名進研 合格体験記
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高校受験体験記

自分を信じて頑張ってください!

2024年度 高校受験, 長良高校

私は長良高校に合格することができました。いくつかの高校で悩み、最終的にこの高校に受験することを決めました。最後の三者懇談の公立受験校決定から、試験当日まで約一ヵ月ありました。私の最後の実力テストの点数は良くなかったのでとても不安でした。今の自分の現実から逃げるのではなく、最後まで諦めないで勉強しなければと思い、これまで問題を解く中で自分の苦手と感じていたところを中心に勉強しました。また、過去問をやり込むことで、出題の感じに慣れることが大事だと思います。不安になったときは、友達や親、先生方の「自分を応援してくれる気持ちに応えたい」という思いを大切にしました。また、この学校に行きたいという思いを、自分の中だけにしまっておくのではなく、親や先生などの回りの人達に伝えることが大事だと思います。自分の思いを声に出して伝えることで強い覚悟を持てると思います。

受験校を最終決定してからは、なんとなく毎日不安でしたが、自分のこれまでの努力と強い思いを信じて、勉強してきました。残り一ヵ月間の追い込みで、私は大きく成長できたと思います。皆さんも自分の目指す学校と自分の実力に差があっても、最後まで諦めないで、後悔しないように自分の希望する高校に挑戦してほしいです。

試験前夜、名進研の先生方が応援してくれたことが、とても嬉しかったです。試験当日は早起きをし、朝ごはんを食べ、自分を落ち着かせることが大切だと思います。

試験当日は思ったより、緊張しませんでしたが、合格発表まで二週間程度あり、発表を待つまでの時間がとても長く感じました。試験が終わってからの中学校に行く期間はとても不思議な感覚がしました。これまで試験日のために頑張ってきたので、その日が終わり解放された気持ちと合格できたのか不安な気持ちでいっぱいでした。

合格発表の前夜は緊張で眠れませんでしたが、当日になりネットで第一志望合格という文字を見た瞬間、とてもホッとした気持ちと嬉しいという気持ちでいっぱいになりました。応援してくれていた友達や、これまでたくさん支えてくれた親がたくさんのおめでとうという言葉をおくってくれました。とても嬉しかったです。中学校が大好きだったので、これまでの仲間との別れが寂しいですが、これから新しい学校で良いスタートがきれるように一生懸命頑張りたいです。皆さんが最後まで諦めず、自分の希望を叶えるように応援しています。自分を信じて頑張ってください‼

努力が自信に

2024年度 高校受験, 瑞陵高校

皆さん、こんにちは。私はこの春から瑞陵高校に通う者です。志望校合格に向けて頑張っている皆さんにアドバイスを贈れる貴重な機会だと思うので、ぜひ最後まで読んでください‼何らかの形で皆さんの力になることができたら幸いです。

突然ですが、皆さんは勉強の量と質、どちらが大切だと思いますか?この質問に答えはないと思いますが、答えを出せと言われたら、私は「学年によって異なる」と答えると思います。「どういうこと?」と思う方も多いと思うので、具体的に説明できたらなと思います。

端的に言うと、一年生は量、二年生は質、三年生は量と質の両方が大切だということです。まだ中学生になりたての一年生は、まずは勉強する習慣をつけることが大切だと思います。最初はがむしゃらにでも良いのでたくさん勉強して習慣付けましょう。二年生は勉強習慣はついてきていると思うので、受験に向けて自分に合った勉強法を見つけると良いと思います。三年生は受験生ということでどちらも大切になってきます。私は毎日学校が終わったらお弁当を用意して三十分後には自習室に向かう、と目標をたてて名進研に通っていました。自分が困っているときには助けてくれる、プリントやテキストがあるなど、塾には沢山メリットがありますが、それ以上に塾を上手に活用していくことが大切だと思います。ただなんとなく通うだけでなく、意思をもって通うことを受験生になるにつれて意識できると良いと思います。

塾に通う上で大切なことは、
①自ら積極的に、を心がける
②復習は必ずする
③分からないままにしない
④勉強を楽しむ
です。

些細なことでも「これ何だろう?」と思い、自分で考えてみることが大切です‼

最後になりましたが、毎日勉強をしている中には思い通りにいかないこともあると思います。実際に私も結果に表れなかったり、過去問で点数がとれなかったりなど何度もくじけそうになりました。ですが、本番は今までの勉強した時間、テキスト類などの努力が私の自信へと変わってくれました。皆さんならきっと大丈夫です‼また、どんなときでも名進研の先生方と家族は皆さんのそばにいます。大切な人、応援してくれている人がそばにいることを忘れないでください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。皆さんが笑顔で春を迎えられますように‼

