名進研 合格体験記
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合格体験記(高校受験)

気づいたこと、伝えたいこと

2024年度 高校受験合格, 明和高校合格

《内申点について》

内申点が受験生にとって一番ネックだと思いますが、高校受験を経験して色々気づいたことがあります。

一つ目は、媚びを売るのは一番不確定的で非効率的だということです。先生に対して悪い態度をとっても問題ないというわけではありませんが、これはかなり重要です。その時間を自身のために使ったほうが、効率が良いと思います。先生に成績が伸びない原因を聞くのは有効だと感じました。先生に意欲、意志が伝わりますし、単純に自分に必要なことが分かるからです。

二つ目は、新学年初めの授業をしっかり聞くことです。たいてい初めの授業で内申点のつけ方を説明されます。自分は、改めて先生に聞くことが苦手だったので、初めの授業は普段よりもしっかり聞いていました。

三つ目、主要5教科についてです。これらの教科は定期テストの点数が反映されて、点数が上がれば内申点も比例して上がる可能性があります。だからといって提出物を出さなければ内申点は上がらず、後々後悔します。中3の最後になるとみんなテストの点数が上がってくるので、差をつけられないために提出物は重要です。僕は後悔しました。

四つ目は、実技教科についてです。簡単にいうと、テストで満点を取っていても5がもらえない教科です。あたりまえです。実技ですから。ポイントになるのはペーパーテストと提出物、レポート、実技テストです。提出物は出すだけでなく内容も重要です。文字数だけでなく内容も充実させたほうがいいと思います。あと文字も丁寧に書きましょう。読めれば良いは間違いです。

《定期テストについて》

点数の取り方はとてもシンプルです。効率的で正しい勉強をすることです。主要教科で7割とるなら基礎を強固にするだけで十分です。勉強法としては、学校で配付される学習ワーク(問題集)や名進研のテキストの問題を繰り返し解くことをお勧めします。1周目で間違えた問題を2周目で、2周目で間違えた問題を3周目で、と繰り返すのが一番有効的だと思います。あと、名進研ではそれぞれの学校の問題傾向も手に入れたりできます。有効活用できると、とても強いです。

8、9割を目指すなら応用問題も固めないと難しいです。これはセンスが少し問われるものです。しかし、センスがなくても解けるようにはなります。中学の内容はそんなに難しいものではなく、ほとんどの応用問題もパターンが決まっているので、色々な問題を数多く解けば中学生のうちは問題ないと個人的に思っています。

超高得点を狙っている人は今までに書いたことと、さらに極限にケアレスミスを減らすことが求められます。テスト慣れが必要なので時間を計測して勉強すると良いと思います。実際のテストの感覚に近づけられます。これはどの目標の人も行うべきです。受験でも役立ちます。

《高校受験について》

英検・漢検は中1・2のうちにとったほうがいいと思います。中3は思いのほか忙しく、実際に後悔している人は周りにたくさんいました。特に英検は準2級をとると私立受験で点数になることがあるので、

ほぼ必須だと思います。S-CBTなどの受験方式がお勧めです。

受験用の勉強は、基本的に過去問だと思います。これは私立、公立共通です。高校受験の問題形式はパターン分けができます。特に私立高校では、問題傾向が毎年だいたい同じです。過去問をやるだけで受かるわけじゃないですが、重要なことだと思います。要するに、それぞれの学校の問題に対して、慣れが必要ということです。高校受験では、質より量のほうが圧倒的に有利になると考えます。大学受験では質のほうが問われると思いますが、高校受験の範囲は狭いですし、だれでも時間があれば理解できる程度の難易度です。根気よく勉強できた人が勝つと思います。僕は名進研から過去問をもらって7、8年分ほど解きました。はじめの1~3年分は難しく感じましたが、それ以降は慣れてきて解きやすく感じるようになりました。過去問を何年分か解くだけなら一か月もかからないと思います。基礎を普段の授業で理解できていれば、意外と短時間で解けるようになると思います。

《最後に》

僕にとって名進研は学ぶ場所というより、情報(過去問、各学校の特徴、対策法など)を得る場所でした。もちろん学習環境も整っていますが、自分で勉強できる人も活用すべきだ、ということを伝えたいです。受験は情報戦でもありますから、かなり有利になり、上位校にも合格しやすくなると思います。

がんばれ~!

