名進研 合格体験記
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応援メガフォン高校受験の勉強をがんばっているみなさんに、名進研の卒業生からの応援メッセージをお届けします!

旭丘高等学校

皆さんこんにちは!旭丘に通う者です。これから旭丘の行事、部活、授業、普段の生活などについて説明したいと思います。

 皆さんこんにちは!旭丘に通う者です。これから旭丘の行事、部活、授業、普段の生活などについて説明したいと思います。
〈行事〉
 入学していきなりSpring Festival、春の小文化祭といったイベントがあり、軽音部の演奏など様々な催しものを見ることができて楽しいです!6月には大イベントである旭丘林間学舎、集団訓練というものがあります!中学の時の林間学校的なもので岐阜県の奥飛騨に行きます(旭丘林間学舎って調べたら出てきます)。そこでキャンプファイヤーや野外炊事、クラスで討論などもします!これはマジで楽しいです、はい。他にはホームルーム対抗という球技大会的なイベントがあります。みんな練習ガチります。勝ったら先生がアイスくれるかも! ?9月には鯱光祭が始まります。自称日本一長い文化祭で1週間あります。前夜祭、分科会、体育祭、文化祭、後夜祭、舞台発表など盛りだくさんです。
〈部活〉
 種類が豊富で約50の部活があります。どの部活も強く、県大会でも活躍することができています。平日も部活が15時~18時までできるのもいいです。部活にもしっかり打ち込めます。
〈授業〉
 とにかく授業の進度が速すぎます。予習復習が大切です。授業だけで理解するのは厳しいです。数学は特に爆速で進んでいくので予習復習が必須です。テストは年に4回の定試と実力テストがあります。難しすぎるので毎日コツコツやっていくことをお勧めします。
〈普段の生活〉
 周りにはもう大学内容やってるとか、○○教授と知り合いとか、○○が日本一とか、ずば抜けてるやつもいます。いろんな人と接することができる素晴らしい環境だと思います。先生も基本的にそこまで干渉してこないで、生徒一人一人が自らの手で成し遂げていけるように、サポートしてくれます。
〈旭生の謎〉
・昼休みに弁当食べてる人がほぼいない
・自習の時間はみんなどこか行く
・テストおわると途中退出可
 以上です!いかがでしたか?勉強面で苦労することが少しはありますが、それよりも楽しいが圧倒的です!受験期に頑張って旭丘に入れてよかったって感じました。ちょっとでも興味が湧いたならぜひ旭丘にきてね! !(鯱光祭もきてね)旭丘で待ってます!今頑張れば絶対報われます。ファイト!!


明和高等学校

こんにちは。四月から明和高校に通っている者です。ここでは明和高校での生活や高校の魅力などを紹介します。

 こんにちは。四月から明和高校に通っている者です。ここでは明和高校での生活や高校の魅力などを紹介します。
1.授業について
 最初に心配になる事は高校の授業についていけるかということでした。実際授業が進む速さは中学の時より速く、周りの友達も速いと言っています。しかし身構えることもないと思います。なぜなら、分からないことがあっても周りの友達に聞き、それでも分からなければ先生に直接聞きに行く。そんなことがしやすい、みんなで「頑張ろう!」という環境が出来あがっているからです。そうやってみんなと助け合っていけば授業のスピードにも全然ついて行けます。また授業自体も面白い内容のものが多く、こだわりの強い先生が多いのもこの学校の特徴だと思います。
2.部活動について
 どの部活にも活気があり、とても熱心に活動しています。また、「部T」という部員でそろえたTシャツがあり、それをみんなで着て練習するのも楽しく思い出になると思います。
 皆さんにはそれぞれやりたい部活があることでしょう。もちろん中学でやっていた部活を継続するのもいいですが、試しに見るだけでも違う部活を見ることを強くお勧めします。今まで知らなかった楽しさを見つけられるいい機会です。
3.行事について
 一年に三回クラスマッチという学年で行うスポーツ大会があったり、学校祭ではマスという一・二年生でグループを作り、自分達で作った衣装を着て演技をするといった感じで、たくさんの楽しい行事があります。全員やる気を持って取り組んでいるので完成度が高いです。面倒くさそうだなあと思っても、何かしらの行事にかかわる委員会に入っておくこともお勧めします。もしかしたら学校のために役立つことが面白い!と思えるかもしれません。
4.まとめ
 他にもまだまだたくさん魅力はありますので、ぜひ実際に文化祭に来てみて下さい。積極的に動いたお蔭で今を楽しめています。


