名進研 合格体験記
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合格体験記(中学受験)

合格するための環境づくり

2023年度 中学受験合格

 皆さん、こんにちは。私は名古屋女子大学中学校、中部大学春日丘中学校、金城学院中学校を受験して全志望校合格し、金城学院中学校へ通う者です。

 私が実際に中学受験というものを体験し特に感じたことは、「六年生の夏期、どういう学習をしてきたかによって大きく変わる」ということです。夏期講習の説明会で先生は何度も『夏を制する者は受験を制す』という言葉を教えてくれました。具体例に話すと私は夏期講習中、計画を立てずに自分でなんとなくでやっていました。結果的にあまり良い結果ではありませんでしたが、私の親友は夏期講習中、必死に勉強した結果、過去最高得点をとっていました。そのため、「夏で受験が決まる」と思って学習に取り組むのがおすすめです。

 生活面については今から伝える五つのことを守ると良いと思います‼

 一つ目、遅くとも11時までに寝ること。授業中に寝てしまい授業が聞けなくなってしまいます。

 二つ目、遊びの誘惑に負けないこと。テレビを見たり、スマホをいじったりしながら勉強するのは効果的ではありません。

 三つ目、テキストは必ず三回やること。一回やっただけでは「できる」と「できない」を分けただけであって、「できない」ができるようになったら初めて点数が上がります。

 四つ目、解答の解説を真剣に読むこと。「自分で何とかする」この積み重ねが力になります。

 五つ目、短時間集中のクセをつけること。自身でこの時間なら集中できる‼という集中力の限界を見つけましょう。生活面についてのポイントは以上です。次に学習面についてどうしても教えたい方法があります‼

 それは、『まとめノート』です。後期の入学説明会で先輩から教えてもらったものです。自分が間違えた問題を自分の言葉で書きまとめることです。私は車の移動中等に「二度と同じミスを繰り返さないぞ‼」という気持ちで読み返しました。また受験生でよくありがちな間違えたら「すぐに質問」に行くクセ、実際私もそのようなことをしていました。しかし、自分でよく考えずにすぐ質問に行くのは、自分でわかった気になるだけなので、やめた方が良いと思います。四つ目で紹介した「解答の解説を真剣に読む」ことで大きく点数があがります‼

 最後に受験生の皆さん、今は辛いかもしれませんが、合格した後の楽しい生活を想像しながら頑張って下さい。

後悔のない様に!

2023年度 中学受験合格, 南山中学校男子部合格

 鶯谷中学校、愛知工業大学名電中学校、名古屋中学校、南山中学校男子部に合格し、南山中学校男子部に通う者です。今から僕の受験生活について紹介します。

 受験の動機は単にヒマだったから何かやり続けられるものはないかと思い、受験を始めました。

 そんな僕の勉強法について紹介します。

♥算数♥ 得意!!!
 算数は得意でも苦手でも計算トレーニングは毎日(特に朝)やった方がいいです。得意なら発展問題もやれるならやっておいた方がいいです。

♣国語♣ 波がある‼
 漢字や言語はやれば点が取れるので、要やサーパスは繰り返して行うと良いです。また、日常とかで分からない言葉があれば国語辞典で意味を確認することも大事です。

♦理科♦ 普通‼
 僕の場合は宿題しかやっていなかったけれど、強いて言うなら暗記事項はしっかりと覚えることはやっていた(かなあ)。

♠社会♠ 苦手‼
 社会はとにかく問題を解きまくる‼そして解き直しをする‼たぶんこれの繰り返しでいいと思います。

〈入試直前〉
 入試の直前になったら基本問題の方が大事です(特に算数と社会)。あと毎日早起きして入試の日に早起きできるようにしましょう(だいたい朝6時くらい)。また入試直前だからといって特別なことはしないようにしましょう。逆にできなくなったり自信をなくしたりします。これらのことも大事ですが、体調管理が一番大事です。

〈最後に〉
 入試直前で合格率が20%以下でもあきらめないでください。なぜなら入試とは最後に勝てば途中がだめでもいいから。逆に合格率が80%以上でも油断はしないでください。逆も然り……ですから。また入試日には自信を持ってください。「ここまでやってきたんだ」とか「1+1ができる俺、天才すぎる」と思っておいてください。

 最後に鈴木先生、戸松先生、森先生、加塚先生、お父さん、お母さんありがとうございました。

 名進研生全員応援しています!!
 頑張ってください!!
 名進研を信じて!!!
 後悔のない様に!!!!
 読んでくれてありがとう!!!!!

大切なのは復習!

