六年生から始めた中学受験
1.動機づけ
皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
私は名古屋女子大学中学校、愛知中学校、高田中学校、滝中学校、南山中学校女子部の五校を受けて、全てで合格をいただき、春から第一志望校の南山中学校女子部に通う者です。
私が中学受験をしようと思った契機は学校の授業が簡単で、通信教育で中学受験の講座を受けていたら、なんとなくやってみようかなと思ったからです。やろうと思ったのが遅かったので塾には六年生から通うことになりました。
初めの第一志望校は滝中学校で難しいのかなと思っていましたが、夏に説明会を聞き自由な校風に惹かれて南山中学校女子部に変更しました。先生にも頑張れと言われたので、受けようという気持ちが強くなりました。
2.生活に関して
私は最後まで自習室を使っていましたが、夜は10時30分には就寝、朝も決まった時間に起床し、生活のリズムを崩す事はなかったです。
試験直前で大事なのは勉強することより生活リズムを整えること。
寝る事で情報を整理すると言うので睡眠は本当に大切です。
勉強して頭がいいだけでは合格できません。
普段の生活や礼儀も大事です。生活にも気をつけましょう。
習い事はバレエはお休みしましたが、ピアノは息抜きとして一度も休むことなくやっていました。
3.学習アドバイス
勉強するときに私が使ったのは自習室。
自習室だと遊ぶものもないし、友達と居て一緒の空間で勉強するのが楽しかったです。先生がいるので騒ぐこともできず集中出来ました。21時55分の最後まで残っている人は私ともう一人ぐらいで、分からない所を一緒にやっていました。それもまた楽しかったです。私は自習室で宿題や勉強をしていたので、家では全然勉強せずにお母さんに怒られました。
宿題のことで一つ後悔していることがあります。それは夏休みに宿題の答えを写していたことです。時間がなくてやってしまいました。皆さん答えを写すのはやめましょう。
4.直前アドバイス
直前(特に一つの試験が終わった時)には気が抜けてしまいます。でもそこで気を抜く人と抜かない人が第一志望校の不合格と合格の違いだと思います。
最後まで気を抜かずに第一志望校合格して下さい。女子の皆さん、南女で待ってます。頑張ってください。