二〇二四年

2024年度 高校受験, 名東高校

こんにちは‼私は春から名東高校に通うものです。私の中三の一年間の生活でやっておいた方がよかったこと、やっていてよかったことを紹介したいと思います。

一つ目は部活動です。
私は中学校で合唱部に所属していました。私の学校の合唱部は引退できるのが十月の終わり、ほとんど十一月でした。そのため夏休みの午前中は部活でつぶれ、二学期も夕飯を食べる時間くらいまで部活をするという、他の子より不利(?)な半年を過ごしていました。けれど悪いことばかりではありません。午後から自習室に行って勉強したり、部活の休憩時間に友達とクイズを出し合ったりしました。勉強は長ければいい‼というわけではありません。どのくらい集中したか、限られた時間をどのように使うかがすごく大切なんだと思います。

二つ目はスマホについてです。
私はいわゆるスマホ中毒で、一日一回はかかさずスマホをいじっていて、気がついたら二、三時間経っていたということもありました。そんな中、周りの人たちは一週間に一回しかスマホを見ないようにしたり、時間を決めて見たりしていました。私は結局、スマホなどの娯楽と適切に距離を保てたわけではありませんでした。娯楽ゼロで過ごすのは断食ダイエットのようなもので逆効果かもしれません。けれど時間を決めたり、親に預けたりしてもっと自分を律せればよかったと後悔しています。

最後に受験生の皆さんに幸せな春が来ることを祈ってます‼
頑張ってください‼応援してます‼

第一志望合格のために……

2024年度 高校受験, 旭野高校

こんにちは‼私は春から旭野高校に通うものです。今から、内申点獲得に向けてと、直前アドバイスについて話していこうと思います。

まずは、内申点獲得に向けてです。内申点をとるためには、もちろんテストがとても大事です。お分かりかと思いますが、大事なのはテストだけではありません。提出物は期限までに出すこと、振り返りなどがある教科は詳しく書くことなどもそうです。あと、個人的に思ったのは、学校では積極的にクラスのことに参加するなど、先生たちに良い姿を見せると、印象が良くなり、少しは効果があると思います。また、名進研の先生から直接アドバイスをもらったのですが、学校の先生に分からなかったところや問題を質問して教えてもらうことも良いです。そのことによって、一生懸命学習に向かっているな、というのが伝わります。

次は、直前アドバイスです。私の直前の過ごし方というと、とにかく今まで解いて間違えた問題の直しをやっていました。それも、できるようになるまで二回でも三回でもやっていました。私は公立入試の対策のテストで、なかなか思うような結果が出ず悔しく苦しかったし、もうそろそろ疲れてやる気も薄れてきていましたが、もう少しの辛抱だと思い、あせりをやる気にかえて頑張っていました。あと、私が特に言いたいことは、睡眠の大切さと起きる時間です。10時に寝て6時に起きるというように健康的に過ごしたら頭がさえていて、本番に力を発揮できました。早く寝ることはとてもオススメします。そして、起きる時間については、塾の先生から聞いたことですが、起きてから三時間後が一番頭が働くらしいので、入試が始まる三時間前に起きることをオススメします。私も実際に実践しました。とても集中してできたので良かったです。

最後に、受験はとても緊張するので、本来の力が発揮できなさそうと思う人もいると思いますが、自信をもって今できる最大限を発揮してください。落ち着いてやれば努力は裏切らないので絶対にできます。応援してます。

これが本当に最後です。鳩岡校の先生方、私が合格できたのは一年間しっかり質問対応してくれて、支えてくださったからです。本当にありがとうございました。

無理せずに!

