「こんなに大変とは思わなかった」
中学受験の全日程も終わり、気忙しい中にも心穏やかな日を過ごしています。
思えば下の娘の中学受験は四学年上の息子の中学受験と共にスタートしたのかもしれません。息子は五年生より名進研に入塾しました。慣れない勉強に親子共々ずいぶん戸惑い、勉強そっちのけで派手なケンカもよくしました。それでも第一志望の南山中学校男子部に合格。息子の大変さをそばで見ていた娘は、自ら四年生から名進研に行くことを決めました。
四年生スタートとはいえ、今までとまるで違う名進研での勉強に、娘は何度も涙していました。よく話を聞いてみると、「お兄ちゃんとお母さんが二人で楽しそうに勉強していて、いいなと思っていたけど、名進研がこんなに大変とは思わなかった。」とのことでした。
息子の時の経験を生かし、四年生のうちに目ぼしい中学校の説明会などに積極的に参加し、志望校の絞り込みに気を配りました。五年生では、テストゼミには参加せず、復習・宿題指導講座で基礎固めを中心に考え、苦手教科を作らないように努力しました。時間のある夏休みには、保護者会で教えていただいた社会(地理)のマインドマップ作りをしました。テキストの用語を写真を見ながら確認。それと同時に歴史などについて簡単な話をしながら作成しました。おかげで社会は得意科目とすることができました。
学年が上がるにつれ、息子との四年間のギャップがはっきりしてきました。国語は問題文の長文化。理科、社会はより高度な知識を求められます。何と言っても算数は質・量ともに圧倒されました。六年生に入ってからテストゼミに参加しても、宿題がこなしきれずに一学期は名進研をお休みしがちでした。特に算数が低迷していました。
そんな中で名進研所属校の算数の先生より独自のプリントをいただきました。これを高校一年生になった息子が手伝ってくれました。テキストを見て小学生に合うようにアドバイスをしてくれるのです。これには娘も私もずいぶん助けられました。家族で娘の中学受験をそれぞれの形で応援でき皆がまとまったように思いました。何よりも嬉しい事です。
六年生の夏休み以降は、すぐ過ぎてしまうのがわかっていたので五・六月中に各教科の苦手ポイントを洗い出し、受験予定校の過去問題を解き娘用のマニュアルを作りました。猛暑の名進研夏期講習は体力勝負です。大変すぎてよく思い出せません。あっと言う間に秋は過ぎ、正月特訓そして受験本番でした。おかげ様で第一志望校の愛知淑徳中学校に合格できました。心底ほっとしています。
受験が近づくにつれ選択すべきことが多くなりました。その度毎に悩みました。正解はないとわかっていても悩みは尽きません。そんな時は名進研からの資料を何度も読み返しどんな結果も受け入れると心に決め入試に臨みました。いつも明るくいようと思っていました。大満足の結果です。支えてくださった名進研の先生方、本当に有難うございました。












