名進研 合格体験記
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高校受験体験記

大逆転合格の秘訣

2024年度 高校受験, 菊里高校

こんにちは。春から菊里高校に通うものです。

僕の内申は33でした。合格者の中で一番低いかもしれません(笑)。内申33に関する僕のエピソードと勉強法などを紹介します‼

僕は十二月の中学校の先生との志望校を決定する三者面談で、菊里に合格する可能性は一割以下だと言われてしまいました。その時は悲しかったですが、今思えば妥当だと思います。その先生には私立の名古屋の選抜を受けるときにも、自分の実力は選抜じゃない方だと言われていました。しかし、最終的には菊里と名古屋の選抜の両方に合格、学校の先生も見返すことができ、本当に嬉しかったです‼

次にどんな勉強法をしたかを紹介します。僕は私立の一日目は東海を受けました。結果は不合格でしたが、そのための勉強は公立入試にも効果がありました。東海の入試は特に数学が難しいので、そのために参考書で多くの難問を解きました。するとクラスの誰よりも数学ができるようになっていました。他の人と同じように過去問をやっているだけでは当日点で勝てないので、人と違うことをプラスでやったのが良かったのだと思います。

また、理科や社会の模試では16点や20点のときもありましたが、苦手なところや今までの出題傾向を分析してその部分を一から勉強し直しました。結果、本番では理科で満点を獲ることができました‼他には今日はどこまでやるのか紙にメモっておいて勉強するのもお勧めの方法です。入試までにどれだけやれば自信をもって本番に臨めるか、逆算して書いておくのが良いと思います。

他のアドバイスとして正直、模試の結果が良かったからといって当日上手くいくとも限らないし、C判定とかでも受かることはよくあります。90点ぐらい取れる実力があるのなら大きく当日点の差がつくことはなく、メンタルや運なども大事なものになります。
模試は実力を測るだけでなく、メンタルを鍛える場として有益です。

たとえ内申が低くても逆転合格の可能性はあります。入試が終わった後の楽しい高校生活を考えて、最後まであきらめずに頑張ってください‼

最大の敵であり味方なのは自分

2024年度 高校受験, 名東高校

こんにちは‼春から名東高校に通っている者です。私の体験記が少しでも誰かの支えや励みになれば嬉しい限りです。

〈勉強方法アドバイス〉
私は国語と英語が得意だったので、その二つに絞って紹介します。
◯︎国語
〈説明・物語文〉 文章をたくさん読む‼これに尽きます。
文章に慣れれば読むスピードも速くなりますし(だからといって文章を頭からお尻まで読む必要はありません‼筆者の意見や人物の感情が読みとれる部分、問題の前後を確認するくらいで十分です)、話の流れが理解しやすくなります。
〈古文〉 これも説明文と同じで数をこなせば慣れてきます‼あとは文を一生懸命、現代語に直すというより、そのシーンをぼんやり頭の中で思い浮かべながら全体像を理解すると◎
〈漢字・文法〉 絶対に落とさないようにしましょう‼国語が苦手、という人も繰り返し勉強すれば必ず点がとれます‼‼‼
◯︎英語
〈長文〉 問題はきちんと読む。たまに「適当でないもの」や「正しいものを二つ選べ」と、聞かれることもあるから‼あとは入試前までに、よく出る表現や動詞の変化など確認しておくといいです‼
〈単語〉よく出る単語は抑えよう‼スペルが覚えられない……というときは「doctor」→「ドクトル」、「Wednesday」→「ウェドネスデイ」のように、自分なりにカタカナに変換すると覚えやすいと思います。

ここまで長くなってしまったので他はさくっと簡潔に‼
内申点はとにかく定期テストを全力で‼提出物はきちんと出す‼授業は真面目に受ける‼これで大丈夫。分からないところはすぐ質問すると先生からも好印象だと思います(笑)。

部活はバスケをやっていたので、正直部活からの塾は体力的にきつい時もありましたが、塾できちんと話を聞いて、家に帰って寝る前に、その日のノートを十分見るだけでも効果があると思います‼

