あまり参考にならないかもしれませんが、今後の皆様の参考になればと思い、記載します。

1.中学受検を決めた理由
 保育園の頃から、数字、算数が得意で、国語は少し苦手だった我が子。
 特に塾などには行くことなく、過ごしていましたが、学校のテストで、全く理解していない訳ではないがケアレスミスが多く、それを何とかしたい、と思い、小四の四月から家が近いという理由で、大手私立中学受験対策をメインにしておられる、他の塾に通い始めました。その塾で「中学受験は考えていません」とはっきり言いましたが、「問題ありません」と言われ、通っていました。
 我が家は、両親共に私立受験はしたことがありません。私立受験向けの塾では、宿題の量も多く、授業も長く、問題も非常に難度が高く、子供には厳しいと思い始めました。その時、私立以外の選択肢として、チャンスの一つとして、明和中受検を意識するようになりました。そこで、名進研の明和対策コースを拝見し、小五の一月から転塾しました。明和中学が八十人の定員で、初年度のため10倍以上の倍率が予測されることは分かっていましたが、チャレンジできるのであれば、しよう、と子供と決めました。
 転塾した際には、明和か、名大附を考えており、小六の夏に受けた模試で、よい成績であったこと。名大附には小論文があることから、国語が苦手な子供には不利と考え、夏から、明和一本で受検することを決めました。それ以外は対策も受験もせず、明和中が残念だったら、地元の中学に通い高校受験をしよう、と考えておりました。

2.生活に関して
 習い事はプログラミングを最後まで続けています(今も継続中)。適性試験にプログラミング関連の問題が出たので、本当にラッキーだったと思っています。極力、普段と同じ、普段通りを意識し、両親が共働きであることもあり、十二月、一月も普通に小学校に行きました。

3.学習について
 毎日の小学校の宿題、名進研の宿題、テキスト、模試だけに集中して取り組みました。たくさんやるよりも、同じテキストを繰り返しやることにしました。他の書店で売っている問題集などは、やっていません。小四から通っていた塾に比べると、宿題が明らかに少なく、差にびっくりしましたが、子供にとって適切な量だったのかもしれません。
 母が今日はここをやろう、と勉強する範囲を決め、取り組みました。小六の秋くらいまでは、できた、と言われた後、母が答え合わせをし、解説を母がしていましたが、成績が伸び悩んだため、名進研に相談のお電話をしました。そこで、「お子さんに、どうして間違ったのか、自分でノートに書いてもらうとよい」というアドバイスを受け、小六の冬くらいから、自分で答え合わせをし、間違えたところはノートに赤字で、どうして間違えたか、書きました。

4.直前アドバイス
 一月に入ってからの十日間は、ひたすら名進研の模試、直前講習、冬期講習の選択式になっている問題のみを取り組みました。
全てを通しで五回程度。間違えた問題は十回以上、繰り返して取り組んだ問題もあります。名進研から直前に配付された緑色の紙に書かれた内容を信じて、頑張りました。
 一次が終わってから、本格的な二次対策をしました。AIなども使って、面接での想定質問を作り、子供に答えさせました。親が試験官となり、十五分、面接し、その様子を動画で撮影。それを見ながら、振り返りをし、改良を重ねました。ドアの開け閉めの練習もしました。
 練習した内容は、あまり聞かれなかったようですが、面接後には「答えることが出来た」と帰って来ました。

5.受検を終えて
 小四で塾に通い始めた時には考えてもいませんでしたが、結果から、子供もすごく自信をつけた様子で、頼もしく思っています。
勉強習慣がつけばいいな、将来の選択肢をたくさん残してあげたい、という思いで取り組んで来た中学受検でした。
 よく言われることで恐縮ですが、「チャレンジしないことには、結果は出ない」
「やると決めたのであれば、最後まであきらめない」は大切だなと思います。

 私の子供達、皆様のお子様達の幸せな未来を願いながら、この文章を終えたいと思います。長文を御拝読いただき、ありがとうございました。