2023年度 中学受験合格, 南山中学校女子部合格

 皆さん、こんにちは‼

 私は、南山中学校女子部、滝中学校(特待生)、愛知淑徳中学校、鶯谷中学校(特奨)、金城学院中学校(スカラーA)の全てに合格し、春から第一志望の南山中学校女子部に通う者です。あまり役に立たないかもしれませんが、参考までに読んでいただけたら嬉しいです。

 私が南山女子を目指すことを決めたのは、小学校四年生の時の学校見学会で、校舎がとてもきれいで先ぱい方もとても輝いて見えたのと、医師になるという私の夢に近づくためにレベルの高い学校に行きたいと思ったからです。では私の学習方法をご紹介します。

〈算数〉 五年生までは苦手、六年から少し得意
 五年生まではかなり苦手でしたが、六年になりGW特訓や、夏期志望校別算数攻略講座などを受け、少しずつ成績が上がり自信を持って取り組めるようになりました。また、毎日計算トレーニングを行ったり、毎週過去問を解いたりする習慣をつけると、問題をはやく、時間内に解く力が身につくので、ちゃんと習慣づけるのをオススメします。

〈国語〉 波がある
 かなり波があったので、授業や宿題でやる文章題以外にも家で文章題を解くようにしました。また、小説を塾の休み時間や家での勉強の休けい時間に読んだことで、長い文を速く読む力を身につけることができたので、自分の好きなジャンルの小説でよいので、読書をするとよいと思います。漢字や文法は漢字の要やサーパスを繰り返し学習し、覚えられるようにしましょう。

〈理科〉 普通
 知識事項は確実に覚えられるようにしましょう。計算問題は自分で分かるように、条件を整理すると、落ち着いてミスなく解きやすくなります。また、実験器具の使い方や写真は、学校の教科書から出題されることも多いので、教科書は隅々まで読むとよいです。

〈社会〉 得意‼
 社会は暗記すれば解ける問題が多いので、基本的な知識は完璧に覚えましょう。また、問題を解いたり、解説を読んだりしてどこにあるか分からない地名や遺跡などがあったらすぐに地図帳で調べ、短いメモとともに書きこむのをオススメします。年号は自分なりの語呂を作って覚えると、絶対に忘れないので、ぜひ試してみてください。

 全ての教科に共通していえることですが、最も大切なのは「復習」です。私は自分が間違えた問題や、抜けている内容があった問題には、印とふせんを付けて、もう一度解いた時、できたらふせんを取り、できなかったらふせんをつけたままにして、もう一度次の日に解くという勉強法をしていました。ぜひ試してみてください‼

〈入試直前〉
 私は塾の自習室で理科や社会の復習を中心に勉強していました。入試直前は健康第一で生活しましょう。ちなみに私は夜型で夜遅くまで勉強しがちだったため、塾の先生やお母さんによく怒られました。皆さんは早寝早起きをちゃんとしてくださいね。

〈最後に〉
 私が南山女子に無事合格できたのは、新岐阜校の先生方の楽しい授業や家族のサポート、そして友達でありライバルでもあるSクラスの仲間のおかげです。本当にありがとうございました。
 受験生の皆さん、今は辛くても入試が終われば、楽しい毎日が待っています。最後まで自分を信じて全力で頑張ってください‼応援しています‼

私の戦略

2023年度 中学受験合格, 広島大学附属福山中学校合格

 私は、広島大学附属福山中学校、南山中学校女子部などから合格をいただいて広島大学附属福山中学校に進学する者です。私は競技かるたをやっていて、競技かるた部のある学校に入りたかったので、広島大学附属福山中学校を第一志望にしました。今回は、「習い事との両立」、「ライバルとの争い」、「勉強の方法」の三つについて紹介します。

○習い事との両立
 私は勉強と競技かるた(以下かるた)との両立をしました。かるたは週二回、三時間ずつ行っていて、かるたがあって、授業を受けられないときは、映像を活用していました。かるたを続けながら受験をして良かったことはたくさんありますが、そのうちの三つを挙げます。
 ①かるたをすることで、暗記力と集中力が高まった。
 ②勉強のオントオフの切り換えができた。
 ③隙間時間を上手に利用して効率良く勉強できた。
など、かるたを続けていたからこそ勉強に生きたことがたくさんありました。勉強と何かの両立は、必ず何らかの形で他のことにも生きると思います。

○ライバルとの争いについて
 私が通っていた太田川駅前校では、切磋琢磨できる仲間がいて、いつも激しい順位争いが起きていました。私はかなり負けず嫌いだったので、常にトップを狙って勉強していました。この競争の激しさが、自分の勉強意欲につながって、良い刺激になったと思います。