受験校は必ず自分で決める‼どんな理由でも自分が行きたい‼と思うならそこが最高だと思います。

私は入試直前、C判定やD判定を模試で経験し、挫折しそうになる時もありましたし、私立受験のあと気が抜けてなかなか勉強に身が入らない時期もありました。でも今自分の行きたかった高校に通えています。自分の最大の敵であり味方なのは自分です。

落ちた後は上る以外に道は無し‼

ハイキュー‼/田中龍之介

自分を信じた者が勝つ‼ サクラサケ‼

当たり前のことを忘れない

2024年度 高校受験, 明和高校

こんにちは。春から明和高校に通うものです。勉強方法のアドバイスについて書きたいと思います。

●入試に関する勉強方法
まず自分に合った勉強の空間を探すのが大切だと思います。自分の場合は、音楽(歌詞がない曲)を聴きながら勉強していましたが、人によって自習室で勉強した方がいいとか、周りに人がいると集中できないなど、異なると思うので、いろいろなことを試して自分が集中しやすい環境を探すといいと思います。

次に基礎を固める時期について。それをやるのは夏休みがいいと思います。夏休みの頃は受験に対してピンときてない人も少なからずいると思います(自分もそうだった)。名進研の先生は夏休みが一番大切な時期と言っていたので、中一の頃からの社会・理科のテキスト類をやってみると、内容を忘れているものがちらほらあったので、この時期に解き直すのは大切だと思います。

●定期テストの勉強について
二学期の期末テストになると入試が近いこともあって、実技教科の勉強が疎かになるかもしれませんが、内申点に関係するので隙間時間を使って勉強しましょう。主要五教科の勉強法を各教科ごとに並べると、数学はいろいろな問題を解きまくって解くことに慣れて、見直しにかけられる時間を増やしましょう。国語は過去問を見て、記述問題のパターンと答えを部分的に暗記するといいと思います。理科は化学・地学は暗記である程度いいのですが、物理は工夫しないと答えが求められないものもあるので、過去問で分からないところを極力残さないようにして試験に臨んでください。社会の資料の読み取り問題は、高校入試でも役立つので定期テスト勉強でその力を養ってください。英語は暗記です。文法や単語を暗記して英作文の問題などに対応してください。長文の問題は文章に合うものを選べ、というものと並行して本文を読むといいと思います。

自分の体験談としては最後の全県模試では明和高校の合格率が40%くらいでしたが、こうしてこの学校に通うことができているので、諦めないこと・努力することは大切だと思います。これは当たり前かもしれませんが、当たり前のことを忘れがちになるのが受験前だと思うので、このことを頭の隅に留めていて欲しいです。

これを読んでいる人に合格発表の日に春が来ることを願っています。

最後に名進研の先生へ。志望の高校に連れて行ってくれてありがとうございました。

迷ったときは塾テキ!

2024年度 高校受験, 昭和高校

今年の春から昭和高校に進学しています。私からは大きく三つの項目に分けて紹介します。

①勉強方法
・計画性:余裕作る、やり切れる量と内容
・効率:ながら×、間違えた所から、自己分析
・定期テ対の場合…ユーチューブの、勉強動画も効果ありだと感じます‼
・受験勉強の場合…長期戦です。範囲も三年分です。だから狭い視野と広い視野を駆使して勉強します。教科や分野・単元・出題パターンなど、様々な視点からの自分の得意不得意の自己分析を、徹底すると点数が伸びやすいです。返却されたテストは、直しと、詳細説明を良く見ていました。また、解く問題について、不安になってあれこれ解きたくなるのは分かります。でも、迷ったときは塾テキ‼名進研で配られる教材が一番力がつきます。あと‼
受験のテスト範囲は中学三年分です。だから一つ一つコツコツ丁寧に積み重ねることが大切‼

②中三の生活
一年中受験生と言われますが、実感が湧いたのは十月から十一月です。めちゃ焦り始めました。これは正直仕方ないと思います。でも、実感が湧いたあと、焦らず、エネルギーに変えるためにできることはあるかもしれません。
・極端に偏った生活×(夜ふかし、暴飲暴食←逆も)
・自分で体調管理をする
・ガッツリ勉強できなくても、読書や文字書く練習など、机に向かうクセをつける
など良いと思います。最後が自然とできるようになると、受験で人より苦しいという感覚を抑えられると思います。

