辛抱強く勉強すること
私の中三の生活や入試直前のアドバイスについて書きたいと思います。
一つ目に、中三の生活についてです。私は中三になり、苦手だった理科や国語を克服しようと一生懸命やりました。そして、一学期中間テストでトップ5、一学期期末テストでトップ10に入ることができました。しかし、そこまでは順風満帆でしたが、名進研の夏期講習の総まとめテストで、信じられないような結果を取ってしまいました。名進研での席順も真ん中くらいになってしまいました。普段のん気な私でも、さすがにやばいと思い、だいぶ遅いですが夏休み中は毎日自習室に行きました。そして、二学期中間テストの目前で、ある病気が発覚しました。その病気は、集中力が低下したりする厄介なものでした。私は、受験生なのに集中力が低下し、勉強できるのか?成績がもっと下がってしまうのではないか?ととても落ち込みました。しかし、名進研や学校の先生、親などのお蔭で、落ち込みながらも勉強を辛抱強くすることができました。その結果、私立入試目前の全県模試では、今までにないほど成績が上がり、入試に向けてのモチベーションアップにもつながりました。だから、何があっても「辛抱強く勉強すること」が大切です。
二つ目に、入試直前のアドバイスについてです。私は、入試一週間ほど前から11時に寝て7時に起きてというリズムで生活していました。朝早く起きるのが苦手なので、寝る前に理・社などの暗記教科をやり、朝ごはんを早く食べて、その復習をしていました。受験前日は重要な語句などを復習したりし、計算などのややこしいものは一切やりませんでした。そして夜10時に寝て、朝は勉強せずに時間ぎりぎりまで寝ました。アドバイスとしては、「モチベーションが低下してしまうため、前日には絶対にややこしい問題を解かないこと」をおすすめします。
最後に、夏休みの前に苦手な教科を克服することを特におすすめします。来年の入試頑張って下さい。