名進研 合格体験記
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南山中学校男子部 合格体験記

なんざんちゅうがっこうだんしぶ

南山中学校
男子部

キリスト教精神による6カ年一貫教育

学校の基本情報はこちら 

南山中学校男子部
南山中学校男子部

①制服のない学校で、みんな私服で生活しています。
もちろん、学びの場にふさわしくない服装は注意されるので、 一人ひとりがきちんとした服装なのかを自分で考えています。

②創立者の「小さな紳士たれ」の教えを追求

優しく穏やかな生徒たちが熱心に勉学、部活動、生徒会活動に全力で励んでいます。
家庭的な雰囲気の中で個性を伸ばす指導がされています。
近年、医・歯・薬学部への進学希望が強いです。

2024年合格実績

76

2024年入試状況

  算数 国語 理科 社会 合計
時間 60分 60分 50分 50分 -
配点 200点 200点 200点 200点 800点
合格者平均 133.4点 139.9点 124.7点 129.1点 527.1点

未来の合格体験記

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

皆さんこんにちは‼僕は三年生から名進研に通い、第一希望の南山中学校に無事合格することができた者です。僕のこの合格体験記で伝えたいことを簡単に言うと、「あきらめてはいけない」ということです。

僕は最後のプレテストでは総合偏差値が47程度ですごく焦りました。そこで先生と母と僕で三者面談をしました。その時、先生に「具体的に何をして受かったのかを書いた未来の合格体験記を書いてきなさい」と言われました。今から書かれているのはその時に書いた合格体験記です。

『僕は三年生から名進研に通わせてもらっていましたが、気付けばもう六年生で受験シーズン真っ只中でした。それなのに今までと同じ勉強の仕方で、宿題が出せない時だってありました。そんな僕が三者面談をしてやっと受験に火がつきました。それからとにかく過去問をいっぱい解いていっぱい解説を読んで直したり、漢字ミスが多かったので自分の間違いやすいポイントに印をつけた歴史の単語表をつくったりなどして、自分のニガテポイントを埋められるよう最後まで努力し続けました。そして受験当日、緊張する中、手がかじかまないように、最後までカイロをにぎりしめながら会場へ向かいました。

時間がたってついに合否発表の時、中々見ることは出来ませんでしたが、ついに勇気を出して見るとそこには合格という字が書かれていたのです。僕はあまりのうれしさに走り回りました。そんな受験のストーリーも今になったら一つの思い出となっていました。そして現在、僕は夢見ていた南山中学校男子部での生活を楽しみにしながら、小学校の友達といっぱい遊んでいます。』

ここまでがその時に書いた合格体験記です。これを書いた時は最初にも言ったとおり良い成績ではありませんでした。でも書いた通りにせいいっぱい頑張ったことで合格することができました。

皆さんも最後まであきらめずに頑張ってください。南山中学校男子部で会えるのを楽しみにしています。


継続することが力になると信じて

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

皆さん、こんにちは。僕は愛知中学校、中部大学春日丘中学校、南山中学校男子部に合格し、四月から南山中学校男子部に進学する者です。僕の入試までの体験を書かせていただきます。僕が受験を始めた理由は、公立の学校よりも私立の学校に行ってみたいと思ったからです。勉強をすることに最初はあまりやる気が出なかったけど、先生たちの授業が面白く勉強が楽しくなってからはやる気が出てきました。これから学習について話していきます。

〈国語〉 苦手
国語は文章読解が苦手だったので、なるべく漢字の要とサーパスをできるだけやるようにしました。ただ忙しくてできない日もたくさんありました。漢字や言語の問題は練習すれば点数が取れるので、毎日やるようにしたほうがいいと思います。また読解の場合は問題文に線を引いて条件を確認すると、ミスを減らせると思います。

〈算数〉 得意
算数はトレーニングを毎日やるようにしたほうがいいです。授業で分からなかった問題は先生に聞くか、解説動画を見て解き直しをしたほうがいいです。

〈社会〉 得意
社会は夏休みに使ったテキストを何回もやるようにして、完全制覇の穴埋め問題もやるようにしました。漢字のミスで間違うともったいないので、重要な語句は漢字の練習もしました。また南山は教科書の出題が多いので、歴史の写真や資料など教科書も隅々まで見ました。

〈理科〉 普通
知識事項は名進研の毎回の小テストを利用して反復して知識の定着に努めました。コアプラスは定期的に反復して確実に覚えるようにしました。また教科書から出題されることもあるので、実験や実験器具の使い方などもみるようにしました。

入試直前
入試直前の一月は学校を休み、午前中は過去問をやりつつ、午後からは、各教科の志望校別対策プリントに従って毎日やることを決めて取り組みました。また、自分が苦手な単元やプレ中で間違えた問題を復習することが大切だと思い、完全制覇テキスト、志望校別特訓プリント、冬期講習問題などを何度もやり直しました。南山男子は、作図の問題が出るので、志望校別特訓の問題を毎日繰り返しました。入試直前は、体にいいものを食べてはやく寝るようにしました。

入試当日
入試当日は寒いので、暖かい靴下、コートを着て手袋をつけるようにしました。初めに受けた一教科が失敗してもあきらめないようにしましょう。

最後に
志望校合格に導いてくれた校舎の先生方、本当にありがとうございました。受験生の皆さん、自分の力を信じて、できることを毎日繰り返してください。継続することが、きっと力になって良い結果につながると思います。今は大変ですが、とても良い経験になるし、思い出になります。ぜひ志望校合格を目指して頑張ってください。


長く苦しい道をこえて

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

皆さん、こんにちは。僕は愛知中学校、名古屋中学校、南山中学校男子部に合格し(愛知中学校は特別奨学生B合格で)南山中学校男子部に通う者です。今から僕の受験勉強生活について紹介します。もしよかったら参考にしてみてください。

1、中学受験を決めた理由
僕は最初、ほとんどの友達が行く公立の中学校の方がいいと思っていましたが、高校受験をすると大学受験が次にあり、受験が続いてしまって大変だと思ったので、中学受験を選びました。

2、普段の生活と受験勉強
中学受験をすると、友達と遊ぶ時間が減っていきます(当たり前)。また、入試のある週は感染症対策のため小学校を休みました。僕と同じように学校を休む人もいましたが、中には息抜きのために学校に来るという人もいました。僕自身も学校は受験勉強をしている中での息抜きの場所となるため、行きたいという気持ちもありました。

3、効率の良い勉強方法
ここからは教科ごとに独自の学習方法を紹介していきます。

① 国語
・コアマスターの漢字のページで出てきた知らない言葉や読解問題で、重要な言葉などは単語帳としてノートに言葉と意味、例文、類義語、対義語などを書いて覚えました。
・読解問題を解くときには少しきつめに時間設定をして、本番と同じような環境で取り組むといいと思います。また、解き直しをするときにはノートに横半分に線を引いて、上段を自分の考え方、下段は正しい考え方にして、見やすくまとめました。大切なことはその問題の考え方や注目すべき点などをノートや解説を読むことによって理解することと、自分の答えが間違っている理由を明確にし、次につなげることです。

