私は、名古屋葵大学中学校(特奨一種)、金城学院中学校、愛知淑徳中学校、南山中学校女子部に合格し、第一志望校の南山中学校女子部に通う者です。私が受験を決めた理由は、学校の友達が中学受験の勉強をしていて、おもしろそうだと思ったからです。
 最初、両親は中学受験は大変そうだからと心配していましたが、私はやることにしました。私は五年生の春から勉強を始めました。
 しかし、周りはもっと早く始めていたので、追いつくのに必死でした。そんな私の勉強法を紹介します。

〈算数〉
 算数自体は好きなのですが、四教科の中で一番不得意でした。成績も悪かったです。そこで六年生の六月に名進研の個別指導に通い始めました。個別指導の先生が質問に丁寧に答えてくれたし、雑談も楽しかったです。そのお蔭もあって算数の成績が上がりました。あと、母が立体図形・平面図形・数の性質・場合の数・割合・特殊算・速さの分野に分けて、プレ中や南女プレなどで、正答率50%以上で間違えた問題をノートにまとめてくれました。それを解き直して自信をつけました。

〈国語〉
 とても得意でした。文章題は、記述で書きそうな所や根拠に線を引くと、分かりやすいです。「漢字の要」は入試直前まで欠かさずやるのが大切です。

〈理科〉
 六年生で成績が下がり、絶望しました。しかし、先生が苦手分野のプリントを配ってくれたり、頑張っていると自分の解説してほしい所を優先的に解説してくれるので、やる気が出て、苦手だった地震の計算や地層などを克服することができました。

〈社会〉
 一番得意でした。暗記するのが好きだったので社会はとても楽しかったです。年号はおもしろいゴロ合わせの本を何回も読みこんで覚えました。歴史が得意で、地理が少し苦手だったのでテストでは歴史→地理の順番で解いていました。

〈入試本番〉
 私は本番に強いとよく言われ、入試もあまり緊張しませんでした。むしろ思う存分気楽にできたと思います。なおトイレの水道の水は冷たいので、手を温めるためにカイロは必須です。また時計は定期的に見るようにして、時間配分はしっかりやるといいです。

〈最後に〉
 南女の入試に行く十五分前に計トレをやりました。しかし、以前解けた問題が急に解けなくなってショックで行く直前まで泣いていました。今思うと緊張して焦っていたんだと思います。入試では算数の時間配分に失敗して全然解けませんでした。
 しかし、白紙には絶対してはいけません。とにかくうめることが大事です。算数は失敗しましたが元々得意じゃなかったので、切りかえて理科と社会をあきらめずに時間がくるまでずっと書いていました。自分ができない問題はみんなできないと思って切りかえると良いです。私は最後のプレ中まで南女の合格率はずっと20 %未満でした。しかし、あきらめずにずっと勉強を続けました。
 中学受験は、この学校に入りたい、という気持ちがあれば辛くても乗り切れます‼受験生の皆さん、今は辛いと思いますが、頑張ってください‼

 中学受験の間支えてくれた金山校の先生、最後まで丁寧に教えてくれた個別指導の先生、ターミナル校の先生、お弁当を届けにきてくれたお母さん、塾に迎えにきてくれたお父さん、テレビなどを私の中学受験のためにがまんしてくれた妹、お守りをくれたおばあちゃんやおばさん、応援してくれた学校の友達や先生、本当にありがとうございました。