名進研 合格体験記
menu
m

高校受験体験記

人生で一度きりだからこそ

2025年度 高校受験, 西春高校

 私は春から西春高校に通う、ありふれた新一年生です。単刀直入ですが、私が皆さんに伝えたいことは一つ。志望校に合格することが受験することの全てではないということです。

 私は、実は小学校のころからずっと旭丘高校へ通いたいと考えていました。なぜかというと、文化祭で活発な行事があることやたくさんの部活があること、そして何より生徒一人一人の自主性が高いことを知り、私も旭丘の生徒と交流して私の自主性を高めたいと思ったからです。それから中学校に入学した私は、生徒会活動や行事の実行委員、校外の活動など様々な活動に取り組みました。

 これだけを見ると、順調に旭丘合格への道を進んでいると思いますよね。ただ、私には学力が足りなかったんです。私は、生徒会活動と勉強を両立することができていませんでした。それでも、定期テストでは五教科合計400 点は越えていて、内申点も良かったので、なんとか受かるだろうと思っていました。「やった気」になっていたのです。そのため、全県模試の結果はいつも絶望的でした。

 この結果を受けて、私は今までちゃんと勉強をしなかったことを反省し、高校では勉強に集中して今まで頑張ってこなかった自分を律したいと思い、勉強に特化した高校がないか、改めて全ての高校を調べ直しました。そこで見つけたのが西春高校です。志望校を西春に変えてからは合格するために、本気で勉強することができました。そして、私立の志望していた高校に全て合格した上で自信を持って公立の受験に臨み、無事、西春に合格することができました。

 ここまで長々と語ってきましたが、この話を通して伝えたいことは、志望校を決めるだけでは勉強を頑張れないということです。私の場合は西春の早期テストや一コマ六十五分の授業など、部活や行事以外の細かい学校生活の実態なども調べ、自分がその学校で何がしたいのか、どう過ごすのかを明確にイメージすることで、勉強を頑張ることができました。皆さんは皆さんの志望校について、どのくらい知っていますか。もちろん偏差値や大学進学実績なども大切ですが、三年間通う学校なので細かい部分までしっかりと調べ、自分の性格や目標に合った学校を探してください。それが難しい人はまず、自分を見つめ直してみてください。受験までたくさんのやることがあり、しんどい時期ではあると思いますが、人生で一度きりの高校受験だからこそ、しっかりと考え、自分が納得で
きる選択をしてください。応援しています‼

最後まで諦めないで!

2025年度 高校受験, 向陽高校

 私はこの春に第一志望である向陽高校に入学します。私の受験との戦いは、三年生の一学期、内申点を確実に上げなければならない大切な最初の期末テストで大失敗をし、内申41から37に転落してしまうところからスタートします。志望校に必要な内申点から大きくかけ離れた結果を目の当たりにして、ようやくスイッチが入ったのは夏休みでした。ここで私は中学三年間の基礎を学び直すことにしました。内申対策として二学期の中間・期末テストの勉強に特化するという安易な選択肢もありましたが、そうしなかったのは、二学期が終わった後では本番までに基礎を学び直す時間を確保することが難しいと思ったからです。私が具体的に何をしたのかというと、学校で使っていたワーク(国語以外の四教科)の解き直しを三回転しました。かなりのボリュームでしたが、その成果として全県模試で、今までD判定しか取れなかった志望校のB判定を取ることができました。また、学校の実力テストでも大きく順位を上げることができました。夏休みにつけた勉強習慣と自信を活かして、中間・期末テスト共に高成績を残したことで二学期の内申点を43にまで上げることに成功しました。

 三年一学期に必要な内申点を取っておけば、精神的にも体力的にも余裕ができるので、一学期最初の定期テストでは、内申点を全力で取りにいくことをお薦めします。受験生としての自覚を持つ時期は早いに越したことはありませんし、私のようにスタートが遅れれば本当に苦労します。でも、たとえ私のように一学期で内申が取れなかったとしても、その後取り返すことができるので、決して諦める必要はないと思います。

 そしてその後は、私立受験対策として名進研の先生の指導に基づいて十年分の過去問を二回転させ、無事、私立志望校全校に合格しました。私立受験に成功した後はさらなる自信とともに心置きなく公立受験に挑みました。志望校のボーダーを意識しながら過去問を繰り返し解き、無事に公立第一志望校の合格を手にしました。