② 算数
・計算トレーニングは毎朝行いましょう。計算トレーニングを毎日継続することで、テストなどの計算問題のミスが減ります。
・基本的なことが分かっていないと発展問題などが解けないので、基本的な問題はしっかり解けるようにしておいた方がいいです(どの教科も同じ)。
・実力テストやプレ中などの復習項目一覧に載っている類似問題まで解くといいと思います。

③ 理科
・理科の計算問題はできないと大変なことになるので、しっかりとできるようにしましょう。
・理科や社会の言葉はノートに三回程度書くと覚えられます。

④ 社会
・暗記が得意な人は社会の年号を語呂合わせで覚えてみるといいです。
・地理や歴史で国や地名が出てきた場合、地図帳で位置を確認するといいです。
・社会では出来事の理由や背景を理解することが大切です。
・ニュースがわかるや重大ニュースは時事学習にとても役立ちます。

⑤ 全ての教科において
・一番大切なのは「直し」です。直しをしないと自分の理解が不足しているところや、間違えやすいところが分からないので、しっかり直しはしましょう。
・自分が何回同じ問題を間違えているのか、分からなくなるといけないので、自分が分かる印をつけるといいです。例えば僕は問題番号の左側にシールをはることにして、一回間違えるごとに緑シール→黄色シール→赤シールとしました。そして、その問題をいつ解いたのかが分かるように日付を記入しました。
・僕は自分が間違えやすいと思うところや不安だと思うところを、ルーズリーフに表や図で整理しながら覚えていました。
・国、理、社の暗記のところについてはチェックペンを使って覚えるといいです。
・過去問を解くときはその学校の問題傾向をつかみましょう(だからといって真剣に問題を解かなくていい、というわけではありません。例えば、南男の国語の問題では二題大きい記述が出るなど)。
・質問はとても大切です。どんな基本的なことでも、自分が納得できなかったり分からなかったりしたら、すぐに質問に行きましょう。

4、受験直前のアドバイス
入試直前期は全教科かたよりなく学習してください。受験前日は特に変わったことはしないでください。そして、早く寝ましょう。受験当日は早く起きると思うので、日ごろから早寝早起きを心がけましょう。入試当日、忘れ物をしないように、忘れ物がないか入試前日もしっかりチェックしましょう。持ち物は学校によって違うのでそこにも注意しましょう。入試当日はいつもの自分で臨み、ここまで自分はしっかりやってきたから大丈夫だと自分を信じてください。僕は入試当日、父に「いつも通りね‼」と声をかけてもらいました。ちなみに小さめのはらないカイロをポケットに二つ程度入れておきましょう。手がかじかんでうまく書けなくなるときがあります。

・これから受験をする皆さんへ
成績は直前期でも伸びますので、最後まであきらめないでください。今はものすごく苦しいと思います。しかし今頑張れば楽しい未来が待っています。自分を信じて突き進んでください。
最後に、先生、両親にはとても感謝しています。自分はターミナル校だったので、先生も多くにぎやかな授業でした。校舎の先生だけでなく、講習や正月特訓などでお世話になった先生方も本当にありがとうございました。

いつか南山男子部でお会いできることを楽しみにしています。


これから受験するみんなへ

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

僕は名古屋経済大市邨中学、愛知工業大名電中学、南山中学男子部から合格をもらいました。僕の勉強方法や反省を書きたいと思います。

算数は得意でした。
でも習ったばかりの単元はわかったつもりになっていることが多くてテストでいい点が取れなかったです。間違えた問題とその問題に関係する問題を何度も解き直しをしました。そのため、理解があいまいなところを克服できたと思います。でも最後まで克服できなかったのは面積比。出てきたら捨て問確定でした。でも一月に親に言われて勉強し直したら意外と理解出来ました。もっと早く向き合えばよかったと思いました。

国語はすごく苦手でした。
最後まで僕の足を引っ張り続けた教科です。偏差値が50越えたのは六年生の後半二回くらいです。それでもアドバイスしておきたいのは、誰でも取れる漢字と言語事項をきちんとやっておくことです。記述は、段々と書けるようになるので部分点をとれるように工夫していく。

理科は得意か不得意かどちらかで聞かれたらまぁまぁ得意な方でした。
きついと思ったことは、先生に言われたプリントの範囲を完璧にするまでやり続けたことです。授業でピンとこなかった単元は、ユーチューブで簡単で分かりやすいところから見るのがお勧めです。親に言わずにユーチューブを見ていると遊んでると思われるので注意が必要です。あと、僕が中学校に受かった理由だと思うことがあります。それは、受験一か月前くらいは、受ける中学校の出題傾向を予想して勉強することです。

社会は安定でダメダメでした。
暗記系の単語は必死で覚えました。僕は六年になって自分の暗記方法を編み出しました。受験一か月前に何か覚えたいときは、表やグラフとかで確認するのが一番いいです。今回は時事問題があまり出なかったけど次の入試には、時事問題が出ると思います。

自習室を使って宿題やテスト勉強をするときには、時間配分を考えた方がいいです。なぜかというと、社会だけをひたすらやると三時間三十分かかりました。ですが、一教科にかける時間を一時間にして四教科を八時間勉強したら、社会は二時間五十分になりました。一教科にかける時間は決めておいた方が良いと思います。

僕は第一志望校が、不合格で、数日後に繰り上げ合格になりました。だから不合格の悔しさと合格の嬉しさを味わい、できれば不合格の悔しさは味わいたくないと思いました。

受験は一問が正解か不正解かで、合格や不合格になります。土曜ゼミ、実力テスト、プレ中、志望校別特訓、日曜講座のできた問題に満足せずに、間違えた問題が大事なんだと今になって痛感しています。間違えまくっているテストは、見たくないと思うけど、宝物だと思って何度も解きなおしてください。今はたとえできなくても受験までに解けるようになっていれば大丈夫です。

頑張っているみんなに、さくら咲きますように。


名進研は最高のパートナー

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

この度、南山中学校男子部、名古屋中学校、愛知中学校(特奨B)に全て合格し、南山中学校男子部に進学を決めました。

私立中学の受験を決めたのは、両親とも私立中学出身であり、かつ、私が中高の六年間を充実して過ごすことができた体験からでした。

名進研に通うことを決めた理由は、名古屋地区で最も合格実績を挙げていることと、実際に塾に出向いて学習内容を拝見したときに、算数においては考える力、国語においては書く力が身につく内容であると思ったことの二つが大きな理由でした。

低学年(小三)の時から進学塾に通うことは、勉強が重荷にならないかの若干の不安がありましたが、最初の授業の感想を本人に聞いたときに「面白かった。国語の先生が歌を歌ってくれた。」と笑顔で話していたことを今でも記憶しており、さすが気持ちの乗せ方も含めて上手であることを当時感じました。

