名進研 合格体験記
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名古屋大学教育学部附属高校 合格体験記

高校受験=勉強時間

2023年度 高校受験合格名古屋大学教育学部附属高校合格

 こんにちは。春から高校生になったものです。今、受験生の時のことを思い返してみると、あっという間だったなと感じます。本当に中学校生活も受験生生活もすぐに終わってしまいます。そのため、春のうちからコツコツ勉強をすることを推奨します。

 さて、授業では分かっていたのに次の授業では分からない、ということを経験したことはありませんか?人間は、一時間後には56%忘れ、一日後には74%、さらに一週間後には77%、一カ月後には79%を忘れると言われています。なら、定着させるためにはどうしたらいいのでしょうか?僕がいろいろやってよかったことは、授業の後、自習室に残って宿題に取り組み、分からないところを先生に聞いて、分からないところをゼロにするということです。そして日曜日に各教科の間違えたところや、重要なところを再び解くということです。そうすることで、脳に重要なことだ、と覚えさせることができます。効率よく勉強したいという人もいると思いますが、公立高校は特に1点が命取りになります。僕は国立だったのですが、傾向がかなり変わっていて、難化していました。同じ学校から七名ほど同じ学校を受けたのですが、合格したのは僕だけでした。今考えたら、いろいろな私立校の問題や、作文を過去十年分解くなどして、どんな傾向でも対応できるようにしたからかな、と思います。作文は、所属校の青木先生には文法や構成、日本語などがあっているか確認してもらい、細かな社会的な分野に関しては田村先生、というような一つの分野でも二人の先生に協力していただきました。せっかく名進研の受験のスペシャリストがいるので、何度も質問したり、協力してもらったりしてください。名進研の先生ならどんなことでも協力してくれます。ちなみに僕は恋愛についてもアドバイスをもらっていました(笑)。名進研の先生は本当に信用できるのでなんでも聞いてください‼

 さて、話は変わり、内申点の取り方についてです。まず第一に、教科ごとにオリエンテーションがあると思います。教科ごとにどのようなことを重要視しているかを抑えてください。そして少しでも評価で納得いかないところがあれば、先生に嫌われない程度に聞いてください。僕が中二の時、家庭科の評価に納得がいかなくて先生に対してきつく当たって嫌われてしまい、結局、技術の評価がなければ2になったのではないか、というくらい成績を下げられました。先生に好かれろとは言いませんが、絶対に嫌われてはいけません。そして内申点が分かり納得いく人、そうではない人がいると思います。納得いかなかった人は納得いかなかった教科の先生に、どうしたら次の学期で内申が上がるのかを聞いてください。僕自身、聞いたおかげで前期に比べ後期では内申点が4上がりました。公立高校を受ける人は、後期か、二学期の成績が入試に直結してきます。まあいいや、と言って放置することはやめてください。また、僕は美術が苦手で、絵を描くことがとても苦手でした。そのため、作品は自分のできる範囲で頑張り、記述で高い評価を取って、自分の能力でとれる最大の内申をとれるようにしました。ある程度、割り切ることも大切かもしれません。

 受験当日はあっという間に来ます。今の内にできることからやり、やるべきことが分からない人は名進研の先生に聞き、全力で受験生生活を全うしてください。

 頑張れ‼名進研生‼

 今まで僕を支えてくれた、校舎の先生をはじめとした名進研の先生、ありがとうございました。おかげで第一志望校に合格することができました。


国立にむけて

名古屋大学教育学部附属高校合格

 私が、名古屋大学教育学部附属高等学校を受検しようと思ったのは、兄や母の家族のすすめでした。すすめられた時は、三年生の初めで、まだ受検という実感がなく、とりあえず学校説明会に行ってから、決めようと思いました。

 そして、夏休み。部活も引退し、これからは、受検勉強に専念しようと名進研に入りました。それなりに勉強していれば、どこかには受かるだろうというのが本心でした。しかし、学校説明会でそんな気持ちは、なくなりました。
 周りの人は、みんな頭がよさそうにみえたからです。そして、実際に、みんな頭がよかったと思います。その時「こんなビビっていたらだめだ。もっと勉強しなくちゃいけない。」と思いました。そして、SGHやSSHの授業を受けさせてもらい、みんなで話し合い、問題の解決へ導きました。その時この高校に通いたいと決めました。

 それからは、第一志望に受かるため、過去問を中心にたくさん問題を解きました。そして、母は食事などの栄養管理を中心に、父は名進研の送り迎え、幼なじみは一番の理解者であり、応援者となって、サポートしてくれました。国立を受けるのは学校で私一人で、正直なところ、不安しかありませんでした。しかし、たくさんの人が応援してくれたので、がんばるしかありませんでした。応援をうらぎらないためにも。

 最後に、受検をする人へ。
 受検は、不安でいっぱいです。でも、それはみんないっしょです。受検までやれる限り勉強や面接練習をがんばるしかありません。そして、体調管理と息ぬきは必要です。入試は、今まで努力したこと全てを出しきるしかありません。その時、体調が少しでも悪かったら、全力を出せないかもしれません。なので、体調管理はとても大切です。私の息ぬきは、大好きな嵐の曲を聴いたり、ドラマを見たり、読書をしたり、エレクトーンを弾いたり、たくさんのことをしました。勉強で行き詰まった時、頑張らないといけないと思って頑張っても、効率が悪くなったりミスをしたりします。息ぬきばかりではだめだけど、詰め込みすぎもだめです‼

 それと、受検は一人で挑みます。しかし、応援してくれている人を忘れないでください。応援してくれている人、何よりも自分のために頑張って全力をつくしてください。そして、受検の時、周りを見渡してください。みんな緊張しています。その時「自分だけじゃないんだ。自分はこの中で一番努力したんだ。」と思ってください。

 応援しています‼


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