○勉強のやり方について
 私が大事だと思うことは、「六年生になる前までの過ごし方」です。私がまとまった時間がなかなか取れないなかで入会した五年生から、ずっと安定して好成績を取れていたのは、六年生になるまでの過ごし方が良かったからだと思います。

 六年生になると始まるプレ中は全範囲です。入試本番もそうです。また、六年生になるとみんな復習を始めます。つまり、六年生になってから復習を始めていては、他の人と大きな差をつけられないという意味で、遅いと私は思っています。私はそれを見越して、五年生の時から総復習をしていました。五年生までのテストは単元が決まっているので、プレ中のテスト対策にはなりません。でも、本当の戦いは入試本番。絶対自分のためになるので、迷ったら是非やってみてください。

 最後に、二年間私を支えてくれた太田川駅前校の先生方、本当にありがとうございました。また、私が書いた合格体験記をここまで読んでくれた方に少しでも役立てれば嬉しく思います。

 努力は必ず報われる‼最後まで諦めずに、頑張ってください。

入試までの道のり

2023年度 中学受験合格, 東海中学校合格

 こんにちは‼僕は四月から東海中学校に進学する者です。僕の入試までの体験を紹介します。

 僕は野球チームに入っていたため、名進研に入るまでは通信教育で勉強していました。しかし、東海中学に絶対に合格したいという思いが強くなり、五年生の九月から名進研に通い始め、勉強に集中するため野球は五年生の二月に退団しました。この『合格するぞ‼』という思いが、勉強に対して前向きに取り組める一番の原動力だったと思います。

① 学習
 すべての教科において、塾の授業や宿題で間違えた問題をもう一度解き直すことがとても大切です。「プレ中学入試」では、間違えた問題だけではなく、全ての問題をノートに解き直し、それ以外のテストでも、間違えた問題をもう一度解き直して理解を深めました。

 次は各教科についてです。

〈国語〉
 僕は最初、文章を速く読めず、問題文を読む力が弱かったため、たくさんの文章を読みました。また、宿題の問題文を読む時は、時間をかけてでも、一つひとつ意味を調べて、しっかり理解して読むことを心がけました。そして、徐々に分からない言葉が出てきても、前後の文から意味を推測しながら読み進めるようになり、読むスピードが上がっていきました。間違えた問題は、解説を読んで理解したあと、自分なりに、どのように答えにたどり着くかの道筋をノートに書きました。
 漢字の要やサーパスは必ず毎日やり、漢字の小テストで確実に100点を取れるようにしました。

〈算数〉
 早いうちから計算問題を多く解くことが大切です。計算トレーニングは必ず毎日やることで、テストや宿題での計算間違いが少なくなります。分からない問題は、迷わず先生に質問することが重要です。

〈理科・社会〉
 どちらも語句は、最初から正しい漢字で覚えておくことが大切です。日本史は、空き時間や休憩代わりに「NHK高校講座」を見たり、「日本の歴史学習まんが」を読むのがおすすめです‼時代の流れが分かりやすくなります。

② 普段の生活
 睡眠時間は8時間位確保することが大切です。できるだけ毎日10時半には寝るようにしていました。六年生の後半は、塾の宿題が終わらないこともあって、11時位に寝ることもありましたが、なるべく早寝早起きを心がけました。また、身体を動かすことも大事だと思います。学校の休み時間は外で遊んで、時には父と一緒に林の中を散歩したりして、体力を維持していました。

③ 入試直前の生活
 入試直前まで、体調に気をつけながらリズムが崩れないように、普段通りの生活を心がけました。普段と変わらず学校に通い、塾に行き、宿題をこなしていきました。

 試験前日は、少しでも出題傾向を思い出すために再度過去問を見直し、いつもより早く寝ました。

 試験当日は、試験会場に行くまでに歩く時間があると頭の回転がよくなると思います。緊張したけれど、(みんなも緊張している。)と思って、最後の1問まで解き切るようにしました。

 以上が僕の体験談です。自分なりの勉強法や生活習慣を見つける参考になれば嬉しいです。目標に向かって、最後まで自分を信じて、一歩一歩前に進んでいってください。応援しています‼

努力の仕方

2023年度 中学受験合格, 東海中学校合格

 僕は、努力して東海中学校に入学することになりました。

 僕が受験をしていく中で大切にしていたことを四つ紹介します。

 一つ目は、健康に気を付けることです。受験勉強するにも受験の本番の日でも、自分の最大限の力を発揮するためや、何より本番で体調さえよければ、などの悔いを残さないためです。