小三は「ピグマクラス」、小四後期から小五終了まで最上位クラスの「Sクラス(名進研注:現在のαクラス)」、小六からは「難関校クラス」で通塾しました。

中学受験において重要な時期となる小四以降の内容から、時系列で学習面、生活面等を中心に記載いたします。

■小四時代
学習面については、毎週の学習内容を宿題も含めてその週中に学習・習得するように努めました。このサイクルをまわしていくことで、小四前期の実力テストの平均偏差値は62~63となり、後期から「Sクラス」の資格が認定されました。「Sクラス」になって以降は、毎週の学習量が増え、前期のようにその週の中で全ての宿題を学習することが時間的に困難となっていったため、所属校の先生に取り組む必要のある宿題について優先順位を確認して取り進めました。コロナ禍の時代であり、長期連休中であってもなかなか旅行等に出かけられない状況でしたので、名進研の学習に専念していた一年であったと思います。また、時間に余裕ある小四の時期に志望する各学校の説明会に本人とともに参加したり、文化祭にも本人と一緒に行ったりし、本人に学校の印象や進学後のイメージを持ってもらうようにしました。

■小五時代
練成教室のみの受講で、土曜日にあるテストゼミは取りませんでした。練成教室の毎週の学習をしっかり行っていれば、土曜日のテストゼミまでは受講しなくても問題ないと考えます(ただし、目指す学校によります)。
一学年上がると学習量が相当増え、国語のSクラス専用プリントや算数のコアマスターのコアステップ3(最難関)の問題を全て学習することが徐々に難しくなってきました。所属校の先生と目指す学校との兼ね合いで、どこまで実施する必要があるかを相談し、学習において線引きを行いました。線引きを行った範囲内の学習をその週中に学習・習得するように努めていましたが、内容・単元によっては週内の完結は難しく、その場合はひと月の中で(実力テストの前までに)完了する目標を持って取り組んでいました。線引きを行っても、実力テストの成績は落ちず、一年間通じてSクラスに在籍することができました。また、小四の時と同様、説明会や体験授業、文化祭に行き、学校に対する関心度合いを高めていきました。依然としてコロナ禍でしたが、毎週末は気分転換の時間を学習に支障のない範囲で設けたり、長期連休の時は旅行にも出かけたりし、本人の気持ちが折れないよう、モチベーションの維持にも努めた一年でした。小六になると旅行にはいけないと思いましたので、新学年(小六)に上がる年の一月に受験期間中の最後の旅行をしました。

■小六時代
小六から「難関校クラス」での受講となりました。所属校の先生と相談し、前期は練成教室のみの受講、後期からは練成教室及び日曜日の志望校別特訓を受講しました。小四時からと同じく、宿題は全て自宅で学習し、宿題の内容で解説を読んだり、動画解説を聞いたりしても不明な場合は、その都度、所属校の先生に質問し、疑問点をなくすようにしました。効率的に先生に聞けるよう、私が事前に先生のご都合を確認しアポイントをとって、質問は授業の前後で本人のみでしました。
直前期は正月特訓も取り、インフルエンザや新型コロナ等の感染症対策を念頭に、最初に受験する学校の受験日のある週から最後の受験が終わるまで学校を休みました。学校を休んでいる期間中の過ごし方としては、入試当日の起床時刻が6時であることから、朝6時15分頃起床、21時~22時頃就寝のサイクルをまわしていました。睡眠時間が不足すると体調が悪くなるため、八時間以上の睡眠時間が確保できるようにしていました。

入試前日は「自信をもって受けること」を毎回伝え、当日会場で別れる際も、「プレ中の時と同じようにね」と声をかけて見送りました。他の方からは「いってらっしゃい」や「がんばってね」といった類の声がけが聞こえてきましたが、受験にあたり本人の気持ちが安定するような声がけであれば何でも良いと思います。

四年間の受験勉強生活が終わりましたが、名進研の先生は本当に親身になって的確なアドバイスをいただけます。集団塾であって個人塾のような面倒見の良さがあります。名進研の先生を頼りにしながら栄光を勝ち取ってください。


息子の合格記録

2024年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

四年生の二月から入会しました。きっかけは「やりたい部活が私立中学にあるから」という子どもらしいよくある理由です。
算数は得意な方でしたが、その他の教科は苦手……暗記系は致命的という息子の成績は、JAとJSを毎月行き来しておりました。
クラスアップするとやる気に満ち溢れるのですが、三日坊主。勉強時間も細切れで、いつになったら長時間勉強するようになるのだろうと心配する日々。宿題はやるけれども、それ以上をやろうとしない息子に悶々としていました。

五年生の面談時に先生に相談すると、宿題が終わった後には、テストで間違えた問題とそれに類似する問題の解き直しをするようにアドバイスをいただきました。専用のノートを作成し「宿題が終わったら何をしていいのかわからない」と言う息子に渡しました。ノートは次々に増えていきましたが、何周か使ったおかげで苦手克服になったと思います。また暗記が苦手な息子に先生たちの学生時代の暗記方法を教えていただきました。六年生ではたくさんの暗記プリントをいただき人並みには暗記ができるようになりました。

六年生九月から過去問を解くようになると合格最低点、合格者平均点をとれるようになっており(社会以外)、力がついてきたと本人の自信につながり、名古屋中プレ、南山男子プレでも合格判定80%をいただきました。

一月は小学校を休んで、自習室で勉強する日々。五年生の時のような細切れの勉強時間ではなくなり、受験生の顔になった息子は自信をもって受験日を迎えました。
しかし二校とも不合格。現実は甘くありませんでした。受け止めることは簡単でしたが、ふっとした時にあやふやな感情がこみ上げてきます。でも息子が受験最終日、家に帰ってきて一番初めに手に取った物は、テレビのチャンネルではなく、Nintendo Switchでもなく、中学入試の問題集でした。「この子ならどこの中学でも大丈夫」そう確信しました。
受験を通して息子と将来のことを話す機会が多くなったことが、一番良い変化だったと思います。大学のこと、職業のこと、社会のこと。受験をしていなかったら、将来のことはあやふやなままの六年生だったことでしょう。

不合格の通知をいただいた三日後、繰り上げ合格の連絡をいただき、四月からはそちらの中学に通います、幸いにも息子の第一志望校です。
先生方には日頃の授業や、𠮟咤激励、保護者への適切なアドバイス、子ども達をよく観察してくださりありがとうございました。濃い濃い二年間、忘れられない二年間になりました。


後悔のない様に!