名古屋南高等学校

皆さんこんにちは、名古屋南で今年の4月から過ごす高一生です。

 皆さんこんにちは、名古屋南で今年の4月から過ごす高一生です。通称、名南といわれる名古屋南高校のアピールポイントを紹介します。
 まず、入学後の学校生活。安直ですが友人ができるのかがそもそも心配でした。しかし皆が良識的で、きさくに話しかけてくれて、居心地がとても良かったです。先生も話しかけづらい、という人はあまりいない印象でしたが、自分から一歩を踏み出さないとお見合い状態になるので注意してください!
 部活については、吹奏楽部を紹介します! !部員60人ほどの規模が大きい部活で、学校の中で一番活気のある部活だと思います!中々練習もきついです…。具体的に言うと、まず体つくりから始まります。でも筋トレではないです。簡単なダンスを4分間ほど、ほぼ同じ動きをします。シンプルながらにきついです。最初はそれか、楽器体験です。楽器体験で吹く楽器を決めるので、たくさん回っておきましょう。そしてそのパートの先輩の名前を覚えることを大切にしてください!名南は座って演奏する座奏の他に、歩きながら演奏するマーチングがあり、自分が気づいたら、例え先輩が相手でも、間違いを指摘しなければなりません。たくさんの先輩がいるので、そのとき相手が遠かったら「先輩」だけでは誰か分かりません。名前が違ったらもうはずかしいです。聞くのは、最初のうちの方が絶対いいので、覚えてください!
 少し話がとびましたが、次です。楽器は初心者でもいいのかという疑問…。それはもちろん大歓迎です!かくいう私もそっち側の人なので、不安な気持ちもよく分かります。おおよそ3分の1から半分ほど初心者です。初心者でも大丈夫ですが、座奏は入りにくいと思います…。座奏のコンクールは55人まで。しかし、部員が60人に加え1年生未知数…。やっぱりメンバーに入れない人がいます。仮に経験者でも入れるかといったらそれは実力によります。しかし、上級生だから入るという訳ではなく実力順で決まっていくので、下克上が可能です。三年生より二年生の方が上手いこともあります。マーチングは絶対入れますよ! !
 では最後にマーチングの話を。マーチングは皆と「同じ」動き、歩幅、向き…と「同じこと」を求められますが、4月からずっとやり続ければ慣れます。本当に体力が必要で、辛いときが多いです。しかし、先輩も優しく時に厳しく教えてくれて、絶対に上手くなります。あと、5mがどれくらいか分かるようになります!皆で全国に行きましょう!
 ほぼ部活ばかりでしたが、本当にいい高校なので、ぜひ検討してみてください! !


五条高等学校

こんにちは!今から五条高校について紹介します。

 こんにちは!今から五条高校について紹介します。
①授業について
 授業は65分×5コマです。芸術選択は音楽か美術です。1コマが長いです。頑張って寝ないようにしましょう!
②学校生活について
 思ったより厳しくないです。原則スマホは校内使用禁止ですが、特別行事のときはOKです。
③制服
 今年から男子がブレザーに変わりました。ネクタイが緑で紺色っぽいブレザーです。1つ上の先輩は学ランなので学ラン姿のかっこいい先輩が見たい方はぜひ来てください笑。
④行事
 今年の主な行事は遠足、文化祭、体育大会があります。遠足は今年はリトルワールドに行きました。中学の時とは違ってお金の制限がありません。使いすぎてお金がなくならないようにしましょう。文化祭ではキッチンカーが来ます。先輩によるとおいしいらしいです。とても楽しみです(八月時点)。
⑤部活動
 部活は業後~五時半くらいまでです。僕は野球部に入っているので、六時くらいまでやっています。先輩は厳しさもありますが、みんな優しくいい人ばっかです。弓道や剣道、新体操など珍しい部活もあります。
⑥人間関係
 真面目なイメージがありますが、意外とみんな仲良くフレンドリーです。もちろん、僕より頭がいい人もたくさんいます。先生に質問しづらいなと思ったら聞いてみるのもいいと思います!
⑦最後に
 受験勉強はとても大変です。やめたいと思うときもあるでしょう。でも、ここまで勉強してきた自分をほめてあげてください!そして、今までやってきたことを当日に全て出し切ってください!もちろん緊張すると思います。でもそれは周りのみんなもそうです。焦らないでいきましょう!それを乗り越えられたら、楽しい高校生活が待っていると思います!頑張れ!受験生!


旭丘高等学校

旭丘高校に入って約5か月の私が、思うままに書いていきます!

