名進研 合格体験記
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向陽高校 受験体験記

内申低くても、コロナでも

2023年度 高校受験 向陽高校

 こんにちは。春から晴れて向陽高校に進学する者です。私は受験期大変だったことが二つあります。

 一つ目は、内申が低かったことです。三年の一学期で37。典型的な副教科とれない人です。いろいろ努力はしましたが、二学期でも38。結局このまま入試を迎えることとなりました。通知表をもらった時は悲しくなりましたが、「もうやるしかない。」という気持ちで受験勉強へと切り替えました。名進研の先生は「ミラクルには100点‼」という言葉をくれました。そのおかげが、私は当日点100点以上を目指し、無事その点数を取って(自己採点ですが)合格することができました。きっと先生が目標点を掲げてくれなかったら、私は合格しなかったでしょう。今、内申が低くて困っている人は、まずは上げられるよう努力しましょう。それでも上がらなかったら、この言葉を思い出してください。目標は意識するかしないかで、かなり変わると思います。

 二つ目は、コロナです。私は私立受験後に、コロナに感染し、大変な目に遭いました(実は、私立受験中も体調が万全ではありませんでした……)。そのため、勉強にあまり集中できない不安定な時期でしたが、それでもできる限りのことはしようと思いました。そこで、体調が少し良いときは、社会の暗記などをし、体調が戻ってきたけどまだ学校や塾へ行けないときは、逆にチャンスだと思って過去問を解きまくりました(過去問十年分を一周、五年分を二周くらい。入試はマークシートに変わるので、マークシートの予想問題も併せて解きました)。オリジナルの過去問得点シートには得点が次々埋められ、中には夏休みの頃やったであろう22点満点中、一桁の数字が……(笑)。それらを見て自信をつけ、内申が低くてもコロナでも、向陽に受かってやろうと入試に向かうことができました。

 入試当日は、そんなに緊張しませんでした。受かるとか落ちるとか余計なことは考えず、ただ机の前には紙とエンピツのみ。そう思って落ち着いて臨みました。

 皆さんも、心に決めた高校があったら、どんなことがあっても諦めずに、前を向いてください。応援しています。

 最後に、五年間お世話になった名進研の先生方、今までお世話になりました。本当に、ありがとうございました。


前日は早く寝ましょう!!

2023年度 高校受験 向陽高校

 こんにちは。私はこの春から向陽高校に通っている者です。私の体験が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。私からは受験校選び、そして中三の生活について、書かせていただきます。

〈受験校選び〉
 私は、受験校を決定するのにとても時間がかかりました。向陽高校を受けると決めたのは、なんと三年生の十二月で、第二志望、私立高校、全ての受験校を決めるのにとても苦労しました。
 私は公立二校、私立三校を受験しましたが、そのうちの私立二校は、体験入学に行っていません。受験するかもしれないと考え始めた時には、すでに体験入学や説明会が終わった後でした。そのため、パンフレットやホームページを熟読したり、その学校に通っている先輩に話を聞いたりしました。
 なぜそんなに情報を集めたのかというと、自分が通うことになった時のことを想像したからです。校風は自分に合っているのか、進学実績や上にある大学などを調べて、その中で自分に合っている学校を選びました。もちろん、百聞は一見にしかずだと思うので、体験入学に行くのが、その学校の雰囲気を感じられる一番の機会だと思います‼

〈中三の生活〉
 受験生としての一年間、家族や名進研の先生方をはじめ、たくさんの方に支えていただきました。その中でも特に、私はライバルに何度も助けられました。
 先述した通り、私は志望校がギリギリまで決まっていなかったので、本当にこのままで良いのかと、焦りや不安を感じることも多くありました。そんな時は、定期テストや実力テストの度に競ってきたライバルを見ることで、やる気をもらっていました(志望校選びについて、相談に乗ってもらったことも……‼)。
 受験の日は、ライバルに書いてもらったメッセージを鞄に入れ、休憩時間に見返していました。そのお陰もあり、本番で自分の力を発揮することができたのではないかと思います。本当にライバルの存在は大きいです‼また、日曜講座や正月特訓など、本当に大変だと思いますが、間違いなく力になります。そして自信に繋がります‼

