僕は東海中学校・滝中学校・名古屋中学校・鶯谷中学校を受けて、結果は東海中学校は……(泣)
滝中学校は合格、名古屋中学校はスカラー合格、鶯谷中学校は普通の合格、という中途半端な結果になってしまいました。

受験勉強は三年生の夏から始めました。最初は兄がやっているから流れで…と自分で思っていて、何となく通い、それなりに授業も分かり順位も良いところをとれました。四年生までは…。

でも五年生になると空気が一変します。もともと勉強が好きではない僕だったけど周りの空気に自分も押され遊べないことへのストレスはほぼありませんでした。そうしていくうちに、五年、六年の「時」の進み方は速かったです。

次に六年生。前期と後期では大きく違います。何もかもが。夏が本当に本当に本当にカギです。ちゃんと比例します。
自分は名進研で過ごすことが、周りほどとはいかないまでもプラスにはなっていました。特に先生方からのアドバイスに元気づけられました。

◆算数◆
六年後期だけ苦戦しました。周りはできているのに…。先生からは、「力はついている‼メンタルだけ‼」これも何度言ってもらったことか…。特に東海中プレ入試は最低でした。しかし、残り二、三か月で結構のびました。最後らへんでのびてくれました。

◆国語◆
比較的できました。特に六年後期‼はっきり言って気持ちよかったです。

◆理科◆
理科も六年後期で苦しみました。覚えるところは覚えているのに、計算が…。でも、本番だけ、四校とも手ごたえがありました。

◆社会◆
この教科もできる方でした。覚えにくいものは真剣に、得意なものは楽しく、覚える。それだけでした。僕の場合、地理、歴史完ペキ、公民ダメダメ、だったから、公民だけは残り二か月くらいで無理やり押しこみました。

自分は、志望校別判定は、名古屋中プレ入試以外全て50パーセントでした。気にはかけましたが、ひきずることはしませんでした。
あと、分かってはいても本番緊張します。他の三つは大丈夫でしたが、東海の入試だけは真っ白になりました。まわりの景色を覚えていません。
東海に落ちた事は合格者が多いだけに悔しかったけど、意味のある結果だったと思います。
最後に、先生、両親には本当に感謝しています。自分はターミナル校だったので先生も多く、にぎやかでした。僕には合っていたと思います。校舎の先生、トップレベル講座EXや正月特訓教室等でお世話になった先生方、本当にありがとうございました!!