 旭丘高校に入って約5か月の私が、思うままに書いていきます!
 まず、名前がかっこよすぎます。「旭丘」ですよ。クールすぎます。由来は確か、学校図書館の古めかしい本に書いてありました。気になった人は入学して確認してみてください。あと、インスタやツイッターで旭丘生のアカウントを見ると、プロフィールに「ash」と略して書かれていることが多いです。この表記法自体はどこでもよく見かけますが、旭丘はこれもかっこいいです。なんと、「アッシュ」と読めます。しかも英語では灰という意味だし、ポケモンのサトシは、英語ではAshと呼ばれています。かっこいいです。旭野高校生に「ashn」と書かせているのはうちのせいです。
 次に、建物がかっこよすぎます。正門入ってすぐの意匠には、心奪われるものがあります。これは、歴史ある旧校舎から新校舎への建て替えのとき、ファサード(建物の正面)はその雰囲気をより濃く残していたからです。また、見た目だけではなく建物の構造がイケメンです。変なところにドアがくっつていたりして地味に便利ですし、中庭を見下ろすテラスや、スラムと通称されるきったない空間など、面白いものばかりです。
 話は変わりますが、旭丘はやはり学校も生徒も寛容です。よく知られていることとして、やはり私服制度があるでしょう。しかしこれは安易に受け止めていいものではありません。私服制度はじめ、旭丘の校風と言っていい自由さは、先輩方の主体的な働きかけや、生徒と教師の相互的な信頼などがあって成り立ち、今まで受け継がれてきたものです。様々な場所で言われることですが、それを忘れて入学しては困ります。このように、歴史ある高校だからこそ、先達のことを認識し、自分はそれに続くのだという意識をもって入学することが大切です。
 先ほど、先達のことを認識するといいましたが、それが行いやすいのも旭丘の特徴です。なんといっても図書館が広いです。蔵書数は約80000冊。そこには一般図書だけではなく、和漢書、稀覯本、雑誌のバックナンバー、郷土資料などがあり、旭丘や愛知一中が刊行した様々な資料も含まれています。これらのうち希少なものは大体閉架書庫にあるのですが、常駐している柔和な司書さんにきけば出してくれます。その豊富な蔵書数のお蔭で、先輩方が残した部誌や学校誌、様々な学校の資料を利用することができ、先達をよく知ることができます。私は情報収集が好きな図書部員なので、時々こっそりそこの情報をメモしてます。いず
れ大公開できればいいなと思います。
 さて、他とは雰囲気の違う内容を長々書きましたが、とにかく、ここまで読んでくれたあなたに伝えることは一つです。
 可能性を信じて!


旭丘高等学校

こんにちは、これから旭丘について、色々語ろうと思います。それではさっそく、

 こんにちは、これから旭丘について、色々語ろうと思います。それではさっそく、
〈人間関係〉
 旭丘には、部活を始めとした様々な団体があります。友達できるかな?旭生ってみんな怖いんじゃない?そんなの心配無用です。
本当です。私みたいな、よくしゃべる人もいれば、話をずっと聞いてくれる人もいます。委員会やると人脈増えるよー! !
〈部活〉
 とにかくたくさんある。そして、どこも本気です。正しく言いますと、幽霊部員のみで構成されている部活がなく、どの部活にも熱心な人がいます。まずそもそも旭生は何事にも本気です。部活が熱心じゃない人も、バイトを頑張っていたり(バイトは許可の下できるよ!バイトするなら、赤点は回避しましょう)、家で趣味を楽しんでいたり、何かしらやっています。文化部に籍だけ置く人も少数ですがいます(天〇部とか)。いろいろ見学したり、体験に行きましょう!! 食わず嫌いはもったいないですよ。
〈勉強〉
 まあ、一番に思いつくのは、数学ですね。とにかく速い、難しいことも出てくる。そして周りはすずしい顔をして授業を聞いている。
 英語…新しい文法が1学期では出てきませんでした。長文と問題演習をします。
 数学…2年で数Ⅲ数Cまでやりますのですごく速い。そしてレベルが高い。これにつきます。進度と深度が特徴です。
 国語…古典で少し苦労。
 理科…旭丘では、地学を全員やります! !1年で地学・生物で、2年で化学・物理ですが、生物もかなり化学要素あります。
 芸術…書・音・美から一つ選びます。
    書…書くだけの日もあれば、説明が長い日もあるそうです。居残り、テストなし。
    美… ほぼ自習状態ですが、作品が完成しないと居残ることになります。先生はすごく優しくて、穏やかです。怒りません。基本的に1人で絵を描きます。技術的な話はないそうです。
    音… イタリア語の歌をうたいます。楽典の授業もあります。人によっては難しいと感じます。歌のテストは公開で個人発表もあります。こちらだけテストあり。
 ポイント
 数学の進度と深度、あと地学がある。
 先生によって同じ科目でもかなり授業スタイルが変わります。乞う、ご期待。
〈旭丘の魅力・特徴〉
 本当に楽しいです。クラスごとに雰囲気が若干変わる気もしますが、結局どこのクラスも楽しいです。 そして旭生のすごいところは、勉強だけでなく+αの事をできる人がほとんどです。毎日、たくさんの刺激をもらっています。
でもそれはきっと、私以外も同じで、みんなお互いにリスペクトし合っているんです。それは旭のすごいところだと思います。
 他の人のレベルが高いからって、目指すのをやめないでください。あなたにも絶対、すごい所があります。だから、受験でしんどくなったら、自然がいっぱいある所に行って、深呼吸しましょう。思いっきり泣きましょう。世の中では、泣くのはかっこ悪いとかあるかもしれないけど、私は貴方が全力で向きあってきたからこそ、涙があふれるんだと思います。例えもし、人に涙や泣き声をバカにされたって、貴方の存在価値は下がりません。貴方の存在価値を誰も見つけてくれなくても、それはただ、貴方の素晴らしさに、気づける人がいないだけです。きっと貴方はすてきな人です。私はたまたま入学したのが旭丘だっただけで、それがたまたま、泣いちゃうくらいに楽しくて、幸せだっただけです。未来のことなんて誰にも分かりません。だから貴方の行きたい学校に行けばいいんです。貴方の人生なので貴方の好きなように生きればいいと思いますが、一応、一応、人生の先人の言うことも聞きましょう。
 実際に旭丘の内容は半分くらいですけど、旭丘も私にとっては、最高の学校です。よければ考えてみてください。


