名進研 合格体験記
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中学受験(2020年以前)の合格体験記

入試までの道のり

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 こんにちは‼僕は四月から東海中学校に進学する者です。僕の入試までの体験を紹介します。

 僕は野球チームに入っていたため、名進研に入るまでは通信教育で勉強していました。しかし、東海中学に絶対に合格したいという思いが強くなり、五年生の九月から名進研に通い始め、勉強に集中するため野球は五年生の二月に退団しました。この『合格するぞ‼』という思いが、勉強に対して前向きに取り組める一番の原動力だったと思います。

① 学習
 すべての教科において、塾の授業や宿題で間違えた問題をもう一度解き直すことがとても大切です。「プレ中学入試」では、間違えた問題だけではなく、全ての問題をノートに解き直し、それ以外のテストでも、間違えた問題をもう一度解き直して理解を深めました。

 次は各教科についてです。

〈国語〉
 僕は最初、文章を速く読めず、問題文を読む力が弱かったため、たくさんの文章を読みました。また、宿題の問題文を読む時は、時間をかけてでも、一つひとつ意味を調べて、しっかり理解して読むことを心がけました。そして、徐々に分からない言葉が出てきても、前後の文から意味を推測しながら読み進めるようになり、読むスピードが上がっていきました。間違えた問題は、解説を読んで理解したあと、自分なりに、どのように答えにたどり着くかの道筋をノートに書きました。
 漢字の要やサーパスは必ず毎日やり、漢字の小テストで確実に100点を取れるようにしました。

〈算数〉
 早いうちから計算問題を多く解くことが大切です。計算トレーニングは必ず毎日やることで、テストや宿題での計算間違いが少なくなります。分からない問題は、迷わず先生に質問することが重要です。

〈理科・社会〉
 どちらも語句は、最初から正しい漢字で覚えておくことが大切です。日本史は、空き時間や休憩代わりに「NHK高校講座」を見たり、「日本の歴史学習まんが」を読むのがおすすめです‼時代の流れが分かりやすくなります。

② 普段の生活
 睡眠時間は8時間位確保することが大切です。できるだけ毎日10時半には寝るようにしていました。六年生の後半は、塾の宿題が終わらないこともあって、11時位に寝ることもありましたが、なるべく早寝早起きを心がけました。また、身体を動かすことも大事だと思います。学校の休み時間は外で遊んで、時には父と一緒に林の中を散歩したりして、体力を維持していました。

③ 入試直前の生活
 入試直前まで、体調に気をつけながらリズムが崩れないように、普段通りの生活を心がけました。普段と変わらず学校に通い、塾に行き、宿題をこなしていきました。

 試験前日は、少しでも出題傾向を思い出すために再度過去問を見直し、いつもより早く寝ました。

 試験当日は、試験会場に行くまでに歩く時間があると頭の回転がよくなると思います。緊張したけれど、(みんなも緊張している。)と思って、最後の1問まで解き切るようにしました。

 以上が僕の体験談です。自分なりの勉強法や生活習慣を見つける参考になれば嬉しいです。目標に向かって、最後まで自分を信じて、一歩一歩前に進んでいってください。応援しています‼


努力の仕方

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 僕は、努力して東海中学校に入学することになりました。

 僕が受験をしていく中で大切にしていたことを四つ紹介します。

 一つ目は、健康に気を付けることです。受験勉強するにも受験の本番の日でも、自分の最大限の力を発揮するためや、何より本番で体調さえよければ、などの悔いを残さないためです。

 二つ目は、絶対に努力は裏切らないと信じて、入試までに自分のできる最高の準備をすることです。入試の際、みんなの邪魔をするのは本当に「大丈夫かな?」という不安だと思います。しかし、僕が入試で感じたことの一つとして、自分の最高の努力をしていけば自然と、自分が努力してきたという事実が、勇気に変わって来るということです。そこで一番いけないのが過信することです。過信してしまうと、どれだけ実力が高くても簡単なミスに気づくことが出来なくなってしまうからです。

 三つ目は、分からないことはどんな些細なことでも各教科の先生に質問することです。
 入試に出てくる問題は、そのほとんどが基礎事項の組み合わせや、普段の問題を少し違う視点から見たものです。先生に分からないところを聞けば、少しでも不安が解消されると思うし、何よりその質問したところから、入試に出るような違うパターンの問題を教えてもらえる時があるからです。そういう系統の問題ができたとき、思考過程が分かっていれば、より分かりやすく速く解くことができるようになるし、何よりお得だからです。