 二つ目は、絶対に努力は裏切らないと信じて、入試までに自分のできる最高の準備をすることです。入試の際、みんなの邪魔をするのは本当に「大丈夫かな?」という不安だと思います。しかし、僕が入試で感じたことの一つとして、自分の最高の努力をしていけば自然と、自分が努力してきたという事実が、勇気に変わって来るということです。そこで一番いけないのが過信することです。過信してしまうと、どれだけ実力が高くても簡単なミスに気づくことが出来なくなってしまうからです。

 三つ目は、分からないことはどんな些細なことでも各教科の先生に質問することです。
 入試に出てくる問題は、そのほとんどが基礎事項の組み合わせや、普段の問題を少し違う視点から見たものです。先生に分からないところを聞けば、少しでも不安が解消されると思うし、何よりその質問したところから、入試に出るような違うパターンの問題を教えてもらえる時があるからです。そういう系統の問題ができたとき、思考過程が分かっていれば、より分かりやすく速く解くことができるようになるし、何よりお得だからです。

 四つ目は、点数の取れるところを落とさないようにすることです。特に東海中学校では、算数や国語ではかなり難しい問題が多く点数がとりにくい科目です。あまり他人と差がつかないというのが一番の難所です。それを超えるにはまずミスを徹底的に減らし、さらに配点が各科目均一100点なのを活かし、特に直前では暗記科目である社会と理科の知識や、考え方などを覚えたりするのが、合格により一層近づくための道ではないかと感じました。

 最後にお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

 それでは受験生の皆さん、受験に向けて頑張って下さい。

受験の要は心の強さ

2023年度 中学受験合格, 南山中学校女子部合格

 皆さん、こんにちは。私は春から南山中学校女子部に通う者です。これから私からアドバイスさせていただきます。

〈国語〉 すごく得意です‼
 漢字やサーパスは根気強く何回も繰り返し解きましょう。点数が低いといっても本番では、そのような問題が合否を分ける場合もあるので手を抜かないようにした方がいいです。
 文章題は文章にしっかり線を引きましょう。説明文は「~だが」や「しかし~」などの逆接や筆者の主張がまとめられているところ、筆者からの問いかけなどに線を引くといいです。また、物語文は登場人物の感情や願望を表現している部分や、比喩表現に線を引くといいです。問題文は最後まで注意深く読みましょう。条件を見逃すとその時点でバツになる可能性があります。

〈算数〉 とても苦手でした。
 とにかく基本をしっかりと解けるようにしましょう。基本ができなければ応用もできません。また、式はしっかりと書いた方がいいです。見直しもしやすいですし、考えもまとまりやすいです。

〈理科〉 少し苦手です。
 暗記系は頑張ってとしかいえません。理科の計算はたいてい比を使います。そのため、特に水溶液の問題はもとになる比を意識するといいです。また、物理の問題は比例、反比例、平方数などに注意すると解きやすいと思います。

〈社会〉 普通ぐらいです。
 歴史の年号や言葉は単語帳を使うといいです。電車や車などで移動しているときなどで使ってください。また、記述の問題に指定語句があるときがあるので注意深く読んでください。

〈最後に〉
 いろいろアドバイスはしましたが、やはり一番大切なのは精神力です。実際、本番のとき私、国語の記述を一問のがしてしまい、そのうえ算数もかなり解けませんでした。そのため不合格を覚悟しながらも社会と理科を頑張ったら、合格できたました。本当にあきらめない精神力は大事です。

 最後まで頑張ってください‼

自分を信じて突き進め!!

2023年度 中学受験合格, 滝中学校合格

 私は鶯谷中学校(特奨)、愛知中学校(特奨A)、南山中学校女子部、滝中学校と全て合格し、春から滝中学校に通う超幸せ者です。

 私が中学受験を始めたのは、家族で出かけた帰り道、たまたま見かけた建物(滝中学校の時計台)に一目惚れしたことがきっかけでした。「ここに入りたい‼」と思い勉強を始めたのは五年生の途中でした。そんな私の勉強法をお伝えします。参考になれば幸いです。

〈国語〉
・漢字…絶対落とさない‼基本的な漢字は全て覚えました。最後のプレ中で漢字問題の半分を落としたため、小学校の漢字ドリル四~六年分やり直しました。必ず覚え切りましょう。
・文章題(記述編)…絶対国語の先生に見せましょう。毎回助言をもらっていたら成績UPにつながりました。