瑞陵高等学校

僕が通っている瑞陵高校は、文武両道を大切にしている学校で、勉強も部活もどちらも全力で取り組める環境が整っています。

 僕が通っている瑞陵高校は、文武両道を大切にしている学校で、勉強も部活もどちらも全力で取り組める環境が整っています。正直、入学前は「勉強がめちゃくちゃ厳しい学校ではないか」と、少し不安もあったけれど、実際は先生たちはすごく丁寧に教えてくれるし、友達と協力しながら学ぶ雰囲気もあって、安心して勉強に取り組めています。
 授業はどの教科も分かりやすく、特に英語と数学は授業スピードが少し速いけど、予習や復習をちゃんとしておけばついていけると思います。たまに小テストがあるので油断できないけど、それが逆に「しっかり勉強しよう」っていう気持ちにさせてくれます。自習室や図書館も静かで使いやすいので、放課後に勉強したい人にはオススメです。
 部活は本当にたくさん種類があり、運動部も文化部も活発に活動しています。またどの部活も毎日遅くまで活動していて、みんながそれぞれ自分の目標に向かって頑張っているのがよく伝わってきます。記念祭の行事を通しクラスの仲が深まるところも瑞陵のいいところだと思います。
 あと、駅から近く、通いやすいところや自由なところもありつつ、メリハリをつけていて、とてもいい雰囲気が保たれていると感じました。これらから、「勉強も部活も全力で楽しめる高校生活を送りたい人にはぴったりだ」と僕は思いました。


名東高等学校(国際英語科)

