名進研 合格体験記
menu
m

東海中学校 合格体験記

とうかいちゅうがっこう

東海中学校

心豊かな人間を育てる仏教教育と生徒の自主性を尊重する校風

学校の基本情報はこちら 

東海中学校
東海中学校

①安定した学校生活の成立に宗教教育

毎日の明照殿の拝礼「本当に生きんが為に今この食をいただきます。与えられた天地の恵みを感謝いたします。いただきます。」の食作法の励行、4月の灌仏会、8月の3年生の鎌倉散策と仏教ふれあいの旅、11月の全校生徒による祖山参拝と12月の高校の卒業授戒会、1月の御忌会等の諸行事などがあります。

②土曜公開講座「サタデープログラム」

卒業生・アナウンサー・俳優やアニメーターなどが学校に集まり、100講座以上が開かれる大きなイベントで、誰でも参加することができます(毎年2回)。生徒が自分の呼びたい方々を招いての講演が大人気です。

2024年合格実績

124

2024年入試状況

  算数 国語 理科 社会 合計
時間 60分 60分 50分 50分 -
配点 100点 100点 100点 100点 400点
合格者平均 58.7点 60.0点 62.4点 82.0点 263.1点

最高のパフォーマンスを入試で!

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

僕は高田中、名古屋中(スカラー)、東海中、滝中に合格し、東海中に進学した者です。

コロナが流行して、学校の休校中にチラシで知った名進研の体験授業から僕の受験は始まりました。今まで中学受験をするという道自体無かったため、分からないことばかりでした。また、社会がとにかく弱かったので社会を強くするため、という目的もありました。

実際に授業を受けるはじめと、前期の時に資格を手に入れられなかったSクラス(名進研注:現在のαクラス)で、後期から授業を受けられることになりました。SクラスではT先生の社会の授業が楽しすぎて、入会一年足らずで社会が好きになりました。
勉強が嫌になった時でもT先生の授業が受けたくて塾に行っていたくらいです。

また、国語がとにかく成績がダメダメだったので、K先生にもらった「リトライシート」というもので、解法のようなものを作ってもらい、それで授業の復習をしたら、何とか努力が少しは実を結んだと思います。リトライシートには、その問題の次の内容をまとめます。

・解き方
・改善点
・次解くときのポイント
・言葉の意味や使い方

一番大事なのは最後までやりきること‼
受験勉強中を支えてくれた一番の恩人は家族や祖父母です。今考えると支えが無ければ、僕は受験を最後までやりきれなかったと思います。言えるうちに感謝は伝えておいた方が良いですよ‼絶対‼

お母さん、お父さん、妹、おばあちゃん、おじいちゃん、A先生をはじめ先生方、本当にありがとうございました。

入試直前は自分を信じる‼合格率なんて気にしなくて良い‼最後まで努力をし続けた者が合格の花を咲かせることができる。諦めずに最後までやりきろう‼後は体調管理かな。インフルが流行る時期でもあるから、体調はできる限り万全に整えられるようにする‼僕は名古屋中を受ける五日前くらいに体調を崩して勉強ができず、不安だったから。

入試では最大限出し切る‼会場で自分が難しいと感じた問題を、「俺、今回、楽勝。合格だわ~‼」
とか言う人もいる。それに惑わされそうになるかもしれないけど、その人は強がって言っているだけだから全然大丈夫‼だから、最高のパフォーマンスを出し切ろう‼

入試がとりあえず終わって、他校の入試をまだ控えているなら、その中学校の対策や復習もした方が良いだろうけど適度に休憩‼

もう入試は全て終わったのなら、存分に休憩して問題の復習を少しやっても良いかも……。

受験で我慢していた遊びを解禁して楽しむのも良し。勉強しまくっても良し。果報は寝て待てというからね……。


君なら大丈夫

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

ぼくは、四年生の夏期講習から名進研に入会しました。最初の頃は、理科や社会が学校より進んでいたので、実力テストで点数がとれませんでした。そこで、コアマスターをすみからすみまで何回も読んで、覚えたことを紙に全て書き出すという学習法をしたところ、点数を伸ばすことができました。その結果、どの教科も名進研の学習スピードについていけるようになりました。
五年生になると、競い合える仲間ができて、その仲間と切磋琢磨しながら高いモチベーションを保つことができました。

