名進研 合格体験記
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愛知工業大学名電高校 合格体験記

内申点欲しい人ー!

2024年度 高校受験合格愛知工業大学名電高校合格

皆さんこんにちは‼春から名電高校(特進・選抜コース)に通っている者です。

推薦入試でも、一般入試でも欠かせない内申点‼その取り方について紹介します。私の内申点は44でした。内申点を取るには、提出物の質、授業態度、先生からの印象が鍵になってきます‼

◯まず、提出物の質について。
期限を守るのは絶対です‼それにプラス、「問題を解いて丸をつけただけ」ではなく、色ペンで直しをしたり、解説に書いてあることの中で知らなかったことを書いたり、少しでも疑問に思ったことを調べて書いたり……また、私は付箋に、間違えた問題に関する知識を表などでまとめて書いたり、教科書などから引っ張ってきて貼ったりしていました‼付箋は違うところに付け替えたりもできるのでオススメです‼もし、提出物に評価を書いてくれる先生なら、必ず毎回、最高評価を取れるようにしましょう‼

◯次に授業態度について。
私はあまり挙手をしていませんでした……。しかし、先生が話している時は先生の方を見て頷きながら聞いたり、ペアワークや班活動では積極的に話したりなど、授業に積極的に参加しているのを、見てもらえるようにしていました‼私のように勇気が出ず発言できない方も、このようなことから始めてみてください‼

そして、先生からの印象についてですが、私はどの先生とも仲がよかったです‼(笑)これも実は大事だと思います‼積極的に質問しに行ったり、授業の内容とは少し離れても、いろいろな話をしたりしていました。

私は一年生の頃から努力を欠かさなかったです。三年間同じ教科担任、というのがほとんどだったこともあり、先生方は私に対してその印象を強く持ってくださっていて、定期テストであまりうまくいかなくても、内申点は簡単には下がらなかったです。一年生からの積み重ねは内申点にも必須です‼

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます‼内申点に悩んでいる方に参考にしてもらえたら幸いです‼

私は名進研の先生方に背中を押してもらい、自分の行きたかった高校に合格しました‼行きたかった高校なので今は何も後悔していません‼皆さんも自分の行きたい高校を目指して、そこに通う自分を想像しながら勉強を乗り越えてください‼受験を乗り越えたら、ワクワクが待っています‼頑張ってください‼


私が受験で気を付けたこと

2024年度 高校受験合格愛知工業大学名電高校合格

私が愛工大名電高等学校を目指すようになったのは中学三年生の夏ごろでした。進学を目指したきっかけは名電高校に体験入学した際に、そこの生徒さんたちが各々自分の個性にあった部活やクラブ活動をしていたので、自分を成長させることができると感じたことです。また、部活を行っている生徒さんたちが、とても楽しそうに見えたので、この学校に通いたいなと感じたからです。

内申点を獲得するためには定期テストや小テスト、提出物をきちんとこなすことが大切だと感じました。そのため定期テストではより高い点数を取るために、名進研の定期テスト対策を軸に取り組みました。特に重要なポイントをまとめたプリントなどをもらえたので、直前の最終確認に利用していました。副教科の対策はプリントや教科書の重要単語が中心になって出題されていたので、それらの内容の理解や、マーカーなどで重要単語を隠して、完璧に書けるまで練習しました。提出物については期限内に課された内容を終わらせて、必ず提出すること。先生へやる気が伝わるような書き方をしたり、授業後に直接質問なども積極的に行ったりしていました。

美術や体育などの実力で評定が決まってしまう教科では、得意な生徒や先生にアドバイスを求めたり、片付けや準備運動などおろそかになりがちなことも一生懸命して、やる気をアピールしていました。

受験勉強で工夫したことは友達と教え合いをすることです。学校からの下校中に友達と問題を出し合ったりしていました。そ中では、なぜそのような答えになるのかを説明しあうことで、自分の知識をアウトプットできるほか、間違った知識が身についていることもすぐに気づくことができました。私は社会の公民が好きだったので、なぜその法律や制度があるのかなどを意識しながら覚えていきました。また国語が苦手だったため、本を読むときには別の人の目線になることを意識しながら読む練習をしていました。