2024年度 高校受験合格, 菊里高校合格

こんにちは。春から菊里高校に進学する者です。公立高校一般で合格することができました。

私は菊里高校を推薦でも受験しましたが、内申が足りなかったのか不合格でした。そのときは思っている以上に辛く、勉強を集中して取り組む元気もなくなってしまいました。しかし、一般で合格することができたので、今では貴重な経験をすることができて良かったと思っています。公立高校を推薦で受けようと考えている人に伝えたいことは、「チャンスが増える、合格したらラッキー」くらいの軽い気持ちで受けるのが大切だということです。推薦=合格ではないので、受験勉強も面接練習のどちらにも力を注ぎましょう。

次におすすめの勉強法についてです。
中三になって受験を意識しはじめ、どのように勉強すればいいのかと悩む時期があると思います。私は、テスト前はテスト勉強に全力を注いでいいと思います。内申はあればあるだけ楽な気持ちで受験することができます。テスト前以外の日は名進研で出された宿題をするなど、長時間勉強できる癖をつけるような勉強をするといいです。無理して難しい問題ばかりに手をつけない方がいいと思います。受験はテスト勉強のように短くはないので、少しずつでも勉強癖をつけると後から楽になります。質ももちろん大事ですが、量の方が大事だと思います。

私は夏休みくらいまでは土日遊んだりもしていました。切り替えをしっかりすれば、部活はもちろん友達と少し遊ぶのも私はありだと思います。あと、勉強中に誰でも眠くなってしまうときがあると思います。その時は十分程度は寝てもいいと私は思っています。眠い状態で勉強してもほとんど意味がありません。早寝・早起きをして眠くならないのがベストですけどね(笑)。私は、朝が弱くて早起きして勉強できなかったことが唯一の後悔です。

受験勉強はしんどいことが多いですが、その分、努力が報われたとき、すごく嬉しい気持ちになれます。受験生の皆さん、これから頑張ってください‼努力は無駄になることはありません。名進研を信じて勉強すればきっと大丈夫です。応援してます‼

メンタルで合否は決まる!

2024年度 高校受験合格, 明和高校合格

こんにちは。私は、落ち込みそうなときのメンタルを保つ方法を紹介します‼私が実際に行ったことなので、皆さんもぜひ試してみてください‼

①模試の結果が悪かったとき
模試の結果が悪かったら、本当に受かるのかどうか心配になりますよね。でも、あまり気にしなくても大丈夫だと思います‼私も第六回の全県模試(最後の全県模試)で、明和高校の合格判定がD判定でしたが、結局受かりました。たった一回の結果で一喜一憂するのではなく、どこがダメだったのかを確認することが大事だと思います。

②入試会場で緊張してしまったとき
会場の雰囲気に圧倒されて緊張してしまい、いつも通りの力が出せない、というようなことありますよね。そういうときは、勉強とは別のことをして気をそらしましょう‼私は脳内で友達と会話をしていました。意外と気がそらせたので良かったです。

③勉強のやる気が出ないとき
やる気が出ないのにダラダラ勉強をしていても頭には入りません‼こういうときには、ごほうびを作ってみましょう。(例)一時間勉強をしたら、十五分好きなことをする、など。
私は集中力がとぎれやすいのですが、ごほうびを設けることで、自然とやる気が出てきて、気合で勉強をすることができました。
でも、あくまで時間よりも質が大事ですので、決めた時間内は、集中して勉強しましょう。