六年生なると、難しい問題が解けるようになった反面、ケアレスミスが増え、算数の点数が伸び悩んだ時期がありました。それに対しては、まず、間違えた問題をミスと経験値不足に分類しました。ミスについては、間違えた事実と原因、再発防止策の三つのポイントで整理した失敗事例集を父と作成しました。プレ中の前には、失敗事例集を見返して、ケアレスミスを減らすことができました。また、社会や国語で間違えた漢字を単語帳に記入し、プレ中や入試前に見返していました。

入試本番が近づくと緊張のせいか、家では集中することが難しかったです。そういう時は、名進研の自習室を利用しました。緊張を和らげ、本番に向けて集中力が高まりました。

どの先生の授業も楽しく分かりやすかったので、名進研に行くのが楽しみでした。

入試前に先生がかけてくれた「君なら大丈夫」という言葉がお守りがわりでした。刈谷校の先生ありがとう。

最後に、余談ですが、入試本番の休けい時間にぼくは、キットカットを食べていました。


ぼくの受験生活

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

こんにちは。ぼくは、愛光中学、ラ・サール中学、東海中学、滝中学に合格した者です。四月から、東海中学校へ進学します。ぼくの勉強法や受験を始めたときから受験が終わるまでの、あれこれについてふれていきたいと思います。

〈受験を始めたきっかけ〉
四年生の頃、親に「中学受験をするなら今ぐらいから始めた方がいい」と言われ、中学受験をするのかしないのかと聞かれたことがきっかけです。他の習い事のある曜日や東海地区の中学校への合格実績などを見て、名進研を選択し、中学受験を始めました。

〈受験中の生活〉
ぼくの場合ですが、こんな感じです。
四年生のころ:出された宿題だけをやる感じで、他の時間は習い事や公園に行ったりゲームをしたりしていました。
五年生のころ:宿題に加え、授業や宿題の復習をしていました。ぼくは、サッカーのクラブチームに入っていたため、土日はつぶれてしまいます。そのため、勉強もサッカーもいそがしくなり、ゲームなどはほとんどしてませんでした。
六年生になってから:受験とサッカーの両立が難しくなってきて、サッカーをやめました。他に習っていたピアノなどもやめ、受験勉強に専念し始めました。

〈六年生からの受験生活をふり返って〉
ぼくはSクラス(αクラスの前身クラス)だったため、通常授業が火・木・土曜日にあり、日曜日にも授業がありました。特に土曜日は10時から5時まで弁当持ちで授業が行われるため、すごく疲れます。そしてなんといっても、夏期講習はキツかったです。宿題の量がものすごくあり、全て終わり切らなかった日もありました。そんなこともあって夏期講習はキツイイメージですが、この講習でぼくはものすごく成長をすることができたと思います。また、小学校を休み始めたのは一月の後半(二十日ぐらい)からでした。友達で、十二月中旬ぐらいから休んでいた人もいましたが、あまり一日中ずっと勉強という日をもうけすぎても疲れが生じ、集中力がなくなってしまうのではないかとぼくは思います。

〈最後に〉
受験というのはつらく苦しいものかと思いますが、その先、合格した先の明るい未来を信じて最後まであきらめず頑張ってください。あなたならきっと、大丈夫です‼(リラックスもたまにはいいんですよ)


99%の努力のために

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

皆さん、こんにちは‼私は東海中学校、滝中学校(特待合格)、名古屋中学校(スカラー合格)に合格し、東海中学校に進学することになった者です。これから、受験の体験談やアドバイスを伝えていくので、是非読んで下さい‼

1.中学受験することになったきっかけ
私は元々中学受験をするつもりは無く、名進研に入ったのはただ学力の向上のためでした。しかし、東海中のサタデープログラムなどに行く中で、東海生のかっこいい姿を見て、それにあこがれるようになりました。それが、中学受験を考えるようになったきっかけです。六年生に入ってからかなり勉強もきつくなってきたけれども、「自分が選んだ道だから」といって集中しようとすることが結構ありました。自分自身でやると決めたのに途中で投げ出すことの方が嫌だったので。