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 鶯谷中学校、愛知工業大学名電中学校、名古屋中学校、南山中学校男子部に合格し、南山中学校男子部に通う者です。今から僕の受験生活について紹介します。

 受験の動機は単にヒマだったから何かやり続けられるものはないかと思い、受験を始めました。

 そんな僕の勉強法について紹介します。

♥算数♥ 得意!!!
 算数は得意でも苦手でも計算トレーニングは毎日(特に朝)やった方がいいです。得意なら発展問題もやれるならやっておいた方がいいです。

♣国語♣ 波がある‼
 漢字や言語はやれば点が取れるので、要やサーパスは繰り返して行うと良いです。また、日常とかで分からない言葉があれば国語辞典で意味を確認することも大事です。

♦理科♦ 普通‼
 僕の場合は宿題しかやっていなかったけれど、強いて言うなら暗記事項はしっかりと覚えることはやっていた(かなあ)。

♠社会♠ 苦手‼
 社会はとにかく問題を解きまくる‼そして解き直しをする‼たぶんこれの繰り返しでいいと思います。

〈入試直前〉
 入試の直前になったら基本問題の方が大事です(特に算数と社会)。あと毎日早起きして入試の日に早起きできるようにしましょう(だいたい朝6時くらい)。また入試直前だからといって特別なことはしないようにしましょう。逆にできなくなったり自信をなくしたりします。これらのことも大事ですが、体調管理が一番大事です。

〈最後に〉
 入試直前で合格率が20%以下でもあきらめないでください。なぜなら入試とは最後に勝てば途中がだめでもいいから。逆に合格率が80%以上でも油断はしないでください。逆も然り……ですから。また入試日には自信を持ってください。「ここまでやってきたんだ」とか「1+1ができる俺、天才すぎる」と思っておいてください。

 最後に鈴木先生、戸松先生、森先生、加塚先生、お父さん、お母さんありがとうございました。

 名進研生全員応援しています!!
 頑張ってください!!
 名進研を信じて!!!
 後悔のない様に!!!!
 読んでくれてありがとう!!!!!


希望を捨てるな!!

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 皆さんこんにちは。僕は四年生から名進研に通い、南山中学校などに合格した人です。もしよかったら、参考がてらにアドバイスを聞いてもらえればと思います。

一、受験を決めた理由
 僕は最初は、友達がいる公立の方が良くない?と思っていましたが、高校受験では、英語や通知表が良くないと入れないらしいので、先に受験をすることにしました(どっちでも大変なものは大変)。

二、がまんしたもの
 僕は、三つがまんしたものがあります。それは習い事、友達、ゲーム(?)です。習い事は全てやめました。友達とはだんだん一緒に遊べる時間が減っていきます。ゲームは一応減らしました。

三、学習方法(一番大事)
 僕は入会したてのころは、算数で8点をとったことがあります(ヤバすぎ)。
 では、そんな僕の現在は?

 国語…得意‼
 けっこう本読んでいたのでなんとかなりました。皆はサカナ(サーパス・要)をちゃんとやろう‼

 算数…この科目さえなければ……。
 みんなちゃんと基本をやって初心にもどろう。計算トレーニングも忘れずに。

 理科…まあ悪くない
 ちゃんと暗記するとこは覚えておいて、計算問題も基本はとれるようにしよう‼

 社会…超得意
 社会は最後の最後まで磨こう。

 最後に
 僕は名古屋中に完全敗北してもうダメだと思いました。でも完全に切りかえて、力を出し切ることができました。あなたも力を蓄えて出すことができたら絶対受かります。最後まであきらめず出しきってください‼


誇りをもって学び、誇りをもって育つために

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 「試合中に勝ち負けのことは気にしなくていい。試合運び、つまり、試合中も時間を常に気にすること、試合終了のホイッスルが鳴るまで、試合を捨てないこと。前半で思わぬ失点をしても、ちゃんと後半で取り返せばよい。前半で得点を取れても、守りに入らずに、攻め続けよう」

 これは、サッカーの話ではありません。父として、私が子どもを試験会場に送り出す時に、最後にかけた言葉です。入試本番に臨むことは、ただ、試験でその日の出来栄えを試される場であるだけではなく、あたかも、さまざまな試練を乗り越えて、国歌の鳴り響く満場のスタジアムに入場する代表選手が誇りを背負って臨むような、「晴れ舞台」であると思います。ですから、親として試験当日に必要なことは、「心配すること」ではなく、「子が、胸を張って、頑張ってきたことに誇りをもって臨めるように」空気を作ってあげることがいちばんのサポーターとしての仕事だと考えます。そのために、わが家では、記憶に新しい感動を与えてくれた、サッカー日本代表をイメージしてもらうために、冒頭のような話をし、試合前のハイタッチをして、試験に送り出しました。

 この「誇り」ですが、当日だけネタを仕込んでも効果はありません。私は、受験を通して「子供の成長」を期待する際に、いつも〈わが子自身が、一年間の努力の末に『自分の今に誇りを持てるか』〉を意識しました。

 日々の学習は、小さな積み重ねですし、伸び盛りな時も、伸び悩む時もあります。親も、つい日々のことに一喜一憂してしまいそうになります。ぜひ、そんなときに、「今のわが子の様子で、入試当日に一年間を振り返ったとして、胸を張れる状態かな」と考えてみていただければと思いますし、「入試当日に誇りを持てるように」日々、少しづつ、動機づけを積み重ねていただければと思います。

 むろん、これから頑張る皆さまに、第一志望校への合格をお祈りしながらですが、併せて、「夢に向かって取り組む楽しさ」「自分の頑張りに誇りを持てる喜び」を、ぜひに味わっていただければ嬉しく思います。これは、真剣に勝負に臨もうとする環境があってはじめて得られるもので、受験勉強は、この環境を得るための絶好の機会だったと思いました。また、大切なこととしては、この心の成長は、周囲からのポジティブなサポートの声掛けで、何倍にも膨らみ、そして、膨らんだ子どもの気持ちがさらなる成長を促してくれます。学力の成長と共に、心の成長は、何物にも代えがたい財産となることかと存じます。

 さて、心の成長と学力の成長を達成するためには、親子でのコミュニケーションは欠かせません。名進研では、日々の授業にもテストにも、各回にかならず「狙い」が丁寧に張り巡らされています。わが家では、具体的な各問題の内容は親が理解できなくても、今日はどんなことをやってきたのか、具体例を出して、子どもに説明をしてもらいました。子どもに話してもらう内容は5分から10分程度です。3分だと、ほぼタイトルで終わってしまうし、長すぎると、各問の説明になってしまうので、要約としておすすめの時間です。自分で説明できるときは、だいたい理解できているし、説明が巧くできないときは、子ども自身が、説明の途中で、自分が理解できていないことに気づいてくれる点がおすすめです。併せて、毎日これを習慣にするうちに、「まとめる力、説明する力」が身につきます。うまく説明できないときは、親の役割としては、説明が引っかかっているところだけ明確にしてあげて、先生に「自ら質問してもらう」ことを続けました。いまひとつ、心の持ち方の面で効果としてあったのは、日々、親や先生とコミュニケーションを取り続けることで、「今の自分に素直になれる」ことが挙げられます。特に、「①伸び悩んでいるときに、親や先生のふとした一言で、きっかけをつかめる効果」、もうひとつは、「②できないことを恥ずかしがらない、隠さないことで、悩みを抱え込まない効果」がありました。

 また、補足ながら、小学校の授業を簡単に感じることはあるかもしれません。しかし決して疎かにしない、まして学習内容を見下すようなことだけはあってはいけないことだと考えます。「スポーツや芸術、そのほかみんなそれぞれに精一杯頑張っていることがあって、その中で君は勉強に取り組んでいる」ということは、毎日言い続けました。それぞれに得意なことを尊敬しあえる友達関係を築き、もし、わが子が算数を得意とするなら、友達に親切に丁寧に教え、「不得意な子がどう説明すれば楽しく分かってもらえるか」を工夫する努力をしてもらうことで、小学校の友人関係もより良くなり、自分の説明力も鍛えられます。力がつくほどに、一層、謙虚さについては強く諭し続けるようにしました。志望する中学合格は、子供にとって、通過点にすぎません。ゴールではありません。志望校合格への努力と、多感な時期の心の成長は、車の両輪であることは、親子ともに常に心に留めたいものです。