④やっておいた方が良いこと
最後に、やっておいた方がいいことを伝えます。内申点をしっかりとることと、しっかり眠ることです。もし入試の当日点が低くても、内申点があればその分を補って合格できるかもしれません。内申点はあればあるほど良いので、頑張ってください。具体的には、定期テストで良い点数を取ること、提出物を出すこと、この二つができていれば、必ず取れます。

また、あまり眠らずに寝ぼけた状態で勉強しても頭に入りません。夜遅くまで勉強するなら、朝早起きして勉強しましょう。入試前日は、絶対に夜ふかししないでください‼

応援しています‼入試頑張れ‼

報われるための努力

2024年度 高校受験合格, 明和高校合格

こんにちは。この春、周りの方々の支えもあり、明和高校に合格した者です。一度、推薦受験で落ちてしまった身でもあるので、私からは推薦受験でのこと、そこからの一般受験への心の切り換え等お話しします。参考になれば幸いです。

名進研生の方々の中にも、推薦受験で合格したいという考えをもつ方がいるかと思います。そうであれば、今すぐそれを意識し、できるところから行動に移しましょう。それは例えば、足りない内申点のための提出物の改善や定期テストへの対策。さらに、部活で実績を残すための継続練習。やれることはたくさんあります。行きたい高校に対する強い想いを抱き、努力を続けましょう。

ただ一つ知ってほしいのは、努力した人が報われる訳ではないということです。結果を残した、つまりは報われた人の九割九分が努力をしているだけということです。結果を残し、報われるための最短ルートが努力なんです。最大限の努力をしましょう。それでも、自分の望んだ形では報われないことが多いです。その例が私です。内申点を完璧にし、生徒会という経験もした。向かう所、敵無し‼……不合格でした。流石に気を落としました。気にするなとよく言われていましたが、断言します。無理です。ただ、その後の切り換えの速さが一般合格に直結すると思います。

ちなみに、推薦受験で明確に私に足りなかったものがあります。それは、賞状など、いわゆる実績です。美術部だったのですが、結果を残せませんでした。これが痛手でした。

これらを通して私が伝えたいのは、自身にできる努力を惜しんではいけないということです。努力をした分だけ報われ、自分の望んだ通りになる可能性が高まります。これを読んでいるのは、志望校合格に向けて、努力の仕方を知りたい方でしょうか。それとも、努力ができなくて困っている方でしょうか。はたまた、努力をしたのに、報われなかった経験のある方でしょうか。

「努力」で「才能」を上回ることができます。スポーツやマンガで相対した敵に逆転勝ちした時、それはもう胸熱でしょう。であれば、報われるため、努力をしていきましょう。

内申はやる気次第

2024年度 高校受験合格, 名東高校合格

公立高校の入学試験に合格するためには、内申点がとても重要です。中三の受験前に「内申が足りない‼」と言っている人をたくさん見たので、この文を読んでくれている人を、内申で後悔しないようにできたら幸いです。

皆さんの周りの友達の中にも「定期テストで点が高いのに内申が低い人」と、「定期テストの点は低いのになぜか内申が高い人」がいると思います(僕は理科の定テで98点を取っても内申が3だったことがあります)。

「何をやれば内申を上げれるか分からない。」と思っている人は多いと思うので、実際に僕がやったことを教えます。

一つ目は「先生からの印象を良くする」です。正直、一番楽にたくさん内申を取ることができ、内申を取る上でとても重要なことです。特に生徒会や委員会の委員長をやると先生との関わりが増え、「しっかりしている人」と思われやすいです(僕も美化委員長になり、内申をあまりくれない先生とたくさん関わりました)。

二つ目は「教科書を隅々まで読む」です。特に理科や社会で、生徒に教えてないことを定期テストに出されることはほとんど無く、難度が低すぎてもだめなので、教科書の文を正確に理解しないと解けない問題や、資料集の細かい部分からの出題がとても多いです(社会の歴史では年号を覚えているとさらに点を取れ、入試でもとても役立ちます)。