③直前アドバイス
・心と体の健康が一番大事‼
・人(家族・友達・先生)と良く喋って言葉を交わす◎
・要点や基本のみを総ざらい(細かい所やりすぎたら×)
・良く見てきた参考書などを見る(安心と自信)
・普段と同じ生活をする(緊張ほぐし)
が大切。直前になったらもう、「あと少し待って全力でテスト受けたら解放だ‼」という前向きな気持ちで、テストに向かいましょう‼
あっという間に受験終わります‼

最後にプチ口コミ‼
・正月特訓と入試本番シミュレーション、すごく力つきます‼気張るし疲れるけど行くべきです‼
・遊べるうちに遊ぶべき♡

合格まで道のり

2024年度 高校受験, 一宮興道高校

私は高校受験が初めての受験でした。中学三年生になって夏休みに入るまでは、受験があると分かっていながらも実感がなくて、これまでと同様に過ごしていました。しかし、夏休みに入ると周りの子は勉強し始めました。しかも体験入学などがあり、一気に受験モードになっていました。定期テストでは一、二年生の時より、二十位ほど順位を落としてしまって、内申点も下がってしまいました。私は中二の時ぐらいから一宮興道高校に行きたいと思っていました。なぜなら家から交通の便がよく、自分の偏差値と近かったからです。でも中三になって偏差値が下がり、一度諦めようと思いました。私の周りの興道を受ける子は模試の点数も高く、私より頭のいい子ばかりでした。中二のときは受かると思っていたけど、一気に絶望に突き落とされた気がしました。でも、家族、周りの友達、担任の先生、そして名進研の先生が、背中を押してくれたことで、私は勉強を頑張ろうと思いました。

私は中三の夏休みに、勉強をしなければならないと分かっていながらも、スマホを見て夜更かしばかりしていました。そのことが原因で生活リズムが崩れ、勉強に集中できないということが毎日でした。十月くらいに、本当にこのままではだめだと思い、スマホを親に預け、受験が終わるまでスマホを出さないと約束をしました。最初は本当に耐えられなくて、テレビを見ていたのが、冬休みに入るころには、早寝早起きが体に染みついていました。スマホ漬けで、スマホがないと生きていけないと思っていても、ここまで変われて、勉強に集中できるようになりました。中三の生活の中で、変わるきっかけになったのはこのことが一番大きいと思います。

試験会場では、「来年からこの高校で過ごすんだ」、という気持ちで試験に臨みました。合格という報告をしたら、みんなが笑顔でおめでとうと言ってくれました。その瞬間は本当に忘れられません。この経験を通して、目標に向かって努力する大変さや大切さなどを感じることができました。これからは自分の新たな目標に向かって更に頑張ります。

「気付くこと」が未来を変える

2024年度 高校受験, 瑞陵高校

受験勉強で多忙な日々をお過ごしの中学生の皆さん、僕から数学と英語のオススメな勉強法を紹介したいと思います。

まずは数学。苦手な人が多い教科の一つではないでしょうか。自分自身も大の苦手です。そんな僕は以前こんなことを思っていました。

「数学って何勉強したら良いか分からない。テストの数日前に少し復習したら何とかなるだろう。」
たしかに一年生はこれで何とかなっていましたが、二、三年生になるにつれどんどん点数が取れなくなってしまいました。そこで僕は三つのことを意識してみました。
1.様々な問題を解いて様々な解き方を学ぶ
2.分からない問題は解説を何度も読み、その通りに解いてみる
3.解読を読んでも分からなかったら、先生に分かるまで質問する
これらのことを継続していたら数学の点数が伸びました。
次は英語。英語を中一から始めた人は中一が一番大変だと思います(最近は少ないと思う)。僕はとにかく「英単語・熟語をひたすら覚える」これに限ると思います。やはり単語が分からなければ文を作ろうにも作れないので、単語を覚えることが一番の近道だと思います。そして教科書の文を日本語訳したものだけを見て書けるようにする。そうすれば嫌でも基礎は身に付くと思います。最後に名進研のテキストで応用問題を解くと高校受験で十分に戦えるようになると思います。

