諦めるな!
こんにちは‼私は葵、鶯谷、金城、愛知淑徳、南女、滝を受験し、全てに合格して春から滝中学校へ進学する者です‼
1 滝を第一志望校にしたきっかけ
私は南女が第一志望でした。しかし、七月に滝中学校の学校見学に行った時、先進技術研究部というクラブを見て「ここに入りたい‼」と強く思い、滝中学校が第一志望校になりました。
2 生活について
大体八時間くらいの睡眠をとってました。英語とテニスを習っていましたが、英語は五年生の二月に、テニスは六年生の九月に辞め、土日や放課後も、友達とほとんど遊ぶことなく名進研や自宅で勉強をしていました。
3 勉強について
第二回プレ中で偏差値が大きく下がってしまったことをきっかけに、自らiPadに入っていたゲームを全て削除し、「ゲーム禁止‼」にし、大好きだったYouTubeも一回十五分に減らしました。
十一月の志望校別プレ入試の滝中プレでもあまり良い成績が出なかったです。でもどうしても滝中学校に入りたかったのでこれまでよりも更に勉強時間を増やしました。
〈算数〉→苦手
自習は算数に一番多くの時間をあてました。
基本的には完全制覇のA問題とS問題をとことんやりました。
直前期には、滝中学校の頻出単元の図形や速さを何度も解き、解き方を覚えていきました。
〈国語〉→得意
直前期になるまで塾での授業と宿題だけでした。
直前期は母親と一緒に言語事項と漢字の再確認をしました。さらに、過去問を解き、記述は先生に採点をしてもらって、精度を高めていきました。
〈理科〉→暗記は基本得意だが、計算は苦手
暗記問題でできなかったところは父親と一緒に覚えていきました。
(暗記問題の覚え方)
①コアマスターにチェックペンで線を引いておき、赤シートで隠しながら覚えていく
二十分くらいで一つの単元を覚える勢いで読む
②本当に覚えているのか確認してもらう
→例えば昆虫の冬越しはどういった方法がある?と聞かれ、それに対して口頭で説明していく
③覚えていなかったところに×️をつける
→覚えるまで復習する
これを繰り返すと、驚くほど覚えることができます‼
苦手だった計算問題は、サーパスや完全制覇の問題を解きました。間違えた問題はもちろん、間違えていない問題でも解説を読み、自分の解き方と解説の解き方を比べ、自分の解きやすい解き方を探していきました。
〈社会〉→大得意
先に言いますが、これは私が所属していた校舎だけだと思います。その週の社会の最初の授業の時に、満点を取れないと追試という復習小テストがありました(そのうち慣れます)。
六年生後期になると、月曜課題としてやる完全制覇の穴埋め問題(大体百問くらいあるやつ)の中から二十問出される小テストがありました。その小テストで満点を取らないと穴埋め問題(百問くらい)全部が追試になりました。それでも間違えたらまたやり直し。満点を取るまで帰れませんでした(これもそのうち慣れる)。また、授業でやる問題演習の際、正答数が少なかった三人は、宿題二倍というペナルティを課せられました。とても大変でしたが、そのおかげで家で勉強する必要がなくなり、社会の点数がとても良かったです。
4 入試直前・当日について
塾での授業やクラスのみんなに会うことが楽しかったので、塾がリラックスできる場所でした。前日もいつも通り塾で授業を受けました。いつも通り感のお蔭でそれほど緊張をしませんでした。入試当日は多少緊張すると思いますが、今まで頑張ってきた自分を信じて、「ここに絶対受かるんだ‼」という気持ちで臨んでください‼