〈算数〉
・毎日計トレをしましょう。本番で計算ミスをするとイタイ……。合否にも関わります。そして間違えた問題はやり直しましょう。またテストでは見直しが必須です。

〈理科〉
・ノートに書いて覚えました。また小テストの間違い直しもしっかりやりました。

〈社会〉
・全てノートにまとめました。特に歴史は鉛筆で年表を書き、間違えたことをペンで書き足しました。また歴史の流れをつかむためにも「ねこねこ日本史」をよく見ていました。

〈その他〉
 私が受けた学校の試験時刻に合わせて、入試が始まる前に朝方に変えました。リズムを作るためにも受ける学校が決まった時から、出来るだけ早めに変えた方が良いと思います。

 改めて、これまで教えてくださった先生方、切磋琢磨し合えた名進研メンバー、そして、支えてくれた家族に感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 そして、最後にこれだけ言わせてください。

 私は「入試はたった一教科だけで決まらない。テスト科目全てでカバーできる。」と思いながら入試に臨みました。入試を元気に迎えられたのなら、あとはメンタル勝負です。不安でいっぱい、いっぱいになりますが、自分を信じ、合格をつかみ取ってください。

 『頑張れ‼自分を信じて突き進め‼ 名進研生‼』

満足できる結果にするために

2023年度 中学受験合格, 愛知淑徳中学校合格

 皆さん、こんにちは。私は愛知淑徳中学校、愛知中学校、名古屋女子大学中学校を受験し、第一志望校の愛知淑徳中学校に合格をいただいた者です。私の入試までの学習方法を紹介します‼

◆国語:好きだけど苦手……
 漢字の要、サーパスを完ペキに‼
 空欄を作らない⇨記述は部分点がもらえる可能性がある‼
 ☆直しをしっかりする(その答えにたどり着くまでの流れを確認すること)。

◆算数:得意なところもある
 計算ミスをしないこと‼
 基礎を固めることが最重要です(基礎が分からないと応用問題は解けないヨ‼)。

◆理科:計算が苦手……
 サーパスを繰り返し演習しましょう。基本的なものが多いのでおすすめです。

◆社会:大好き‼
 歴史は誰がどこで何をしたかの流れを覚えましょう。
 年号は絶対覚えた方がいいヨ‼
 地理は地形を公民は内閣の仕事、国会の仕事に注意してやりましょう。
 ※どの科目も質問はためちゃ絶対だめだヨ‼

◆講座
 テストゼミは受けた方がいいと思います。その週の復習になるのでしっかりやり直しができます。
 正月特訓はどちらでもいいと思います。ちなみに私は受けませんでした。

●入試
 たとえできない問題があっても「自分が出来ないなら周りもできない♪」とあせらずに取り組みましょう。
 カイロは持って行ってください。

●志望校について
 私は、初め南山中女子部を第一志望校にしていました。しかし愛知淑徳中に行きたいという気持ちが強くなり、愛知淑徳中を第一志望校にしました。その時思ったのは、自分が行きたい学校は途中で変えても大丈夫だということです。

●最後に
 先生方は最後まで熱心にご指導してくださり、本当にありがとうございました。受験生の皆さん今はつらい時期だと思うけれど、最後まであきらめずに自分の第一志望校に向けて頑張ってください‼

希望を捨てるな!!

2023年度 中学受験合格, 南山中学校男子部合格

 皆さんこんにちは。僕は四年生から名進研に通い、南山中学校などに合格した人です。もしよかったら、参考がてらにアドバイスを聞いてもらえればと思います。

一、受験を決めた理由
 僕は最初は、友達がいる公立の方が良くない?と思っていましたが、高校受験では、英語や通知表が良くないと入れないらしいので、先に受験をすることにしました(どっちでも大変なものは大変)。

二、がまんしたもの
 僕は、三つがまんしたものがあります。それは習い事、友達、ゲーム(?)です。習い事は全てやめました。友達とはだんだん一緒に遊べる時間が減っていきます。ゲームは一応減らしました。

三、学習方法(一番大事)
 僕は入会したてのころは、算数で8点をとったことがあります(ヤバすぎ)。
 では、そんな僕の現在は?

 国語…得意‼
 けっこう本読んでいたのでなんとかなりました。皆はサカナ(サーパス・要)をちゃんとやろう‼

 算数…この科目さえなければ……。
 みんなちゃんと基本をやって初心にもどろう。計算トレーニングも忘れずに。

 理科…まあ悪くない
 ちゃんと暗記するとこは覚えておいて、計算問題も基本はとれるようにしよう‼

 社会…超得意
 社会は最後の最後まで磨こう。

 最後に
 僕は名古屋中に完全敗北してもうダメだと思いました。でも完全に切りかえて、力を出し切ることができました。あなたも力を蓄えて出すことができたら絶対受かります。最後まであきらめず出しきってください‼

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