名東高校に入学してからの学校生活は、中学生の頃に想像していたよりもずっと楽しく充実したものです。

 名東高校に入学してからの学校生活は、中学生の頃に想像していたよりもずっと楽しく充実したものです。入学式の日からクラスの雰囲気がとても明るく、みんなが積極的にコミュニケーションを取っていたため、私自身も自然と話しかけに行くことができました。
 ただ、私は少し背伸びをしてこの学校に入学したこともあり、勉強面では苦労することが多くあります。今後さらに難しい内容が増えていくと思いますが、これからも努力を続けていきたいと考えています。日々の生活の中で実感したのは、「予習、復習を中学校の頃からもっと大切にしておけばよかった」ということです。やはり、日々の積み重ねが何よりも大切だと痛感しています。
とはいえ、今の状況をネガティブに捉えているわけではありません。むしろ、自分の性格的に、ある程度の焦りがあった方が成長できると感じています。
 周囲には自分よりも高いレベルの生徒が多く、その中で多くの刺激を受けながら学べていることを嬉しく思っています。特に名東高校の英語の先生方は、素晴らしい経験を積んでこられた方ばかりで、その教え方からも熱意や実力が伝わってきます。友人たちの多くは帰国子女や海外経験のある人たちで、正直羨ましいと感じることもありますが、自分にできることを活かしながら、前向きに勉学に取り組んでいます。
 行事に関しては、まだ5月に行われた名東祭(体育祭)しか経験していませんが、生徒たちが主体となって作り上げる行事はとても楽しく、参加しているみんなが本気で取り組んでいる様子が印象的でした。応援も自由にできる雰囲気で、クラスや学年をこえて団結が生まれていたように感じました。このような行事が、学校全体の雰囲気の良さや一体感につながっているのかもしれません。
 私がこの3ヶ月間で特に感じた魅力は2つあります。
 1つ目は、友人の多くが英語を話せたり海外経験を持っていたりすることです。入学前には想像していなかったほど多くの生徒がそういった経験をしていて、最初は驚きました。しかし、そのような環境が自分にとって刺激になっており、留学や語学への関心がさらに高まりました。周囲に恵まれていることに感謝しながら、日々学んでいます。
 2つ目は、英語の先生方のレベルの高さです。私の担任の先生は高校時代に長期留学をされ、数年間海外で生活された経験もあります。また、校長先生も英語が堪能で、他の英語の先生方もそれぞれすばらしい経歴と指導力を持っています。このような環境で学べることを誇りに思い、これからも自分の目標に向かって努力していきたいです。


一宮西高等学校

はじめまして! !4月から西高に通っているものです。

 はじめまして! !4月から西高に通っているものです。西高に興味を持ってくれている人、志望校がまだ決まっていない人、なんとなく読んでくれている人、皆さんの高校選びの参考になれば幸いです!
〇授業と課題
 この2つは皆さんが一番気になっているのでは?どちらも慣れるまではやはり大変です(泣)。国数英の授業は予習、復習が絶対ですが、最初のうちは予習をやるので精一杯です。また、授業のスピードも格段に上がります。しかし、有難いことに毎週の漢字、英単語小テストや考査前の特別授業など、先生方が手厚くサポートをしてくれるので、自分のやるべきことが把握できます。
また、土曜日には土曜学習(通称:土学)があり、学校を自習の場として開放してくれます。先生に質問もできるため、自分のやりたい勉強がとてもはかどります。課題も最初の1~2か月はとても苦戦しましたが、続けていくうちに段々と効率よくできるようになり、時間の使い方も自然と上手になりました!名進研の課題をこなせている皆さんなら決して不可能な量ではありません!時間を決めて問題を解く癖を今のうちに身に着けておくと尚よいです。
〇校則
 それほど厳しくありません。西高は生徒主体で自由な校風で、自己判断を求められることが多いです。例えばお菓子はOKですし、スクバ、髪飾りなどは派手じゃなければほとんど自由です。JKをエンジョイしている人もたくさんいます。スマホは授業や行事など、指示があったときのみOKですが、結構みんな使っています。メイクはNGですが、している人も……。みんな節度を守って生活しているので、学校の雰囲気はよく、とても過ごしやすいです!
〇部活
 西高は文武両道を掲げていて多くの部活が県大会へ出場しています。吹奏楽部や、筝曲部などの文化部も盛んです。また、部活動の種類も豊富で新体操部やラグビー部など、たくさんの部活があります。テニス部は軟式、硬式、どちらもあります!ちなみに、私の所属しているバドミントン部は平日2時間、休日4時間で、週4、5日間の活動があります。吹奏楽部や陸上部は活動が多いらしいです。
〇個人的な一番の魅力
 私が思う一番の魅力は先生と生徒との距離が近いことです。遠足のリトルワールドで自ら衣装を着ていた先生がいました(笑)。球技大会では先生も選手として出場していて新たな一面を知ることができ、先生との絆も深まります。また、西高の先生は個性豊かで面白い先生ばかりで、魅力的な授業を受けることができます。先生方がフレンドリーに話しかけてくれるので、質問もしやすいです。そして何より、生徒一人一人に真摯に向き合ってくれます。
 最後に、私は西高が大好きです!そして、西高と同じぐらい名進研が大好きです。受験の道のりは長いですが、自分の道を信じて、決して諦めないでください!
 ファイト! !名進研生!


名城大学附属高等学校

名城高校での学びと、これから受験に臨む皆さんへ!