 受験勉強は、合格だけでなく、非常に大きな心の成長を我が子にもたらしてくれます。但し、これは、親や周囲で応援してくれる人々が、「子どもの心の成長」を意図していないと得られないと思われます。日々、授業を受け、課題を克服しながら、心への動機づけを続けていただければ、きっと、入試本番の日、お子さまが誇らしげな姿で入試会場に向かわれる後ろ姿を、ご両親様は輝かしい気持ちで見送ることができるでしょう。そして、結果として、志望される道へ皆さまが進まれることを、応援しています。

 子どもたちの明るい未来に「ブラボー」な人生を‼


六年生九月スタートからの合格

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 この春から長男が南山中学校男子部に通います。これから受験をされる方に少しでも参考になればと思い、私達の体験を書かせていただきます。

〈受験のきっかけ〉
 息子が受験を考え始めたのは、六年生の夏です。それまでは、週五日サッカーとフットサルをやっていて、勉強とは無縁の生活をしていました。送迎の都合により、中学ではクラブチームではなく、部活に入ることになりましたが、「それならサッカー部の強い中学校に行きたい」と言ったのが、受験をするきっかけでした。

 他の受験生は何年もかけて勉強をしている中、九月に入会した時の息子は、小春日和を「こしゅんにちわ」と読み、「つるかめ算って何?」というレベルでした。

〈勉強法〉
 始めは授業について行くのもやっとでした。そこで、塾の授業+宿題を一とすると、家庭学習はその二倍やるようにしました。これで他の受験生の三倍勉強することになります。スタートが遅い分、冬期講習までにはクラスの皆に追いつけるように、家庭学習では名進研のテキストをひたすら復習していました。

 初めて受けた十月のプレ中の偏差値は、算数39、国語48、理科46、社会43でした。とにかく算数を伸ばそうと、テキストの基本・A問題をできるまで何度も解き直しました。速さは特に苦手だったので、六回転しました。

 漢字・プレ・過去問(志望校五校×四~六年分)の直しノートを作り、間違えたところを二回以上解き直しました。

 苦手な理科は、塾で貰った一問一答を朝食時に私(母)が口頭で出題しました。たった五分でも五ケ月間毎日続ければ、理科だけで十二時間以上できます。

〈伸び悩み期〉
 十二月下旬の最後のプレ中では、目標としていたレベルまでは成績が伸びませんでした。偏差値が50を超えたのは、社会だけでした。

 息子も焦りを感じていたので、『未来の合格体験記』を書かせました。合格後の視点から、苦手な算数をどう克服したか、点数が伸びない国語の記述を、どう得点源にしたか等を具体的に書かせました。

 すると、「基本問題を解きまくる」「構成を丁寧に考える」と、息子自身で何をしたら良いか気付いたようでした。

〈直前期〉
 サッカーもフットサルも十二月まで続けていたので、受験勉強に専念できたのは冬期講習からでした。

 冬休み中は、冬期講習・正月特訓+家庭学習で、毎日十二時間以上は勉強していました。

 大人から見れば、十二歳の子が勉強漬けで可哀想だと思いますが、この時期の受験生のやる気と集中力は驚異的です。

 塾に行けば共に志望校を目指す仲間がいて、先生方がものすごい熱量で合格に向けて指導して下さいます。独学では決して得られない経験ができました。

〈受験期〉
 三学期が始まると、勉強時間の確保と体調管理に苦心しました。コロナやインフルエンザが流行り始め、正直、学校を休んでくれた方が親としては安心でした。

 息子は六年間皆勤賞を狙っていたため、毎日登校していましたが、学校は気分転換になり、かえって良かったのかも知れません。

 親の私が一番辛かったのは、第一志望の名古屋中に10点届かず不合格となり、落ち込む息子を見た時です。

 どんな結果になっても息子の人生なので、受験中サッカーを続けるか否かも、併願校も全て本人に決めさせてきましたが、もっと口出しすれば良かった……と後悔もしました。

 しかし、三日後には第二志望の南山男子の入試が控えています。部屋にこもって落ち込む息子に「しっかりしなさい、まだ何も終わってない。第二志望が第一志望に繰り上がっただけだよ‼」と檄を飛ばしました。

 その日だけは大好きな塾を休み、家でひたすら過去問を解きました。入試当日は「合格する力は十分あるから、自信を持って行っておいで」と大きい気持ちで送り出しました。

〈最後に〉
 こうして合格体験記に寄稿できるのも、ひとえに新岐阜校の先生方の熱心なご指導のお陰です。

 九月からの入会を許可して下さった教室長の後藤先生。算数の楽しさを教えて下さった井亦先生(名古屋中は算数の点数が一番良かったです)。記述対策や家庭学習のアドバイスをして下さった国語の丸山先生。何度も小テストの追試をして社会を得点源にして下さった古田先生。苦手だった水溶液やばねの計算問題を得意にして下さった理科の内倉先生。入試後に遅れて出席した特別講座で励ましの言葉をかけて下さった先生方。

 この場をお借りして、心より御礼申し上げます。


挫折からの復活

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 小学三年生からお世話になった名進研。振り返ればあっという間の4年間でした。

 わが家が中学受験を選択したきっかけは、祖父が東海中学進学の経験があったためでした。しかし、私たち夫婦は中受経験がなく、現状も知らないままのスタート。

 塾さえ通えば東海行けるでしょ~という無知ならではのお気楽な親でした(後々現実を知ることとなります)。

 名進研を選択したのは「地元に強い」という点。

 自宅は南区ですが、より学習意識の高い環境を求めて御器所校を見学しました。説明会で出会ったのが御器所校の細田先生です。

 開口一番「僕はこの職業が天職です‼」と心から楽しそうにお話しされる様子を見て(この先生が責任者の校舎ならほかの先生方も間違いないはず)と即入会しました。

 勘で決めた入会でしたが、御器所校はターミナル校であることや、他の先生方の子どもへの接し方を拝見し、ここにしてよかったと心から思いました。

 三年生からの通塾は早すぎるとの考えもありますが、週1回の通塾から徐々に日数が増えていくため、子どもも親も慣れるとともに覚悟ができます。

 わが子はまじめな性格のため「先生から言われたことはやらなきゃ」と取り組みますが、自らプラスアルファの勉強まで手が回らずやる気もない。

 そういった改善したいことは親が言っても聞きませんので、塾の先生にお願いしてバックアップいただきました。また、早くから塾へ行ったとて、成績が比例するわけでもなく、本人は「ぶっちゃけ勉強嫌い」とのことで……志望校見学など経験しながらもなかなか前向きに取り組めずやらされている感で勉強していました。