〈最後に〉
 ここまで読んでいただき、ありがとうございました‼最後にひとつ、言いたいことがあります(タイトルにもありますが)。受験の前日は早く寝ましょう‼

 皆さんが合格を勝ち取れますように。名進研生、頑張れーー‼


僕の合格体験記~最後まで諦めない

向陽高校

 僕は、この春から向陽高校に通う者です。僕にとって、向陽高校はかなり高い目標でしたが、名進研の先生や一緒に頑張る仲間のお蔭もあり、無事に第一志望校の向陽高校に合格することができました。

 僕は、向陽高校を志望していましたが、学校の先生から、「定期テストでは一桁順位」という目標も一度も達成できず、新統テストでも最後まで合格圏内に入ることはできませんでした。でも、最後まで「絶対行きたい」という気持ちで、諦めなかったことが合格へつながったと信じています。

 内申点獲得のためには、定期テストでは、名進研のプレテストからの課題を複数回こなすことで、点数がとれると思います。僕は、副教科の音楽と美術がなかなか上がらず、苦労しました。教科の先生に聞きに行ったり、夏休みの自由課題を出したりしてアピールしました。課題も名進研の先生に添削やアドバイスをもらうこともありました。

 三年生は、最後の行事などで忙しいですが、部活を引退した夏休みからは、気持ちを受験生に切り替えました。毎日のように自習室に行き、わからないところはすぐ先生に質問できるいい環境でした。自分が一番自習室を使ってやる‼という気持ちでいました。家で勉強すると休憩が長くなったり、他のことに目が行きがちで、スマホやゲームからの距離がおけるのも自習室のいい点だと思います。

 僕が、受験期一番きつかったのは、冬期講習・正月特訓です。テストでなかなか点数がとれず、こんなに勉強しているのに……と不安になることもありました。塾の先生からは、目の前のテストに目標を掲げて、頑張るようにアドバイスされました。今思えば、一番力が伸びてきたのもこの頃かなと思います。

 受験では、五教科の合計点なので、一教科失敗しても、落胆することなく、他の教科で巻き返しが可能です。僕は、向陽の当日、数学がまさかの11点でした。いつも足を引っ張っていた英語ではなく……。当日は終わった……と思いましたが、他の教科で今まで取った事のない点数が取れていました。とにかく受験日も最後まで諦めないでください。

 たいしたアドバイスもできませんでしたが、受験期は、体調を整えて、眠たいときは時間を決めて寝るという選択も大事だと思います。

 名進研の後輩たちが、第一志望校に合格できるように応援しています。名進研の先生を信じて、相談して、頼りまくってください。


大切なのは気持ちと計画性

向陽高校

 皆さん、こんにちは。無事受験生活を終えたものです。ここでは勉強方法についてお伝えしようと思います。

 まず、直近一週間の計画を立てることをお勧めします。名進研の宿題は一週間のサイクルで出されることが多いからです。ただし、長期休暇中や入試直前期は広範囲の計画を立てることを推奨します。また、宿題をするときは始めにその前の授業の直し・復習をしてから取り組み、最後にその宿題の直し・復習をすると効率的に取り組めます(先生曰く、これを「直しのサンドウィッチ」と言うそうです)。間違えた問題は模範解答をよく読み、どうして間違えたのか、どう解いたら正解を導けるかを考えるようにしましょう。直しは、その時に考えたことを思い出しながら行うと、似たような問題が出たときに、解き方が思い浮かびやすくなります。

 そして、間違いノートを作りましょう。これがあると、間違えた問題を思い出したり、入試の合間にそれを復習したりすることが楽になります。僕が作成していたのは、間違えた問題を解くのに足りなかった知識や考え方を書いた要点本のようなものでした。できるだけ多くの問題に通用しそうなことを書いていました。