 名城高校での学びと、これから受験に臨む皆さんへ!
 名城高校に入学してからの4ヶ月は、あっという間でした。入学前は「ついていけるかな」「友達はできるかな」と不安な気持ちもありましたが、今では毎日がとても充実しています。名城高では、文武両道を掲げていて、勉強と部活動のどちらにも全力で取り組める環境が整っています。私は現在テニス部に所属しており、放課後は仲間と全力で楽しく活動できています。忙しくてもやりがいのある毎日を過ごせているのは、学校全体に「頑張る人を応援する雰囲気」があるからだと思います。
 授業はどの教科も丁寧で分かりやすく、先生方も親身になって質問に答えてくださいます。テストや課題が多くて大変な時もありますが、その分着実に力がついてる実感があります。
 私は受験生の時、何度も不安や焦りを感じました。模試の結果に落ちこんだこともありました。自分だけが遅れているような気がして、夜遅くまで机に向かっていた日もありました。しかし、そんなとき支えになったのは親や名進研の先生方からの言葉と、同じ目標に向かう仲間たちの存在でした。勉強を続けていれば、きっと道はひらけます。
 これから受験を迎える皆さんも、自分のペースで一歩ずつ進んでください。時には立ち止まっても大丈夫です。大切なのは、最後まで自分を信じてやり抜くことです。その努力は必ずあなたの力になります。
 名城高校には、その努力をしっかり受け止めてくれる環境があります。高校生活を楽しむためにも、今できることを精一杯やってください。皆さんの合格を心から応援しています!


日進西高等学校

僕は今年の春から日進西高校に進学しました。五ヵ月間が過ぎた今、日進西高校での学校生活や学校の魅力など、伝えたいことが三つあります。

 僕は今年の春から日進西高校に進学しました。五ヵ月間が過ぎた今、日進西高校での学校生活や学校の魅力など、伝えたいことが三つあります。
 一つ目は、部活動の種類がたくさんあることです。日進西高校には運動部が十八種類、文化部が七種類、合計で二十五もの部活があります。部活動の種類が多いと中学校の頃よりも自分が好きで、熱中できるような部活に出会うことができ、高校生活が充実すると思います。テニス、水泳、陸上などでは県大会に進んでいたり、その他の部活も日頃から真剣に取り組んでおり、やりがいがあると思います。また、今年度から部活動の強制参加もなくなったので、無理に入って無駄な時間がうまれることもなく、良くなったかなと思います。
 二つ目は、学校行事についてです。文化祭や体育祭をはじめとして、球技大会や修学旅行、芸術鑑賞などでの行事があり、中でも文化祭は二日間にかけて行われ、一日目にはホールに行きステージ発表など、二日目には各クラス夏休みの間から準備をした出し物で盛り上がっています。このような行事が盛んなお蔭で、生徒同士の仲が深まるのはもちろん、生徒と先生の関係も深まり、毎日充実した学校生活を送ることにもつながります。
 三つ目は、校訓の「自啓自発」をモットーに、生徒の自主性や探究心を大切にする校風です。この校風があるお蔭で、日進西高校の生徒たちは自らいろいろな行動をしたり、積極的に勉強にも部活動にも参加したりして、学校全体の雰囲気が良くなっていると感じます。さらに校訓にそって、「主体的、対話的で深い学び」を推進した授業スタイルを持っており、きめ細やかな学習支援があるのも魅力だと思いました。
 このように校訓を大切にし、行事や部活動に力を入れて盛り上がり、魅力がたくさんある日進西高校に、皆さんが受験を勝ち抜いて合格することを願っています。


菊里高等学校

菊里高校に入学して、あっという間に一学期が終わってしまいました。

 菊里高校に入学して、あっという間に一学期が終わってしまいました。ずっと目標にしていた菊里での高校生活は、毎日、充実していて楽しいです。菊里高校を受験しようと考えている皆さんに高校生活を紹介します。
 自主・自律の精神を培う校風のため、自由度がかなり高いです。服装は、式日やテストの日以外は、自由です。部服で過ごす人も多く、女子は私服に制服のスカートを合わせたり、制服をアレンジする子が多いです。スマホは自由に使えます。穏やかで優しい生徒が多く、クラスも落ち着いた雰囲気で、嫌な感じはありません。
 よく言われる、公立高校は、トイレが汚い、冷房が効かないとのうわさ。菊里はそんなことはありません。校舎の古さは仕方ありませんが、トイレは改修されて、とても綺麗です。エアコンも絶好調です。
 部活動が盛んです。合格者説明会で生徒会の機関誌をもらえるのですが、そこに詳しく部活動紹介が載っていて、読むと楽しいです。運動部、文化部、同好会と40近くの部が活動しています。入学してからのオリエンテーションでも、先輩方が楽しく部紹介をしてくれるので、きっと入りたい部活が見つかるはず。私の部は、先輩方がとても優しくて、楽しく活動しています。
 勉強面は、特徴的なのはひとコマ、65分授業なことです。慣れるまではちょっとキツイですが、先生方も飽きさせないように、工夫して頑張ってくれています。学期ごとの定期考査が年5回あります。全て四日間に分けて実施されるため、中学のテストより、少しやりやすいです。学期の初めには学力・実力考査があります。定期考査は、クラス順位のみ、実力考査は学年順位がでます。
 これから高校受験なのに、大学受験の話は…と思うかもしれませんが、入学後、かなり詳しい大学入試結果や体験記をもらえます。先輩方の進学先や体験記を読んで、とても励みになります。名古屋市立高校なので、名古屋市立大学への高大接続推薦枠も魅力です。
 入学してよかったな、と必ず思える学校です。明るく楽しい高校生活を想像して、受験勉強を頑張ってください。応援しています。