2.受験勉強中の生活について
私は六年生の前期まで英語などの習い事をしていたので、とにかく時間の管理が大変でした。時間の管理ですが、私は「今日の○時くらいまでに算数の○○と国語の○○と……をやる」というやり方で時間を管理していました。課題をメモに書いてチェックシートのようにしてやると良いかもしれないです。良かったら真似してみて下さい(あと、休憩の時間を入れるのを忘れないで下
さい。人間はずっと勉強ばかりできる生物ではないので)。そして睡眠。睡眠時間は特に短くなりがちな六年生後期ほどとった方が良いです。私は一応六年生後期は七時間三十分はとるようにしていました。家事というか、家の手伝いは私はかなりやっていた方だと思います。家族から支えられることも多いと思います。恩返しのつもりで是非やってみて下さい。

受験というのは、皆さんにとっても、大変なことだと思います。でも、家族だってあなたのために努力していることを忘れないで下さい。私も名進研に毎日送り迎えしてもらったし、受験当日ははげましてくれました。皆さんのためにも、家族のためにも、受験をやり抜いて下さい。

3.学習のコツ
私がしていた勉強の仕方をおおまかに載せました。是非参考にしてみて下さい。

〈算数〉
入試本番で計算ミスは何があってもしてはなりません。毎日の計トレは欠かさないで下さい。あと、東海中レベルの問題だと解き方を理解することも大切なので、模範解答をしっかり確認しましょう。

〈国語〉
言語事項の問題はできる限りとりたいので、知らない言葉が出てきたら必ず調べるようにして、サーパス、漢字の要のチェックも定期的にして下さい。漢字テストも毎回100点を狙いましょう。文章読解は常に文章にヒントがあることを頭においておきましょう。線引きも大事です‼

〈理科、社会〉
暗記する部分はくり返しテキストを読んだりすることで確実に覚えましょう。この二つの教科は、受験に関係のないことでも気になったなら調べてもいいかもしれないです。歴史マンガを使うのもアリです。

4.直前期(十二~一月)のアドバイス
最後の追い込みの時期のアドバイスを伝えます。参考にしてみて下さい。

〈算数〉
先生から指定された課題をやれば問題無いです。計トレと直しも忘れずに‼

〈国語〉
漢字の要とサーパスを最後に全て見直しましょう。文章読解より言語事項を優先した方が良いです。

〈理科・社会〉
受験理科、受験社会の間違えた部分の直しをするのがおすすめです。

5.最後に
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。皆さんが無事志望校に合格できることを祈っています。


勝利への道

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

僕は愛知中(特奨A)、名古屋中(スカラー)、滝中、東海中に合格し、東海へ進学する者です。入試直前の生活に関して、話したいと思います。僕は入試の数週間前からゲームなどをやめ、読む本も日本の歴史のマンガや四字熟語・ことわざについての本だけにしました。また、入試本番のために早起きし、トイレなどの生活リズムを整えることを心がけました。

毎朝の計算トレーニングは、頭を起こすと同時に計算ミスを少なくする練習にもなるため、とても効果的です。

また、いくら頑張っても勉強しても、インフル・コロナにかかってしまってはどうしようもないので、食事の前後や外出から帰って来た際には、必ず手洗いとうがいをするようにしましょう。ちなみに僕は、名古屋後の一週間は感染防止のため、学校を休んでいました。

ここからは、学習について話しますが、僕は休みの日は朝から本番と同じ時間で東海プレや滝プレを解き、午後に直しや宿題をして塾へ行くというスタイルで勉強していました。また、僕は算数が苦手なので先生方などの助けを借りながら、東海の算数の過去問を十年度分解きました。初めのうちは点数が低かったけれど、直しを何度もしたり解けるものを確実に取りに行くという方針で練習を重ねたりすることで、少しずつは点を取れるようになってきました。他の教科は宿題や先生から渡されたプリントを直しまでしっかりとやり、基礎を固めました。

最後にアドバイスですが、中学受験に「もう一度」はありません。悔いがないよう全力でやり切ってきて下さい。そうすれば合格という勲章を得ることができるはずです。


受験を楽しむ

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

僕は、四年生から速読をして五年生から中学受験コースに入りました。速読をして良かったことは、名進研に行く練習になったことと、名進研が楽しいということを感じられることです。速読は楽しく、マスターできるようになっています。また、入試では速く読めることは余裕が持て、平常心を保つことができます。

中学受験コースの皆は楽しく、例えば、講習では行き帰りを楽しくしゃべりながら歩いたり、皆で写真を撮ったりしました。

五年生では、授業で基礎知識をくわしく教えてくれて、勉強が楽しいということを感じました。勉強が楽しくて、もっと知りたいことが増え、知識が増えると、勉強がもっと楽しくなるという循環が勉強をする上で良かったと思います。苦労したことは、学校行事や校外学習により、崩れてしまった勉強習慣のリズムを直すことです。しかし、苦手な国語を先生がよりきちんと教えてくれて、崩れた勉強習慣のリズムも直せました。

