「6年生の夏からスイッチオン!
教科ごとの対策で合格へ」
Q.愛知淑徳中学を目指した時期と理由を教えてください
愛知淑徳中を卒業した姉がいるので、なんとなく「行きたいな」と考えていました。また文化祭を見学した時に、生徒の皆さんが自分たちで考えながら運営している様子を見て、「楽しそうだな」と思うようになりました。4年生から名進研に通っていましたが、「絶対に愛知淑徳中に入りたい!」と思うようになったのは、6年生の夏期講習の時です。同じように難関中学を目指すみんなが自習室で集中している姿を見て、「私も合格するぞ!」と思うようになり、自己流ではなく、塾の先生からのアドバイスをよく聞いて勉強するようにしました。
その頃から集中力が持続するようになり、明らかに成績が上がりました。50周辺を行き来していた模試の偏差値が、10月頃から連続して50を超えるようになり、やはり気持ちを持って勉強することが大事だと思いました。
Q.受験勉強の大変だったことやつらかったことを、どのように乗り越えましたか?
つらかったことは、6年生の夏前、気の緩みで成績が下がってしまったことです。60近くあった得意な国語の偏差値が、一時期は50くらいまで下がってしまい、「自分の武器がなくなった。もう受験をやめる」と両親に弱音を吐くほど、心が折れそうになりました。
でも名進研の先生からの、「漢字などの基礎で点数を落としているから、1問1問しっかり解いて」という『テスト直しノート』のアドバイスに元気をもらいました。そこで、夏期講習では問題文をよく読み、漢字と文法、ことわざや四文字熟語に気をつけて勉強すると、また模試で国語の偏差値が60に戻り、他の教科に集中することができました。
また、私は勉強が好きなタイプではなかったため、ゲームや動画を見るなどの、好きなことを我慢するのに苦労しました。家にいると、つい姉や母とおしゃべりしたり、寝てしまったりすることも好きで、勉強が進みません。そこで6年生からは、学校から帰るとすぐに塾の自習室に行き、みんなと一緒に集中してガッツリ勉強して、家に帰ったらスイッチオフすることにして、気持ちを切り替えていました。生活面では、私は夜遅くまで塾に残りすぎると、朝が起きられなくなるので、平日や土曜日に早めに自習室に行くことで、リズムが崩れるのを防いでいました。おかげで受験のために学校を休んだことはなく、スイミングも小学1年から6年の10月まで続けられました。できるだけ普段通りの生活を大事にしていました。
Q.苦手対策や志望校対策はどのようにしていましたか?
「愛知淑徳中は国語が難しいので対策するように」と言われていました。国語は元々得意だったので、塾の先生から言われた通り、『漢字の要』を使って漢字をやり込みました。
愛知淑徳中の試験は、理科と社会よりも算数の配点が高いので、まず算数の基礎を強化しました。先生から「算数は、わかるまで基礎をやり続けなさい」とアドバイスをいただき、『小6コアマスター』のコアステップ1を繰り返し解きました。
理科は、基礎的な計算問題を落とさないように気をつけました。自習室では主に苦手な算数と理科を勉強して、わからないことは塾にいる間に質問して理解するようにしていました。社会は、塾でもらった年号と出来事の一覧表や語呂合わせのプリントを、家での空き時間に毎日眺め、暗記系を定着させていました。どの教科も自分で新しいテキストなどは買わずに、名進研の教材を丁寧にこなすことで志望校対策をしました。
Q.受験勉強をする中で楽しかったことはどんなことですか?
それまでは算数が好きではありませんでしたが、基礎の積み重ねができると、応用問題も解けるようになることがわかり、難題が解けることがとても楽しかったです。中でも、つるかめ算の応用が好きでした。算数の先生から「愛知淑徳中の算数の試験では、最初に基礎の問題、最後に難しい文章題があるけれど、基礎の問題が大事。文章題は時間が余ったら取り掛かればいい」と言われて、対策問題のプリントも解いていたので、本番では不安なく臨むことができました。
Q.名進研でよかったと思うことはどんなことですか?
教科担任の先生が複数人いらっしゃるので、質問しやすいことがよかったです。私は自習室で勉強した後、「質問カード」を使って、授業前に質問するようにしていました。でもある時、考えればわかることまで質問していて、先生から「ノートを見返して」と言われてハッとし、意識が変わりました。厳しくもあたたかい先生たちに恵まれたと思います。
また、名進研以外の人も受験するレベルの高い模試が受けられるので、自分の実力がわかりやすいと思いました。『志望校別プレ入試』では、愛知淑徳中の試験に似た問題が出たので、自分が強化しなくてはいけない部分が明確になり、本番でも落ち着いて取り組むことができました。
Q.入試当日や合格発表のときのことを教えてください
合格発表の時間、私は学校に行っていたのですが、県外に住んでいる大学生の姉が母に電話をしてくるなど、家族みんなが心配して、応援してくれていました。私は帰宅後、友達と電話をしながら合格を確認して、思わずジャンプしました。
塾ではお世話になった先生がハグしてくださり、塾長先生にも褒めていただいて、本当にうれしかったです。
Q.中学校での目標や、将来の夢があれば教えてください
愛知淑徳中では、文化祭で劇をしたり、運動部に入ったりしながら、好きなことを見つけていきたいです。将来は先生になりたいという夢ができたので、勉強も頑張って、生徒に「節度を守って楽しもう」と伝えられるような存在になりたいと思います。
お父さま:親としては特に私立中志望ではありませんでしたが、「行きたいなら頑張れ」と伝えていました。途中で弱気になり、目標校を替えようとした時、「愛知淑徳中を目指してきたんでしょ? 結果に関わらずいい経験になるよ」と励ましたことを覚えています。6年生の夏以降はスイッチが入り、一時期はゲームもやめ、家族で社会の出来事についてなどの会話が増えました。妻と娘を信頼して任せきりでしたが、合格を知った時は「やっぱり、うちの子はやるな!」と思いました。
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