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“個々の生徒”にベストな指導を
教育検査では「流動性推理」「協調性」「外向性」「知的好奇心」「勤勉性」「情緒安定性」の評価と、「総評」が出ます。
受検者の特性データを科学的に測定・把握し、36年の歴史で培った名進研の指導実績と組み合わせて、個々の生徒に応じた手厚い指導をしています。
プロ教師との学習相談も受けられます
ご希望の方には個別面談を行い、お子さまとの日頃の関わり方、学習環境の選び方などを受験指導の観点から具体的にアドバイスし、保護者のみなさまの負担を軽減いたします。
子どもの能力は、「見える能力(認知能力)」と「見えない能力(非認知能力)」の2つに分かれるといわれています。近年では、IQテストや学力テストでは測れない、「非認知能力」が教育において注目されています。
IQテストや学力テストなどで測定できるものとされ、いわゆる“頭のいい人”や“学力の高い人”という現代社会の基準になっています。 IQは様々な能力に分けることができますが、教育検査では流動性推理という能力を測ります。
具体的には、推理をする力というのが分かりやすいでしょう。ゲームやパズルのような問題です。たとえば、「複数の異なる図形を見て、どんなきまりによって並んでいるかを発見する」などの問題があります。約50問の問題があります。
個人の「性格」的なスキルのことで、多種多様な社会の中で生きていくために必要な数値化できない能力。それは、一般知能(IQ)とは関係のない、粘り強さ、協調性、やり抜く力、自制心、外向性といった類のものです。 EQとは、心の知能指数と言われるもので、感情指数などとも呼ばれます。一般的には性格と呼ばれるもので、それを科学的に分析した指標になります。
自分の性格や行動に関する質問に対し、5段階のレベルからあてはまるレベルを選びます。約50~70問の質問があります。
「非認知能力」が高い人ほど、将来の所得やキャリアの成功にも影響すると多数の研究結果で指摘されています。
“個々の生徒”に
ベストな指導を