高校受験において大切な要素となる内申点。私からはその内申点をあげる方法を参考までに書かせていただきます。

 ①定期テストの点数を上げる。
 これは皆さん知っていると思います。基本的に平均点+25点を取ると「5」が取れる可能性が高いです。

 ②副教科も気を抜かない。
 これは大切です。副教科は実技もあり、なかなか内申点が取りにくいと思います。私は実技が苦手なのでその分テストで点を稼いでいました。私は目標として得意な科目は45点以上、苦手な科目は40点以上と決めていました。

 ③課題の間違い直しをする。
 私は課題で間違えたところがあると、付箋などの紙に間違い直しをして貼り付けて、先生に努力しているアピールをしていました。
 また、間違いがない場合、ポイントを色ペン(先生に見つけてもらうため)で書いていました。

 ④先生の話をうなずきながら聞く。
 これは私が所属していた名進研の先生に教えてもらいました。特に先生が自分の方に顔を向けた時に、いっぱいうなずくと良いです。うなずくと話をしている先生は、「あの子はしっかり聞いてくれる」と好印象を受けます。この癖は早めにつけておくと良いでしょう。

 ⑤先生に聞く
 私の学校では中三になってから内申点を渡された後、先生に質問する時間がありました。例えば、「どうすれば3を4にできますか」など色々相談ができました。もしそのような時間がなくても放課の時間に一度先生に相談してみるのもいいと思います。もちろん、名進研の先生でも大丈夫です。

 もし今悩んでいることや不安なことがあったら、名進研の先生に相談してみて下さい。きっと力になってくれます。