六年生では、五年生で習った基礎知識を忘れないよう使いつつ、受験に合ったテスト形式で勉強を進めました。問題の傾向を知って受験に行けたのは、当日、大きな強みになりました。志望校別特訓や志望校別プレ入試は志望校の問題を重点的に取り組みます。通常授業には出てこない問題は苦労しましたが、勉強になりました。

プレ中と入試の違うところは、他の受験生が音を鳴らすなどの嫌がらせが多いことです。僕は、その人よりも点数を取れたという自信があれば、合格すると教わりました。また、各教科で点数がとれなかったと思いこむと良くないので、僕は、階段を登り降りして血行を良くし、集中できるようにしたり、トイレに行って、落ちこんでしまうことを排出したりして、次の教科だけを考えていました。おなかが空いてしまったときは、チョコレートやおにぎりやラムネを食べました。エネルギー補給ゼリー飲料を飲んでいた人もいました。つまり、自分の好きなすぐ食べれるものや、すばやくエネルギーになるものがいいです。

入試のときに一番大事なのは、楽しんで問題を解くことです。楽しむためには、緊張してはいけません。そのため、いつものプレ中と同じと考え、気楽に行くといいです。

勉強は楽しいものです。楽しめば、実力を発揮できます。僕は今後も勉強を楽しみたいし、皆さんも楽しんでほしいです。


あきらめないで!そこに夢があるから。

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

初めまして。僕は東海、名古屋、愛工大名電に受かって滝に落ち、東海中学校へ行く者です。僕からは勉強法について話します。

〈入試まであと百日〉
気合を入れましょう。朝は漢字と計トレを十五分ほどやると良いです。このぐらいから自習室を使い始めた僕ですが、もっと早くやっていればと思います。ぜひどうぞ。あ、一番前の席は他の人が見えないから良いです。

〈入試まであと五十日〉
学力の伸びが感じにくいし、問題も難度が上がります。理科苦手な人は暗記で点を取りましょう。東海は特に地図帳が大事。休けいには歴史マンガが最適です。点がとれます。できなくても落ちこまずに。あと、しっかり寝ましょう。寝不足はとても危険。
寝ないと次の日にめっちゃ(×100)響くから絶対にやめましょう。

(入試まであと二十五日〉
そろそろ全員本当に本気になってきます。先生が志望校別プリントみたいなのを持っています。たぶん。それをもらってやりましょう。あと、効果的な学習法を聞きましょう。自分に合った勉強法が見つかります。

〈入試まであと五日〉
プリントのやりこみは手を抜かずに頑張りましょう。体調管理も万全に。ご飯をしっかり食べて、寝ること。

〈入試当日〉
緊張しすぎないよう、いつも通りの朝を過ごし、少しでも早く学校に着いていると良いです。ベストの状態で試験を受けましょう。軽食を持っていくと良いです。僕は小さいおにぎりを持っていきました。食べなれているものが好ましいです。

〈僕の生活〉
火曜
6時20分~7時00分 朝食、身じたく
7時00分~7時15分 計算と漢字
7時15分~16時10分 学校とその宿題
16時10分~16時30分 自由
16時30分~20時45分 名進研
20時45分~21時30分 自習室
21時30分~22時30分 帰宅、入浴、就寝
こんな感じで学校以外は勉強です。あと朝はニュースを見るのがオススメです。

〈最後に〉
入試では何が起こるか分かりません。僕も合格可能性八割以上の滝に落ちたみたいに。何が起こるか分からないからこそ勉強します。自分を信じてあきらめずにいきましょう。それでは、東海志望の皆さん。東海で会いましょう。


楽しんだもん勝ち!