話は変わって入試直前のアドバイス。入試二週間程前から僕は5時45分に起きていました。なぜなら脳は起きて三時間後に活性化すると言われているからです。つまり自分が受験する学校の試験時間、三時間前には起きるように意識していたということです。また絶対不可能だとは思いますが、緊張しないこともかなり重要だと思います(僕はあまり緊張しませんでした)。やはり緊張は自分のベストが出せない原因の一つだと思うので「絶対に受かる」と思い、取り組めば良いと思います。あと入試後、自分が解けなかった問題を塾に聞きに行き、解決しておくと心に少し余裕が生まれると思います。

今まで話したことはあくまで僕のやり方なので参考になるか分かりませんが、少しでも受験生の皆さんのサポートになってくれたらうれしいです。最後まで諦めないで‼

やるのは自分

2024年度 高校受験, 瑞陵高校

こんにちは。瑞陵高校を受験し、合格をいただいた者です。僕は中三の夏から名進研に入会しました。

僕からは勉強方法について伝えたいと思います。まず全教科に言えることとして、絶対に間違えた問題は解説を読み、やり直しをすることが大事です。これは学校や塾でよく言われると思います。それだけ重要なのです。やり方は簡単。解説を熟読し、解き方を吸収し、一週間後くらいにそれを実践してみる。ただそれだけです。ただこれは少し面倒かもしれません。そのため、間違える回数が少なくなるまで解きつづける。そしてこの間違えてもいい回数を最初は一、二回にすれば、さっきの面倒なことをする回数が少なくなるし、間違えないようにしようという意識が働くので一石二鳥だと思います。

次に、理系科目(数学・理科)プラス英語について大事なことを伝えます。それはたったひとつ「理解をする」それだけです。どういうことか、なぜそうなるのかを他人に説明できるようになるんです。これだけで、理・数・英はぐんと成長するはずです。なぜなら、ひとつひとつの解き方の理解というのはかなり頭を使うからです、そしてそれを友達や人形に説明してみる、これで前の自分とは何か違うと思います。文系科目については僕自体苦手なのでアドバイスはできないです。すみません。

二つ目に直前期についてなのですが、ここではとにかく苦手を潰す、それに限ると思います。簡単な問題から取り組んでいって、自信をつけていくとよいと思います。もし苦手がないなら、難しい問題で、さらなる自信をつけていくのがよいと思います。

最後にお伝えしたいのは、ここが人生を決めるわけではありません、たとえ受験校に受かっても高校でサボったら、その後の人生が大変だし、高校に落ちてもそこから頑張れば、輝く未来があるかもしれません。後悔なく頑張ることが超重要です。頑張ってください‼応援しています‼

ずっと行きたかったあの高校へ

2024年度 高校受験, 千種高校

こんにちは‼千種高校国際教養科に合格して通っている者です。今回は私が受験期に行って大切だったこと、反省するべきことについてご紹介していきます。

①大切だったこと
私が受験期に大切だと思ったことは、体調管理に努め、内申を充分に取ることです。もし体調が悪くなり勉強や受験ができなくなってしまったら、本当にもったいないので、テストや受験の二週間前はなるべくコンビニに行くのを控えたり、家に帰ってきたら手洗いうがいをきちんと行うのが大切です。一見普通に思えるかもしれませんが、体調管理を整えることで勉強での意欲が上がると思います‼私は受験期にR1を毎日飲んでいました。

次に内申です。私の最終内申は43でした。私が目指していた高校を受けるには充分な内申でした。内申が高いと公立高校受験ではとても有利になれます。本番で分からない問題があっても、内申があればあまり不安にならず冷静でいられます。内申の取り方は学校によって違いますが、まずはテストだと思います。私が行っていたテスト勉強はとにかく授業のプリントやテキストを何周もすることです。単純ですがオススメです。一回目は分からなかったら答えを見て、だんだん理解してきたら自分の実力で問いてみるなどしていました。

