私は中三の最初の頃は「絶対頭のいいところに行ってやる。」と思っていたのですが一学期が終わり、内申がでたとき、自分の学力じゃ到達叶うはずもありませんでした。また夏休みが始まり、そこから本格的に受験校を決めなければならない時期がきて、受験校に友達がたくさんいるところか、全く知らない受験校に行くのかが決まりませんでした。

 そんな中、二学期が始まりました。二学期の成績と内申がとても大事と言われていたので、塾にも通い始め、中三の中で一番大事な修学旅行があり、その中でいろんな大人に人生のお話を聞かせてもらったときに、私は受験校が決まりました。そこからその受験校の対策が始まりました。また、内申を上げるようにしました。

 内申の上げかたはほぼテストで、自分のどこが悪いのかをみて教科の先生に聞き、それでも分からなかったら名進研の先生に聞きました。それで二学期の定期テストは一学期よりもとてもよくなりました。また内申も一学期よりも2あげることができました。それで二学期が終わり、冬休みは、一・二年生の復習や応用問題、受験校の似た問題をひたすら解き、冬休みは七時間以上勉強していました。

 やがて冬休みは終わり、入試まで二週間弱となってきて、直前までは、一・二年の復習を徹底的にしました。

 入試の一日前は早く寝て、元気で入試会場に行きました。

 後輩たちに言うべきことは、焦っていても何も始まらないので、まずは落ち着いて大人の人達の協力を得たほうがいいと思います。