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

僕は四月から東海中学校に通う幸せ者です。

受験をしようと思ったきっかけは、小学校に入学した時の思い出からです。新しいことがたくさん学べると、小学校生活に胸をおどらせていた僕でしたが、予想に反して、一年生は幼稚園の延長でしかありませんでした。僕は母に、「学校がつまらない。なんで、この小学校に決めたの?」と聞き、その時、母から公立と私立の違いや、受験というものを教えてもらいました。そのうち、小学校生活にも慣れ、この時の母とのやりとりは記憶からうすれていきましたが、小学校高学年になり、中学校進学のことを意識するようになって、再び思い出したのでした。

そうして、受験勉強を始めた僕ですが、どうしても集中できなくて、勉強が進まないことがほとんどでした。それでも、最後は「絶対に東海中に合格してやろう」という気持ちに後押しされ、頑張ることができました。具体的に取り組んだことは……

(国語)
元々、活字を読むことが好きだったので、長文も読書感覚で取り組めました。

(算数)
十分考えても分からない問題にぶち当たったら、とりあえず席を立ち、一旦問題から離れてみました。

(理科)
生きものの本や、科学の本など、時間に余裕があるうちにたくさんの本を読んだことで知識が増え、楽しんで問題に取り組むことができました。

(社会)
苦手意識が最後まであった教科です。とにかく、先生にプリントをたくさんもらって嫌々でも数をこなしました。
何事にも興味をもち、好きになることが一番手っ取り早い勉強法だと思います。難しい問題が解けると楽しいし、もっと楽しい問題に出会いたいと思うようになります。
最後に、受験前の不安についてですが、僕は受験日前日に先生から言われた
「普段通りにやれば受かる‼」
「最後まであがけよ‼」
という言葉が本当に心の支えとなりました。皆さんも、自分は絶対に大丈夫だと言い聞かせてください。きっと先生たちも、そう言ってくれます。

頑張れ、名進研生‼


春、笑顔でいられるように

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

こんにちは(もしくはこんばんは)。僕は東海中学校、滝中学校、名古屋中学校を受け、名古屋はスカラーで合格し、春から東海中学校へ進学する者です。今とても忙しい時期かもしれませんが読んでいただけると幸いです。

・国語
この教科は①解答までの道すじを書く、②自分の解答のどこがいけなかったのかを書く、この二つが効果的だと思います。あと、漢字の要、サーパスは必ずやった方がいいと思います。

・算数
この教科は①計算トレーニングは必ず毎日やる、②間違った問題は必ず(できるまで)解き直しをする、この二つがいいと思います。特に①は大事なので必ずやっておきましょう。

・理科
この教科は①テキストの問題の答えを覚えてしまうほどやりこむ、②コアプラスを理科事典として何回も見直す、これがいいと思います。コアプラスは本当に役に立ちますよ。

・社会
この教科は①テキストの問題の答えを覚えてしまうほどやりこむ、これがいいんではないかと思います。本当にこれにつきます。

〈講座〉
サンデー名進研と志望校別特訓は予想問題が充実していて、とてもオススメです。入試直前には志望校別の問題を解き直していました。
思考の探究は五年生のころから、全国の入試問題に触れることができるのでオススメです。とてもやりがいを感じることができました。
正月特訓はできませんでした。

〈入試直前〉
はやく寝た方がいいと思います。当日に体調をくずしてベストコンディションで受けられなくなるのが最もこわいので。

〈健康〉
本当に気をつけてください。自分は十二月にインフルエンザにかかってしまい、一週間なにひとつできなかった覚えがあります。これが入試の前の週だったらと思うとゾッとします。本当に健康には気をつけてください。

〈最後に〉
今、友達とも遊べず、ゲームもできず、という辛い毎日を送っているかもしれません。ですがそれをのりこえたあとの喜びはそれに勝ります。最後まで絶対にあきらめないでください。
それでは皆さんが次の春、希望の中学校へ笑顔で通えていることを願っています。最後の最後にはなりますが、直前までお世話になった先生方、講習でお世話になった先生方、本当にありがとうございました。


偏差値を19伸ばす方法

2024年度 中学受験合格東海中学校合格

僕は名古屋中学校(スカラー)、東海中学校、滝中学校に合格し、東海中学校に通うことになった者です。四年生の一月ごろに通信教育を始め、勉強に興味を持ち、四年生の三月ごろに名進研に入会しました。そして、最初に実力テストを受けて、偏差値が45でしたが諦めずに努力したことが実を結び、六年生の最後のプレ中学入試では偏差値64まで上げることができました。そんな僕の生活の仕方や学習方法について紹介したいと思います。

〈生活の仕方〉
睡眠時間は長くとるのをおすすめします。入試が近くなったからといって睡眠時間を減らし勉強時間を増やすのは、逆に記憶が定着しにくいのであまりおすすめしません。僕の場合は夜10時に寝て、朝6時40分に起きて、計八時間四十分の睡眠時間をとっていました。