明和高等学校

受験生の皆さん、こんにちは。明和高校1年生の私から、明和高校での学校生活や明和高校の魅力をお伝えしたいと思います。

 受験生の皆さん、こんにちは。明和高校1年生の私から、明和高校での学校生活や明和高校の魅力をお伝えしたいと思います。
 明和高校は7時間授業が週2日、6時間授業が週4日で進んでいきます。そして部活は早くても17時、運動部などでは18時まであるため、1日の多くを学校で過ごすことになります。そんな忙しい中でも考査と呼ばれるテストがあります。年間で定期考査が4回、実力考査という更に難しい考査が2回の合計6回あるのですが、さすが明和生、忙しくても結局みんな勉強してるし、考査でも全然勉強してないとか言ってる人も、意外にそこそこできちゃってたりします。これを明和詐欺というのですが、最初の考査でクラスメイトから明和詐欺の被害を受けました(笑)。(このような“明和物語”は他にもたくさんあっておもしろいので、ぜひ明和高校の生徒会が作ったホームページを見てみてください)
 次に明和高校の魅力をお話しします。たくさんありますが、やっぱり一番はとにかく自由! !ということだと思います。入学したばかりのころは戸惑うほどに自由です。法律的に大丈夫なことなら何をしても良いんじゃないかと思えるほどです。具体的に言うと、中学生の時はダメだった、スマホ(授業で使う教科もある)、早弁、メイク、カラコン、私服、放課後そのまま遊びに行く、お昼ご飯を学校外に食べに行く、などなど。私が一番びっくりしたのがお昼ごはんの時間に、家から器具を持ってきて、近くのコンビニで氷を買って教室でかき氷をしていた子たちがいたことです! !(笑)
 そして、私の思う明和の魅力はもう一つ、やっぱりみんなある程度真面目でまともな人が多いので、雰囲気がとても良いことです。優しいクラスメイトばかりで全くいじめ等の気配がないため、安心して学校生活を送れると思います。
 最後に、自分の決めたことや進路に、不安を感じ、本当にこれでいいのか、という迷いもまだある時期だとは思いますが、自分を信じて突き進んでください。明和高校で待っています!


旭野高等学校

旭野はまじめな人が多いと言われているらしいが、意外とそうでもない(自分のクラスだけかも)気もする。

 旭野はまじめな人が多いと言われているらしいが、意外とそうでもない(自分のクラスだけかも)気もする。結構明るい人も多く、充実した日々を過ごしている。とにかく課題が多い。国語は週末課題がある。考査前にはほぼ全ての科目で課題が出る。早めに課題を終わらせて、自分のやりたい勉強を進めるのが理想。高校のテストは範囲が広く、難しいから、直前にやろうと思っても間に合わない。中学の時は名進研が色々と管理してくれていたが、高校生になると、それを自分でやらないといけない。高校生で最も必要な力は自己管理力だと実感した。漢字や単語、例文の暗唱テストもある。低い点を取ると追試になる場合もあるから、しっかり対策が必要。あと夏休みも課題がべらぼうに多い。計画的に進めていれば終わるが、部活を頑張っている人(特にラグビー部と陸上部)はなかなか終わらないと嘆いていた。高一の夏休みはしっかり遊ぶことも大事だと思うが、課題は計画的に進めることをおすすめする。旭野はラグビー部と陸上部が強い。合宿に行く部活もあり、青春を楽しめる。合唱部や音楽部も力を入れている。どの部活も一生懸命取り組んでいる。
 旭野は上位六校より偏差値は低いが、尾張旭や瀬戸の優秀な人が集まっている印象。だから、なんで君、旭野なん?と言いたくなるような人も一定数いる。学校内でも上位と下位ではすでに差があるなと感じる。課題もしっかりやる人もいれば、そうでない人もいる。自分がどうあるべきか考え、流されないようにすることが大事だと思う。
 入学して一ヶ月で遠足と球技大会があり、行事も多く、自然と仲は深まる。もうすぐ文化祭があるが、夏休みに学校に来て、文化祭の準備をしている。かなり勉強勉強も行事も部活も忙しいが、かなり充実した日々を送れている。しっかり学校のカリキュラムに従っていけば、充実した生活を送ることができる学校であると言える。