三つ目は「先生の特徴をまとめる」です。先生によって何を重要視するかが全然異なるので、同じ学校の先輩に聞いたり、今までの自分の経験をまとめると、効率良く内申を取れます(内申は積算で長期戦なので、頑張りすぎずに効率良く取ろう)。

四つ目は「トラブルは絶対に起こさない」です。少しの揉めごとやトラブルが起こるだけで、先生の間で情報が回ってしまい、一人の先生だけでなく、たくさんの先生からの印象が悪くなってしまうかもしれないので気を付けてください。

僕はこの四つのことを徹底的に行ったことにより、二年の三学期の内申32から、三年の最後では内申39まで上げられました。

自分自身を律する

2024年度 高校受験合格, 滝高校合格

皆さん、こんにちは。この春から滝高等学校に通う者です。突然ですが、皆さんはとてつもない量の課題を出されたときに、まず初めに何をしますか?多くの人が学習計画を立てるのではないでしょうか。そうしないと見通しが持てませんよね。今からはそういったところにも触れながら、受験をする上でのアドバイスをしていきたいと思います。

第一のアドバイスとしては、先述した通り「計画を立てて勉強する」ということです。あくまでも個人の意見ですが、私はやることが多すぎて何からやれば良いのか分からないときは、紙にやるべきことや、それらの優先順位を書きこんだ“やることリスト”なるものを作成していました。これを作成することで、やるべきことが可視化されてやる気が出るし、いちいち頭で考える必要がないので、考える労力を減らすことができるからです。「いつも今、自分が何をやるべきなのか認識できていない」人や、「課題の量が多すぎてどれからやり始めていいか分からないので、全くやる気が出ない」という人にはとってもおすすめの方法です。

第二のアドバイスは、「序盤はとにかく知識を詰め込み、終盤は確認程度にする」ということです。これは、実際に私が受験を経験して感じたことです。私は、親や先生に受験前日はとにかく早く寝ろと言われていましたが、やはり前日になると不安になり、夜遅くまで何とかして知識を詰め込みたくなりました。しかし悲しいことに、前日、眠い中で勉強したことはあまり身に付きません。つまり、受験勉強では終盤よりも序盤、中盤に力を入れるべきなのです。この話を聞いても「別に自分は最後に詰め込むからいいし」と思っている人は本当に要注意です。自分の甘さに危機感を持ってください。

話をまとめると、今から勉強を積み重ねていかないと本当に手遅れになってしまいます。くれぐれも前日に問題集の直しが完全に終わっておらず、不安を抱えたまま試験を受けた、私のようにはならないように気を付けてください。時間はたくさんあるようで意外と少ないものです。スマホを見ているあなた、お菓子を食べながらくつろいでいるあなた。その時間を少しでもいいから勉強に当ててみてください。そうすればきっと何かが変わるはずです‼

これまで私の長ったらしい文章を読んでくださり、ありがとうございました。私が書いたことを自分なりに解釈し、落とし込んでいただけたら幸いです。では限りある時間を有意義に使い合格をつかみ取ってください。心から応援しています。

大事にしていたこと。

2024年度 高校受験合格, 桜台高校合格

僕は名進研に中学二年生の三月、春期講習から通い始めました。始めは不安と緊張でいっぱいでしたが、先生が優しく声をかけてくれて楽しい授業をしてくれ、仲間とも仲良く、そして切磋琢磨して頑張ることができました。ここから詳しくどのように頑張ってきたのかを紹介します。

まず勉強方法のアドバイスです。僕は基礎を大事にしてきました。少し引っかかったと思ったら基礎へ、しっかりできるようになったら基本、発展へと、時間は限られていましたが、焦らないように丁寧にやることが大切だと、体験して思います。

