名進研に通わせてよかった
金城学院中学、椙山女学園中学、名古屋葵大学中学校の三校を合格した娘の母です。
名進研は四年生より中学受験コースにお世話になりました。母親の私が私立中学出身で中高充実した六年間を過ごしたため、娘にも同じよう充実した日々を過ごしてもらえたらという気持ちで、「中学受験をしてみない?」と勧めたのが中学受験をするきっかけです。
四年生の夏ごろから学校見学、体験授業などに参加し、大体の志望校を一緒に考えていきました。
四年生の夏期講習(後期)から入会し、宿題も多く、前期から入会している子との差を感じましたが、名進研の授業はとてもおもしろいと嫌がることなく、楽しく通っていました。特に国語は一番好きな授業で、「今日の文章題とても面白かったから、ママも読んでみて」と、嬉しそうに話す姿見て、私も嬉しく思いました。逆に苦手な算数や、社会は一緒に考えたり、覚えたりしよう、とフォローをしていました。
五年生になり、四年生の時より宿題が増え、土曜ゼミ、実力テストと隔週でテストがあるため、四年生の時のペースでは全然追いつかず、慣れるまで時間がかかりました。実力テストのテスト勉強、土曜テストのためのテスト勉強ではなく、その週の宿題をしっかりこなすことで、娘なりに自分のペースが掴めてきた気がします。
六年生では、第一志望の椙山女学園中学に向け、「絶対に合格するぞ‼」という気持ちを持って毎日を過ごしました。先生が作ってくださった志望校別の問題リスト、理科のコアプラス、漢字の要、サーパスを繰り返し解いていました。自習室もよく利用していたのですが、正月特訓後は毎日通い、志望校に近い問題を何度も繰り返すことで、自信が出たと言っています。
プレ入試の結果に一喜一憂しながら、大変な時期もありましたが、先生方、一緒の目標に向かって頑張るお友達に恵まれ、最後までめげることなく勉強できたことが合格につながったと確信しています。
この場をお借りし、本部の方も含め先生方、一緒に頑張ったお友達に感謝申し上げます。
ありがとうございました。