 四つ目は、点数の取れるところを落とさないようにすることです。特に東海中学校では、算数や国語ではかなり難しい問題が多く点数がとりにくい科目です。あまり他人と差がつかないというのが一番の難所です。それを超えるにはまずミスを徹底的に減らし、さらに配点が各科目均一100点なのを活かし、特に直前では暗記科目である社会と理科の知識や、考え方などを覚えたりするのが、合格により一層近づくための道ではないかと感じました。

 最後にお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

 それでは受験生の皆さん、受験に向けて頑張って下さい。


中学受験合格を勝ち取るためには

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 僕は名古屋(スカラー)、東海に合格し、四月から東海中学校へ進学する者です。

 まず初めに、東海中学校を受験した理由についてです。理由は、簡単に言うと『難関校への挑戦』の気持ちがあったからです。受験勉強を始めた当初は、きっと合格はできないだろうな~と思っていましたが、予想外の結果に驚いたほどです。

 次に、普段の生活に関してです。受験生の年に限らずコロナウイルスは流行していましたので、とても大変でした。年末の正月特訓の日、朝から頭痛などの体調不良で欠席したこともありました。その日は入試本番の直前だったので、不安でした。皆さんも、入試本番前は特に体調には注意して過ごしてください‼

 また、その他の生活に関しては、『支え』です。僕は、入試の一週間程前から小学校を休みました。学校を欠席することを友人に告げた時、「マジかぁ‼じゃあもう今日でしばらく会えないってこと??淋しいけど、頑張って‼」と励まされました。また、高校一年生の兄からも同じように応援のメッセージが届きました。そのような応援もあり、僕は合格することができたと思っています。

 そして学習についてです。僕は小学四年生から受験勉強をしていました。父の転勤により、小学三年生から五年生まで海外にいました。ですから、名進研に入会したのは小学六年生の時です。海外にいた小学五年生の時の模試で一度算数の成績が下がったことがあります。何でだ?と考え続けた結果、たどり着いた答えは、『字の丁寧さ』でした。途中式は正解しているのにその次の段階で数字を読み間違えていました。それが理由で失点した問題は、間違えた問題の半分以上でした。そのことをきっかけに、小学校の漢字ドリルに時間をかけて、字を丁寧に書く練習をしました。その甲斐あって、友人から「字がキレイだね‼」と言われるようにもなりました。字があまりキレイでない人はぜひやってみてください。一ヶ月程で上達しますよ‼

 皆さんにアドバイスです!!今、勉強がつらかったり嫌気がさしたりしている人がいるかも知れません(実際、僕もそんな時がありました)。でも、その今を乗り越えることができたら、『合格』という見たことも感じたこともない世界や感情があります。今がつらくてもぐっと我慢して、受験勉強を頑張ってください‼努力した者には『合格』という切符が手に入ります!!!

 最後に、僕を指導してくださった先生方、今までお世話になりました。僕は今幸せを感じています。その幸せは、先生方のお陰であると言っても過言ではありません。

 本当にありがとうございました。


楽しかった

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 中学受験をしようと決めたのは、お兄ちゃんが通っていてとても楽しそうだったので、自分も行きたいと思ったからでした。

 小学校の生活も楽しんで過ごしていましたが、直前期だけは、学校でコロナがはやったこともあり、休みました。

 学習はとにかく、どの教科でも「やり直し」が大切です。何回もやり直しをして、覚えました。

 入試本番は不安も出てくるかもしれないけれど、とにかく楽しくいくことがポイントです。楽しかったと思えたら大丈夫です。


今は昔中学受験記

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 今年の入試で息子は東海中学・名古屋中学・愛知中学とそれぞれ合格をいただき、四月から東海中学校に進学することになりました。

 夫婦共々中学受験を何十年前に体験し、それぞれの母校での経験をぜひ息子にもと考え、小四冬期講習から自宅に一番近い名進研に通うことにしました。

 今振り返ると、両親が中学受験経験者であるばかりに、息子には嫌な思いをさせてしまっただろうなと反省しています。息子が名進研に入って、分からない問題を聞かれた時、最初のうちは、「あー、この単元のこの問題、よく出るよね。」と上から目線で話し、解答集を横目で見ながら教えていましたが、学年が進んでくるにつれ、解答集を見ても全く分からなくなり、最後は息子に「ここが分からない。」と聞かれたときは、「難しい問題だね。」としか答えられませんでした。昔の自分の中学受験の経験は全く役に立たず、むしろ有害でした。今の中学受験の学習量は増加し、学習内容や出題方法も多様化していました。