受験前は体調面を気にしました。下の学年で風邪が流行っていたため自分たちの教室のドアや窓を開けて換気をしたり、八時間以上の睡眠をとることを意識しました。入試の時間は朝早くに始まるため、その時に集中が切れないように、6時には起きることを意識しました。朝早起きできると、昨日覚えた単語や漢字の復習の時間に充てることができたのでとてもよかったです。


コツ

2023年度 高校受験合格愛知工業大学名電高校合格

 私は中三最後の内申点を、三つ上げることに成功しました。内申点を上げるには、授業態度とテストの点数が重要です。今からその二つの一番大切だと思うポイントを紹介します。

 まずは授業態度です。授業中に手を挙げることも大切ですが、恥ずかしくて挙げられない人もいると思います。先生は生徒の意欲を見ているので、積極的に質問をしましょう。だれもいない時で構いません。分からないことがなくても、ノートをまとめるコツ、計算を早く解くコツ、暗記の仕方などを聞きにいきましょう。そうすれば、授業中に手を挙げていなくても、授業を真面目に受けていること、やる気があることが伝わるはずです。授業中に手を挙げている人も、質問をすることでさらに好印象になります。

 次に、テストの点数の取り方です。結局のところ、真剣に問題を解いた量で点数は決まります。やれば上がる。やらなければ下がる(もしくは変わらない)。ただそれだけです。一年間だけ全てを我慢すれば、良い未来が待っています。とにかくやりまくりましょう。名進研で使っているテキストを繰り返し解くと良いですよ。

 私は、この二つのポイントに気を付けて生活し、学校の先生にも、よくやっていると褒められるようになりました。名進研の次の世代が第一希望に合格し、明るい未来を手に入れられることを願っています。たとえ第一希望の高校に入学できなかったとしても、一年間努力してきたことで力は絶対についています。きっと素晴らしい未来が待っているでしょう。楽しい高校生活を目指して頑張ってください‼


受験当日までの道

2023年度 高校受験合格愛知工業大学名電高校合格

 僕は三年生になったとき、八割の不安と二割の楽しみを持っていた。三年生の一学期は受験ということをあまり意識せず、定期テストと部活を頑張っていた。状況が変わったのは、夏休みだった。名進研の自習室を利用し、自分が分かっていなかった内容を一年生のところから復習を始めた。恥ずかしさを捨て、先生にも質問をしたお陰で、二学期の第三回定期テストは前回よりも40点アップし、偏差値は5もアップした。このテストを含め、二学期に入ると部活を仮引退し、勉強一色の日々が始まった。それを癒してくれたのは、体育大会や音楽会だった。同じクラスの仲間と協力しながら、上を目指し練習することは、勉強を頭に入れることなくできる遊びのようでした。この大きな二つの行事が終わると、その先は、まさに受験一色であった。そんな中行われた第四回定期テストでは、受験前とは思えない点数を取ってしまった。その時から目指していた公立高校は諦めざるをえなかった。

 しかし、テスト後に行われた進路相談で思いがけないことが起こった。自分の学力・態度で中学側から推薦を出せる状況にあったのだ。この時、二校で迷っていた。行ってみたい高校と自分の思っている条件に合っている高校だ。最終的に後者を選んだが、前者でも良かったと思う。なぜなら、魅力的な学校生活だと感じたからだ。

 受験校が決まった後は、基礎や過去問をひたすら解いた。塾の冬期講習が始まった時は、最後に大きく復習できるタイミングと考えて、授業に臨んだ。大晦日や正月も勉強する正月特訓では、本番のようなテストで受験当日のような感覚を味わった。

 四日間の正月特訓で理解していなかったところを理解することができたり、パターンを覚えることができた。正月特訓後から入試本番までは、本当に最後の最後の時間と考え、勉強を進めた。入試直前は、過去問を解き続けるのではなく、基礎に取り組み、当日、簡単なところで落とさないように努力した。

 ずっと集中し続けるのは誰にとっても難しく、ストレスがたまるので、この日は勉強を午前だけする日、勉強オフの日など、気晴らしに一人で散歩したり、出かけたりするのが良いと思います。特に入試前日の夜など、緊張が高まる時は、好きな歌や曲を聴いて、気分を落ちつかせるのが良いと思います。

 今年、入試を受ける人達、あまり自分を追い込まず、リラックスもしながら、勉強をして下さい。


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