 受験勉強を通じて、名進研の先生方や家族には様々なアドバイスをいただき、支えられて今日まできました。間違いなく私一人では合格することができなかったと思うので、周りの皆さんに対する感謝の気持ちを忘れずに、充実した高校生活を送りたいと思います。受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張って合格を勝ち取ってください。応援しています。

自分を信じて

2025年度 高校受験, 向陽高校

 名進研で学んだ日々は、私にとって努力と成長の連続でした。この経験を通して、向陽高校に合格することができました。後輩の皆さんにも、この経験から学んだことをお伝えしたいと思います。

 名進研の先生方は本当に親身になって指導してくださいました。そして、名進研で私立高校の入試対策を沢山してくださったことが向陽高校に受かった一番の理由です。最初は少し、私立高校の入試問題よりも公立高校の入試問題を解きたいと思っていましたが、今思えば私立高校の入試問題を沢山解いたことが向陽高校の合格につながったと思ってます。

 日曜講座では難しい問題に沢山挑戦しました。そのお蔭で公立高校の受験本番では焦らず問題を解き、点数をしっかり取ることができました。また、全県模試を受けることで時間配分を学び、試験慣れすることができました。知らない受験生と一緒に受けてみると、本番のような緊張感を味わいながら挑むことになり、大きな自信につながりました。普段と違う実際の高校で模試を受けたことも新鮮で良い刺激になりました。

 しかし、受験勉強は決して簡単なものではありませんでした。三年生の一学期の内申点が二年生のときより下がってしまい、さらに三年生の夏ごろの模試の結果が悪く、親に志望校を反対されることが何度もありました。それでも努力を重ねた結果、十一月ぐらいから一気に成績を上げることができました。成績が伸び悩んだときも「やるしかない‼」と自分を鼓舞し続け、乗り越えることができました。

 私が向陽高校を第一志望校にしたいと考え出したのは、二年生のときに中学校で行われた学校調べでした。実際に学校説明会に行った時、先輩方が明るく迎え入れてくださり、学校生活を分かりやすく丁寧に説明してくださったことがとても印象的でした。このことがきっかけで「この高校に行きたい‼」という強い目標ができました。

 私立高校の受験が終わった後、少し気が緩んでしまいましたが、二、三日リラックスしてから、気持ちを切り替えて公立高校の受験勉強に集中しました。入試前日はしっかり睡眠を取り、頭をすっきりさせた状態で試験に挑むことができました。受験当日には腕時計が動いていないというアクシデントもありましたが、二本持参していたため、焦ることなく対応することができました。

 受験勉強は楽な道ではありませんが、努力を続ければ必ず道は開けます。名進研での時間を大切にし、準備を万全にして、自分を信じ、後悔のないよう頑張ってください。皆さんの合格を心から応援しています

後悔がないように

2025年度 高校受験, 千種高校

 私はこの春、千種高校に合格しました。ここからは受験生の皆さんのために、受験を経験した先輩からエールを込めてアドバイスを送りたいと思います。

1.勉強方法について
 私はまず名進研の宿題と定期的に行われるテストをしっかりとしておけば、中一~中二の間は良いと思います。テストの際は二週間前には苦手なところと得意なところを出して、自分のレベルに応じてテキストを選ぶと良いです。また自主勉強の際はタイマーをセットし、メリハリをつけると効率が良いです。中三の夏はとことん今までの復習です。私はこの頃、理科のテストが笑えるほど悪かったので、中一~中三の完全制覇の理科を全部、総復習をしました。お蔭で点数も上がりました。他にも数学の二次関数と一次関数が苦手だったので、ウイニングを二周して克服しました。
 受験は自分との戦いです。周りと比べたり、テストで一喜一憂するのは注意して下さい。

2.受験校選択について
 一~二年の間、時間があるのなら学校説明会や文化祭等に足を運ぶと、モチベーションが上がるのでおすすめです。ちなみに上位校の中でも部活が盛んな千種高校に魅せられました。

3.直前について
 一言で言えば後悔が無いようにです。健康管理の面では規則正しい生活を。勉強面では基本的な知識の再確認、過去問、苦手な所をすると良いです。

4.最後に
 テストが悪く、志望校の合格判定が思うようにいかなかった時、ライバルとの差が広がりを見せ、あせりを感じる時、いろいろな不安の中で皆さんは頑張っていると思います。ただやはり、何かと自分を比べたり、テストで一喜一憂はしないで欲しいです。後悔のない選択をしていけばきっと、第一志望の合格はつかめるでしょう。応援してます。

 三年間教えて下さった名進研の先生方、お蔭で全力で受験に臨むことができ、良い結果を得られたと思います。ありがとうございました。

最後まで絶対に諦めないで!!

