校の合格の確率は30%以下でした(内申がぜんぜんたりねぇー)。でもあきらめず最後まで内申UPのため、テストを全力でやりました。私立のことを考え、前々からやって、五教科だけでなく、副教科も‼(五教科より内申がとりやすい)全力でやってください。ぼくは学年末のテストが良かったので内申は3上がりました。
それと実力をつけるために、日曜講座や正月特訓教室がいいです。めっちゃしんどいんですけど(みなさん覚悟しといた方がいいですよ)終わったときには、とても実力はついています。

 次に勉強法を少し教えます(自分のやり方がある方はそちらの方がいいと思います)。ぼくは私立や公立の過去問を解きまくり、わからんところやできなかったところにふせんをつけ、先生に質問しにいきました(やっぱり過去問はいいですよ‼うん。やっぱり過去問ですね‼)。そして解き直す(この作業はめんどくせぇーと思いますが、やってください)。

 あと覚えきってない公式や年表(特に日本と世界の動きが一目でわかるようなものがいい)などをトイレに貼りまくるのがいいです(ぼくん家のトイレは貼りまくりすぎて、スゴイことになりました(笑))。

 受験は辛いけど、メリハリをつけてがんばってください。Fight! !

 最後まで読んでくださりありがとうございました。長すぎて真ん中のほうを飛ばした人もいるかもしれないですが(笑)。
 最後に先生方、いろいろご迷惑おかけしました。本当にありがとうございました。


努力は必ず報われる

昭和高校合格

 こんにちは。第一志望校であった昭和高等学校に通っている者です。ここでは勉強方法と、内申点の獲得方法を紹介したいと思います。ここに書いてある事柄が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 最初に勉強方法をお伝えする前に、二つだけアドバイスをしたいと思います。
 一つ目は、志望校のレベルを高めに設定することです。実際、昭和高校は元々第二志望でした(元々の第一志望はこれだけで大ヒントになっているので名前は伏せておきます)。それで、どんな効果があるのかというと、高い意識を持ち、やる気を出して勉強ができるという効果があります。もし、初めに昭和高校を第一志望に設定していたら、この合格は無かったでしょう。
 二つ目は、今からでも巻き返せることです。一学期で思わしくない成績だった人が皆さんの中にもいると思いますが、絶対に勉強の手をゆるめないでください。

 前置きが長くなりましたが、本題です。まずは勉強方法についてです。教科別のきめ細かな勉強方法は他力本願ですが、多分他の人が書いてくれると思うので、五教科全般について言えることを取り上げます。
 問題を解けば、誤答が出てくることがありますよね。その時に、なぜ間違えてしまったのかを徹底的に分析してください。これは、解説を読んだり、名進研や学校の先生に質問したりする前にやりましょう。解説・質問は分析できなかった時の最終手段です。
 具体的な分析の方法については、「ここで三平方の定理が使えたのに使わなかったから間違えた」とか、「ここの前後の出来事を勘違いして覚えたから間違えた」などです。とにかく間違えた原因がどこにあるかを究明していってください。間違えたことは財産になります。

 次に、内申点についてです。まずは、定期テストで結果を残してください。でなければお話になりません。さらに、副教科についてです。五教科は定期テスト対策で何とかなるので割愛。副教科は定期テストで内申点を稼げるものがあれば、絶対に勉強をおろそかにしてはいけません。副教科の勉強は、語句を徹底的に殴り書きすることです。ほぼ直前向きのやり方なので、直前(一週間前または一週間切った後)にやることをおすすめします。そして、副教科の中で厄介なものは「定期テストが行われない」ものです。
これに関しては授業を頑張るしかないです。実際に、僕の学校でも美術のテストだけありませんでした。さらに、僕は美術が苦手だったので、評定で4以上を取ることができませんでした。自分で、「どうしても無理‼」というものも副教科では出てくるので、無理して内申点を稼ぐ必要はないと思います。稼げるもの優先で。