〈学習方法〉
(国語)間違えた問題は、自分の解答のどこが間違っているかを、記号問題なら自分の選んだ選択肢のどの部分が間違っているか見つけ、問題の解くコツを青ペンで書いておくと良いです(漢字、語句以外の問題)。漢字の問題は文脈で区切って解く練習をするのをおすすめします。

(算数)まずは直しを必ずやってください。その後時間があったら名進研の先生に相談してプリントをもらってやると良いです。

(理科)基本的に宿題をやっていれば良いと思います。苦手な分野はテキストを見ておくと良いと思います。

(社会)基礎事項を確実におさえていれば良いです。隙間時間があれば地図帳を見ておくのをおすすめします。

〈入試を受けるときのポイント〉
満点をとろうという気持ちではなく、六~七割とろうという気持ちで問題に取り組むと良いと思います。誰にも解けないような問題もあるので、その問題は捨てるようにしましょう。最後の一秒まで真剣に見直して(国語は残り時間三分程度になったら、記述問題は書き直すのに時間がかかるので、記述問題以外の見直しをするようにしましょう)、1点でも多く得点をとれるように頑張ってください‼あまりテストができなくても、平均点は下がると信じて残りのテストを頑張ってください‼

(最後に)二年間いろいろな方々にお世話になり、ありがとうございました‼


東海中学校合格者メッセージ

[入学前、入学後の印象の違い]
 ・ 他の私立中に比べると宿題はほぼ無いと聞いていたが、1年の1学期が終わった現時点では、普通に宿題は出されていたし、夏休みの宿題もとても多い。
 ・ 中高一貫でも、高校生との関わりは少ないかなと思っていたが、部活や水練会、校内で迷子になった時など、声をかけてもらえたし、話しやすい。
 ・ 全く泳げないので水練会が嫌で、東海中を受験校から外していたくらいだったが、先日実際に参加したところ、とても楽しい2泊3日だった。水練会までのプールの授業の方が苦痛だったし、東海中のプールの方が海よりも深かった。泳力別に3つに分かれるので、他のグループのことは詳しくは分からないが、自分がいた泳力が一番低いグループは、余裕で足がつく海岸近く沿いを泳いだ。水練会中は1日に2回、海に入るのだが、気温や風の強さで、午前の部が中止になったり、時間が短くなったりしたので、数メートルすら泳げない自分でも、無理なく水練会に参加できたし、むしろ楽しめたくらいだった。同じく泳げない受験生がいたら、安心して東海中を受験してほしい。

[授業の進め方]
 ・ 科目数が多く、プリント中心の授業が多い。授業の進みは速いと思う。1学期の中間テストの範囲も、入学1か月後にしては広く感じた。
 ・ 先生の個性が強い。授業の内容とは異なる話をし続けたり、隕石や標本等の実物を授業の度に見せてくれたり、先生が好きな漫画やアニメの話をしてくれたり、すべてをうまくは伝えきれないが、なんともクセが強い先生たちだと思う。

[部活について]
 ・ 部活の数が、パンフレットに掲載されている分だけで43もある。活動休止中の部活もあるようだが、それを踏まえても、ものすごく多いと思う。なのに、入学して2週間くらいで入部を決めることになるので、毎日見学してまわった。運動部は入部希望者向けに説明会があって、入部するには参加しないといけない。自分は文化部を中心に14ほど見学してまわったが、結局ひとつに決められず兼部することにした。見学した部活はどこも雰囲気が良く楽しそうで、先輩たちも優しかった。

[入学して分かった東海中の魅力]
 ・とにかく授業が面白くて楽しい。
 ・ 図書館に本がたくさん揃っていて、通うのが楽しい。1回3冊、1週間貸出可。夏休みは5冊貸出可で、夏休み中も休館日以外は開放されている。
 ・ 1クラス40人いて、とても賑やかしい。昼休みは教室や廊下で、カードゲームや消しピンのほか、鬼ごっこや卓球、野球をしている。早朝にグラウンドに集まってドッジボールで遊んでいる子たちもいる。小学校以上に自由すぎる休み時間だ。

