皆さんこんにちは。僕は海陽の特給・Ⅰを受け、順に不・合の結果でした。そんな僕の勉強方法が役立つか分かりませんが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

①　学習について
算……一番苦手でした。
　六年生の後期テキストＡ・Ｓ問題を何回もくり返し解くといいです。規則性の単元は要復習。
国……二番目に苦手でした。
　先生が海陽の傾向と対策というプリントを作ってくれたので、それを入試前に確認しました。漢字は点を取りやすい部分なので、しっかり漢字の要をやることが大切です。
理……やや得意
　コアプラスをやることや、後期②テキストの十四回～付録の部分をやっておくといいです。力になると思います。実験器具もしっかり確認しておいてください。
社……一番得意
　四・五年生のテキスト（コアマスター）の音読をすると、覚わります。時間がある時には地図帳を見ておくといいです。時事については、「池上彰さん」のテレビを見ておくといいと思います。

〈視聴型入試について〉
国……固有名詞や数詞をメモしましょう。問題用紙があるので、問題に関するところをメモするといいと思います。
理……社もそうですが、解答用紙のみなので、問題は必ずメモしましょう。計算が出てくる場合もあるので、表、グラフ、映像も見ながらメモしましょう。
社……理もそうですが、画面に出てきた文字は書きましょう。節目の出来事のことをくわしく知っておくといいです。
例……関東大震災から百年
・起きた時間など……
　時事が出されることもあります。
　各地の特産品は知っておきましょう。
　視聴型のオンライン練習会は受けてください。

②　直前メッセージ（最後に）
　緊張しているほどいつも以上の力が出せると思い、本番に臨んでください。これまで指導してくださった一宮校の先生方、そして家族の人たちへ、今までありがとうございました。この文章が皆さんの合格につながるといいなと思います。海陽で待っているので、本番頑張ってください。絶対合格‼合格はもうすぐです。最後まで走り切ってください。頑張れ名進研生‼