直前期にやるべき全て
こんにちは。僕からは公立入試直前に、点数を底上げする方法を教科別に伝授します。
僕はこの対策を実践して、少し低めの内申41から旭丘に合格しました。内申点がとれないから当日点で挽回したい方、合格ラインギリギリであと3、4点とりたい方、ぜひご覧ください。
〈全教科共通〉
これは対策とは少し違いますが、公立志望なら私立の受験等、余程のことがない限りは最低でも一校、マークシート形式での高校を受験することをお勧めします。例えば、名城大学附属高校や清林館高校、中京大学附属中京高校など多数ありますが、名城は特に難易度が公立と似ており、お勧めです。また、マークシート用に消しやすいちゃんとした消しゴムを使いましょう。消し跡が残ると書いたという判定になる可能性があります(僕は模試でこれをやらかして以来、とある消しゴムを信用し、確実に消すようにしました)。
ここからは入試十日前以降にやるべき対策を紹介します。
〈国語〉
国語は古文を重点的にやりましょう。これは後に校舎の先生にも言われると思いますが、「古文と英語の長文は問題を先に読む」。これに尽きます。本文を読まず問題文、特に選択肢を先に読むことで少なからず概要を把握できます。古文で困っている人、是非やってみてください。
〈数学〉
まあ……昨年があまりにも難しかったので今年は簡単になるとは思いますが、だからこそ基礎固めと計算力の強化が必須です。直前は簡単な問題を解くのがベストです。大問1を落とさない勉強を心がけましょう。
〈社会〉
社会は直前に用語を覚えて間に合う教科ではないので、用語は一か月前までに覚えてラストは問題演習をしましょう。これを勧める理由はもう一つ、今年はおそらく昨年の揺り戻しで、社会が難しくなることが予想されるためです。
〈理科〉
反対に理科は案外、直前暗記でもなんとかなるし、今年が簡単そうなので、(勉強の積み重ねがあれば)あまり心配はいらないと思います。
〈英語〉
「問題演習→単語覚える」この繰り返しです。今年の最難関教科になる可能性が高いので、要注意です。
これを読んでいる皆様、ぜひ合格して、名進研の合格実績を作りましょう‼まあ最後は自分を信じて‼頑張ってください‼