東海中学校合格者メッセージ

 この春、息子が進学した東海中学について、息子が話してくれることや親である私から見た印象についてご紹介いたします。

[学校生活]
 入学前は、男子だけが40人いるクラスなんて揉め事が頻繁に起こるのでは?と勝手に心配しておりましたが、想像以上に平和で、賑やかでありつつも平和な雰囲気の日常です。入学して早々に開催される球技大会や、夏休み中の水練会などを通して、個性豊かなクラスメイトが、日を追うごとに結束を深めているようで、週末はクラスメイトと大人数で遊びに行っています。
 また、先生の指導は、基本的に子供たちの自主性を尊重して下さる一方で、肝心な保護者への連絡等はメールなどでしっかりとフォローされており(プリントの配付などで子供たちを信頼しすぎない)、親としてはその絶妙な匙加減に全幅の信頼を置いています。

[部活動]
 息子が所属している運動部は、先輩たちとの上下関係もゆるやかで、和気あいあいと活動しています。1年生の1学期は学校生活に慣れるため活動時間も短めに設定されたり、夏季休暇中の活動は暑さを考慮して午前中のみの活動だったり、生徒の体調などが細やかに配慮されています。

[授業の進め方]
 少し速めの進度かとは思いますが、1年生の間は質・量ともに無理の無い進み方です。多くの先生が、生徒の探究心を膨らませるような授業をしてくださるので、息子も楽しみながら学べています。また、これは入学後に意外だったことですが、生徒に対してはもちろん、保護者に対しても、折に触れて先生方が「今の段階で、成績で一喜一憂する必要は全く無い」ということを伝えられます。親として成績偏重に視野を狭めてしまいがちなだけに、学校の大らかな姿勢に、反省する機会をもらっています。

[最後に]
 簡単に、東海中学についてご紹介させていただきましたが、生徒の主体性を最優先する方針や、先生の細やかなご配慮など、受験を頑張った先にこの学校があって良かったと心から思える日々です。
 受験生の皆さんは、辛いこと、我慢することの多い日々かとは思いますが、今の精一杯の頑張りは決して無駄にはなりません。
 皆さんにとって、実り多い中学受験になることを心からお祈りしております。

東海中学校合格者メッセージ

 我が家は父親も母親も公立学校へ通っていたため、息子が中学受験をする予定は全くありませんでした。たまたま見かけた塾の模試と体験授業をきっかけに、息子の希望で家族皆がよく分からないままスタートすることとなりました。

 4年生では「あのね、テスト勉強ってするものなんだよ」と、先生から助言をもらわないといけないくらいでしたが、Sクラス (現αクラス)への切符を手にし、先生にも後押しされ進むことにしました。家族はとても大変な思いもしながら、彼自身は周りの友達や先生方に助けていただきながら、最後は志望校への入学の希望を叶えることができました。

 息子はSクラス在籍中からほぼ後ろの席でした。入学後も熱心に予習や復習をすることはなく、親として初めは不安ばかり……。

 しかし、通い始めて数か月、公立学校で育った私には知らない世界をどんどん広げている息子を見ていて、受験も終わり、念願の学校に通っているのだから、息子の好きなことを見守っていこうと思うようになりました。周囲の友達や先輩方も多種多才で、様々な刺激を受け、とても楽しそうに日々忙しくしています。

 通塾中5~6年生では何度も親子喧嘩のようになったり、家族皆が振り回され、息子を支える自信がなくなったりと、何度も何度も、親である私が受験なんてやめてしまいたいと思いました。先生方にも精神的に助けていただき、本当にお世話になりました。

 今の生き生きした息子をみていると、中学受験を最後までやりきって良かったと心から思っています。

 受験中は苦しいこともあると思います。制限されて辛いこともあると思います。しかし、その先の未来を信じて最後までやりきる経験は、その後の大きな力になります。

 ただ、無理はしないことが大切です。試験は冬です。息子は第一志望校の試験の1週間前に、発熱や嘔吐、食欲不振で寝込むことになりました。悩みましたが、授業も休み、ひたすら回復に専念し当日を迎えました。身体が一番大切です。これからもキラキラ輝く息子の姿が見られるように、見守っていきたいと思います。

学校別 合格体験記Content for each school

年度別 合格体験記Contents

名進研 中学受験コースJunior high school exam course

ご相談・お問い合わせContact

名進研本部

0120- 9674 クロウナシ - 59 ゴウカク

【通話無料】<受付時間>10:00~18:00(火~土曜日)

メールフォームでのお問い合わせはこちら

mailお問い合わせ・資料請求