2024年度 高校受験, 中京大学附属中京高校

私は受験があるからたくさん勉強して、無理をしてしまうことがありました。でもそれだと勉強がうまくいかないだけでなく、ストレスで逆によくない方向に進んでしまったこともありました。勉強がうまくいかないと焦り、また頑張りすぎて悪循環に陥ってしまったこともありました。そのため、個人的に勉強がはかどった方法をアドバイスとして紹介したいと思います。

私はストレスを感じてしまうと落ち込み、何もかもうまくいかなくなるので、自分がストレスを感じないように、勉強を楽しいと思えるようにやってました。勉強をやる時間を決め、時間がきたらキリが良いところで休憩に入り、数分間好きなことをする。私は運動など体を動かしたり好きな曲を聞いたりしました。休憩のときは勉強のことは忘れて楽しんだ方がいいと思います。その他にも分からない問題があったときは二つの方法で解けるようにしました。

一つ目は、一分考えて分からなかったら答えを見て解き方を学ぶ方法。二つ目は、放置しておいて、後で再挑戦するか、次の日に挑戦する方法。少し時間をおけば視野が広がり、解き方が見えてくるときがありました。分からないのに考え込んでも分からないだけだし、焦ってくるので自分には合わなかったです。勉強と休憩でメリハリをつけて取り組むこと。頑張りすぎて実力が発揮できなくなるのは避け、ストレスを溜めずに行うこと。あまりプレッシャーを感じずに自分なりに頑張ること。

私はこれを意識して勉強に集中できるようにしていました。普通だと思っていたことも案外できなかったりすると思います。なかなかうまくいかないときは、自分の勉強スタイルを見直して、自分自身に合っているのかを考えた方がいいと思います。ファイト‼

内申は計画的に!

2024年度 高校受験, 菊里高校

こんにちは‼私は春から菊里高校に通う者です。私からは内申についてお話しします。

まず、三年生になって実際何から手を付ければいいか、分からないという方も多いと思います。しかし、第一優先にすべきことは何といっても内申を取ることです‼公立高校の選抜では内申がとっても重要になります。特に進級して受験生となったことで周りの皆も本気になり、内申はかなり前より取りづらくなると思います。そんな中で確実に内申を取れるよう、私が実際にやっていた作戦を三つお伝えします。

一つ目は先生に「私、勉強めちゃ頑張ってます‼」とアピールをすることです。例えば授業中に挙手をしたり質問を積極的にしたり……などです。特に授業内での挙手は継続することがポイントです。二学期になると挙手する人は確実に減っていきます。先生はそこをしっかり見ているので、眠くても頑張って手を上げ続けてください‼

二つ目は定期テストの点をとることです。一、二年とは心を入れ変えて本気でテスト勉強をしてください。とはいっても失敗することだってあります。そんな時に助けになるのが「小テスト」です。小テストは簡単なので、そこで満点を取り続けると定期テストを少しカバーすることができると思います‼

三つ目は先生に自分の志望校と熱意を伝えることです。少し勇気はいると思いますが、伝えるとしっかり話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくださったりする先生も多いです。何より人に言うことで自分にも良い影響があるそうです‼これは私もして本当によかったと思う作戦です。

内申は、一つ多いだけで試験当日の気持ちも大きく変わるし、当日点はとてもよくても内申がなくてだめだったというのは悔しいと思います。積極的に内申を取りにいくことを私はとてもオススメします‼

最後に、これからの受験期間はかなりつらくなると思います。私もあることがきっかけで気持ち的にも崩れて成績もうまくいかず、もうだめかなと思ったこともたくさんありました。でもその度に名進研の先生とたくさん話して、何とか諦めず頑張り続けられ、志望校にも全て合格することができました。どんなに模試の判定が悪くて、今やっていることが正しいか分からなくても、試験の当日まで実力は伸び続けます。実際私も成果を感じられるようになったのは一月からでした。だから、本当に私合格できるのかなと思っている方は、ぜひ諦めないでほしいです‼頑張ってください‼応援しています。

あっという間の一年間

2024年度 高校受験, 天白高校

こんにちは‼元名進研生です‼受験を前にする皆さんに、今日は私の実体験からのアドバイスができたら良いなと思います。勉強方法としては、英語と社会について詳しく伝えます‼

まず英語は、基本問題は絶対に点数にしてください‼得点に差がでるのは長文です。長文は、読んでいると長かったりして、話の内容が入ってこない事が多かったです。そのような時は是非、一回スラーっと読んでみてください‼じっくり見ないことが肝心です‼

