名古屋女子大学中学校 合格体験記

　みなさん、こんにちは！私は名古屋女子大学中学校に通うものです。私のアドバイスが役に立つかは分かりませんが、参考にしてくれたら嬉しいです。読んでみてください。

☆算数☆→すごい苦手😢
　・④―１の基本、標準（できればＡ問題）。
　・分からない所はすぐ先生に質問する。
　・プレ中、テストゼミの直しをやること！
　・計算は毎朝しっかりとする。
　これをクリアすると絶対に成績は上がります。

☆国語☆→大好き♥
　・問題文の読む力をきわめる。
　・サーパス、漢字はやること！
　・条件チェックをしっかりする。
　・内容を必ず頭に入れる。
　この勉強法をしたら必ず国語で点がたくさん取ることができます！

☆理科☆→普通か？
　・分からない問題があったら先生に質問してもう一回解く。
　・覚える単元の問題は暗記ペンを使い、何回も覚える。
　・計算問題はずっと式を覚えて何回も解くしかない！
　問題をひたすら解いていけば理科は頑張れると思います☆

☆社会☆→得意な単元がある
　・とにかく年号は覚えることが大切だよ！
　・暗記をする。
　・過去問をたくさん解く！

〈その他〉
　・テストゼミ……六年生では絶対に受けた方がいいです。
　・正月特訓教室……家で勉強が集中できない方は絶対オススメです。勉強ばかりですけど解説がとっても分かりやすくて、本当に頭に入りますよ✌ご飯のときは友達と話してすごく楽しいです。そして友達もできました♡

〈最後に〉
　一番つらい時期だと思います。私も全然伸びてなくて、このままで合格するのか？と不安に思っていました。でも最後まで諦めず自習室で１時から勉強をしたりしていました。皆さんも絶対に諦めず頑張ってください！応援しています。合格いただきます！

2020/12/28更新

一、受験のきっかけ
私が受験しようと思ったのは、広い世界を見てみたかったからです。公立だと海外に行くこともないし、文化にあまり触れることができないと思ったからです。

二、生活に関して
生活は、私の場合学校を休み、家で名進研の宿題をしたりして、とにかくたくさん勉強しました。でも、勉強をしてばっかりだとストレスがたまり、勉強が嫌になったりします。そのため適度に勉強して、学校生活も大事だと思うので、学校には行った方がいいと思います。

三、学習について
〈算数〉一番苦手な教科
最初の簡単な計算問題やみんなが解ける基礎問題は解けるようにしましょう。

〈国語〉一番得意な教科
得意な教科でも苦手なところはどんどん少なくしていくことが大事です。特に苦手なところ
は先生に聞いた方が良いと思います。

〈理科〉
計算問題などを練習することも大事だけど、暗記問題が特に大事です。テストでも「覚えていれば点が取れたのに…」と思うこともたくさんあると思うので、暗記問題を大切にしてください。

〈社会〉
歴史なら、進む順番を覚えるとか、天皇の順番などを覚えた方が良いと思います。政治なら内閣や天皇の関係、司法とかの関係、どんな仕事をするかなどを覚えましょう。時事問題はニュースや新聞を読んだり見ましょう。
五、直前アドバイス

中学受験は今しかできないので、後悔しないように自分の力を最大限まで出して受験に挑みましょう！自分の力を信じて頑張れ！

2022/03/03更新

　みなさん、こんにちは‼私は、名古屋女子大学中学校、愛知淑徳中学校に合格し、第一志望の名古屋女子大学中学校に行く者です。母に、「受かったんだから、愛知淑徳中にしなさい。」と言われ続けたのにもかかわらず、名古屋女子大学中に行きたい理由を言っちゃいたい（書いちゃいたい？）と思います‼
　なぜ、名女大に行きたかったのかというと、一番将来の夢への近道だったから、という、まあ、なんとも子どもっぽい理由で、行かせてもらえることになりました。ついでに、入試は、勉強が一番大切なので、各教科の勉強法も教えちゃおうと思います。

●国語（波が激しい……）
　文法は、サーパスでフォローしてました（P94～は、かなり重要です‼）。

●算数（一番悪い……）
　算数が苦手な人は、計算の反復練習から初めるのがオススメです‼

●社会（う～ん、まあまあ）
　歴史の年号は、自分で年表をつくったり、ごろあわせをつくったりしましょう。

●理科（……？）
　理科は、というか、暗記単元は夜、寝る前にとなえたりするといいらしいです。

　このように、いろいろな勉強方法や、理由がありますが、最後は、もちろん自分の信じる道を突っ走ってください。四月、桜咲く学校でまっています。

2020/12/04更新

　まず私が中学受験をしようと思った理由は、友達が名進研に通っていたことと、私立中学校は制服がかわいくて校舎がきれいだったからです。

　次にどうやって遊びを我慢したかというと、勉強しないと落ちるという気持ちと、トイレや勉強をする部屋、リビングに「今すぐ勉強しないと落ちるぞ」などを書いた紙を貼っていました。

　生活に関しては、一月の学校は始業式と次の日以外はすべて休み、自習室が13時から開くので13時には自習室に行って勉強していました。第一志望校前日に、愛知淑徳中学校の入学が決まった学校の友人が手紙をくれて、応援の言葉が書いてあり、とても励みになりました。

　学習については、私は社会と算数が苦手だったので、とにかく社会は暗記単元を書きまくって基本、標準を解きまくりました。算数は公式を見直して、志望校の名前が書いてある問題を全て解き、間違えた問題の解き直しを必ずして、わからない問題は解説を読んで直しをしてください。それでもわからない場合は、先生やチューターに「解説を読んだけれど、ここがなぜこのようになるのかが分かりません」と、どこがどうして分からないのかを言いましょう。志望校判定は、正直あまり気にしない方がいいと思います。

　アドバイスは、最後の最後は本当に自分を信じるしかないです。不安でも最後は自分を信じて入試会場へ行ってください。早めに行って、先生としゃべって私は緊張を減らしました。入試当日は寒いので、体と手にカイロを持っていくとよいと思います。
　私は第一志望校合格率は約60%以上ありましたが、残念ながら不合格だったので、みなさんは自分の第一志望校に合格できるように、後悔しないように本当にがんばってください。

　最後に、卒業生に言われた言葉で、「先生を信じていれば受かる」と言っている人が多数いましたが、どれだけ先生を信じていても、最後は自分の努力次第なので、とにかく全員危機感をもって一分一秒むだにせずに勉強してください。この文章を読んでくれた方は、私の分まで第一志望校に合格してください。みなさんが合格できることを願っています。

　ぜひ、名古屋女子大学中学校に来てください‼名古屋女子大学中学校で待っています。

2020/12/04更新