皆さん、こんにちは。私は春から第二志望校である愛知淑徳中学校に通う者です。受験生の皆さんにあきらめないことの大切さが少しでも伝わると嬉しいです。

・受験をしようと決心した動機
私がまだ保育園に通っていたころ、一番仲が良かった友達が中学受験をすると聞いて、その子とどうしても同じ中学に入りたい‼と思ったのがきっかけです。こんなに小さなきっかけでも、中学校を見るうちに本格的に行きたい中学校ができるので、どのようなきっかけでも良いのかもしれません。

・生活について
正直に言うと六年生の後半からは友達との遊びや、塾以外の習い事の両立が難しくなってきます。今までよりぐっと勉強量が増え、辛いこともあります。そのため自分なりのストレス解消法やリラックス方法として、私はおかしを食べるなど工夫をしていました。

・学習について
私は六年生になるまで先生に質問するのに緊張し、質問をしていませんでした。しかし六年生になり、勇気を持って質問するようになるとやはり今までよりも理解が深まりました‼今先生に質問がしにくいな、と思っている人は勇気を持って質問をしてください。絶対に後悔はしません‼

・各教科について
算数…どちらかというと苦手でした。算数で大切なのは、その問題のどこを見ればこのパターンだ‼とわかるようになることです。そのためにまちがえた問題はポイントを確実におさえることが必要になってきます。

国語…すごく得意でした。受験直前ではとにかく漢字の要を何周もしまくりましょう‼あとは虎の巻を頭にたたきこみます‼

理科…四教科の中で一番苦手でした。宿題もさぼっていました。でもやらないと合格できないので、受験の二ヶ月ほど前から真剣に勉強に取り組むようになり、最後のプレ中では、偏差値
55をとることができました。理科の偏差値でほぼ50以上をとったことがない私からすると奇跡的でした‼（笑）

社会…第一志望校の受験二週間前までは苦手よりでした。しかし残りの二週間でとにかく苦手単元をつぶしこみ今では国語の次に得意な教科です。

・受験生へのメッセージ
私は十月に行ったプレ中で偏差値50以下だったのに愛知淑徳中に受かることができています‼このように受験当日の朝まであきらめず、全力で取り組めばチャンスはあります‼頑張れ‼受験生‼ファイトー‼