楽しんだもの勝ち
皆さん、こんにちは。私は旭丘高等学校に合格した者です。
もう自分が行きたい高校は決まっていますか?
私は、中三の夏休みになっても自分が行きたい高校が決まっておらず、あせっていました。旭丘高校だけは絶対行けないと思っていたのですが、明和高校の文化祭や向陽高校の説明会に行ってもビビッとくるものがなく(個人の感想です)、どんな感じなのか一応見に行くかという軽い気持ちで旭丘の文化祭に行きました。そこでの学校の雰囲気や生徒のいきいきした表情にひかれ、旭丘もいいなと思い始めたんです。
人から聞いたり、インターネットで調べたりして情報収集するのもその高校を知る手段として有効ですが、やっぱり実際に行って自分で雰囲気を感じるのが一番です。
まだ行きたい高校が決まってない人や、一応決めたけれどなんかしっくりこないなぁと思っている人は、いろいろな高校に行くことをオススメします。ビビッとくる高校に出会えるはず!
次は、勉強についてです。
まず、中三の夏休みはニガテつぶし+歴史の流れを覚えるということに使うといいと思います。夏休みが明けたら、行事もあるし定期テストのために中三の内容をしっかり勉強しなくてはならないので、中一、中二の内容を復習する時間がなかなかとれません。
歴史も、夏休みに年号を覚えたり、日本と世界の出来事を結びつけたりしておくと、後の勉強が大分ラクになると思います。私は夏休み歴史の勉強をあまりしなかったのですが、後でつらい思いをしました…。
そして、模試は問題を解いた時間の倍以上を使って答え合わせ&間違い直しをしてください(特に社会)。模試は、どんな問題が本番で出るかを予想し、その中でも厳選されたもの達がつまったテストです。いい問題しかない‼合っていた問題でも、解説を読むと役に立つことが載っていたりします。やみくもに問題を解くより、一つ一つ完璧に理解していったほうが効率がいいです!
最後に、入試当日について。
当日に不安になっても何もいいことはありません。ポジティブにいきましょう!私は「私が受からなかったら他に誰が受かるのよ」っていうくらいの強気でいきました(笑)。あと、失敗をひきずらない。
私は入試本番に二点問題を凡ミスしてしまいましたが、切りかえて残りの教科に挑んだら大丈夫でした。放課は廊下に出たり、お茶を飲んだりするとリフレッシュできます。
模試は入試本番、本番は模試だという感覚でいきましょう!最終的には楽しんだもの勝ちです。
ここまで長文を読んでくださりありがとうございました。つらいときもあるかと思いますが、それを乗り越えた先には素敵な高校生活が待っています!自分を信じて頑張ってください!