 あとは各教科別のアドバイスを書いておきます。

【国語】
 僕はこの教科の点数が一番伸びました。校舎の先生が教えてくださるポイントを復習して使うと、速く、正確に解くことができます。古典は、予想外の展開になることもあるので、あまり勝手な想像はしないほうがよいでしょう。

【数学】
 時間制限を設け、素早く正確に問題を解けるようにすることが入試で役立ちます。計算ミスが多い人は自分がどういうミスをしやすいのか(例えば一部の数字を見落とすなど)を考え、そのことを特に意識して解くようにすると、そのミスは減っていきます。図形の問題はとにかく書き込みましょう。そうすれば何か見えてきます。それでもわからないときは一旦書き込んだことをすべて消して別の視点から見て解いてみましょう。そうすると解法が見えてきたりします。

【社会】
 歴史は語呂合わせで主要な出来事の年号を覚えると後で役立ちます。夏休みなどの長期休暇中に一日五個ずつくらい覚えると、計画的に覚えられると思います。地理はデータの最小値や最大値に着目しましょう。一度に多くのことを読み取ろうとするとかえって混乱してしまいます。知らなかったことなどは間違いノートに記録するとよいと思います。公民では意外に数値(都道府県知事の被選挙権が与えられる年齢や、直接請求権に必要な住民の数など)が問われます。基本的な知識はきちんと覚えるようにしましょう。

【理科】
 生物と地学は基本用語と出題パターンを覚えれば苦労することはありません。この分野は入試では絶対に落とさないようにしましょう。化学の難しい問題は比が重要になります。問題文から抽出した比を問題に当てはめるというやり方をマスターしましょう。物理では計算が複雑になりがちなので、一つ一つ丁寧に計算しましょう。そして、(特に電流は)シンプルな実験に直して考えるとわかりやすくなります。また、物理では、考え方も重要になります。私立入試の過去問ではそれ特有の考え方が必要になる場合もあるので、その都度間違いノートに記録して、様々な考え方をマスターしましょう。

【英語】
 連語を正確に覚えることが勝利のカギとなります。文法が不安な人はひたすらその文法の演習を繰り返しましょう。わからない単語が出てきたらその都度調べることを徹底してください。リスニングでは忘れやすいこと(日付や時刻、年齢など)に限定してメモを取るようにするとよいです。様々なことをメモしようとすると、音声が頭に入ってこなくなってしまいます。

 以上、ずいぶん長くなってしまいましたが、大切なことは一通り伝授できたと思います。受験に最も大切なのは気持ちです。強い気持ちを持って臨めばきっとやり遂げられます。最後まであきらめずに頑張ってください。


慎重に学校選びを

向陽高校

 皆さん、こんにちは。この春から向陽高等学校に通う者です。私からは、受験校選びについて話したいと思います。

 私は五校受験をしました。まず、私学、公立共通することについて。私は、「大学」について、一番大切にしてました。将来幼稚園の先生になりたいと思っていて、行きたい大学もあります。将来のことをふまえて考えました。そして私が伝えたいことは、二つ。

◎全ての学校見学、説明会に行こう‼
 今、コロナもあり、行けないこともありますが、申し込めば、代わりにパンフレットが送られます。私は、『私学・公立どこの学校でもいいと思えること』も大切にしていました。気になったところは、全て(私学、公立五校含む)申し込み、パンフレットをもらったり、実際に行ったりしました。その中で何回も行って自分の考えと違うなと思い、志望校を変えた学校もあります。進学実績、上に大学があるか、どんな免許を取ることができるのか、と先のことも考えていました。

◎後悔しない選択を‼
 私は、先程、志望校を変えたと書いたように、滑り止めにしていた偏差値40台の学校→滝高校に変えました。そして滑り止めの学校は、60台の学校になり、少し不安でした。では、なぜ滝高校に変えたかというと、後悔しないためです。少しでも可能性があるのなら、あのときやれば良かったと思うのなら、挑戦しようと思いました。

