三年生のとき意識していたこと
こんにちは‼僕は春から名電高校に通うことになった者です(推薦で)。これから僕は推薦獲得のためにどのようなことをしていたか、どういう経緯で名電に行こうと感じたのか、そして、直前ではどのようなことをしていたかを書いていこうと思います。
ではまず推薦の獲得のために、どのようなことをしていたかについてです。まず担任の先生とコミュニケーションを取ってみましょう。そうしたら、自分のいいところを知ってもらえるかもしれません。話の内容は何でもいいです。好きな食べ物を聞いてもよし、今流行っている曲、ネットミームを教えるもよし、とにかく何でもいいのでコミュニケーションを取りましょう。先生もきっとこういう世間話は大好きです。積極的にしましょう。勉強面では定期テストを特に頑張っていました。どのように勉強していたかというと前回の定期テストで点数が一番悪かった教科を重点的にやり、良かった教科は点数を落とさないように勉強していました。三年は定期テストは四回しかないので悔いのないよう勉強しましょう。ちなみに僕は悔いしかないです(泣)。
でもこれまでの話はあくまで推薦入試。これからは一般入試でも無視できない高校の決め方について話していきます。正直な話、高校はネットだけでは1ミリもわかりません。なぜなら悪いことしか書かれていないからです。電車のマナー、登校中のマナー、何十年も前にその高校の生徒や先生が起こした事件など。ではどうするか。高校の説明会に行きまくりましょう‼自分の偏差値に合っていないとか関係なく行きまくりましょう。行きまくった中から志望校を絞っていきましょう。上記の方法で僕は「名電に行きたい‼」となりました。
最後に僕が直前にしていたことを話していきます。まず直前は自信をつけるために各教科の得意な単元を勉強していました。直前に苦手な単元をしてしまうと自信をなくして得意な教科、単元でも点数を落としてしまうと考えたからです。メンタルの安定のために、自分の一番点数がよかったテストや模試の結果を持っていくと自信がつきます。
次に入試本番についてです。本番で気をつけることは、「遅刻をしない」「忘れ物をしない」です。推薦の場合、これらをしてしまうと大幅に点数が落ちる可能性があります。時間は会場に三十分前に着くようにしましょう。忘れ物は一〇〇〇回くらい確認しましょう。あとは、自分の実力と運を信じて挑みましょう。僕から教えられることは以上です。第一志望目指して頑張ってください。










