② 六年生になると、「サンデー名進研」という講座が始まります。まず受ける校舎はライバルの多い名駅校にしましょう。そして、電車で同じ校舎の人と一緒に通いましょう(夏期、冬期講習も)。
③ とにかく、塾では友達を作る。
④ ゲームは適度に。最後まで余裕を持とう‼
二、学習について
① 僕は六年後期から飛躍的に成績が上がったので、六年夏までは東海中を目指そうがなんだろうが、そこまで焦らなくていいです。
② 東海中や南山中男子部を目指す人は、四教科バランス良く得点しろと言われがちですが、東海中は国語五、六割に、算数六割、理科七割、社会八割で合格できたりするのであまり気にしなくても良いと思いますが、とある日、僕の校舎の細E先生に「バランス良くとれ」と言われ、バランスを意識したら結果がでたので、どっちでもいいと思います。
③ 国語:担当…細E先生
助言…言語に力を入れすぎない。
④ 算数:担当…S原先生
助言…一番大事なのは基礎力‼
⑤ 理科:担当…A達先生
助言…記憶単元七割、計算単元三割。
⑥ 社会:担当…K藤先生(荒I先生)
助言…年表は半分以上語呂合わせ‼
三、直前アドバイス
① 学校を受験勉強のために休む場合は、早くて三学期の始めから、遅くて、第一志望校入試の一週間前がいいと思います。ちなみに、僕は最初の入試の週の水曜日から休みました。しかし、大高校の塾長いわく、学校を休んだからといって、合格率が上がるわけでもなく、むしろメリハリのない毎日を送ってしまうらしいので、どっちでもいいと思います。
② 僕はどうやら、東海中に合格できる力があったらしく、四人の先生は僕にとても厳しく指導してくださいました。特に国語の細E先生は、六年の一年だけでも百五十回ぐらい怒られたり注意されました。その期待に東海中合格という結果で応えられず申し訳なかったのですが、細E先生に名古屋中スカラーを伝えた時、細E先生はものすごく喜んでくださりました。皆さんも、期待に応えてほしいと思います。