滝高等学校

滝高校は江南市にあり、名鉄電車江南駅からスクールバスに乗って7分くらいのところにあります。

 滝高校は江南市にあり、名鉄電車江南駅からスクールバスに乗って7分くらいのところにあります。僕は名古屋市の中心部に住んでいるので、入学する前は学校が遠いと感じていましたが、朝は電車の本数も多く家を7時頃に出ても、8時20分の登校時間に間に合うため、思っていたよりも時間がかからず通いやすいと思いました。部活動は、17時30分までなので、遠方から通っている人も入部しやすいと思います。新幹線で通っている人には驚いた。
 僕は、高校から入学したので、内部生の授業進度に追いつくよう、土曜日にもたまに授業があります。夏休みも一週間遅く始まり、終わりも一週間前倒しです。課題も多く出され、小テストもあります。テストの点だけではなく、課題の提出やノート類も細かくチェックされ、またテストごとに、平常点も点数化されます。そこまで細かく見てもらえることに大変さも感じますが、三年後の大学入試に向けてちゃんと力をつけていけるよう、面倒見のよい学校なのだと思います。高校一年の夏休みから大学のオープンキャンパスにも行くよう指導があります。クラスメイトは、医学部を目指している人が沢山いて、志の高い人が多いと感じました。高校でしっかり勉強がしたい人には、滝高校はおすすめです。
 携帯電話は、学校内以外であれば使用できます。例えば、スクールバス内もOK。一人一台、ドコモのタブレットを使用していて、そこに先生からの連絡等がきたりします。僕の学年は9クラスあり。高校からの外部生はその内3クラスです。入学してすぐに、南知多ビーチバレーに遠足へ出かけ、春に運動会もありました。秋の長月祭という文化祭は毎年人気だそうです。2年生の修学旅行はグアムへ出かけるので今から楽しみです。制服が新しくなり、学ランからジャケットに変わりました。ネクタイは、ピンで簡単にとめられます。
 僕は、滝高校が第一志望でした。学校説明会に行った時、全てにおいて落ちついた印象を持ち、僕に合っていると思ったからです。静かに本を読んで過ごしたりもします。講堂や図書館は、登録有形文化財に登録に指定されていて歴史を感じます。滝教育研究所は、校舎とは別のところにありますが、そこで学校が終わった後も、講座を受講することもできます。学びたい人には、とてもよい環境であると思います。 皆さんも頑張って希望の高校へ入学して下さい。


滝高等学校

僕は四月から江南市にある滝高校で高校生活を送っています。

 僕は四月から江南市にある滝高校で高校生活を送っています。今までの約三か月の短い間で僕が経験した滝での出来事や、この高校についてお話しします。
 まず、滝はご存じかもしれませんが、中高一貫校でもあり、中学から進学してきた内部進学の子たちと、僕たち高校から入学した組は、中学での進度が違うためカリキュラムが大きく異なっています。ただ、滝のシステムで進んでいけば、高校三年生で内部進学の子たちと進度が同じになって、一緒に授業が受けられるようになり、ここで関わる機会も必ずできるので心配はないと思います。また、部活動も内部進学の子たちと関わることができる場所の一つだと思います。
 滝の学習について話すと、前述のとおり高三の始まるタイミングで内部進学の子たちに追いつくので、正直、進むスピードはとても速いです。周りの公立のトップ校に進学した友人たちと比べてもよく分かります。ただその分、本当に先生たちからのサポートがとても手厚いなとも感じています。授業で分からないところについての質問から、勉強法の相談まで、なんでも相談に乗ってくれます。高校一年生の僕たちにまで心から向き合ってくれて本当にありがたいです。
 勉強ばかりで厳しすぎると思っている皆さんも一定数いるとは思いますが、それ以上に、普段の学校生活が本当に有意義な毎日を過ごせていて、とても充実しているなと実感しています。日々の生活の中で、集中するときとみんなで遊んで楽しむときのメリハリがしっかりとあって、いつも刺激のある毎日を送っています。レベルの高い環境で、生徒全体の意識も高い状態で、切磋琢磨できます。ぜひ皆さんも滝に入ってすてきな高校生活を送ってください。


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