2025年度 高校受験, 千種高校

 こんにちは。春から千種高校の国際教養科へ通う者です。今回は私が受験を通して、大切だと思ったことを伝えたいと思います。

 一つ目は、「内申的を上げる方法」についてです。実は、中学一年生の時、私の内申はオール3もありませんでした‼(笑)。しかし、少しの工夫で、中三の内申では、オール4以上を得ることができました。勉強をするのが嫌いで、テストの点数を上げることが難しかった私は、提出物を完璧にする。先生と仲良くする。先生に質問をする。ことの三つを全力で行いました‼提出物は、ただ言われたことをやるだけではなく、自分で調べたことや大切なポイントを提出物に記入することを心がけてきました。特にプリント類は、プリントの裏まで書いたり、記入欄からはみ出るほどの量を書くことがとっても大切だと思います‼また、先生と仲良くすること。先生がする雑談や世間話を覚えておき、放課や授業後に、その話題について先生と話すことで、先生は授業しっかりと聞いてくれているんだなと思ってくれます‼それ以外でも、先生がネイルやヘアスタイルを変えたら、褒めることも良い方法だと思います‼
そして先生に質問をすること。一日に一度は何かしら質問をすることがポイントです。最初は辛いと感じると思いますが、慣れたら先生からいろいろな情報を得られるかもです‼(笑)

 二つ目は、「受験勉強の方法」についてです。私は、一度もA判定が出たことが無く、C・D判定がとっても多かったです‼(笑)
しかし、判定結果で思い詰めていても、仕方がありません。今までやった模試や学力テスト、受験前特訓などの問題を解くことが、とっても有効的です。過去問を解くことも大切ですが、マークシート形式に変更されたので、私はマークシート形式の年しか解きませんでした。一番は模試のやり直しです‼解き直しは絶対に‼絶対にしてください‼

 三つ目は、「受験当日」についてです。私は大好きな理科で大失敗をして、最後の教科である英語では、頭痛や吐き気で全く集中できませんでした。本当に試験時間が辛かったです。終わった教科は必ず忘れること。これがとっても大切です‼ 最後に、ここまで読んでくれてありがとうございます。模試でも学校の先生にも、千種高校の合格は難しいと言われ続けてきました。でも最後の最後まで諦めずに勉強して良かったと心の底から思っています。受験の一年間は辛いことがたくさんあると思います。でも辛いことがあった分、楽しいことが待ってます‼皆さんのこと応援してます!

様々な人が支えてくれた逆転合格

2025年度 高校受験, 滝高校

 僕は夏休み期間までを自宅学習という形で勉強を進めていて、八月に受けた模試の結果で堂々のD判定、14%の志望校判定を目の当たりにしました。家族とも相談して僕の弟が前から通っていた名進研に入会しました。入会してもなお周りと自分のレベルの差や模試の結果に打ちのめされたりしました。それまで、自分ではほとんど分からなかった自分の立ち位置や志望校合格までの道のりを、名進研で学ぶことができ、志望校へ向けた学習の方法を実践していくことができました。

 十一月までテスト対策などに取り組みながら、効率の良い学習を進め、冬期講習と正月特訓を迎えました。まず冬期講習では期間中、数学の大問ごとの過去問を名進研の先生からいただき、その過去問をひたすら反復して、分からない所は先生に聞くという作業をしていました。その時期の自分の頑張った時間が、僕を合格まで持って行ってくれたのだと感じています。

 その期間中も当たり前のようにD判定だった僕を、支えてくれて送り出してくれた、名進研の先生方や両親には本当に感謝しています。直前期にもなると不安がとても大きくなり、自分から勉強に入りにくくなる人もいると思いますが、直前はもう「落ちる」という単語を脳内に一度も入れず、ただ勉強をするという方が心持としては楽になると思います。最後の最後まで自分を信じて、志望校へ合格してください‼ぜひ滝へ来てくださいね。

