ページトップ
フキダシ

岐阜東中学校
2024年度 入試情報・偏差値・
受験対策・合格実績

コンパス ノート・筆 地球儀 三角定規 分度器 バスケットボール フラスコ

岐阜東中学校の2024年度 入試情報(一般入試)

定員 60名共学校
入試日程 前期 1月7日(日)
後期 2月10日(土・祝)
入試科目
時間/配点
算数 45分/100点
国語 45分/100点
理科 30分/50点
社会 30分/50点
英語 45分/100点
※4教科(算国理社)、3教科(算国英)の選択
偏差値 34
※偏差値=名進研プレ中学入試M80偏差値(合格可能性80%以上)
面接の有無 なし
調査書の提出 あり(通知表のコピー)
受験料 15,000円
合格発表日 前期 1月10日(水)
後期 2月14日(水)
入学手続き 前期 1月15日(月)
後期 2月16日(金)

岐阜東中学校の2024年度 入試対策

算数

計算問題の練習は必須。
速さと平面図形と立体図形の標準的な問題がよく出題される。
また、式も書く問題や、会話文の問題の中で説明する問題が出たりしているため、記述する力も求められる。

国語

2023年度では、記述問題は合計6問出題された。記述する文字数の合計は約160文字だった。
熟語の構成などの言語事項が独立した問題として出題されるので、知識を蓄える練習が必要である。
さらに、表を読み取る問題も出題されている。

理科

基本的な知識に関する問題が多いため、重要な語句や現象について反復練習をすることが対策となる。
また、記述問題も複数出題されているため、普段から書いてまとめる練習をすることも重要である。

社会

地理や歴史についての基本的な語句や内容が問われる。
地理・歴史ともに、語句で答える問題が多いため、用語や人名など、語句で解答できるようにする。
ただし、漢字指定がなければひらがなで書いてもかまわなく、また漢字に自信がない場合はふりがなをふっておいてもよい。

岐阜東中学校の2023年度 入試結果

定員・合格者数・倍率

募集定員 志願者 受験者 合格者
60名 111名 111名 非公表

受験者平均点

※4教科(算国理社)、3教科(算国英)の選択

算数 国語 理科 社会 英語 合計
53.1点
/100点
66.2点
/100点
24.1点
/50点
28.9点
/50点
42.6点
/100点
175.7点
/300点

岐阜東中学校の2023年度 出題形式

算数

出題数は大問数7、小問数26でした。

出題単元の内訳は 計算5、割合と比2、和と差1、速さ3、数の性質3、場合の数1、平面図形10、立体図形1 でした。

国語

出題数は大問数3、小問数47でした。

出題単元の内訳は 論説文9、物語文15、漢字6、言語文法14、文学史1、図・表・グラフ2 でした。

理科

出題数は大問数8、小問数43でした。

出題単元の内訳は 星・惑星9、消化・吸収5、水溶液の性質・分類6、てこ6、気体の性質・分類6、磁石・磁界・電磁石4、実験器具2、ものの溶け方5 でした。

社会

出題数は大問数5、小問数60でした。

出題単元の内訳は 地理20、歴史30、公民10 でした。

岐阜東中学校の概要

沿革

平成4年4月に、歴史と伝統を誇る富田学園(明治39年創立)によって 男女共学の中高一貫校として設立された。
一貫コースの卒業生は、これまでに889人の有為な人材を世に送り出している。
東京大学・京都大学・国公立大学医学部医学科など難関大学への進学実績をあげ、進学校として高い評価を得ている。

教育目標

 健全な心身の育成と豊かな情操の陶冶をはかり、個性を伸ばし国際感覚を高め、社会の指導者として世界に羽ばたく人物を育成する。
 将来、社会のリーダーとして活躍できる人間を育てることを目標として、高い学力と豊かな人間性をそなえた生徒の育成に努める。このため、次の諸点に重点を置いた教育を行う。 1.魅力ある中高一貫教育課程の実施
2.少人数制によるきめの細かい指導
3.合理的・効果的・能率的な学習指導
4.人格を磨く教育
5.21世紀を逞しく切り拓く国際感覚の育成
6.情操が豊かで、心身共に強健な人間の育成

交通アクセス

〒500-8765
岐阜県岐阜市野一色4丁目17番1号

TEL:058-248-2556

岐阜バス「富田学園前」バス停よりすぐ

公式HP

https://www.gito.ed.jp/junior/

岐阜東中学校の学費

●入学金    17万円
●授業料    月額33,000円
●教育充実費  月額6,500円

岐阜東中学校の合格体験記

頑張った一年間

 これから私の合格体験記を書きます。まず私が私立中学校を受験した理由は、新しい環境で学びたかったからです。「絶対に合格したい」と思っていたため最後の一年間だけは遊びの時間を我慢して勉強に一生けん命に取り組みました。

そして食事の時間も減らして勉強の時間にするようにしました。また、私は五年生の一月までピアノを習っていました。しかし受験が近づいているためピアノをやめ、それも勉強の時間にしました。六年生になると小学校からの帰宅時間が遅いことや宿題が多いことで疲れていて名進研に行きたくなくてやる気がでない時もありましたが、「合格したい」とずっと思っていたため頑張ることが出来ました。

 実力テストでいつもよりずっと悪い成績の時は落ちこみました。だから分かるようになるまで何度もやり直しをしました。難しい問題を理解するのには長い時間がかかりましたが、理解できた時の気持ちは、理解できた時しか味わうことができないのですごくうれしいです。また、志望校判定を見て合格できるラインにきた時も、もちろんうれしいです。しかし私はいつもぎりぎりで合格できるラインの時が多く少し心配していました。だから「もっと勉強を頑張らないといけないな」と感じ、必死にしました。そうしたら前の実力テストよりもいい成績になり、自分でも驚きました。

 私はGW特訓をしました。その時、「結構長くて本当に大変」と感じました。でも私以外にも頑張っている人がいるので頑張ることが出来ました。冬期講習はこれまでの復習です。あともう少しで入試なので本当に必死に頑張りました。

 入試前日に先生に「頑張って」と言われ、私は「絶対に合格したい」と心強く感じました。入試直前は社会の暗記をとにかく頑張りました。偶然、直前に覚えた内容が入試に出ており「やってよかった。頑張ってよかった」と思いました。

 入試の時はもちろん、すごく緊張しました。合格発表が出るまでは一番、ドキドキで心配でした。しかし合格発表が出て合格だったので本当にうれしかったです。このように合格することができたのは名進研の先生方のお蔭です。本当にありがとうございました。