次に中三での生活についてです。部活のあった七月までは定期テスト付近日以外は、塾で出された宿題をやるだけという、たったそれだけでした。部活を引退して夏休み、先程言ったように基礎を固めました。一日平均六~八時間を目安にやっていました。九月十月は夏休みに固めた基礎の復習をしつつ、定期テスト勉強に力を入れていました。そして十一月頃、私立問題の解き始めです。はっきり言うと全く解けませんでした。特に苦手だった英語は二割にも満たない程の正解率でした。今更ですが、ここで危機感を覚えました。そこからは毎朝英語と数学の私立問題を解いていました。得意だった数学も一緒にやることで、朝から勉強することのモチベになっていました。そのお蔭もあって、冬休み前には合格点に届くか届かないかのところまでもっていくことができました。

ここで冬休みです。再び基礎を見つめ直しました。正月特訓を受け自分は頑張っているんだと自信を持つことができました。一月に入りひたすら実践です。合格点を高い確率で取れるようになってきました。ひたすら反復作業のように僕はガムシャラにやっていました。無事私立受験が終わり僕は三校全て合格したのもあって自信がすごくつきました。ラスト一ヶ月間、僕が意識したことは体調面とメンタル面です。学校や塾はしっかりと受験モードになっていて緊張感を少なからず感じていました。そのため、勉強は無理にせず友達との会話や相談に時間をさきました。共感話が多く、安心して受験を受けることができ、合格を勝ち取ることができました。

受験と言えば勉強というイメージしかないと思いますが、このようなときこそ名進研の先生、家族そして友達との会話を大切にしてみて下さい。一人で戦う必要はありません。

名進研に入って本当に良かったと思っています。

情報収集は早めに

2024年度 高校受験合格, 椙山女学園高校合格

私が今からお話しするのは、受験校選択と直前アドバイスです。まずは、受験校選択です。

私は、抑えの高校と実力相応校、チャレンジ校の三校を受験しました。受験する学校は、名進研の先生や学校の先生とたくさん話し合いをしました。私は、とにかく近場の学校がよかったので希望を先生に伝え、一緒に考えました。その他には、夏に愛知県体育館に開催された私学フェアにも参加しました。予約をすると優先的に話を聞くことができる学校や予約不要の学校など、様々な学校があります。制服のマネキンなどもあるので、自分が好きな制服から学校を選択するのもありだと思います。また、説明している先生方の様子や雰囲気から選択してもいいと思います。

公立高校は夏休みが最も説明会が多い時期です。しかし、向陽高校など説明会が六月に行われる学校や、夏休みだとしても公立高校は主に一回しか説明会が行われないので、情報収集は早くすることをオススメします(長久手高校などのたくさんの人が受験する高校では、二回以上説明会がある学校もあります)。あとは、今の成績で目標を決めないことです。過去の自分よりも絶対に今の自分の方が実力は上がり、やれることが増えています。私は、最後の全県模試でもB判定でした。けれど合格し、今、その高校に通っています。

次は直前アドバイスです。朝は最低限6時30分までには起きましょう。脳は起きてから三時間後に働き出します。受験でベストをつくすためにも頑張って起きることを心がけてください。あと、朝ご飯は絶対に食べましょう。食べることが苦手な人はゼリーなどでもいいと思います。なるべく、いつもと同じ感じで過ごすのがいいと思います。受験会場に着いたら他校の人は絶対に相手にしないようにしましょう。中には、自分の成績やテストの出来ばえなどを言っている人がいますが、全て噓だと思って自分の勉強に集中しましょう。

どうしても気になってしまう人はトイレなどに逃げましょう。その時は、時間を確認できるように時計を持っていくと安心できます。

また、仲のよい友達がいたら少し話すと緊張がほぐれます。しかし、テストの答え合わせをするのは禁物です。

受験当日は、絶対に緊張すると思いますが、頑張ってください。当日の点数でいくらでも逆転可能です。応援しています‼

今すぐ勉強をやろう!