「後悔なんてしない」という受験をしてほしい

2025年度 高校受験, 滝高校

 こんにちは‼ 今年の四月から滝高等学校に通う者です。私からは、自分の体験を元に、受験生活でのアドバイスを書いていこうと思います。

 さて、受験勉強はもちろん大切ですよね。でも、それよりも先に気をつけるべきことがあります。それは「生活習慣」です。普段の生活は健康によって支えられています。実は、私は受験前に夜更かしをして風邪をひいてしまいました。そして今、あの時風邪をひいていなかったらもっと良い点数を取れたかも……と少し後悔しています。そんなことにならないためにはどうしたらよいのでしょうか。

 まず、「家に帰ったら手洗い・うがい」を徹底してください。これだけでだいぶ風邪をひきにくくなると思います。あとは、帰ったらすぐにお風呂に入るのがおすすめです。実際、私はこれを実践していたおかげで一年間風邪をほとんどひきませんでした‼
 外はあなたの生活を脅かす病原菌だらけです。家に帰ったらすぐに洗い流してしまいましょう。

 次に、これはよく言われることかもしれませんが、「早寝・早起き」を大事にしてください……とは言っても、「つい、寝る前にだらだらスマホいじったり、ゲームやったりしちゃうんだよなぁ……」なんて人は多いと思います(少なくとも私はそうでした)。そのスマホやゲームへの執着、断ち切ってしまいましょう。おすすめなのはスマホやゲーム機をリビングに置いてから寝ることです(もしくは親に預かってもらいましょう)。
 インターネットやゲームは、使う人を引きずり込むように作られているので、自分の部屋に持っていったら熱中してしまうのは当たり前です。スマホもゲームも受験が終わったらいくらでもできます。割り切って受験まではスマホやゲームはおあずけにしておきましょう。

 ……などとつらつらと書きましたが、生活習慣だけ気をつけても受験勉強をしなくては受験には勝てません(生活習慣を否定しているわけではありません。むしろめちゃめちゃ大事です)。今度は受験勉強においてのアドバイスを書いていこうと思います。
 まず、過去問は三年生の前半に解いて、自分の苦手なポイントを洗い出しておくのがおすすめです。そしてその苦手なポイントを徹底的につぶしましょう。そうすれば、初めはひどい点数を取ったとしても、正しく勉強していればおのずと点数が伸びていくと思います。また、希望する学校の過去問だけでなく、他の学校の過去問も解くのがおすすめです。人間は量をこなさなければ学習できません。とにかく‼たくさん‼問題を解いてください。その努力は必ずあなたの力になるはずです‼でも、「成績が思ったように伸びない……」という時はあると思います。努力をしているのに成績が伸び悩むのは、今までたくさん勉強をしてきた証です。学校や名進研の先生にアドバイスをもらって、引き続き頑張っていきましょう。

 ここまで読んでくれた受験生の皆さん、本当にありがとうございました。
 「後悔なんてない‼」と言えるような受験をして欲しいです。
 皆さんのことを心から応援しています。頑張れ‼ 志望校、勝ち取れ!!!

積み重ね

2025年度 高校受験, 瑞陵高校

 こんにちは。私は、内申点を上げるためどのように努力すればよいか考え、実行しました。内申点は愛知県の高校入試にとても大切な要素なので、日々の学習や学校生活で意識することが必要だと思います。ここでは私が実際にやってみて成功した例をいくつか紹介します。

 まず、授業中の姿勢を見直しました。授業では、必ずといっていいほど定期テストのヒントをくれるため常に集中し、分からないことがあればすぐに先生に聞き、解決まで導くことが非常に大切だと考えました。

 次に、次の日の授業の予習です。予習をすることにより、より授業の理解が深まり、分からないところが少なくなります。特に副教科の予習はとても大事です。私は、美術であれば、前日に学校のタブレットでネットを活用し、作品をよりよくするために参考にしたり工夫をしました。

 最後に日々の学習です。日々の学習は内申点を上げるために最も大切だと私は思います。具体的には、学校の先生に次の定期テストの範囲を聞き、はやく学校のワークに取り組み、名進研で過去問をもらったりして、いつどんな問題がきても大丈夫という状態を日頃からつくることです。また、一人で勉強することも大事ですが、友達と勉強することも効果的だと思います。私は定期テストや模試の前になると、友達同士で問題を出し合うことで、自分自身とても刺激を受け、学習を継続することができました。

 これらの三つのポイントを踏まえ、私は日々努力を積み重ねることで、中二の三学期は34だった内申点は、中三の一学期は43、二学期では44に上げることができました。ぜひこれらを踏まえ、後悔のないよう日々の学習に取り組んでください。応援しています。