 ということで、学習面は名進研の先生方にお任せでした。名進研で配られる大量のプリントの整頓ぐらいは母の出番かな?と思いましたが、息子の方がプリントの整頓をするのが息抜きになっていたようで、私の出番はありませんでした。唯一私ができたのが、「どこを復習したらいいか分からない」という息子の声に答えて、復習箇所を表にし、終わったら好きなスタンプを押すことができるように「スタンプ表」を作ったことです。壁にスタンプ表を貼り、学習箇所を終えたら少しずつスタンプを押して達成感を味わっていたようです。

 十二月のプレ中学入試で成績が下がり、夫婦で名進研の先生と面談をしていただきました。その際に感じたのは、先生方がお忙しい中でも本当に一人一人の生徒のことをみていてくださる、ということです。そしていつもアドバイスは根性論ではなく各科目具体的でした。テスト復習ノートの先生方のコメントに親子でどれだけ励まされたか分かりません。

 最後に、名進研で培った「学ぶことの楽しさ」を、息子が中高6年間でさらに机の上以外の世界にも生かしていってほしいなと思います。そして中学受験を通して、親にも「学び」の経験を与えてくださった名進研に感謝しかありません。ありがとうございました。


僕の勉強方法

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 皆さんこんにちは。僕は、愛知・名古屋(スカラー)・東海・滝に合格して四月から東海中学校に入る者です。今から僕の勉強方法について説明します。

○国語(苦手)
 ・漢字とサーパスは絶対毎日やった方がいいです。力になります。
 ・自由記述は学校のこと、塾のこと、家のことなど、書くネタを決めておくと問題が出た時すぐ書けます。
 ・記述でも書き抜きでも記号でも空白は厳禁です。

○算数(めっちゃ得意)
 ・公式は理由とセットにして覚えた方が分かりやすいです。
 ・計算ミスを無くしましょう。そのために毎朝計算トレーニングをやりましょう。
 ・図形は等積変形や等積移動を使って解きましょう。

○社会(めっちゃ苦手)
 ・年号は語呂合わせで覚えましょう(本・ネット)。
 ・何回も読んで書きましょう。そうしないと覚えられません。
 ・いつでもどこでも何かを覚えていた方がいいです。

○理科(得意)
 ・暗記もの(人体・植物など)は語呂合わせで覚えましょう。
 ・物理はテストでは後回しにしましょう(時間がかかるので)。
 ・水溶液の識別は図に書いて考えるとわかりやすいです。

○その他
 ・土ゼミ・正月特訓・冬・夏・春の講習・志望校別特訓は絶対受けた方がいいです。
 ・入試前日は早く寝た方がいいです。そして、当日の朝はいつも通り過ごしましょう。ご飯も同じにしましょう。
 ・自分と家族、名進研の先生を信じて合格をつかみとりましょう‼


中学受験のきっかけ

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 息子は四年生の冬期講習から名進研に通い始めました。元々、中学受験をする予定はありませんでしたが、小学校で仲良しの子から名進研で学んだ面白い話を聞き、自分も塾へ行ってみたいというのがきっかけです。

 中学受験をする否かを決めるのはまだ先のことと思い、まずは息子の「友だちみたいに難しいことを知りたい。学びたい。」という気持ちを満たしてくれる塾を探し、地域の補習塾や進学塾を調べました。複数問い合わせたところ、他塾は入塾の決断を急ぎ繁雑な対応が多かった中、名進研は穏やかで丁寧な対応をしていただきました。体験を兼ねて冬期講習に申し込みました。当初、小学校より長い授業時間に耐えて座っていることができるだろうか、飽きずに連日通うことができるだろうか、などの心配もありましたが、楽しい‼これからも通いたい‼と息子の気持ちは満たされ、入会を決めました。結局、塾へ通うきっかけをくれた友だちと同じ名進研に通うことになりました。

 名進研は進学塾なので、周りの塾生は中学受験のために通っている子ばかりだったと思いますが、息子は入会後も小学校の友だちと一緒に地域の公立中学校へ進学するか、それとも学びを深めるために私立中学へ進学するか決めかねていました。息子と相談して、どちらに進むかは受験の時期に決めればよいこと。ただ、「もっと勉強しておけばよかった」と後悔しないようにと、塾の勉強を頑張るということで通い続けました。

