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岐阜高校
2025年度 入試情報・偏差値・
受験対策・合格実績

コンパス ノート・筆 地球儀 三角定規 分度器 バスケットボール フラスコ

岐阜高校[一般選抜]
2025年度 入試情報

定員 360名共学校
入試日程 3月5日(水)・6日(木)
出願手続き 2月7日(金)〜13日(木)正午
変更期間 2月14日(金)~2月18日(火)正午
偏差値 67.9
※合格した名進研生の岐阜新聞テストの直近4年分の平均データ
内申点 41.8
※合格した名進研生の「中1+中2+中3×2」の直近4年分の平均データ
入試科目
時間/配点
国語 50分/100点
数学 50分/100点
社会 50分/100点
理科 50分/100点
英語 50分/100点
面接の有無 なし
調査書の提出 あり
選抜方法 調査書と標準検査の結果を総合的に審査
※調査書の扱いは「第1学年の評定+第2学年の評定+第3学年の評定×2」
※第一次選抜における、調査書と学力検査の比率は「7:3~3:7」
 (大半の進学校は「3:7」)
入学検定料 2,200円
合格発表日 3月14日(金)

岐阜高校[一般選抜]
2024年度 入試結果

定員・合格者数・倍率

全日制・普通科・進学コース

募集定員 志願者数 倍率
360名 410名 1.14倍

岐阜高校
概要

沿革

1873年 岐阜町小学義校及び付設仮中学(後の岐阜県岐阜第一中学校)認可
1900年 岐阜市立高等女学校(後の岐阜県岐阜高等女学校)認可
1948年 岐阜県岐阜第一中学校を廃止、岐阜県岐阜第一高等学校を設置
1948年 岐阜県岐阜高等女学校を廃止、岐阜県岐阜女子高等学校を設置
1948年 岐阜県岐阜第一高等学校と岐阜県岐阜女子高等学校を統合、岐阜県立岐阜高等学校と改称
1968年 林間学舎竣工
1973年 創立100周年記念式挙行
1988年 運動場大規模改修工事完成
1989年 本館校舎大規模改修工事完成
1997年 テニスコート改修工事完了
1999年 屋内体育館補強改修工事完了
2009年 校舎改築第一期工事竣工(特別棟改修)
2010年 校舎改築第二期工事竣工(管理棟・教室棟改修)
2012年 体育館完成
2014年 グラウンド・テニスコート改修工事完了

交通アクセス

〒500-8889
岐阜県岐阜市大縄場3-1

TEL:058-251-1234

JR「岐阜」駅もしくは名鉄「名鉄岐阜」駅より岐阜バスを利用、「西野町」「西野町7」バス停より徒歩約5分

公式HP

https://school.gifu-net.ed.jp/wordpress/gifu-hs/

岐阜高校
大学合格実績・進学実績

国公立大学(過去3年間)

2022 2023 2024
東京大 13 13 9
京都大 22 17 23
名古屋大 51 51 43
岐阜大 35 42 45
名古屋工業大 13 11 5
名古屋市立大 19 16 12

私立大学(過去3年間)

2022 2023 2024
南山大 102 78 43
愛知大 5 4 3
中京大 27 6 8
名城大 117 120 72
早稲田大 36 29 37
慶應義塾大 18 18 26
同志社大 85 108 95
立命館大 135 128 121

*この「大学合格実績」のデータは、各学校のHPで発表されている合格実績を元に、不足するデータを「サンデー毎日」などの雑誌を参考にし、名進研が作成したものです。なお、追加合格などにより、数字に変更が生じる可能性もあります

