長いようで短かった受験生活
私が名進研生になったきっかけは、年長ぐらいの時にキャリーケースを持って歩く名進研生を見て、キャリーケースが羨ましいという純粋な気持ちだけが最初です。
純粋な気持ちで三年生の時に入会して一年半ほどは勉強が楽しいと思えるようになりましたが、四年生の後期から五年生にかけて、いきなり算数が難しくなったことで自信を無くして、やる気が無くなることがほとんどでした。やる気が無くなると集中力も下がるので、自習室に残って宿題をすることにしました。自習室では入試に向かって勉強を必死に頑張る先輩の方々と同じ環境で勉強ができるので、私もやる気を取り戻すことができました。また、先輩の方々が質問しているのを見て、分からない問題の解決方法を知るきっかけにもなりました。しかし、私は中々勇気が出せず、最初のうちは母に電話をしてもらっていましたが、質問に慣れてくると先生と仲良くなれた気がして、質問対応のお願いを自分から先生に言えるようになりました。
私は夜型なので六年生になってからは21時半まで自習をしていました。朝早く起きてやるという習慣が一番理想ですが、その分を自習の時間で補っていました。学習に関しては私の得意教科が社会なので六年生の前期でほとんど内容を理解して、漢字ミスもほとんど無い状態だったので、社会に関しては応用問題や記号選択問題を重視していました。逆に苦手な教科が算数なのでどんどん難しくなるにつれ、分からない問題が出てくるのが嫌だったので、分からない問題はなるべくその日に質問をして解決できるようにしました。また、算数が苦手な場合は自分が絶対に解けると自信を持てる分野を自分で決めておくと、入試の時に焦らずに少しは安心して解けると思います。もし解き方は分からないけど、頑張って手を動かしたら答えが出せるという問題は、頑張ってかき出すことも一つの方法です。
また、理科は計算問題が多い、物理や化学が苦手だったので、公式の意味と使い方が理解できるまで質問することがとても大切でした。
国語は記述の内容が一つでも良いから何とか埋めるということや、漢字の要とサーパスは手を抜かないということを重視していました。
最後に入試直前期の対策として最も大切なことは二つあると思います。
一つは自分が完全に理解できるようになるまで質問を繰り返すことです。直前期の最後の最後まで諦めなければ必ず努力は裏切りません。
もう一つは授業の演習中に入試本番を想定して何度も見直したり、一点でも多く得点しようと努力をすることです。入試直前期は人それぞれ、心がけることが違うと思いますが、悔いのない受験生活だったと思えるように一日、一日を大切に過ごしてほしいです。先生方や家族には本当に感謝しています。ありがとうございました。














