名進研 合格体験記
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愛知淑徳中学進学_鈴木 幸喜さん愛知淑徳中学進学_鈴木 幸喜さん愛知淑徳中学進学_鈴木 幸喜さん

愛知淑徳中学進学_鈴木 幸喜さん

「基本問題を落とさず全体の成績をアップ」

Q.愛知淑徳中学を目指した時期と理由を教えてください

愛知淑徳中学を志望校に決めたのは5年生の秋です。友だちがめざしていて、一緒に頑張ろうと思ったのがきっかけです。夏の制服が可愛くて、以前から憧れの学校でした。学園祭や学校説明会に参加して、先生と生徒の距離が近いところもいいなと思いました。中学と高校が同じ場所にあるので、先輩から学ぶことも多いと思いました。

Q.受験勉強の大変だったこと、つらかったことをどのように乗り越えましたか?

長時間勉強するのが大変でした。名進研から配布された1週間の学習予定をもとに、毎日やることを決めて勉強に取り組みました。最初は母と相談していましたが、慣れてくると自分でできるようになりました。書店で売っているような問題集は使わず、名進研のテキストやプリントだけをひたすらこなしました。ダラダラやっていると集中力が続かないので、20〜30分ぐらい勉強したら10分休憩するなどメリハリをつけて勉強しました。
家では気が散るので、近くの図書館で勉強することが多かったです。図書館の自習室は、中高生や社会人などいろいろな年齢層の人が勉強しているので緊張感があり、集中して勉強することができました。
5年生の頃は合格圏内の成績だったので安心していましたが、6年生の夏期講習の総仕上げテストで偏差値が6〜7下がってしまいショックを受けました。夏休みは家では宿題しかしていませんでしたが、周囲はもっと頑張っていると気づきました。とても悔しくて「勉強をしないと落ちるんだ」と、身にしみて実感しました。秋からは勉強の合間の休憩を短くしたり、学校の休み時間に図書室で本を読んで読解力をつけるなど、時間を惜しんで勉強に打ち込みました。最後のプレ中ではふたたび合格圏内に入り、自信を持って入試に臨むことができました。

算数で解き方がわかるとワクワクして楽しくなります

Q.受験勉強をする中で楽しかったことはどんなことですか?

算数の問題で解き方がわかったとき、ワクワクして楽しくなりました。算数は、難易度の高い東海や南山女子の問題にチャレンジすることもありました。社会が苦手で伸び悩んだとき、先生が「得意な算数を伸ばして苦手な社会をカバーしよう」とアドバイスしてくださり、好きな算数をのびのび頑張ることができました。
好きな歌い手さんがいて、朝になかなか起きられないときや休憩のときに動画を見ると「頑張るぞ!」とエネルギーになりました。動画を見る時間は母と相談して決めました。好きな歌い手さんのトレーディングカードを塾のカバンに入れて、休み時間に眺めて勉強の励みにしていました。

Q.苦手対策や志望校対策はどのようにしていましたか?

社会が苦手で、勉強してもなかなか結果に表れず苦労しました。先生から歴史の年号の語呂合わせをまとめたプリントをもらい、一日に覚える数を決めて暗記しました。数日後にもう一度チェックして、記憶を定着させました。
大切にしたことは、どの教科も基本問題をおろそかにしないことです。みんなが解ける問題をケアレスミスで落としてしまうことがあったので、わかる問題は慎重に解いて確実に得点することを心がけました。ミスが少なくなり、確実に解ける問題を増やすことで全体の点数アップにつながりました。

動画切り抜き

Q.名進研でよかったと思うことはどんなことですか?

質問をいつでも聞けるところです。わからない問題があったらすぐに聞いて、効率よく理解することができました。また、勉強方法を改善するために詳しくアドバイスしてくれるので、安心して受験勉強に打ち込むことができました。

Q.入試当日や合格発表のときのことを教えてください

入試本番はまったく緊張しませんでした。朝起きたときも「今日入試だったな〜」と思い出して、いつも通りに頑張れば大丈夫だと思って本番に臨みました。
6年生のとき、いろいろな私立中学に行ってプレ中学入試を受けました。そこで学校の場所や雰囲気などを知ったので、受験のイメージができていました。朝の準備や電車の行き方、時間配分などに慣れたおかげで緊張せずに頑張れたのだと思います。
合格発表では、家族が「“努力は必ず報われる”というのはこういうことだよ」と言ってくれて、今まで努力してよかったなと思いました。名進研の先生も喜んでいて、自分もうれしくなりました。

努力が報われることを実感した合格発表

Q.中学校での目標や、将来の夢があれば教えてください

中学ではスポーツの部活動に挑戦しようかなと思っています。勉強と部活を両立して、楽しい学校生活を送っていきたいです。将来の夢は看護師になって、病気の人を支えることです。医療の勉強はもちろん、コミュニケーション力も身につけていきたいと思っています。

我が子の中学受験を振り返って

お母さま:フルタイムで働きながらの娘の中学受験でしたが、名進研は懇談会の日程を柔軟に対応してくださったり、送迎時にクラスでの様子を伝えてくださるなどサポートが丁寧で安心してお任せすることができました。娘が自分で目標やスケジュールを決めて勉強する力がついたのは、中学受験の経験のおかげだと思います。中学ではのびのびと学校生活を送り、自分のやりたいことや好きなことに向かって突き進んでもらえればと思います。

Interview with 4 people

名進研から志望校に合格した4名にインタビューを行い、
勉強のコツや生活で意識したことについて話してもらいました。

東海中学校進学 森本 開士さん

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入試本番1ヶ月前に
エンジンがかかった

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南山中学校女子部進学 山田 優衣さん

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自分で勉強法を工夫して
受験を乗り越えた

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最後まであきらめず
合格を勝ち取る

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愛知淑徳中学校進学 鈴木 幸喜さん

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基本問題を落とさず
全体の成績をアップ

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