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名進研の高校受験合格体験記

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頑張れ!名進研生 !!

2023年度 高校受験合格 旭丘高校合格

 名進研生の皆さん、こんにちは。この春から旭丘高校に通っている者です。まだ入学してから二週間たってないのですが、旭丘の洗礼を受けまくっています。入学式の後の春の小文化祭、スプリングフェスティバル(入学してすぐにある最高にロックな行事)などなど、旭丘らしさてんこ盛りの日々です。読んでいて旭丘楽しそうだなと思ったら、今すぐ第一志望校を旭丘に変え、必死に勉強しましょう。

 さて、本題に入りましょう。今から僕の受験での経験を踏まえて、皆さんに伝えておきたいことを三つお伝えします。

 一つ目は、
「夏休みまでに基礎を固める。」
ということです。夏休みから受験まで長いような気がするかもしれませんが、私立の対策の前までには当然終わってなくてはいけないので、最低でも夏休みまでには基礎を固めておくべきだと思います。夏休みで受験が決まるとまでは言いませんが、非常に大切な期間であることは確かです。夏休みをしっかり活用できたかどうかで、その後の余裕がだいぶ変わってきます。

 二つ目は、
「あまり高度なことをやりすぎない。」
ということです。得意なことを極めるのは素晴らしいことだと思います。しかし、受験では別です。すでにレベルの高いもののレベルを上げていくことと、苦手なものを良くしていくことでは、圧倒的に後者の方が効率が良いです。確かにレベルが高ければ高いほど解けたときの爽快感は大きいですよね、分かります。絶対に解かせる気のない複雑な図形問題の解法が分かったとき、資料集の隅にあるようなことについての問題が分かったとき、そのようなときの快感はとても大きいと思います。しかし、受験は五教科です。まして公立高校入試では、そんなレベルの高い問題は出ません。趣味の勉強は受験が終わってからしましょう。そこで得た知識を使う機会がいつか必ずあります。

 三つ目は、
「過去問を解きまくれ‼」
ということです。初めて過去問を見ると、多分多くの方が絶望すると思います(特に私立‼)。しかし、大丈夫です。たとえ東海でも滝でも過去問を解きまくれば慣れます。安心して解きまくって下さい。

 最後に最も大切なことを言います。それは「春休みは大量の遊ぶ予定を作れ‼」ということです。受験後の春休みは長く、幼稚園児より暇です。

 そして指導して下さった名進研の先生方、三年間本当にありがとうございました。皆さんの合格を願っています。


合格までの軌跡

2023年度 高校受験合格 名城大学附属高校合格

 皆さん‼はじめまして‼春から名城大学附属高校に通う者です。これから受験という大きなステージを迎え、不安になっている人も多いのではないかと思います。これから私の受験を振り返ってみて皆さんにお話しするので、これを読んで少しでも不安が少なくなったら幸いです。

 私は中三の春の名進研のテストで偏差値が50もありませんでした。しかし、最後に行った新統テストでは偏差値を67まで上げることができ、無事名城高校に合格できました。では、最初にどうやって偏差値をそこまで上げたか話していきたいと思います。

 それはまず、志望校を明確に決めることです。それもただ志望校を決めれば良いというわけではありません。大事なのは「行ける学校に行くのではなく、行きたい学校に行く‼」ということです。行ける学校だったからと志望校を決めてしまうと、入った時に「あれ?この学校自分に合ってない⁈」と後悔してしまいます。しかも、行ける学校だからと決めてしまっては勉強へのモチベーションが下がってしまいます。行きたい学校を志望校とすることで勉強へのモチベーションも上がり、勉強をするようになるので成績も上がってきます。志望校は「自分が行きたい学校」にしましょう。

 次に勉強の仕方についてです。私は基礎に不安定な部分があったのでまずは塾、学校のワークを使って中一からやり直しました。どの教科においてもやっぱり基礎ができていないと応用できません。まず、基礎を固めましょう。基礎を固めて最初の二ヵ月は思うように成績が伸びないかもしれません。私も基礎も固めている最初の二ヵ月は思うように成績が伸びませんでした。しかし、安心してください。基礎を固めると急に応用問題も解けるようになり、成績が伸びるようになります。基礎をしっかりと固めたから伸びたのです。決して奇跡ではありません。基礎をまず絶対に固めてください‼それが一番大切です。

 次に受験前の話についてです。年も明けるといよいよ近づいてきます。とても緊張して不安で眠れなくなるかもしれません。その時は少し休憩しましょう。「えっ⁈受験直前なのに休憩してもいいの?」と思ったアナタ。受験直前に体調を崩して本番、力を発揮出来ない方が困ります。受験直前は特に体と心に気を配ってあげてください。体調管理が最優先です。受験直前には勉強以外にも気を配れると良いですね。

 最後になりますが、年明けの春に皆の笑顔が桜とともに、志望校で見られることを期待しています。頑張れ‼


まだ巻き返せる!

2023年度 高校受験合格 菊里高校合格

 こんにちは。春から菊里高校に通っているものです。僕からは中三の一年について話したいと思います。

 僕は中三の三学期の内申は37でした。でも中三で内申が6上がりました。何が言いたいかというと、中一、中二の成績が芳しくなくても、中三で巻き返すことができると言うことです。ここからは、受験までのアドバイスを僕の体験をふまえて伝えようと思います。

○定期テスト
 成績を上げるのに一番大事になってくるのが定期テストです。定期テスト対策はできれば一ケ月前、三週間前くらいから始めた方がいいです。また、定期テストで成績が決まるといっても過言ではないので、「これでミスったら人生が終わる」と、少しおおげさですが、思いながら受けてください。

○家での過ごし方
 僕は中学のときはスマホを持っていませんでした。また、勉強に集中するためにゲーム機やテレビは半年前から封印しました。僕はかなり極端だと思いますが、できるだけ目に入るメディアは減らした方がいいです。家での勉強については、僕はほぼしていませんでした。家での勉強はとても苦手だったので、代わりに朝から晩まで自習室にこもっていました。勉強は自習室、家では休むとメリハリをつけることはオススメです。

○受験本番
 本番で大事なことは早寝早起と何もしないことです。何もしないってどういうことか、と思うかもしれないですが、受験当日は勉強しない方がいいです。一日に使える脳のキャパは限りがあるので、受験中に脳をフル回転させるためにも当日は何もしない方がいいと思います。僕は当日の休憩時間には足踏みをしながら(体を動かすことも大事)、同じ教室にいた友達としゃべったり、日が当たるところへ行って日なたぼっこをしたりしていました。

 僕が今言ったことは少し極端すぎるかもしれませんが、中三の一年は自分に厳しくしてください。頑張った先にはきっと楽しいことが待っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 合格へ導いてくださった校舎の先生方、今まで本当にお世話になりました。

 まだ巻き返せます。諦めずに頑張ってください。


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