2024年度 高校受験合格, 天白高校合格

皆さん、こんにちは。この四月から天白高校に通う者です。ところで皆さん、もう入試に向けての勉強は始めている人はいますか?僕は今から中学三年生の生活について三つに分けて紹介していきたいと思います。

まず一つ目は、どのくらいの時期から入試に向けての勉強を始めるのか、についてです。
「夏くらいから始めればなんとか間にあうでしょ。」と思っている人たち。大間違いです。今すぐに始めてください。自分もやる気が出てきたのは夏の終わりくらいからでした。自分も前の文のように、なんとかなるでしょ、と思っていました。でも現実はそう甘くありませんでした。その結果、僕は第一志望に合格することができませんでした。皆さん、このようにならないように、今すぐにでも入試に向けての勉強を始めましょう。特に一、二年生で難しかった、分からなかった分野の復習をするとよいです。入試勉強にスタートラインなんてありません。早く始めた人たちが第一志望に合格します。まずこれが一番大事なことです。

二つ目は先生にたくさん質問をすることです。これは、名進研の先生でも学校の先生でもどちらでもよいです。とにかく分からないところは分かるまで質問しましょう。分からないまま入試に行って、その問題が出たらその問題が解けなくなってしまうため、早目に聞きに行って、早目にその問題が分かるようにしましょう。

三つ目は、たくさん塾に行こう、ということです。授業がある日に行くのはもちろん、自習室にも行きましょう。
「まだ入試まで時間あるし、自習室なんて行かなくていいでしょ。」と思っている人もいるかもしれませんが、入試が近づくと、名進研に行くことが増えるため、今のうちにたくさん行って慣れることも大切だと思います。

最後に皆さん、悔しい思いをしたくないのなら、今から勉強を始めましょう。内申が足りなくても一学期から全力で勉強すればまだ間に合います。途中で勉強が辛くなったりすることもあるかもしれませんが、折れずに頑張ってください‼

楽な方法には意味がない

2024年度 高校受験合格, 一宮高校合格

皆さん、こんにちは。僕は憧れの槍高生となった者です。僕からは勉強方法についてお伝えしたいと思います。参考にしてくれたら嬉しいです。

僕は本格的な受験勉強は中三の夏から始めました。夏休みは「全国高校入試問題正解」という参考書を解いていました。この本には全国四十七都道府県の入試問題がそのまま掲載されています。難関校に合格したいと思っている人にはぜひ解いてほしいです。勉強は質より量です。この本、五教科分を全てやれば相当な実力・自信がつくと思います。中三の夏の過ごし方は本当に大事です。部活を引退して遊びたくなる気持ちを我慢して勉強すれば、明るい未来が見えてきます。

そして、名進研では模試を受けますよね。この模試もとても大事にしてください。なぜかというと模試を受けることで自分の弱点が分かるからです。僕は、正答率が高いのに自分は間違えてしまったという問題を、必ず解き直していました。どこから勉強すればいいのか分からない、という人は模試を上手く活用してみてください。また、僕は最後の全県模試で、実は一宮高校はC判定だったのですが、受かりました。判定が悪かったからといって諦めたりする必要は全然ないと思います。本番で逆転できる可能性は十分にあります。

勉強場所については、僕は自習室と図書館で勉強していました。平日は学校が終わったらすぐ自習室に行き、休日の午前は図書館、午後は自習室にいました。家ではスマホやゲームという誘惑があるので、自習室・図書館で勉強だけに集中できる環境を作りましょう。そして、家に帰ったらほどよく休んでください。勉強だけをする生活はしんどいので、たまには外で軽く運動するのもいいと思います。僕は冬あたりは平日五時間、休日十時間勉強していました。

最後に、受験勉強は長期的な努力が必要で、辛いときもあると思います。でも簡単な道に意味はなく、挑戦し苦難を乗り越えてこそ人は成長します。合格発表を見て、悔し涙を流すか、嬉し涙を流すかは自分次第です。名進研生の皆さん、頑張ってください‼応援しています‼

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