 六年生になっても、なかなか本気が見えず、自ら机に向かうようになったのは冬期講習の頃(受験まで残り1か月です……)。合格率も、安心できるものではなく不安な受験でしたが、受験当日、本人は落ち着いていてプレ中学入試の方が緊張したとのこと。何度もプレ中や模試で練習をしていた効果だと思います。

 第一希望の名古屋中不合格の1週間後に南山中男子部だったわけですが、不合格の当日は落ち込みながらも塾へ行き、先生にフォローしていただき、次の日には「第一希望は南山にする‼」と切り替えていました。これも教室や自習室で一緒に頑張った仲間がいたからできたことだと思います。

 受験前の感染症予防でR-1を欠かさず飲ませました(商品名書きますが本当に効果あります)。

 神頼みは多すぎてもいけないので伊勢神宮と地元の熱田神宮のお守り。直前に友人からもらった上野天満宮のペットボトルの水を持参した学校が合格だったので追加で買いに走りました。

 受験が少しでも楽しみになるよう、受験校ごとに新しい消しゴムを下ろしてもいいと決め、普段勉強しているダイニングテーブルの横に日程や、各校の受験で頑張ることを本人に書かせて貼ったり、合格通知を掲示して気分を盛り上げました。

 クリスマスプレゼントは全くないのも寂しいので文房具ならいいよ、お年玉は「落とす」だから受験が終わってから渡す……など、効果があるのかわからない制約もしました。

 ほかに役立ったものとして、幼いころに見ていた浴室の壁に貼る日本地図と世界地図は、六年生になってからも都市名などをゲーム感覚で覚えられるので重宝しました。

 また家族旅行は、日本三景やリアス海岸、四日市など社会のテキストに出てくる場所へ行ったり、漫画日本の歴史で息抜きしながら勉強したり、生活の中で少しでも覚えられるように心がけました。

 ちなみに本人分析の南山合格の一番のポイントは「挫折からの復活」をテーマにした国語の自由記述で「先日名古屋中学の入試に落ちました、しかし、切り替えて今日の南山に臨んでいます‼」と書いたことだそうです。ほかの選択肢はないことをアピールしたそうです(笑)。


あきらめなければ

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 僕は、第二志望の南山中学校男子部に合格しました。中学受験を考え始めたのは、六年生の六月、塾に入ったのは六年生の九月です。

 もともとサッカーをやっていて、サッカー部が強い中学校に入りたいと思ったのが受験のきっかけです。それまでは、毎日サッカーの練習や友達と遊んでいましたが、受験勉強を始めると、いきなり遊びたい気持ちは消え、勉強に専念できました。

 ここから僕の勉強を教えたいと思います。

〈国語〉
 国語はもともと得意でしたが、算数に時間を使いすぎてプレ中学入試の偏差値は落ちていきました。国語は漢字の要、サーパスが重要です。よく復習をしました。

〈算数〉
 算数は苦手×1000でした。けれど、頑張ってテキストの解き直しを行ったり、先生の授業が教科の中で一番楽しかったことで、国語の偏差値を上回りました。算数で大変なのが円周率の計算です。ここは暗記をするのが一番です(ケアレスミス注意のため)。テキストの復習は力になります。

〈社会〉
 歴史は超超×100得意でした。入試に出てこないような細かいところまで覚えてしまいました。しかし他は超×10、激×10苦手でした。国際社会などはまったく分からず、考えると歴史人物が思い浮かぶほど「?」でした。地図帳の確認をすることで、場所と同時に川や平野、特産品を確認できました。

〈理科〉
 理科は生物や地学は得意でしたが、他は苦手でした。水溶液はもうめちゃくちゃで、大好きなリトマス試験紙やBTB溶液などの最初の一問しか分かりませんでした。受験の時も全く分かりませんでした。それでも先生の話をよく聞いたら、第一志望の受験中、水溶液の問題がスラスラ解けて、なぜか分かってしまいました。ぎりぎりまであきらめなかった成果が出てよかったです。

〈最後に〉
 僕はサッカーを十二月までやっていましたが、危機を感じ、くやしくも中断しました。皆さんにもこの経験があるかもしれません。しかし、そのことはすぐに忘れて勉強に専念しましょう。楽しく勉強ができるように、語呂合わせで考えたりするのがいいです。

 僕が一番悲しかったのが、一年生の頃からの友達が直前期にも遊ぼうといってくれていましたが、受験中で遊べず受験のことも言えずで、終わった時には自分と遊ぶことに興味がなくなっていたことです。しかし、受験中に支えになったのは、先生です。いつも子どもが覚えやすく教えてくださったり、励ましてくれたりしたのでうれしかったです。また、同じ新岐阜校のクラスの友達も正月特訓を一緒に乗り切った大切な仲間です。

 正月特訓の最後の日には、たまたま見つけた輪ゴムを二人で分け合い、絶対二人で受かろうと約束しました。

 皆さんの合格を願っています。頑張ってください‼


一日のために

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 僕は、南山中学校男子部に合格しました。この体験記では、いままで僕が行ってきた学習の仕方を一科目ずつ紹介していきます。

 まず一つ目は算数です。僕はとにかく算数が苦手だったので、全てをやろうとせず、特に苦手なところを中心にして勉強をしていました。そして、塾では演習がありますよね。その演習で忘れてはならないのは、直しです。僕は、どんな宿題よりも直しを先にやっていました。その理由は、演習は直しをするために行うものだと思っていたからです。それに直しをしないと同じ問題をまた間違えてしまうので、直しは優先して、やると良いと思います。

 そして二つ目は国語です。国語のポイントは自由記述です。南山中男子部では、必ずと言ってよいほど自由記述が出題されます。そのため日頃から、自由記述の問題を解いたりするとよいです。そして、自由記述は配点が高いので試験では先に解くのもアリです。

 そして三つ目は理科です。理科のポイントは、とにかく図を書くことです。日頃の宿題で図を書くのはめんどうくさいかもしれませんが、分からない問題の量が減ったり、覚えやすくなったりするので是非ためしてみてください。

 そして最後は社会です。社会では自分は、漢字ミスが多かったので、ノートに三回ずつ書いたりして覚えていました。そして、社会はとくに問題数が多いので、正しいものか誤っているものか、線を引いて条件チェックをすることが大切です。そしてプレ中学入試や入試で使えることも言っておきます。それは、テストなどでよく出されるグラフや資料を見て、正しいものなどを記号から選ぶ問題や、記号の文章が長い問題では、出題者はなるべく難しくしたいと思うので、意外と最後の記号が答えということがよくあります。そのような問題は、記号を後ろから見ていった方がよいと思います。

 では、最後にすべてにおいてやった方が良い勉強法を紹介します。それは時間を計ってやることです。自分がちょっとキツイかな、くらいの時間でやることが大切だと僕は思います。


心を開いて教えを求めれば、学ぶ力が100人力に

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 皆さんは、テストで悪い点数を取ったとき、分からないことがあったときに、自分の中にしまいこんだり、なかったことにしたりしていませんか? 不安なときに、独りで気持ちを抱え込んだりしていませんか? 実は僕も、学習の中で、そんな経験をしました。

