名進研 合格体験記
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旭丘高校進学 福田悠嘉さん旭丘高校進学 福田悠嘉さん旭丘高校進学 福田悠嘉さん

旭丘高校進学_福田悠嘉さん
旭丘高校

旭丘高校 福田悠嘉さん

「名進研は授業がとても面白くて、
先生はどんな問題もわかりやすく解説してくれました」

Q.旭丘高校を目指した時期と理由を教えてください

中2の頃までは「自分には旭丘はレベルが高すぎる」と思っていました。しかし中3の進路相談で、担任の先生から「悠嘉なら旭丘に行ける」と励まされて志望校に決めました。文化祭を見学したときは、想像以上に自由で統率も取れていることに驚きました。そのときに旭丘に進学した中学の先輩に会い、「来年は絶対に来てね」と言ってもらったことで「絶対に旭丘に行こう」と決意を固めました。

“ただの暗記ではなく、なぜそうなるのかというところまで理解することが大切”

Q.受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか?

中3の夏休み以降、国語の点数がなかなか上がらず悩みました。とくに苦手だったのが、登場人物の心情を考える問題や作者の意図を読み取る問題です。大きな壁を感じましたが、役立ったのは名進研の先生のアドバイスでした。先生からは「傍線部は文節や単語ごとに区切って考える」といったコツを教えていただきました。また答え合わせのときは不正解の問題だけでなく、正解した問題の解説もしっかり読みました。「なぜこの答えになるのか」という根拠をじっくり考えることで、国語の得点を大きく伸ばすことができました。 公立一般入試の直前期は、推薦などで先に進路を決めた友人も多くなり、独りぼっちになったように感じたこともありました。しかし友達に「悠嘉はここまでやってきたんだから、最後まで頑張りなよ」と励まされ、頑張ることができました。私立の併願校に合格していたので、「絶対に受からなければいけない」ではなく「自分の全力を出せばいい」と考えることで、公立一般入試の不安やプレッシャーを緩和することができました。

Q.受験勉強で楽しさを感じることはありましたか?

入試が近づくと、名進研の私立問題集や公立入試の過去問を繰り返し解きました。前回解けなかった問題が解けるようになると、今までの勉強の成果が表れたことを実感して嬉しかったです。私立高校の問題集を解いたときは、難関校の問題でも国語の点数が下がらなかったので、力の伸びを感じました。

“「分かった!」という実感が持てて、より深く理解できた”

Q.定期試験対策や内申点対策はどのようにしていましたか?

名進研の先生から「中3から内申を上げるのは難しい。中1から頑張らないと」と言われ、早い段階から内申アップの努力をしました。主要5教科はもちろんですが、副教科で点を落とさないことを意識しました。家庭科などの課題プリントは、枠いっぱいに書くように心がけました。体育が苦手でしたが、授業では率先して声を出すなどやる気を見せて意欲を評価してもらいました。分かる問題は全て挙手し、授業後に質問するなど自分の存在を先生に知ってもらうことも大切だと思います。 定期試験対策では、名進研のテキストが役立ちました。ふだんは一問一答が多く載っているテキストで基礎を固め、テスト前には対策用のテキストで応用問題を解きました。名進研から配られた過去問や演習問題をたくさん解いたので、テスト問題を想定できてとてもよかったです。

Q.名進研でよかったと思うことはどんなことですか?

今年からマークシート方式の入試に変わり不安もありましたが、2月の入試本番シミュレーションが役立ちました。これは入試と同じマークシート方式で行う模擬テストで、制服着用のきまりや開始時間、時間配分、休憩時間もまったく同じでした。入試と同じ形式を何度も経験したので、入試当日は緊張せず落ち着いて問題を解くことができました。 名進研のクラスは、私たちの教室はとても静かで真面目な子が多かったと思います。社会の先生は歴史の中の面白い小話をしてくれるなど、授業がとても面白かったです。数学の先生は重要なポイントを簡潔に教えてくださり、どんな問題もわかりやすく解説してくれました。

Q.合格を決めた時のことを教えてください

入試後に自己採点をしたときに「受かる」と思ったのですが、合格発表までとても緊張しました。ネットの合格発表で「本校に合格」の文字を見たときはすごく嬉しくて、すぐに母親に伝えました。一緒に旭丘を目指していた友達も合格して「同じ学校に行けるね!」と言われたことも嬉しかったです。名進研へ報告に行ったときは、扉が開いた瞬間に先生方がぞろぞろと出てきて「合格おめでとうございます!」と言ってくださいました。

“多才な人たちが集まる 旭丘で、たくさんの人と 関わり、いろんな経験をしたい”

Q.旭丘高校での生活について教えてください

旭丘では、入学式の午後に春の小文化祭、始業式の午後にスプリングフェスティバルが行われます。新入生歓迎会のようなもので、先輩方が歌やダンス、部活の出し物を披露してくださいました。とても歓迎されていると感じましたし、旭丘の自由な校風を実感することができました。今は文化祭の準備を着々と進めています。他校に比べて文化祭でできることが幅広く「そんなこと思いつくの?」と思うような面白いアイデアも飛び出して、旭丘の自由さを感じます。私は物作りが好きなので、何かを作ることに関わりたいです。 部活動は、陸上部のマネージャーをしています。私は陸上競技の経験がないのですが、先輩や先生が優しく教えてくださりとてもいい環境です。タイムの計算など「今まで学んだ数学がこんな場面で活きるんだ」という発見もあります。

名進研 高校受験コースJunior high school exam course

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