 最後に、突然ですが、僕が名進研に入会したのは二年生の終わりで、当時の内申点は29でした。しかし、三年生になって36→36→37という感じで内申点が上がりました。つまり何が言いたいか、それは、内申点は誰でも努力すれば上げられるということです。
 それまでの過程には、九割方、名進研の先生方が関与していると思います。本当にありがとうございました。

 そして、名進研生の皆さんへ。受験勉強はつらいものですが、終えた後の達成感はかけがえのないものです。これからも頑張って、志望校の「合格」を「奪取」してください。応援しています。


継続すること

昭和高校合格

 昭和高校に通っています。僕は数学と英語が苦手でした。今、読んでくれている人の中にも苦手な人が多い科目だと思います。特に数学についてのアドバイスを二つ書きます。是非参考にしてみてください。

 ① 苦手意識を持たない。
 これは、難しいことだと思います。僕は、自分に催眠術をかけるように苦手科目に取り組んでいました。「数学は面白い、数学は楽しい」と。こんな感じで毎回勉強していたら、むしろ数学が得意科目になっていました。

 ② 毎朝、計算練習をする。
 自分の中では、数学の力を最もあげた勉強法の一つだと思っています。毎朝、早起きして方程式や平方根、乗法公式、因数分解の問題を解いていました。三年生になってから始めたのですが、少し遅かったかなと思います。これは、早起きする習慣がつくのでとてもおすすめです。

 僕は私立高校を三つ受け、二つ落ちてしまったので、元々の志望校を受けることができませんでした。私学の余裕を持って合格する学校でも、もし自分がそこに通うことになったらとか、もしここの私学しか受からなかったらと考えて、受験校を選ぶことが大切だと思います。

 最後にこの場をお借りして、一年間お世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。


がんばれ、受験生!

昭和高校合格

 こんにちは‼春から愛知県立昭和高校に通っている者です‼次、受験の人もそうでない人もぜひ読んでいってください‼

 まずは、私がなぜ昭和高校を希望したかをお話ししますね。私が最初に昭和高校を知ったのは文化祭のときでした。友達に誘われて、ただの付き添いのつもりで行ったのが昭和高校でした。昭和の文化祭に行くと、きっとビックリすると思います。先輩方がものすごく楽しそうなんです。来場している人たちよりも生徒さんが一番楽しんでいるところに惹かれ、私は昭和高校を受験することを決めました。

 ですが、この頃の私には大きな壁が立ちはだかっていました。それは成績です。なんと中学三年生の一学期の成績が三年間で最低の数値を叩きだしたのです。そのおかげで、私は志望校を下げなければいけないという可能性が出てきました。受験生にとってはとても厳しい現実でした。そんな苦しい状況の中、二学期が始まりました。

 定期テストが近づくにつれ憂鬱になり、勉強したくないという思いが湧いてきましたが、その時に私を奮い立たせてくれたのは、テストでいい点がとれなくて悔しいという思いではなく、空欄の多い解答用紙を見たときのヤバい‼という恐怖でした。
 みなさんも、思うように問題が解けず焦る。そんな経験ありませんか?私はその焦った時の感覚を何度も勉強中に思い出して、二度とあんな思いはしたくない‼と必死に自分を奮い立たせました。
 名進研では模試なども多いので、一度、あの焦りと恐怖を味わってみるといいかもです(笑)。

 はい(笑)ここまで長々と失礼いたしました(笑)。それでは最後に、高校受験を終えた者からみなさんへ。

 ☆高校は見に行ってみて、一番ワクワクしたところにしてみる‼
 ☆もしも成績の関係上あと少し希望校に内申が足りないときは、面接でまっすぐな目をして、担任の先生に「この高校だけは必ず受けます。」と言ってみよう(笑)私はそうやって担任の先生に言いました(笑)。
 ☆あとは、甘い物でも食べて、一生懸命勉強してください。努力したかどうかは受験が終わってから決めればいいことなので、努力しろとは言いません。
 ではでは、もしも少しでも昭和いいな、と思っている人がいれば、ぜひ文化祭や説明会に来てみてください。お待ちしております。
 ありがとうございました。


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