 しかし、これでは、いつまでたっても自分の殻を破れませんし、とてももったいないことです。僕は、この問題に気づき、運よく考えを改めることができたおかげで、一気に成果も上がり、何より気持ちが楽になりましたので、この体験記の中で、解決方法と、学習に明るい気分で取り組む、とっておきの方法を皆さんにご紹介したいと思います。

 僕は、六年生の初め、先生や両親に、自分の書いたノートを見られるのがとても嫌でした。授業中は、解いている姿を見られないように、ノートを手で隠しながら解いていることもありました。なぜかと言うと、「分からないこと」「できない自分」を他人に見られることが恥ずかしかったからです。

 その時に、救いだったのは、先生がノートを見せないようにしている僕の姿から、僕の不安を感じ取ってくださったことです。先生は、僕に優しく、「先生がノートを見るわけ、それは、解き方などからその子の問題点をつかんで、もっと楽に解けるようにアドバイスするためであること」を語ってくださいました。

 また、親からは「自分から、解いたものを見せに行こう。たとえ、結果が正解だったとしても、解いた跡や、計算メモ、国語読解で書き込んだ線やマーク、書き直しの跡などを見てもらえたら、もっと良い方法を教えてくれるよ」「分からないことがあれば自分からどんどん質問に行くといいよ。」と教えてもらいました。そして、教えてもらいに行くときは、「この問題が解けません」ではなく、「どこで詰まった、どこまではできた、あるいは、解答書の説明はわかるけれど、こんなの思い浮かばない」というような、自分の考えた事や気持ちもそのまま伝えるように教わりました。

 僕は、恐る恐る、言われたことをやってみたのですが……驚くほど、気持ちが楽になりました。分からないことは恥ずかしくなくなったし、今までは「分からないものをどうしよう」というマイナスの気持ちを抱えていた時間が、「教えてもらったものを後で自分でも試してみよう」というプラスの気持ちに変わりました。

 もうひとつ、自分をオープンにする取り組みとしてやったことが、「自分の学んできたことを説明する習慣」です。僕は、今日、塾でやったことを帰りの移動中の10分間で「どんな内容を学んだか」「得手不得手などの感想」などを、毎日親に話すようにしていました。授業が終わった瞬間は分かったつもりでも、たかだか数十分後でさえ、説明できないことがとてもよくあるものです。親には、「ツッコミ役」をしてもらい、僕の説明で分からなかったことに対して次々と質問が飛んできます。これによって、僕は、「わかったつもりであったこと」「分かっていなかったこと」などがわかるようになり、その部分を、間違い直しで考えたり、翌日に先生に質問したりしました。また、この取り組みを始めてから、話をまとめる力がついたような気がします。はじめの頃は一日の授業内容を説明するのに30分以上かかっていましたが、三カ月も続けると、だいたい10分くらいで要点を説明できるようになってきました。

 また、過去問は、自己学習することが多いのですが、得点や内容にかかわらず、先生に報告をしていました。〇×や得点だけでは見えてこない、時間の使い方や、得点の積み重ね方など、答案を見てもらうことでしかもらえないアドバイスが手に入ります。また、テキストのどこをやり直せばよいのかなど教えていただくと、間違えた後に自分の力が伸びていることを実感できるので、自信もつきます。

 僕は、受験を通して、合格と共に、「学びを得るためには、心をオープンにすることが必要だ」ということを学びました。まわりには、自分を支えてくれる多くの人の知恵と経験があります。そして、何より、僕たちのことを、「せいいっぱい成長してほしい」と心から願ってくれています。その力を自分のものにするために必要なことは、自分自身が「もっと良くなりたい」と思う意思だと思います。漢字で言えば「聞く」のではなく「聴く」ことだと思います。

 皆さんも、心をオープンにしてみてください。

 学習のことだけでなく、不安なこと、学校での出来事や友達のこと、なんでも話せると、とても心が軽くなり、学習の方にも気持ちが集中しやすくなります。

 後へ続くみなさんも、僕自身も、もっともっと、明るい気持ちで、それぞれの目標に向かって取り組めるように、お互いに頑張っていきましょう。名進研の仲間であるみなさんが、素敵な成果を出してもらえるのをお祈りしています。


入試は勉強だけではありません

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 名古屋経済大学市邨中学校、愛知工業大学名電中学校、名古屋中学校、南山中学校男子部を受け、すべて合格した者です。これから勉強法になどについて語っていくので参考にしていただければうれしいです。

〈国語〉
 文章題はとにかく文にチェックをしまくってください。最初は「え~チェックなんかめんどうくさいな~」と思っていても、やっているうちにそれが当たり前になります。

〈算数〉
 ものすごく苦手だったので、基本問題をたくさんやりました。難しい問題は、苦手な人は無理にやらなくてもいいと思います。

〈理科〉
 直前期はとにかく暗記をやりました。計算はできるところをやりましょう。

〈社会〉
 まあまあ苦手でしたが、社会の先生に夏の基本問題の復習をしろと言われたので、その通りにやったら最後のプレ中で偏差値が5ぐらい上がりました。

 生活に関しては、午後10時には寝て、できれば午前6時には起きましょう。入試は基本朝なので、入試に遅刻しないように訓練しましょう。
 コロナなどの病気への対策は、手洗い、うがいにプラスして、玄関にアルコール消毒のスプレーを置いて、毎日帰ってきたら消毒をしました。あとは毎朝ヨーグルトを飲んだぐらいです。

 入試当日、忘れ物をしないように、忘れ物チェックは何度もしましょう。定規やコンパスなどの学校によって違う持ち物があるのでそこにも気をつけましょう。名進研の先生方が言っていたことですが、入試前日の夜にロウソクなどの火を見ると気持ちが落ちつくらしいです(僕はそのことを思いきり忘れていてやっていませんでした)。あとは小さめの貼らないカイロをポケットに二つ入れておきましょう。かじかんでうまく書けないなんてことがなくなります。

 これから入試を迎えられる皆さんへ
 今はものすごく苦しいと思います。今頑張ればこの先楽しい毎日が待っているので頑張ってください。


道の先には「合格」が

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 こんにちは‼僕はこの春から南山中学校男子部に入学する者です‼そんな僕の話を読んで下されば光栄です。

〈勉強について〉
 僕は初め、勉強に関心があまり(?)ありませんでした(今思うとちょっと……)。しかし六年生に近づくにつれ、だんだん関心を持ち始めました。勉強で大切なこととしては、
 ・国語…漢字の要とサーパスをやり続ける‼
 ・算数…一秒でも多く演習‼
 ・理科…志望校でよく出る問題を‼
 ・社会…他人に負けない志しを持って臨む‼
 と、まあこんな感じですネ‼この話を読んでいる方の大半は南山男子部を受けると思います。南山男子部に沿った内容の勉強をすると、とても効果的です。

