このたび東海中学校に入るための切符を勝ちとることができた者です。実は僕、四年生の時の社会のテスト結果は最悪で、一番悪い時は、偏差値32を出したことがあります。今からは、そんな僕が東海中学校に行くためにやっていたことを紹介していきたいと思います。

〈国語に関して〉
漢字と言語事項は各校舎の国語の先生の言うとおりにやっていたら、絶対できるようになります。先生たちを信じてください。
文章題に関しては、とにかくいっぱい問題を解きましょう。そして自分なりの文章の読み方を身につけましょう。あとは先生たちの言うとおりにやれば、絶対にできるようになります。文章題が苦手な方は、推理系の小説を読みましょう。そして犯人を推理してみましょう。そうすれば、絶対文章が読めるようになります。以上

〈算数に関して〉
とにかく問題を解きましょう。そうすればできるようになります。以上

〈理科に関して〉
暗記するときに一つ気を付けてほしいことがあります。絶対に“理屈”でおぼえましょう。丸暗記だと出題方法が変わったときに対処しにくいので。以上

〈社会に関して〉
やっときました社会のターン。社会の勉強法を紹介します。
歴史について、自分の中でオリジナルの年表をつくってみましょう。そこで時代の流れをつかんでみましょう。公民については、数字を正確に覚えましょう。例えば、衆議院の定数、参議院の定数、憲法改正の発議をするための人数などなど、正確に言えますか?しっかりと覚えておきましょう。最後に地理。僕の一番きらいな地理の勉強法はこれです。
自分で日本地図をかいてみよう‼
僕はネットで白地図をさがし、プリントアウトして、社会の教科書にかいてある山脈や川や平野などの名前を書きました。そうすることですっきり覚えることができました。

〈メンタル面について〉
受験する上で一番必要なのは心です。メンタルです。でもどうしたら心が強くなるのか、わからないという人のために、とっておきの方法を教えます。全然難しくないのでやってみてください。いつでもできます。
みなさんも学校に行っていたら発言する機会があると思います。そんなときに自信をもって手をあげて発言しましょう。最初ははずかしいかもしれませんが、できるようになるまでやり続けましょう。これが何のためらいもなくできるようになったら、あなたの心は絶対に強くなっています。自信をもっても大丈夫ですよ。

入試が終わったときに悲し泣きではなく、うれし泣きができるように入試まではがんばりましょう。みなさんがうれし泣きができることを願っています。最後までがんばってください。

きっとできる‼

できるまでやる‼