次に、社会の中の歴史です。社会は、私はいつも同じようなところでミスをしていました。そのため、学校からもらえる歴史の資料集を見ていました。社会は本当に資料集です‼公民も資料集で理解する事が大事‼地理も、地形が載っているので分かりやすいです‼定期テストでも、資料集を見てから10点あがったと思います‼

次に内申点についてです。私は正直、内申美人と言われる人だと思います。内申は、副教科が本当に大事です。副教科の定期テストで、手を抜かない。これが大事です。基本的に覚える事ばかりなので早めに始めて、テスト近くに再確認程度で良いと思います。五教科の内申点で、質問をしに行く‼と言う方が多いと思いますが、私はそれより、少し個人的な話をしたり、趣味の話をしたりした方が仲良くなりやすいと思います‼また、先生によって、褒めると気に入られる先生。手を挙げるのが大事な先生。率先して手伝う事が大事な先生に別れます。それを一学期から見極めていきましょう。

これが私の中三を経てのアドバイスです‼頑張って結果が出なくても、自分の目標に向かって頑張るしかないです‼人生の一年はあっという間に過ぎるので、受験も楽しんで頑張ってください‼

旭丘合格体験記

2024年度 高校受験, 旭丘高校

こんにちは‼春から旭丘高校に入学する者です。

合格者登校日にもらった、「旭苑」というとても分厚い冊子(三一三ページもあります‼)を読み、旭丘での生活にワクワクしています。それでは本題に移ります。私がどのように高校受験に臨んだか、紹介します。参考になれば嬉しいです‼

① 勉強方法
私は教科書が正義だと思っています。基本的に定期テストも入試も教科書から出題されるからです。そのため、教科書を読み込むことを中心に勉強しました。

② 定期テスト
私は定期テストガチ勢でした。範囲の部分の教科書を読み込み、写真やグラフ、細字の部分も徹底的に覚えて全教科100点を目指して勉強しました。本気でテスト勉強をすれば、内申点がUPするのはもちろん、入試勉強にも本当に役に立ちます。定期テストを頑張って損はないので、是非ガチ勢になりましょう‼

③ 入試直前期
とにかく教科書を読みまくりました。あやふやなところは自分で紙にまとめて何度も読み返しました。歴史まんがや歴史小説など、おもしろくて勉強になるものも息抜きとしてたくさん読みました。

④ 入試前日
入試前日は早く寝ました。睡眠不足だと、解けるはずの問題も解けません。私は9時に寝ました(早すぎてなかなか寝付けませんでしたが……)。次の日に眠くならないように、試験に集中できるように、前日は早めに寝ましょう‼

私は入試直前には“これまで覚えたことを見返して、思い出す”という作業を中心に行いました。定期テストガチ勢だった私は、テスト勉強の中で教科書内容を全て覚えるように努力していたので、入試勉強で新しく覚えることはあまりありませんでした(もちろん忘れている部分もありましたが、一度覚えた内容なので、少し見返せば、内容を思い出すことができました‼)。

入試勉強は、すでに始まっています。定期テストをはじめとして、普段の授業や宿題などで積み重ねてきたことが力になります。

これを読んでいる皆さんはぜひ、授業や宿題など毎日の勉強に真剣に取り組んでください。テストは本気で勉強してください。日々の積み重ねは絶対に裏切りません。

辛いこともあると思いますが、頑張ってください。旭丘高校で待ってます‼

モチベーションアップのために

2024年度 高校受験, 明和高校

皆さん、こんにちは。春から明和生になるものです。
これまでは先輩方の合格体験談を見てモチベーションを上げていたので、書く側になれたことが今だに信じられません‼皆さんに楽しい高校生活が待っていることを願いながら、ここでは私なりの勉強する時のモチベーションの上げ方を紹介します‼

① 行きたい高校を直接見に行く‼
第一志望校を目指すのを諦めそうになったときに、私はよく母に頼んで、高校の近くまで連れて行ってもらいました。校舎や頑張っている生徒の姿を見ると、その高校を目指すようになった初心を思い出し、再び目指そうと思えるようになりました。

② 偉人の名言を知る‼
全県模試などで結果が良くなくて自信を失ってしまったときに、いつも偉人の方々の名言を見て元気を取り戻していました。特に勇気づけられた名言をいくつか紹介します‼「他者と比較するのではなく、過去の自分と比較する」「人生のほうはまだ、あなたに対する期待を捨てていないはずだ」「自分にはできると信じれば、あなたはもう道半ばまで来ている」「偉大な功績はどれも、かつては不可能だと考えられていた」。心に響くかどうかは人によって違うと思いますが、私はこれらの名言にとても勇気をもらっていました。ぜひみなさんも自分にぴったりの素敵な名言を見つけてみてください‼

