六年生をふりかえって
ぼくは、五年生の時、友達と学校見学に行き始めました。いろいろな学校見学をし、段々と自分の行きたい学校がみつかり、受験で合格するために、頑張らないといけないな、という自覚が出てきました。
家ではゲームをしている弟がいて、誘惑に負けてしまうため、名進研の自習室や図書館を利用していました。そのお蔭でJSクラスを維持することができたと思います。六年生の夏休みは朝の9時ぐらいから、15 時くらいまで夏期講習に行き、その後、名進研の自習室に戻り、夜の10時まで毎日勉強しました。そのことは本当につらかったけど、いい経験になりました。
毎日行くと先生がスタンプをくれて、オリジナルのシールをもらって、それも励みになりました。
ぼくの成績が伸びなやんだ時は、授業後に先生がぼくのために教えてくれたこと、すごく感謝しています。成績を伸ばしたい時は、ぜひ、先生に相談してみて下さい。すごく励みになるし、また、先生がこんなに一生懸命になってくれているのだから、頑張らないといけないと思い、つらかったけど最後まであきらめることなく続けることができました。特に受験前の冬休みは、本当に精神的につらくて、早く楽になりたいとずっと思ってました。でも塾の友達もみんな頑張っているし、先生もずっと寄りそってくれたので頑張れました。名進研での勉強を忘れることなく、これからも頑張っていこうと思います。
これから受験する皆さんも名進研の先生を信じて頑張って下さい。