三年生のとき意識していたこと

2025年度 高校受験, 愛知工業大学名電高校

 こんにちは‼僕は春から名電高校に通うことになった者です(推薦で)。これから僕は推薦獲得のためにどのようなことをしていたか、どういう経緯で名電に行こうと感じたのか、そして、直前ではどのようなことをしていたかを書いていこうと思います。

 ではまず推薦の獲得のために、どのようなことをしていたかについてです。まず担任の先生とコミュニケーションを取ってみましょう。そうしたら、自分のいいところを知ってもらえるかもしれません。話の内容は何でもいいです。好きな食べ物を聞いてもよし、今流行っている曲、ネットミームを教えるもよし、とにかく何でもいいのでコミュニケーションを取りましょう。先生もきっとこういう世間話は大好きです。積極的にしましょう。勉強面では定期テストを特に頑張っていました。どのように勉強していたかというと前回の定期テストで点数が一番悪かった教科を重点的にやり、良かった教科は点数を落とさないように勉強していました。三年は定期テストは四回しかないので悔いのないよう勉強しましょう。ちなみに僕は悔いしかないです(泣)。

 でもこれまでの話はあくまで推薦入試。これからは一般入試でも無視できない高校の決め方について話していきます。正直な話、高校はネットだけでは1ミリもわかりません。なぜなら悪いことしか書かれていないからです。電車のマナー、登校中のマナー、何十年も前にその高校の生徒や先生が起こした事件など。ではどうするか。高校の説明会に行きまくりましょう‼自分の偏差値に合っていないとか関係なく行きまくりましょう。行きまくった中から志望校を絞っていきましょう。上記の方法で僕は「名電に行きたい‼」となりました。

 最後に僕が直前にしていたことを話していきます。まず直前は自信をつけるために各教科の得意な単元を勉強していました。直前に苦手な単元をしてしまうと自信をなくして得意な教科、単元でも点数を落としてしまうと考えたからです。メンタルの安定のために、自分の一番点数がよかったテストや模試の結果を持っていくと自信がつきます。

 次に入試本番についてです。本番で気をつけることは、「遅刻をしない」「忘れ物をしない」です。推薦の場合、これらをしてしまうと大幅に点数が落ちる可能性があります。時間は会場に三十分前に着くようにしましょう。忘れ物は一〇〇〇回くらい確認しましょう。あとは、自分の実力と運を信じて挑みましょう。僕から教えられることは以上です。第一志望目指して頑張ってください。

人は人、私は私。

2025年度 高校受験, 椙山女学園高校

 周りがとても頭が良く見えて、自分に自信が無くなっていく受験期。よく両親からも、周りの子の成績と比べられ、家に居場所が無いように感じていました。そんな時、いつも通っていたのは、名進研の自習室でした。自分のペースで、一人で勉強できるのは、私にとってとても嬉しいことでした。

 そんな私が、受験校を選択したのは、中学校三年生の十月でした。周りの子よりも、少し遅いスタートでしたが、いつ決めたとしても受かりたいという気持ちには変わりはないので、あせる必要は無いと私は考えました。

 また、私は推薦入試での合格を目標としていたので、入試本番までの時間は沢山あるわけではなく、限られたものでした。私は、一日一日を大切に勉強していかないといけないと強く感じたため、約二週間後までの勉強のプランを、ノートに書き出すことにしました。さらに朝には、その日のスケジュールを、分単位でまとめ、より効率よく勉強できるように工夫しました。余った時間には、仮眠をしたり、心落ち着く音楽を聞いたりして、無理なく勉強を続けられるよう意識しました。

 私からアドバイスができるとしたら、受験を楽しめ!ということです。私は残念なことに、楽しむことはできなかったのですが、楽しめば、もっと良い結果につながったのではと今さら感じます。一番してはいけないのは、他人と自分を比べること、もう無理だと諦めること、一人で不安を抱えてしまうことです。ある一種のゲームだと思って、周りの人全員を味方に付けて、笑顔で乗り越えることが唯一の勝利法だと思います。これから、頑張ってください‼応援しています。

学校別 受験体験記Content for each school

年度別 受験体験記Contents

名進研 高校受験コースJunior high school exam course

ご相談・お問い合わせContact

名進研本部

0120- 9674 クロウナシ - 59 ゴウカク

【通話無料】<受付時間>10:00~18:00(火~土曜日)

メールフォームでのお問い合わせはこちら

mailお問い合わせ・資料請求