 結局、私学は一校のみ、向陽は推薦で合格しました。ですが、私はどの学校も受からないんじゃないかというくらい、入試が近づくにつれ、上手くいかなくなり、低迷してしまいました。私学が合格したときは、ホッとし、きちんと調べた学校にして良かったと思いました(公立も自分が思うようにいかず、推薦も通ると思っていなかったので、公立の合格発表の日まで、私は私学に行くんだ、と思っていました……)。

 推薦の話を少しすると、私は、学級代表や生徒会役員をやったり、地域のボランティア活動に参加したりしていたこと。習い事の資格、英検、漢検などをもっていたこと。大きく二つのことがあり、認めてもらえたのかなと思います。

 最終的に第一志望である、向陽高校に進学することができましたが、もしかしたらと考えたとき、受験校を慎重に選んで良かったなと思いました。だけれど、これは私の場合です。友達に、あまり見学などしていない子もいます。そのため参考程度にしてください。

 これから受験をする皆さん、頑張ってください‼早すぎることはありません。今から少しずつ取り組むことが、合格への近道です‼


努力は必ず報われはしないが

向陽高校

 こんにちは。この春から向陽高等学校に入学する者です。一年後に受験を迎える皆さんの役に、少しでも立てたらと思い(図書カードをもらえるならと思い)、アドバイスを送らせてもらいます。

 勉強方法のアドバイスです。まず基本的なことかもしれませんが、何となくで答えを書かないことです。本番は空欄は無い方が理想ですが、普段はたくさん間違えてもOKです。むしろカンで答えを書いて合っていたら、なんでその答えになるのか分からないままになる可能性があります。もちろん答え合わせ後、解説を見たりして、理解しなければ意味がありません。

 次に、学校でも塾でもいいのでライバルを見つけることです。受験は他人との戦いではなく自分との戦いとは言いますが、僕はいた方がいいかなと思います。そのライバルに勝つために頑張って勉強して、テストで勝てば、嫌われない程度に(これ大事)あおってやって下さい。そうすれば、相手も悔しくなって、あなた方に勝つために勉強を頑張ってする……はずです。そうやって切磋琢磨しながらやっていけば、少しは勉強するモチベも上がる、はずです。これらは僕自身の考えであり、実際に有効であるかは保証できません。

 次に直前のアドバイスです。これも自分の考えですが、直前は過去問を解いて教科書を見返してを繰り返していました。それ以外はほぼしていませんでした。直前になると、ほぼ知識はついている、はずなので、それをすぐに引き出しから出せるようにすることが大事だと思っています。だから、過去問を解いて、間違えた問題か教科書のとこを使って解くのか確認をしていました。間違えた問題以外でも、少しでも難しいと思った問題は何度も教科書を見返して、完成度を高めていました。今書いたことは、特に理科や社会での話です。他の三教科は、とにかく過去問を多く解いて、慣れることが大事だと思っています。正直、僕は本番一ケ月以上前から不安にかられていました。不安になること自体は自然なことだと思いますが、なりすぎることは実力が出せなくなる原因になるので、気を付けて下さい。

 合格発表の当日は、心臓がバクバクしすぎていましたが、「本校に合格」の文字を見た瞬間、思わず声が出てしまうほど、嬉しかったです。これを見ているみなさんの中でも、志望校に合格する人もしない人もいるとは思います。受験は結果が全てといえば、それまでですが、志望校合格のために努力したことにも意味はあると思います。皆さんも、志望校に本当に行きたい‼と思っているなら、この一年だけは勉強して下さい。後になって、もっと勉強しておけば良かったと思うことがないように‼

 僕は自習室に行きだしたのが冬休みと遅めだったので、皆さんは早めに力を入れるのをおすすめします。「努力は必ず報われる」とは限りません。しかし、合格を勝ち取った人は努力をしています。長くなりましたが、これを読んでくれたより多くの人が、合格発表を見て笑顔になれることを願っています。