③ ポモドーロ勉強法で気軽に勉強する‼
気分が乗らない日にはこのポモドーロ勉強法で勉強していました。ポモドーロ勉強法とは、二十五分勉強するごとに五分の休憩を取る勉強法のことです。私は二十五〜五〜二十五〜五〜二十五〜五〜二十五〜五のあとに、さらに三十分の大休憩を入れて勉強を無理なく続けられるようにしました。

④ 朝に勉強する‼
「朝の二十分は夜の二時間と同じ集中力」と言われるほど、朝はよく集中できます。また、朝は静かなので、環境もいいです。学校がある日に6時に起きて一時間くらい勉強してから学校に行くと、その日のモチベーションが格段に上がりますよ‼試してみてください‼

私はメンタルが弱く、少しのことですぐ落ち込んでやる気を失っていました。だから、受験期はやる気の上がり下がりがとても激しかったです。そんなときに当時の室長に、「やる気がある時に頑張るのは当たり前だ。周りもやる気がある時に一生懸命勉強しているのだから。でも、そんな周りの子達と差をつけるには、やる気がない時にこそ頑張る必要がある。」と言われ、「ハッとした」のを今でも鮮明に覚えています。やる気があるかないかでその日の勉強量が変わるのは、勉強しないための言い訳だったんだ、と気づけました。しかし、モチベーションが高いに越したことはありません‼ぜひ紹介したモチベーションの上げ方を試してみてください‼

ここまで読んでいただきありがとうございました‼私は三年生の一番最後の全県模試で第一志望校の判定がDでした。もうダメかと思ったけれど、自分なりのモチベーションの上げ方で自分を鼓舞し続け、無事合格することができました‼だから、全県模試の結果に惑わされすぎずに、最後まで諦めずに頑張ってください‼心から応援しています。

私が受験で気を付けたこと

2024年度 高校受験, 愛知工業大学名電高校

私が愛工大名電高等学校を目指すようになったのは中学三年生の夏ごろでした。進学を目指したきっかけは名電高校に体験入学した際に、そこの生徒さんたちが各々自分の個性にあった部活やクラブ活動をしていたので、自分を成長させることができると感じたことです。また、部活を行っている生徒さんたちが、とても楽しそうに見えたので、この学校に通いたいなと感じたからです。

内申点を獲得するためには定期テストや小テスト、提出物をきちんとこなすことが大切だと感じました。そのため定期テストではより高い点数を取るために、名進研の定期テスト対策を軸に取り組みました。特に重要なポイントをまとめたプリントなどをもらえたので、直前の最終確認に利用していました。副教科の対策はプリントや教科書の重要単語が中心になって出題されていたので、それらの内容の理解や、マーカーなどで重要単語を隠して、完璧に書けるまで練習しました。提出物については期限内に課された内容を終わらせて、必ず提出すること。先生へやる気が伝わるような書き方をしたり、授業後に直接質問なども積極的に行ったりしていました。

美術や体育などの実力で評定が決まってしまう教科では、得意な生徒や先生にアドバイスを求めたり、片付けや準備運動などおろそかになりがちなことも一生懸命して、やる気をアピールしていました。

受験勉強で工夫したことは友達と教え合いをすることです。学校からの下校中に友達と問題を出し合ったりしていました。そ中では、なぜそのような答えになるのかを説明しあうことで、自分の知識をアウトプットできるほか、間違った知識が身についていることもすぐに気づくことができました。私は社会の公民が好きだったので、なぜその法律や制度があるのかなどを意識しながら覚えていきました。また国語が苦手だったため、本を読むときには別の人の目線になることを意識しながら読む練習をしていました。

受験前は体調面を気にしました。下の学年で風邪が流行っていたため自分たちの教室のドアや窓を開けて換気をしたり、八時間以上の睡眠をとることを意識しました。入試の時間は朝早くに始まるため、その時に集中が切れないように、6時には起きることを意識しました。朝早起きできると、昨日覚えた単語や漢字の復習の時間に充てることができたのでとてもよかったです。

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