〈本番に向けて〉
 冬期講習が終了すると学校を休む人も出てくるのではないでしょうか?僕も実際学校を休みました。休むとかなり集中することができますよ‼

〈本番☆〉
 ついに本番。ここからは本番に向けてのアドバイスをしていく上で、自分の体験談を話していきます。
・前日
 絶対に忘れ物確認をすること‼絶対の絶対の絶対にっ‼
・持ち物
 持ち物は受験票を確認して下さい。しかも本番、机がゆれることを考え、横5センチ、縦8センチくらいのダンボールを持って行けば、机の足に入れて対処できます‼実際に名古屋中で使いました。
・本当の本当に試験‼
 もしテスト中に不安になったら、名進研での授業を思い出して下さい‼(うけうり)
 「○○先生なら……」「△先生がたしか……。」となります。そうすれば元気がわいてくるはずです‼大丈夫‼名進研でしっかり学んできた君なら‼

〈奇跡の体験談〉
 次は体験談をしていきます☆。南山男子部入試本番の日。どんなものが出たかと言うと
 国語…直前にやった漢字が出た‼
 算数…先生が言っていた魔方陣出た‼
 理科…先生が言っていたイグノーベル賞が出て、社会の先生が言っていたワシントン条約が出た‼というふうに出ました。

 直前までやり続けることで学力は伸びます。皆さん、いつか南山男子部で共に笑うことができるのを楽しみに待っています‼


大きく成長した一年間

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 息子はマイペースで、ゲームも数時間やり、早寝早起きも出来ませんでした。ストレスを発散するかのようにゲームをやっていたので、後期になると半分あきらめていました。それでも冬期講習や志望校別コース、正月特訓等、一日も休むことなく通っている姿を見て誇らしくも感じていました。

 息子なりに「勉強」と「休憩」のメリハリをつけて、「受験」と闘っていたと理解できたのは受験間近の頃でした。もっと早く理解してあげられたら‼と思うこともあります。

 名進研で先生方にも応援していただき、「努力賞」もいただきました。その後の南山中男子部の受験では、十分に実力を発揮できたようです。受験は当日の体調やテストとの相性、ご縁があるかだと感じます。

 どこの中学校に行っても、楽しい三年間が過ごせますように……。大変な一年間でしたが、忘れられない一年間です。ありがとうございました。


継続は力なり

2023年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 受験生の皆さんこんにちは‼僕は名古屋中学校や南山中学校男子部……に合格し、南山中学校男子部に進学する者です。受験の動機や学習面などに関して書こうと思います。

 ①受験の動機:従兄弟や友人が受験に合格して、それに憧れていたからです。また、「越えてやろう」と思っていたからです。

 ②生活:六年になると宿題に埋もれました(笑)。だからゲームも夏までに……。勉強が一段落つくと10分休んでいました(僕は絵を描いたり、本を読んだりしました)。

 ③学習
 国語〈苦手→得意〉
 僕は元々、国語は40点とれたらすごいというレベルにいました。が、その時にダメだったことは線引きの甘さと記述を書かないことでした。とにかく記述を埋めて!!!(自由記述もです)。あと、サーパス&漢字は早めに鍛えると良い。国語の先生に補習をやってもらいました。

 算数(苦手)
 僕は六年以降、算数に伸び悩んでいましたが、それは復習していなかったからです。とにかく、間違えたら印をつけ、もう一度解く‼計算は毎日必ずやる。

 理科(普通)
 物理はできましたが、化学が正直ヤバかったです。とにかくテキストを何回も解く‼暗記はとにかく覚える‼直前期に計算問題(化学中心)を何回もやりました。

 社会(得意)
 とにかく歴史はストーリーを一緒に覚える。年表はYouTubeで聞き流す。地理は国土!!!!、公民は憲法&手続きをひたすら覚える(みんな、ガンバ)。

 番外(講座は受けた方がいい?)
 そうとは限りません。正直、僕はあまり受けていません。人によりますが、僕は家で復習をする方が集中できて、ぴったりでした。

 ④直前アドバイス
 超直前期は過去問過去問ひたすら過去問‼めっちゃやって!!!それを継続させる。必ず力になります。あと、言い方は悪いですが、先生を使いまくってください。僕が初めて本気でやったことが中学受験です。中学受験は自分との真剣勝負です。友達との遊びやゲームをしたい、自由に遊びたいという自分の欲望との真剣勝負に勝ってください‼南山男子部でお会いできることを楽しみに待っています。


猪突猛進

2022年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 こんにちは‼春から南山中学校男子部に通う者です。早速ですが、僕の勉強法を紹介します。参考にしていただければ幸いです。

○算数…普通→得意
 基本的な計算間違いをなくすため、計算トレーニングと基本問題は完璧にしましょう。

○国語…苦手→少し克服
 自由記述が苦手だったので基本的な漢字の間違いをなくすため、僕はサーパスと漢字を反復しました。それと、自由記述を、過去問を使って特訓しました。

○理科…差が激しすぎ
 植物の体の働きと星の動きに使う計算などの苦手を克服するために、植物の問題に出てくる基本的な単語を覚えました。また、計算単元は間違えた問題をチェックして、もう一度やりました。

○社会…普通→得意
 歴史の年号は語呂合わせで覚えました。地理はテキストをよく見ましょう。政治はニュースをよく見ました。

 次は直前アドバイスについてです。とにかく早く寝ましょう。それと、緊張をほぐすために僕はお笑い番組を見ました。
 最後に、受験生活を支えてくれた家族や、安田先生、鈴木先生、成瀬先生、安藤先生、清水先生には本当に感謝しています。本当にありがとうございました。そして受験生、合格をつかみとれ‼


合格に向かって

2022年度 中学受験合格南山中学校男子部合格

 皆さん、こんにちは。僕は、鶯谷中学校・同志社中学校・愛知中学校・中部大学春日丘中学校・名古屋中学校・南山中学校男子部を受けて全勝して、春から第一志望の南山中学校男子部に進学します。これから、僕の勉強方法について紹介します。

☆国語(出来るときと出来ない時の差が激しい)
 入試では、どんな言葉が出るか分からないので、語句や漢字の問題は解けるようにした方がいいです。僕は、サーパスを毎日やっていました。本を読んでいたので、名古屋中学校の入試で運よく読んだ本がでました。

☆算数(得意)
 毎朝計算トレーニングをやりました。僕は、名進研のテキストのA・S問題をたくさん解きました。

☆社会(一番得意)
 社会は、ほぼ暗記なので頭の中に頑張って入れれば大丈夫です。僕は、ドラえもんの歴史の本や、サピックスの地理、歴史をやっていました。新しく出てきた言葉は、何回も書いて、覚えました。

☆理科(苦手)
 暗記するものは得意でしたが、計算はとても苦手でした。五、六年のテキストやサーパス、コアマスターの問題を何回も解きました。

〈生活について〉
 ・朝は6時に起き、夜は、11時くらいに寝ていました。
 ・学校には、行った方がいいです。気分転換にもなります。

〈講座〉
 ・テストゼミ、思考の探求、志望校別特訓は、やった方がいいです。力がつきます。

〈最後に〉
 僕を支えてくださった先生に感謝しています。最後の一年間を教えてくださった堀尾先生、神原先生、杉浦先生、前川先生には、ありがたく思っています。これから受験をする人は、合格をとれるように頑張ってください。


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