名進研での一年

向陽高校

 こんにちは!僕は向陽高等学校の国際科学科に合格できた者です。僕は二年生の春期講習から名進研に通い始めました。一年間でものすごく実力がのびました。僕からは特に教科ごとのコツを伝えたいと思います。

 僕が名進研に入ろうと思ったきっかけはあせりからでした。向陽高校はレベルが高く、さすがに三年生になって塾に入っていないのは入試に不利だと思い比較的近所にあった名進研に入りました。僕は毎週のように自習室を活用しました。自習室は集中するには最適の場所です。ぜひ活用してください。内申点も自習室に通い始めて勉強の量が増えると共にかなり伸びました。

 ここから学習について書きます。

〈国語〉
 ・二点問題の文章を書く問題をたくさん解くとよいです。文章を書く能力は高校でも必要になるので、今のうちに身につけた方がよいです。
〈数学〉
 ・日曜講座に参加することをおすすめします。見たことのない問題ばかりなのでとても力がつきます。私立対策にもなります。
〈理科〉
 ・理科は暗記科目ではありません。しっかり思考や計算ができるようにするとよいです。
〈社会〉
 ・資料の読みとりはめんどうくさいです。しかし、試験で絶対に出されるので練習した方がよいです。
〈英語〉
 ・単語を覚えるだけでなく文章を読み、書けるようにするとよいです。そうすると、最近出題されるようになった英作文が楽に解けます。

 最後に、自信をもって来年の春まで努力を続け、合格を勝ち取ってください。


継続は力なり!諦めるな!

向陽高校

 こんにちは‼向陽高校に晴れて合格し、通っている者です。少しでもみなさんの力になりたいと思い、この「合格体験記」に寄稿することにしました。私からは、勉強の仕方と受験生中の気持ちについてお話します。

 1.勉強の仕方について
 勉強の仕方といっても「あの教材を何周しろ‼」という事ではありません(笑)。そこはまあそれぞれ自分に必要なことだけやってくださいね(名進研から大量にもらう問題も、私は必要だと思ったものだけやってました)。それで私が言いたいのは「計画を立てて勉強する」という事です。例えば、
 4時~ 国・漢字
 5時~ 理・運動関連のワーク
 6時~ 社・条約とその内容まとめ
 7時~ 名進研
というように、一時間ごとに何をするかを朝、紙に書きます。そして終わったら線で消す‼(どんどん消えていくとうれしい─)

 計画を立てることのオススメポイントは、
 ・やるべきことがどれだけあるか把握できる
 ・時間が意外とないことに気付く(特に入試直前……)
 ・サボるとすぐ分かる
 ・どれだけ頑張ったかもすぐ分かる
 ・時間が決まっているから休憩との切りかえができる
 などなどたくさんあります‼一度試してみてください!継続は力なり、ですよ~~~‼

 2.受験生中の気持ちについて
 これから何度も何度も不安になると思います。私も一学期の内申点が全然足りなかったし、凡ミスばかりで向陽は夢のまた夢…と落ち込んできました。ですが、今、向陽生としてこの文章を書けています。それは最後まで諦めずに頑張ってきたからです。入試が終わってから合格発表までの一週間、本当にこれで良かったのか不安でしたが、今なら私はよく頑張った‼と胸を張って言えますよ‼みなさんも志望校への熱い思いを抱いて最後の最後まで頑張ってください。きっと大丈夫です。その努力が報われることは私が一年かけて証明してきました。内申はいくらでも上がります。苦手だった数学も得意な教科になります。心からみなさんが志望校に合格できるよう応援しています‼頑張れ‼

 「最後まで諦めなかった人が合格する。」


自分のペースで大丈夫

向陽高校

 こんにちは。私はこの春、向陽高校に入学しました。私の体験が少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。

