名進研 合格体験記
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一宮興道高校 受験体験記

己の道に一切の妥協なし

2025年度 高校受験 一宮興道高校

 私の場合中学校三年生というのはとても大切な一年間でした。習っていた習い事は全て辞め、塾一筋で勉学にはげみました。また自分の将来と向き合うとても大事な期間でした。しかし、それにともない別れを告げる寂しい一年ともなりました。具体的に振り返っていきたいと思います。

 私は体育祭・文化祭の十月までは全力で学校生活を楽しみました。しかし、テスト週間四週間前になったら名進研の先生方と共に全力で勉学に励みました。定期テストは内申点にも関わるとても大切なものなので頑張りましょう。また定期テスト勉強では積極的に名進研の自習室を利用し過去問を使ったり、分からない問題を先生方に聞くなどし、しっかり対策しましょう。そして十月の体育祭・文化祭が終わったら一気にモードを切り替えて受験勉強モードに入りました。十一月・十二月はなかなか受験勉強にやる気が出なかったり、慣れなかったりする時期ではありますが頑張りましょう。

 一月・二月は受験勉強に全てをかける時です。また受験当日も控えています。自習室が利用できる時は毎日一日中自習室を利用し、自習室が利用できない時は自分の部屋、自分の部屋が集中できないのであれば図書館など、自分の勉強に集中できる環境を見つけ勉強に励みましょう。またそれと同時に息抜きの時間を作ることも大切になります。正月に親せきの方々と集まったり、夜ごはんを家族と一緒に食べたり、日々の学校生活で友達とコミュニケーションをとるなどして、勉強の息抜きをすることもとても大切です。そして受験が終わった後は、合否発表がどうなるかとても心配だとは思いますが、とりあえず全力で遊んでください。友達とこれほど多く遊べる時間はこのような時しかありません。高校に行ってしまうと中学の友達とはなかなか遊べませんので今全力で遊んでください。

 最後に私から言えることを言っておきます。高校受験というのは人生に一度しかありません。悔いの残らないよう全力で勉強し笑顔で卒業しましょう。


合格まで道のり

2024年度 高校受験 一宮興道高校

私は高校受験が初めての受験でした。中学三年生になって夏休みに入るまでは、受験があると分かっていながらも実感がなくて、これまでと同様に過ごしていました。しかし、夏休みに入ると周りの子は勉強し始めました。しかも体験入学などがあり、一気に受験モードになっていました。定期テストでは一、二年生の時より、二十位ほど順位を落としてしまって、内申点も下がってしまいました。私は中二の時ぐらいから一宮興道高校に行きたいと思っていました。なぜなら家から交通の便がよく、自分の偏差値と近かったからです。でも中三になって偏差値が下がり、一度諦めようと思いました。私の周りの興道を受ける子は模試の点数も高く、私より頭のいい子ばかりでした。中二のときは受かると思っていたけど、一気に絶望に突き落とされた気がしました。でも、家族、周りの友達、担任の先生、そして名進研の先生が、背中を押してくれたことで、私は勉強を頑張ろうと思いました。

私は中三の夏休みに、勉強をしなければならないと分かっていながらも、スマホを見て夜更かしばかりしていました。そのことが原因で生活リズムが崩れ、勉強に集中できないということが毎日でした。十月くらいに、本当にこのままではだめだと思い、スマホを親に預け、受験が終わるまでスマホを出さないと約束をしました。最初は本当に耐えられなくて、テレビを見ていたのが、冬休みに入るころには、早寝早起きが体に染みついていました。スマホ漬けで、スマホがないと生きていけないと思っていても、ここまで変われて、勉強に集中できるようになりました。中三の生活の中で、変わるきっかけになったのはこのことが一番大きいと思います。

試験会場では、「来年からこの高校で過ごすんだ」、という気持ちで試験に臨みました。合格という報告をしたら、みんなが笑顔でおめでとうと言ってくれました。その瞬間は本当に忘れられません。この経験を通して、目標に向かって努力する大変さや大切さなどを感じることができました。これからは自分の新たな目標に向かって更に頑張ります。


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