 通塾を始めてからは、小学校のことを第一優先にすること。元気に過ごせるように21時半の就寝時間を守り過ごしました。塾の宿題は全てやっていました。当日終わらない分は翌朝取り組みました。直近二週間の単元の学びを確認する【土曜テストゼミ】を受け、必ず解き直しをしていました。受験を終えるまでに取り組んだ教材は、名進研のテキストや配付されたプリント類だけです。その他、やって良かったと思うことですが、五年生の後期から社会の歴史が始まる前に、保護者会で「日本の歴史マンガなど読んでおくと、全体像が捉えやすいですよ」と聞き、夏休み中に読破。歴史が好きで得意になりました。あと、浴室に貼れるポスターで、一枚の日本地図に、県庁所在地や山や湖の名称、世界遺産の場所にナンバリングと登録名や登録年月の表と、県名・県章一覧表がまとまっているものがあります。よく眺めていたようです。

 親の関わりは、宿題の確認の声かけとプリントの整理。また、漢字の書き取り問題や理科・社会の一問一答を口頭で出題したり、塾でどんなことを学んでいるのか息子から教えてもらったりと、親の方はやり取りを楽しんでいました。息子にはこの日々の積み重ねが合っていたようで、入会してから五年生の〈実力テスト〉も、六年生の〈プレ中学入試〉も、常に【成績優秀者順位表】に名前が掲載される成績で終えることができました。

 志望校を決める際には、息子自身が学校見学会や体験授業で魅力的だった学校を選び、中学受験への気持ちが固まりつつありました。どの中学校へ行くことになっても、新たな友だちと出会いや学び、様々な見聞を広められる機会や部活動を楽しみにしていました。

 六年生になると思春期の様相が強まり、親の関わりが煩わしそうだったり、周りの目を気にして消極的になったりと、表面的には学びへの意欲が乏しく感じられる時もありました。そんな時でも名進研の先生方は、息子を励まし支えてくださいました。子どもは大人をよく見ていて真心を感じ取ります。息子の心の変化に寄り添いご指導してくださったお陰で、最後まで学び続け志望校に合格することができました。

 最後になりますが、所属校でお世話になった先生方、講習や配信動画でお世話になった先生方、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。


勝つ方法

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 僕は東海中学校、滝中学校、名古屋中学校、愛知中学校(特奨B)すべて無事に合格し、東海中学校に進学した人です。これから学習について説明したいと思います。まず覚えてほしいことがあります。それは、六年生になったら頑張る、六年後期になったら頑張る、という気持ちをもってはいけないということです。だんだん後になってくると、いくら頑張ってもあまり差はつきません。なぜなら周りの人も頑張っているからです。

 では、学習法について説明をします。最初に全科の学習方法です。必ず間違えたものの直し、授業の解き直しはしっかりとやらなければいけません。

 次に、各教科の学習法について説明します。

〈国語〉 まず文章題は解き終わって○×をつけて、間違っていた問題を何で違ったか、どこが違ったか、次どうすれば間違えないか、などを考えていくとよいでしょう。次に漢字は毎日欠かさず勉強をしましょう。そうすれば忘れにくくなるはずです。

〈算数〉 算数は苦手な単元を中心に復習をしましょう。そして算数は解けなかった問題を解き直す、さらにその類題も解いてみる、みたいなことをやっていくのが大切です。あと計算の練習も毎日やるようにした方が良いです。

〈社会〉 社会は地理・歴史・公民と分けて説明をします。まず地理は地図帳を有効に使ってください。場所が分からなかったりしたらネットで調べるのではなく、地図帳で調べた方がいいです。東海中学校を受ける人は、山の名前なども覚えた方がよいでしょう。次に歴史についてです。歴史は時代と文化、人物とやったことはセットで覚えておく方が良いです。そうすると、ごちゃごちゃになることが少なくなります。
 最後に公民です。国会内閣裁判所を中心にやっていくと良いです。しかし、他のものをやらなくていい、ということではありません。そこの単元がよく出るから他の単元よりは、多めに復習などをするということです。
 社会は繰り返し繰り返し学習することが大切です。社会では解き直しもしつつ、さらにたくさんの量をやっていきましょう。

〈理科〉 理科は社会と違い計算などがあります。しかし、算数みたいにとても難しいわけでもありません。そのため理科はいろいろ覚えつつ、計算の問題ではミスをしないことが重要になってきます。
 最後に伝えたいことがあります。それは、受験当日、自分のやってきたことを信じて試験に臨むことです。