 私が高校受験というものをひと通り経験して、特に大切だったと思うことは二つです。
 ① 内申点は全力で獲得する‼
 ② 自分のやり方、ペースを突き通す‼

 まず一つ目の内申点について。内申点はあればあるだけ自信がつくし気持ちに余裕ができます。内申点が低いとその分当日点を取らなくてはならないからです。それだけかと思うかもしれませんが、いざ自分がその立場になると結構苦しみます。絶対取りに行ってください‼では、どうすれば獲得できるのか。テストの点数が全てではありません。もちろんテストで高得点をとることはとても重要ですが、それと同じくらいに、提出物と授業態度、先生とのコミュニケーションが大事です。
 授業を受けるうえで私が意識したのは、先生の話を適度に頷きながら聞き、先生が黒板に書かなかったこともメモを取ることでした。そうすることで、先生に「自分が話をしっかり聞いている」ということが伝わりやすいし、自分自身も自然と集中できます。
 ノート提出がある場合メモを取っていると確実に評価が上がります。正直、簡単そうに思えますが大変だし疲れます。自分のためと言い聞かせて乗り切ってください。どうしようもありません(笑)。

 次に、二つ目の自分のやり方やペースを突き通すということ。これはあくまで個人的な考えですが、つまりは周りに流されず呑まれないでください。先生に無理だと言われたからと志望校も諦めたり、友達はとっくに進路や目標がはっきり決まっているのにと焦ったり。そんな必要はありません。受験の時期になると、どうしても周りの大人に色々言われて不安になりがちですが、気にしなくて大丈夫‼気張らず、休みながら自分のペースで進めば良いんです。
 ただ、自分に甘くて良いというわけではありません‼甘やかすと後で苦労することになるので、メリハリは大切です(笑)。

 高校受験は人生の分岐点のようなもので、変化もたくさんあり、重いものに感じますが、終わってみると意外とあっけないです。
 だからその分皆さんには後悔をしてほしくありません。うまくいくことの方が少なくて、何度も壁にぶち当たると思いますが、焦らずゆっくりと、自分を見つめながら頑張ってください。応援しています。


YELL

向陽高校

こんにちは、この春から向陽高校に通います。では、テーマごとに分けて書いていきます。

1.動機
私が向陽高校を選んだのは、同じ高校に通っていた兄が文武両道の高校生活を送っていて、中学時代に部活が忙しかった私もこのような高校生活を送りたいと思ったからです。向陽高校は部活動の終わりの時間が決められていたり一つ一つの授業時間が長いので、部活動も勉強も頑張りたいあなたの味方です!

2.誘惑に勝つ方法
これは本当に難しいです。人によると思いますが、私の方法を紹介します。私は運動部だったので夏に引退でした。引退後すぐに勉強を頑張るのはなかなか難しい。そう思った私は一週間後悔なく遊びまくりました。そうすることで遊ぶことがなくなった私は勉強するしかないと思い、それから必死に勉強に励みました。この方法で見事誘惑に勝つことができました。思いきって遊んでみるのも一つの方法かもしれません。是非参考にしてください。

3.独自の学習方法
いろいろあると思いますが、私がやってたなと思うのは友達に教えることでした。人に教えることで理解していたつもりのところが本当はよく分かっていなかったことに気付き、さらに理解を深めることができました。

4.部活との両立
これを読んでいる人の中に部活動が忙しい人も多いと思います。もしその人たちの中に今、勉強する時間がないと思う人がいるなら、自分の一日をふり返ってください。少ないながらその中に余裕はあると思います。その空いている時間、はじめは座っているだけでも良いです。自分で椅子に座って机に向かう習慣をつけることが大切です。これから大変な日々が続くと思いますが、この先これほど大変な時期はそうそうないと思います。頑張れるのも今のうち!!!

5.テストの結果
模試の結果を見て落ちこむこともあると思います。でも模試は練習であって本番ではないので本番大逆転できる可能性はまだ十分あります。それが本番の一か月前でも気にしすぎないでください!

6.最後に…
長すぎてすいませんでした。最後まで読んでくださってありがとうございました。これからも名進研生を応援してます!来年の春、みなさんが良い結果を出せるように祈っています。



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