*表は名進研の受験者が多いと予想される学校を掲載したものであり、全ての学校の実績をまとめたものではありません

*受験校選択の一つの指針にしていただければと思います

岐阜高校
学費

全日制課程

●入学金         5,650円
●授業料         年間118,800円

岐阜高校
合格体験記

百折不撓・自彊不息

皆さん、こんにちは。この度、岐阜高校に入学した者です。この体験記が皆さんの受験勉強の参考になれば幸いです。

【内申点獲得に向けて】
僕は、小学生の頃から岐阜高校を目指していて、公立高校受験で内申点が重要になることを知っていました。
しかし、中一の副教科の内申点は、オール3でした。なんとか上げようと思ったものの、僕の中学での副教科は、挙手する機会が少なく、定期テストもないため、どう上げればよいか分からず苦労しました。
副教科はセンスが問われるものが多く、簡単には上達しません。そこで僕は、プリントをしっかり埋めるようにしました。難しいことは書けなくても、基本的なことを枠の隅から隅まで書きました。
すると、技術は上達しなくても、先生からの評価は上がり、全ての教科で内申点を上げることができました。

【中三の生活・受験校選択】
夏からは、受験意識が高まり、自習室に籠って総復習をしていました。
僕は家ではあまり集中できないタイプだったので、自習室を積極的に利用しました。
また、早く本番に慣れるだけでなく、合格できれば大きな自信になると思い、難関私立の受験を決意し、日曜講座や過去問で対策をしました。
特に過去問は、名進研の先生に添削をしていただくことで、しっかり理解することができました。
冬からは、ひたすら過去問やプレテストを解きまくりました。この時期から総復習をするのは難しいので、間違えた問題の単元を軽く復習することで、苦手を発見して、潰す、を繰り返しました。

【直前アドバイス】
受験勉強は辛いですが、気が付けばあっという間に終わります。だから、後悔しないように過ごして下さい。
また適度に休むこともとても大切です。勉強ばかりだと苦しくなってしまうので、メリハリをつけて休憩して下さい。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。合格目指して頑張って下さい。

自分がどれだけ頑張れるか

名進研の皆さん、こんにちは。僕はこの春から岐阜高校に通うことになりました。僕のアドバイスが少しでも参考になればうれしいです。

上の方の高校を目指す人は、自分の勉強方法が本当にこれでいいのかと、不安になった経験があるかもしれません。
そんな時には、無理に新しい問題集を買って解いてみたり、今の自分には到底解けなさそうな難しい問題に手を出すよりも、これまでやってきたことの復習を「正確に」行うことが大切だと思います。
いくらハイレベルの高校だからと言って、入試問題に出るのは習ったことのある範囲だけです。
無理に新しいことを始める必要はありません。
そんな中、僕が復習のために使ったのが名進研のテキストです。
名進研のテキストは幅広い難易度の問題を多種多様な方面から出題しているので、やればやるほど力がつきます。
その他にも日曜講座のテキストもすごく有用です。
僕は理科の計算問題が苦手だったのですが、日曜講座の問題を解いているうちに、解き方のコツや計算方法などが学べてすごく助かりました。

また、夏期講習や冬期講習のテキストを、終わったらすぐ捨ててしまう人もいるかもしれませんが、それはやめた方がいいと思います。
講習中に扱いきれなかった問題をそのままにしておくのではなく、家で少しずつ解いていくだけでも実力がついていくと思います。

入試ではどれだけ点数を落とさずにいられるかが焦点になってきます。
いくら難しい問題が解けたからと言って、簡単な問題で点数を落としてしまっては元も子もないので、復習をしっかりと行いましょう。

入試直前はとにかく平常心を意識してください。
中三の冬休みを過ぎると、どことなく皆がそわそわしてきますが、そこでどれだけ自分が普段どおりに過ごせるかが大切です。
あまり力を入れすぎずに普段の自分を意識してください。
その状態が一番良い成績を残せると思います。

最後に、この合格体験記を読んでくれている人の多くは岐阜高校を志望している人かと思われますが、志望校は「自分がどれだけ頑張れるか」をもとに考えてみてください。
たとえそれが勉強ではなくて、運動でもいいです。
「この高校だったら高校生活を楽しく過ごせる」と思える高校に出会ってください。