走り続けた受験生活

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 僕が東海中学校入学を目指すようになったきっかけは、父が東海中学校を卒業しているということです。僕は四年生の時に名進研に入会しましたが、最初はあまり勉強に乗り気ではありませんでした。でも五年生になってテストゼミが始まった頃、自分の成績が伸びていく心地よさを知り、勉強をやれるようになれました。

 僕は勉強と並行しながらフットサルもやっていました。仲間達と厳しい練習を乗り越え、六年夏の全国大会で優勝することができました。授業を途中で抜けたり、遅れたりしながらも家で自習したり、塾に早めに行って先生に質問したりと、努力をし続けました。

 僕の得意な教科は国語でした。物語を読むのが好きで、授業、プレ中学入試、入試でも緊張を忘れて問題を解くことができました。算数は苦手でした。点数は悪くなかったと思いますがやっぱり苦手でした。そこで、奈良県の西大和学園中学校を受験することにしました。西大和学園は偏差値70を超える難関校で、東海の算数の問題に西大和学園の問題も似ていたからです。そんな風に西大和学園の過去問を解いているうちに、算数が苦手と感じなくなってきたと思います。東海の算数が解けなかったら他の中学校の算数を解いてみるのもいいかと思います。

 勉強は、夜に自習室で10時までやった人ほど良いわけではありません。一番大切なのは効率です。自習室でやることを決めてから勉強することが大切です。また、丸付けもしっかりとやってほしいと思います。

 ぼくのリラックス方法は、休憩時間はしっかり休憩し、お風呂の時間は、ゆっくり湯船につかりながら大好きな漫画を読んでいました。睡眠時間も大切です。集中力がなくなるので、毎日8時間しっかり寝ました。

 六年生後期のテストから合格判定が始まります。判定が良かったら喜び、勉強を続け、悪かったら結果は無視して、今まで以上に勉強に集中しようと思うだけで、落ち込まなくてもいいと思います。僕は合格判定20%以下だった西大和学園中学校に合格することができたからです。僕も勉強に嫌気がさしたり、中学受験なんてしなければ良かったと思うときがありました。でもそんなときでも負けずに、合格を勝ち取った後の中学校生活などをイメージしながら頑張りました。

 結果は、海陽中等教育学校・特待生、西大和学園中学校、愛知中学校・特別奨学生A、名古屋中学校・スカラー、滝中学校、東海中学校全て合格することができました。フットサル、サッカー、勉強と中学校生活がとても楽しみです。


自分を信じろ!絶対合格 !

2023年度 中学受験合格東海中学校合格

 僕は、大成中学校(特待)、名古屋中学校、滝中学校、東海中学校、西大和学園中学校(東海会場)を受験し、西大和学園中学校は失敗したけれど、四勝一敗という成績を収めることのできた幸せ者です。僕は五年生から名進研に通っています。

 勉強法からいきましょう‼

〈算数〉
 志望校別特訓をやり直しました。五年のコアマスターをやり直しました。とにかく宿題をこなしましょう。

〈国語〉
 文章に線を引くことが最も効率的です。自分も成績がどんどん伸びました。

〈社会〉
 とにかく暗記です。志望校別特訓をやり直しました。

〈理科〉
 とにかく暗記です。問題もしっかり解こう‼特に、てこ、電流など。植物や人体は自分がすごく苦手だったのでくり返し学習しました。

〈アドバイス〉
 直前期には、寝る時間と起きる時間を固定しましょう。入試本番直前に暗記するリストを事前に作っておきましょう。苦手なところはできるだけなくし、自信を持って本番に臨みましょう。
 僕は志望校別判定で東海中学校は80%以上をとったことがありませんでした。そのことで、不安になりましたが、僕は諦めずにとにかく頑張りました。入試一ヵ月前までにはゲームをやめました。

〈合格後〉
 合格発表で無事合格の文字を見られてうれしかった。そこからは毎日友達と遊び、ゲームをしています。皆さんも少しの間、好きなことをやめ、明るい未来を迎えましょう。
 僕が言いたいことはたった一つで、諦めずに最後までとにかく頑張ってください。最後まで頑張って悔いの残らない受験をして、合格を勝ち取ってください。頑張れ‼絶対合格‼最後は自分を信じて‼

〈感謝‼感謝〉
 最後まで手厚く対応していただいた一宮校の先生方、ありがとうございました‼
 皆さんも最後まで見届けてくれる先生、親、友達に感謝の気持ちを忘れずに‼


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