手が震えたよ…ヤッター!(^^)!
元名進研生の私は今、金城学院中学校に合格して、入学を楽しみに待っています。
名進研での受験生活が終わり、合格通知を受け取ってから家族や、おじいちゃんおばあちゃん親戚のおじさん、友達や近所のおばさんまでみんなが、元名進研生の私に「おめでとう。よかったね」と言ってくれました。すごくうれしくてがんばってよかったと思いました。
合格通知はペラペラで、封筒を開けるのはすごくコワかったです。手が震えて、見るのが嫌でした。母に「見て」と言ったけど、「自分で見て」と言われました。私が封筒を持った瞬間に母が「きゃーー!!」と叫んだのです。私は落ちたの?と思いました。でも母の顔はすごく嬉しそうで…。「おめでとう」と言ってくれたので合格したんだとわかりました。封筒の隙間から「合格」と見えたそうです。(*^_^*)でも紛らわしいから叫ばないでよね!
そんな元名進研生の私ががんばったことを紹介したいと思います。
私は国語があまり得意じゃなくて、特に長い文章はいつも書けず、解答欄は真っ白でした。書こうと思って焦ると、余計書けませんでした。でも最後の二か月間、国語の基本問題を毎日十五分解くと力がつくと先生に言われたので、やってみました。最初はやっぱり時間は無いし、書けないし、やめたくなりました。でも基本問題が終わって練習問題に入ったくらいで、だんだん書けるようになってきました。問題がたくさんある金城学院中学校の過去問も、時間内で解けるようになってきました。受験当日も時間内で解けました。先生の言うとおり、問題を毎日十五分解いてよかったです。
算数は基本問題をたくさん解いて、最初の計算問題は絶対間違えないようにしました。
社会は、六年生の社会の教科書を受験の前によく見ておきました。教科書の写真から、たくさん出ていました。
名進研での受験生活が終わり、合格通知を受け取ってからは世界が変わります(^O^)みなさんもがんばってください。
最高の笑顔になるために。