②反省していること
私が反省していることは一、二年生の復習をあまりできていなかったことです。夏休みなどで復習をしていましたが、苦手な単元を克服することができずにいたので、皆さんにはきちんと苦手な単元を克服し、安心して受験してください‼応援しています。

当たり前を当たり前に

2024年度 高校受験, 瑞陵高校

こんにちは。この春から瑞陵高校に通う者です。いろんな人が勉強方法や内申点の取り方について書いていると思うので私からは、日々生活するなかで気をつけていた二つのことを紹介しようと思います。気軽に読んでください。

一つ目は「毎日勉強する」です。
当たり前じゃない?と思う人もいると思います。そうなんです。当たり前です。でも安易なことではありません。部活で疲れていても眠くても「たった五分」でいいから机に向かって勉強しましょう。それが習慣となるようにしましょう。そしてこれは私が特におすすめすることなんですが、数学を毎日やりましょう。どんな基礎問題でもいいです。毎日ふれるということが大切です。私も実際、数学に毎日ふれたことでテストでの凡ミスや計算ミスが格段に減りました。ケアレスミスが減らないという人はぜひ試してみてください。

二つ目は「十分な睡眠をとる」です。
これもまた当たり前のことなのですが、忘れがちなことです。ここで少しだけ私の体験談を話そうと思います(時間がない人はとばしてもらって大丈夫です‼)。私は二年生の終わりから三年生の初めにかけて長いスランプに陥っていました。テスト前は夜中の2時まで勉強し、朝7時に起きて学校へ行くという生活をしていました(絶対に真似しないでください)。そのため授業中に過度に眠くなったり、勉強時間の割に成績がのびなかったりと心が折れそうなことばかりでした。このスランプは睡眠不足による勉強の質や効率の低下が原因です。この生活を改善したら、成績が上がり安定するようになりました。10時、9時に寝ろとはいいません。でも日をまたぐ前までには寝るようにした方がいいです。十分な睡眠は勉強の効率を上げてくれます。勉強が大変だと思
いますが是非、睡眠を大事にしてください。

最後に、私は三年生の十二月の模試で三年生の中での過去最低点数をとりました。その当時はめちゃくちゃ焦ったし、めっちゃ不安になりました。でも今、私は第一志望の学校に通えています。思ったよりなんとかなります。今、不安でいっぱいの人もたくさんいると思います。不安になることは当たり前です。でもやるしか道はありません。自分を信じて、時には肩の力を抜きながら頑張ってください。皆さんが次の春、笑って高校に通えることを願っています。

労苦と熱情

2024年度 高校受験, 西春高校

私は春から西春高校に通う人間です。今から、受験校選択と入試直前についてアドバイスしたいと思います。

まずは、受験校選択についてです。私は行きたい高校がこれといってなく、あまり勉強がはかどらなかったので、早いうちに志望校を決めておくことをおすすめします。私は志望校を決めたら勉強がはかどるようになったので、焦る必要はないと思いますが、なるべく早めに自分の行きたい高校を見つけられると良いと思います。

次に入試直前についてです。私は直前の模試の合格率が10%以下でした。その模試が返ってきた時、私立受験がおわり、私は燃え尽き症候群になっていました。しかし、この模試が返ってきたお蔭で少し燃え尽き症候群が治まり、合格率10%だからこその下剋上をしてやろうと思えました。

直前は気負いすぎず、新しい問題を解くのではなく、今まで間違えた問題を一日何題やるか決めて勉強して、すきま時間があれば、理科・社会の暗記をするのがオススメです‼そして前日は早く寝ましょう‼私は夜遅くまで起きていたせいで、当日の朝家を出る三十分前にしか起きれませんでした。また当日は受験表を切り取り忘れ、はさみを持っていなくて、一人教室ででかい音をたてて目立ってしまいました。目立ちたくない人は必ず受験表を切り取っていってください‼

最後に、私が何回質問しても嫌な顔ひとつせず教えてくれた先生たちには感謝しかないです。ありがとうございました。

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